JP4532770B2 - 連結金具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、軽量ブロック体を相互に連結する連結金具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
発泡スチロール等の衝撃吸収材からなる軽量ブロック体は、その軽量性や衝撃緩和性、耐圧縮性、耐水性等の特性を活かして、盛土やロックシェッド(落石防護覆)等様々な分野に使用されている。
例えば軟弱地盤上に盛土を施工する場合は、荷重を軽減させて地盤の沈下を防ぐために土の替わりに軽量ブロック体を積み重ねて盛土を形成する軽量盛土工法がよく知られている。
これらの用途に使用する場合、積み重ねた軽量ブロック体を相互に連結する必要があり、従来は、次のような方法で軽量ブロック体を相互に連結していた。
<イ>軽量ブロック体の両面に夫々一体に複数の凸部及びこの凸部と嵌合可能な凹部を形成し、これら凸部を凹部に嵌合させて軽量ブロック体を順次連結して積み重ねていた。
<ロ>図8に示すように表裏面に複数の爪aを突設した連結金具bを軽量ブロック体に突き刺して軽量ブロック体を上下、前後、左右に連結していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の連結する手段には次のような問題点がある。
<イ>前者の連結手段は、軽量ブロック体に凹凸を形成して凸部を凹部に嵌合させるため、組み立てる際の向きなどが限定され、軽量ブロック体を自由に配置することができない。そのため軽量ブロック体を特定の位置から特定の向きに組み立てる必要がある。
<ロ>後者の爪を突設した連結金具bは、爪aを軽量ブロック体に突き刺すだけのため、衝撃力等が加わると連結が緩んだり、外れたりすることがある。
【0004】
【発明の目的】
本発明は上記したような従来の問題点に鑑みて考えられたもので、軽量ブロック体を自由に配置することができる連結金具を提供することを目的とする。
また本発明は、抜け出し防止機能の向上を図り、確実に連結状態を維持することのできる連結金具を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的のうち少なくとも一つを達成するようにしたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記のような目的を達成するために、本発明の連結金具は、軽量ブロック体を相互に連結する連結金具であって、連結金具を板状体で構成し、前記板状体の一部を直角に折り曲げて先鋭な爪部を形成してなり、前記爪部に少なくとも開口部を設け、前記開口部を板状体と爪部に跨って形成したことを特徴としている。
また本発明の連結金具は、前記板状体を折り曲げる方向を交互に逆方向としたことを特徴としている。
また本発明の連結金具は、軽量ブロック体を相互に連結する連結金具であって、連結金具を板状体で構成し、前記板状体の一部を直角に折り曲げて先鋭な第1の爪部を形成し、前記第1の爪部の一部を逆方向へ折り曲げて先鋭な第2の爪部を形成し、前記第2の爪部に少なくとも開口部を設けたことを特徴としている。
また前記板状体を折り曲げる方向を同一方向とし、爪部の向きを同一方向とすれば軽量ブロック体の表面から爪部が突出することがないので、ロックシェード等の外面を形成することができる。
【0006】
【発明の実施の形態1】
以下図面を参照しながら、本発明に係る実施の形態について説明する。
【0007】
<イ>軽量ブロック体
軽量ブロック体2は、軽量性や衝撃緩和性、耐圧縮性、耐水性等の特性を有する発泡スチロールまたはゴム等の公知の素材からなっている。
軽量ブロック体2のブロック形状は、例えばパネル状、直方体等の任意の形状とすることができる。また大きさは、持ち運びや配置に便利なように例えば長さが2000mm、幅が1000mm、厚さが500mm程度とするのが好ましい。
用途に応じて、軽量ブロック体2の外周に例えば数本のポリプロピレン製バンド23等を所定間隔で巻き付けて、軽量ブロック体2を補強した状態で使用してもよい。
本発明の連結金具1は、軽量ブロック体2を上下、前後、左右に連結するもので、図1に連結金具1を軽量ブロック体2の一部に突き刺した状態を示す。
【0008】
<ロ>連結金具
連結金具1は、平面形状の板状体10の一部を折り曲げて先鋭な爪部12を形成し、少なくとも爪部12に開口部13を設けてなる。
実施例に示す連結金具1は、矩形の板状体10からなり、板状体10の四隅11を直角に折り曲げて爪部12を形成する(図2参照)。
板状体10は、プレス等による切断、孔開け、曲げ等の機械加工を容易に行うことができるように鋼板等の金属体で構成するが、プラスチック等で構成することもできる。
四隅11を折り曲げて爪部12を形成するので、先鋭な爪部12とすることができる。
先鋭な爪部12がそのままクサビ状に形成されており、爪部12は容易に軽量ブロック体2に食い込んでいくことができる。
爪部12の折曲線14と交差するように開口部13を設ける。
