JP2787567B2 - 棚受け金具 - Google Patents
棚受け金具Info
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Description
関する。
との連続するほぼ直角な倒立L字型に折り曲げられ、且
つその棚受け片と取付け片に複数づつの木ネジ受け入れ
孔が開口分布された棚受け金具は公知であるが、その棚
受け片を突っ張り支持するブレースは溶接一体化されて
いる。
従来品では上記取付け片を建物の壁面へ、棚受け片を棚
板へ各々木ネジによって取付け固定する際、そのねじ廻
しなどの作業工具が上記ブレースに邪魔される関係上、
その取付作業を円滑に行なうことができず、木ネジも正
しく進入しない結果となる。
狭小寸法であればある程、このような問題は顕著とな
り、ブレースの太さなどにも自づと制約を受けるのであ
る。
ース(1)を別個独立させ、その上下両端部を棚受け片
(2)と取付け片(3)へ各々接合した上、木ネジ
(4)(5)により組付け固定する棚受け金具も提案さ
れているが、これてはブレース(1)の板面が棚受け片
(2)並びに取付け片(3)の板面と平行する関係状態
にあるため、その板厚を仮りに厚く定めたとしても、棚
受け片(2)の歪みや撓みに対する強い対抗力を発揮す
ることができず、そのブレース(1)としての本来的な
突っ張り補強効果に劣る。
題の相克を企図しており、そのために役立つ棚受け金具
として、1枚の金属板材から連続するほぼ直角な倒立L
字型に折り曲げられた棚受け片と取付け片とが、各々棚
板と壁面へ木ネジにより取付け固定される棚受け本体
と、その棚受け本体の棚受け片を突っ張り支持する一定
長さの別個な金属板材から成り、その板面が上記棚受け
本体の板面と直交するブレースとを備え、
棚受け片と取付け片に対する座着面 としてフラット化
し、その両座着面から差込み凸起を上記棚受け本体の板
厚とほぼ等しい一定高さだけ各々張り出すと共に、その
各差込み凸起の根元部にキー受け入れ孔を貫通形成する
一方、上記棚受け本体の棚受け片と取付け片に凸起受け
入れ孔を各々対応形成して、
体の凸起受け入れ孔へ各々抜き差し自在に差し込んだ
上、そのブレースの上記キー受け入れ孔へ各々抜き差し
自在に差し込み横断させたキーを木ネジにより、上記棚
受け本体を通じて棚板と壁面へ取付け固定するように定
めたことを特徴とするものである。
的構成を詳述すると、その棚受け金具の全体を示した図
1〜5において、(A)は一定の板厚(T1)と板幅
(W1)を備えた1枚のスチール板やその他の金属板材
から、棚受け片(11)と取付け片(12)との連続す
るほぼ直角な倒立L字型に折り曲げられた棚受け本体で
あり、図例の場合棚受け片(11)の方が取付け片(1
2)よりも長く形成されているが、その逆や相互の同等
に寸法化されることもあり得る。
の展開長手中心線(O−O)上に沿う一定の長さ(L
1)(L2)と幅(S1)(S2)を有する長方形とし
て、その棚受け片(11)と取付け片(12)に各々1
個づつ開口形成された凸起受け入れ孔であり、後述する
ブレースの差込み凸起と対応して、その差込み凸起を受
け入れる。
(A)の展開長手中心線(O−O)から左右方向へ偏心
した位置において、その棚受け片(11)と取付け片
(12)へ各々複数づつの全体的な千鳥配列状態に開口
分布された木ネジ受け入れ孔であり、何れも円形を呈し
ていることは言うまでもない。
(11)の凸起受け入れ孔(13)と取付け片(12)
の凸起受け入れ孔(14)を挟む位置関係の左右一対づ
つとして、その棚受け片(11)と取付け片(12)に
各々開口分布されたキー取付け孔であるが、これらも木
ネジ受け入れ孔として機能する。
(A)と別個独立する一定長さのブレースであって、や