実施例の開口部13は円形の孔となっており、また折曲線14は孔の直径に略一致しているが、開口部13は円形の孔に限定することなく、また折曲線14は開口部13を横切っていればよい。
このように開口部13を設けることによって、開口部13は板状体10と爪部12に跨って形成される。
開口部13は軽量ブロック体2の連結時における逃げ孔であり、後述するように連結金具1を軽量ブロック体2に取り付けたとき、軽量ブロック体2の一部が開口部13に逃げ込んで引っ掛かり、連結状態を一層強固にするものである。
【0009】
爪部12の向きは交互に逆方向とし、一つの爪部12が上方を向くときは、隣り合う爪部12は下方を向くようになっている(図2参照)。
爪部12の向きを交互に逆方向とすることによって、一つの連結金具1で上下に積み重ねた軽量ブロック体2同士を連結したり、前後左右に配置した軽量ブロック体2同士を連結することができる。
外面を構成する軽量ブロック体2同士を連結する場合は、爪部12の向きは同一方向とし、軽量ブロック体2の表面から爪部12が突出することがないようにする。
【0010】
次に連結金具1を用いて軽量ブロック体2を連結する場合について説明する。
【0011】
<イ>連結(図3)
図3は軽量ブロック体2を夫々上下に積み重ね、更に前後及び左右に連続して配置した場合の一部を示している。
下方の軽量ブロック体2aの上部に連結金具1の爪部12を突き刺して取り付ける。
爪部12を先鋭に形成しているため、容易に軽量ブロック体2aに食い込んでいき、連結金具1を軽量ブロック体2aの上部に突き刺して取り付けることができる。
軽量ブロック体2の外周にバンド23を巻き付けてある場合は、バンド23が交差する箇所で取り付ける(図1参照)。
爪部12同士の間隔があいているので、爪部12がバンド23を跨ぐことによって簡単に取り付けることができる。
軽量ブロック体2aは、発泡スチロールなどの弾性体のため、爪部12が突き刺さった後は、軽量ブロック体2aは開口部13に逃げ込んで開口部13との間で引っ掛かりが生じ、爪部12は簡単に抜けることがない。
即ち、開口部13を設けたことで、連結金具1の抜け出し防止機能の向上をはかっている。
爪部12の向きは交互に逆方向となっており、上方の軽量ブロック体2bを下方の軽量ブロック体2aに載せて押し付けることによって、上方を向いた爪部12が軽量ブロック体2bに食い込んでいき、軽量ブロック体2aと軽量ブロック体2bを上下に連結することができる。
この手順を繰り返すことによって上下方向へ軽量ブロック体2を積み重ねていくことができる。
【0012】
左右方向または前後方向へ軽量ブロック体2を連結していくには、軽量ブロック体2の側面に連結金具1を取り付ける。
即ち、爪部12を例えば左方の軽量ブロック体2の右側面に突き刺して取り付け、右方から軽量ブロック体2を押し付けることによって、爪部12が軽量ブロック体2に食い込んでいき、左右の軽量ブロック体2を相互に連結することができる。
前記同様、先鋭な爪部12は容易に左右の軽量ブロック体2に食い込んでいくことができ、開口部13に軽量ブロック体2が逃げ込んで開口部13との間で引っ掛かりが生じ、連結金具1は簡単に抜けることがない。
この手順を繰り返すことによって左右方向へ軽量ブロック体2を順次連結していくことができる。
全く同様の手順で前後方向へ軽量ブロック体2を順次連結していくことができる。
【0013】
<ロ>作用(図3)
爪部12の向きを交互に逆方向に形成しているので、夫々の爪部12が隣り合う軽量ブロック体2に溝を刻みながら食い込んで、かすがいとして働き、隣接する軽量ブロック体2同士を連結している。
また軽量ブロック体2は発泡スチロールなどの弾性体で構成されており、連結金具1を軽量ブロック体2に取り付けた状態では、軽量ブロック体2の一部が開口部13に逃げ込んで膨張する。
軽量ブロック体2の一部が開口部13に逃げ込むことで、開口部13の形成面13aに膨張部22が干渉し、軽量ブロック体2と連結金具1が互いに引っ掛かり合うことになる(図3(a)拡大部参照)。
このため、爪部12を引き抜くことができず、衝撃力等が加わったとしても軽量ブロック体2の連結が緩んだり、外れたりすることがなく、軽量ブロック体2同士が連結金具1によって確実に連結することができる。
従来は爪aを軽量ブロック体2に突き刺すだけのため、抜け出し防止機能が小さく、上向きの力が作用すると爪aが外れ易い(図3(b)参照)。
このようにして多数の軽量ブロック体2を連結して、例えばロックシェード等を構成した場合、上に積み重ねた軽量ブロック体2により落石等の衝撃を十分に緩和して衝撃緩和性に優れたものとすることができ、更に連結金具1が隣り合う軽量ブロック体2を強固に連結しているため、ロックシェードの破損や倒壊を防止することができる。
【0014】
【発明の実施の形態2】
連結金具100は、略正方形の板状体101で構成し、各辺の中点を結ぶ折曲線104で折り曲げて形成してもよい(図4参照)。
図4(a)は折り曲げる前の連結金具100を示し、図4(b)は折り曲げ後の連結金具100を示している。
実施の形態1と同様に折曲線104と交差するように開口部103を設ける。
先鋭な爪部102が軽量ブロック体2に食い込んでいき、連結金具100を軽量ブロック体2に突き刺して取り付けることができる。
また開口部103を設けているので、開口部103に軽量ブロック体2の一部が逃げ込んで軽量ブロック体2と連結金具100が互いに引っ掛かり合い、連結状態を強固にする。
【0015】
【発明の実施の形態3】
連結金具110は、略正三角形の板状体111で構成し、各辺の中点を結ぶ折曲線114で折り曲げて形成してもよい(図5参照)。
図5(a)は折り曲げる前の連結金具110を示し、図5(b)は折り曲げ後の連結金具110を示している。
実施の形態1と同様に折曲線114と交差するように開口部113を設ける。
先鋭な爪部112が軽量ブロック体2に食い込んでいき、開口部113に軽量ブロック体2の一部が逃げ込んで軽量ブロック体2と連結金具110が互いに引っ掛かり合い、連結状態を強固にする。
【0016】
【発明の実施の形態4】
板状体10の一部を直角に折り曲げて先鋭な第1の爪部20を形成し、この第1の爪部20の一部をさらに逆方向へ折り曲げて先鋭な第2の爪部21を形成して、交互に逆方向に向けることができる(図6(a)参照)。
第1の爪部20は大形に形成され、第2の爪部21は小形に形成される。
第2の爪部21を形成するにあたって、折曲線14の箇所に切込みを入れて折り曲げるので、折曲部分がそのまま開口部13を形成する。
第1の爪部20と第2の爪部21は先鋭に形成されるので、容易に軽量ブロック体2に食い込んでいき、開口部13に軽量ブロック体2の一部が逃げ込んで軽量ブロック体2と連結金具1が互いに引っ掛かり合い、連結状態を強固にする。
【0017】
第2の爪部21に開口部13aを設けてもよい(図6(b)参照)。
第2の爪部21が軽量ブロック体2に食い込んだとき、開口部13aに軽量ブロック体2の一部が逃げ込んで軽量ブロック体2と連結金具1が互いに引っ掛かり合い、連結状態を強固にする。
【0018】
第2の爪部21の開口部13aを板状体10に跨るように設けてもよい(図6(c)参照)。
【0019】
【発明の実施の形態5】
図7に示すように、開口部13を爪部12に設けてもよい。
先鋭な爪部12が軽量ブロック体2に食い込んでいき、開口部13に軽量ブロック体2の一部が逃げ込んで軽量ブロック体2と連結金具1が互いに引っ掛かり合い、連結状態を強固にする。
【0020】
【発明の効果】
本発明の連結金具は、以上説明したようになるから次のような効果を得ることができる。
<イ>板状体で構成し、板状体の一部を直角に折り曲げて先鋭な爪部を交互に逆方向に形成してなるから、爪部を軽量ブロック体に突き刺すだけで簡単に連結することができる。このため軽量ブロック体を任意の位置から組立てて自由に配置することができる。
<ロ>少なくとも爪部には開口部を設けてなるから、軽量ブロック体の一部が開口部に逃げ込んで軽量ブロック体と連結金具が互いに引っ掛かりあって、連結金具の抜け出し防止効果が向上し、軽量ブロック体の連結状態を一層強固にすることができる。このため軽量ブロック体に頻繁に衝撃力が加わっても連結が緩んだり、外れたりすることがない。
<ハ>爪部の向きが同一方向となるように板状体を折り曲げた場合は、軽量ブロック体の表面から爪部が突出することがないので、ロックシェード等の外面を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】連結金具を軽量ブロック体に突き刺した状態を示す斜視図。
【図2】連結金具の斜視図。
【図3】軽量ブロック体を連結金具で連結した状態を示す説明図。
【図4】他の実施例を示す説明図。
【図5】他の実施例を示す説明図。
【図6】爪部の他の実施例を示す斜視図。
【図7】爪部に開口部を設けた実施例を示す斜視図。
【図8】従来の連結金具を示す斜視図。
【符号の説明】
1・・・連結金具
2・・・軽量ブロック体
10・・板状体
11・・四隅
12・・爪部
13・・開口部
20・・第1の爪部
21・・第2の爪部
Claims (3)
- 軽量ブロック体を相互に連結する連結金具であって、
連結金具を板状体で構成し、
前記板状体の一部を直角に折り曲げて先鋭な爪部を形成してなり、
前記爪部に少なくとも開口部を設け、
前記開口部を板状体と爪部に跨って形成したことを特徴とする、
連結金具。 - 請求項1に記載する連結金具において、前記板状体を折り曲げる方向を交互に逆方向としたことを特徴とする、連結金具。
- 軽量ブロック体を相互に連結する連結金具であって、
連結金具を板状体で構成し、
前記板状体の一部を直角に折り曲げて先鋭な第1の爪部を形成し、
前記第1の爪部の一部を逆方向へ折り曲げて先鋭な第2の爪部を形成し、
前記第2の爪部に少なくとも開口部を設けたことを特徴とする、
連結金具。
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