はり一定の板厚(T2)と板幅(W2)を備えたスチー
ル板などの金属板材から成り、その板面が上記棚受け本
体(A)の板面と直交する関係状態に保たれる。しか
も、そのブレース(B)の上下両端部(所謂木口部)は
上記棚受け片(11)と取付け片(12)への座着面
(17)(18)として、相互のほぼ直交する関係状態
にフラット化されている。
(17)(18)から各々上記棚受け本体(A)の板厚
(T1)とほぼ等しい一定高さ(H)だけ連続的に張り
出された差込み凸起であり、上記棚受け片(11)の凸
起受け入れ孔(13)と取付け片(12)の凸起受け入
れ孔(14)へ、各々抜き差し自在に差し込み使用され
る。
(19)(20)は上記棚受け本体(A)の凸起受け入
れ孔(13)(14)と対応合致する長さ(L1)(L
2)と幅(S1)(S2)を備えた長方形として、その
幅(S1)(S2)がブレース(B)自身の板厚(T
2)とほぼ等しく寸法化されており、上記差込み凸起
(19)(20)を棚受け本体(A)の凸起受け入れ孔
(13)(14)へ各々差し込んだ組付け状態では、ブ
レース(B)が棚受け本体(A)の展開長手中心線(O
−O)上に沿って延在し、しかもそのブレース(B)の
板面が棚受け本体(A)の板面と直交するようになって
いる。
おける差込み凸起(19)(20)の根元部に各々貫通
形成されたキー受け入れ孔であって、その何れも上記棚
受け 本体(A)の凸起受け入れ孔(13)(14)と直
交する関係の長方形に開口しており、これに各々差し込
み横断されるキー(23)(24)を、上記棚受け本体
(A)の棚受け片(11)並びに取付け片(12)と面
接触状態に保つ。
上記棚受け本体(A)の板幅(W1)と同等か、又はこ
れよりも若干短小な一定長さ(L3)に寸法化されてお
り、上記ブレース(B)のキー受け入れ孔(21)(2
2)へ抜き差し可能である。しかも、そのキー(23)
(24)の両端部には各々上記棚受け本体(A)のキー
取付け孔(15a)(16a)と対応合致する左右一対
づつの木ネジ受け入れ連通孔(25)(26)が開口形
成されている。
(20)を棚受け本体(A)の凸起受け入れ孔(13)
(14)へ差し込んだ後、そのブレース(B)のキー受
け入れ孔(21)(22)へキー(23)(24)を差
し込み横断させることによって、ブレース(B)が使用
中に棚受け本体(A)から万一抜け落ちるおそれを予防
するようになっているのである。
当っては、図4、5から明白なように、先ず棚受け本体
(A)の取付け片(12)を建物の壁面(27)へ、そ
の木ネジ受け入れ孔(16)からねじ込む木ネジ(2
8)の複数によって取付け一体化し、次いで同じく棚受
け本体(A)の棚受け片(11)を棚板(29)へ、そ
の木ネジ受け入れ孔(15)からやはりねじ込む木ネジ
(30)の複数によって取付け固定する。
ら張り出す上下一対の差込み凸起(19)(20)を、
上記取付け片(12)の凸起受け入れ孔(14)と棚受
け片(11)の凸起受け入れ孔(13)へ各々差し込ん
で、そのブレース(B)により上記棚受け片(11)を
突っ張り支持する。
受け本体(A)の棚受け片(11)を取付け片(12)
から強制的に拡開させる如く、一旦押し上げ操作すれば
良い。その差し込み後に操作手を離せば、上記ブレース
(B)の上下両端部をなす座着面(17)(18)が、
棚受け本体(A)の棚受け片(11)と取付け片(1
2)に各々面接触して、これらを安定良く受け持つ突っ
張り状態になる。
入れ孔(21)(22)へキー(23)(24)を各々
差し込み横断させて、そのキー(23)(24)の木ネ
ジ受け入れ連通孔(25)(26)を上記棚受け片(1
1)のキー取付け孔(15a)並びに取付け片(12)
のキー取付け孔(16a)と各々合致する状態に保ち、
これらからやはり木ネジ(30)(28)を棚板(2
9)並びに建物の壁面(27)へねじ込むことによっ
て、上記ブレース(B)を棚受け本体(A)からの離脱
不能に組付け一体化するのである。
も、上記ブレース(B)が棚受け本体(A)から抜け落
ちるおそれなく、しかもそのブレース(B)の板面は棚
受け本体(A)の板面と直交する関係状態にあるため、
棚板(29)上に載置された品物の荷重が作用するも、
これに対抗する高強度の突っ張り支持力を発揮し得るの
であり、耐久性に富む。
(A)と別個独立する金属板材から成り、これを棚受け
本体(A)へ差し込む前に、その棚受け片(11)と取
付け片(12)を棚板(29)と建物の壁面(27)へ
各々取付け固定するようになっているため、その木ネジ
(30)(28)のねじ廻し作業をブレース(B)に邪
魔されることなく行なえ、正しい直進状態に安定良くね
じ込み固定できるのである。
込み凸起(19)(20)を、その上下一対の何れも座
着面(17)(18)の中央部から張り出しているが、
その 中央部から何れか一方へ偏心した位置に各々張り出
し形成してもさしつかえない。
9)(20)とその凸起受け入れ孔(13)(14)
を、相互の対応合致する長方形に造形しつつも、その長
さ(L1)(L2)に上下相互間での長短差を与えてい
るが、その上下相互間での同等長さ(L1)(L2)に
寸法化しても良い。
け片(11)とブレース(B)との交叉角度(α)や、
同じく取付け片(12)とブレース(B)との交叉角度
(β)については、棚受け片(11)の長さなどに応じ
て自由に選定することができる。
互の同等な45度に設定し、上記ブレース(B)の差込
み凸起(19)(20)とその凸起受け入れ孔(13)
(14)を、その上下相互間での同等な長方形として同
じ位置に対応形成すると共に、上記キー(23)(2
4)とそのキー受け入れ孔(21)(22)も、その上
下相互間での同じ形状として同じ位置へ対応形成するこ
とにより、ブレース(B)を上下の逆向きに互換使用で
きるように構成することが好ましい。
端部に張り出す差込み凸起(19)(20)を、棚受け
本体(A)の棚受け片(11)と取付け片(12)へ、
その上下の区別なく差し込み使用でき、その離脱防止用
のキー(23)(24)も兼用し得るため、組付け作業
を便利良く行なえるほか、棚受け金具としての量産効果
も最大限に期待できるからである。
(B)の板面には円形や角形などの通孔を開口分布させ
て、これに貫通横断する操作棒などにより、上記棚受け
本体(A)の強制的な拡開操作を行なえるように定めた
り、棚受け金具に装飾効果を付 与したりすることも自由
に行なえる。
枚の金属板材から連続するほぼ直角な倒立L字型に折り
曲げられた棚受け片(11)と取付け片(12)とが、
各々棚板(29)と壁面(27)へ木ネジ(30)(2
8)により取付け固定される棚受け本体(A)と、その
棚受け本体(A)の棚受け片(11)を突っ張り支持す
る一定長さの別個な金属板材から成り、その板面が上記
棚受け本体(A)の板面と直交するブレース(B)とを
備え、
本体(A)の棚受け片(11)と取付け片(12)に対
する座着面(17)(18)としてフラット化し、その
両座着面(17)(18)から差込み凸起(19)(2
0)を上記棚受け本体(A)の板厚(T1)とほぼ等し
い一定高さ(H)だけ各々張り出すと共に、その各差込
み凸起(19)(20)の根元部にキー受け入れ孔(2
1)(22)を貫通形成する一方、上記棚受け本体
(A)の棚受け片(11)と取付け片(12)に凸起受
け入れ孔(13)(14)を各々対応形成して、
(20)をその棚受け本体(A)の凸起受け入れ孔(1
3)(14)へ各々抜き差し自在に差し込んだ上、その
ブレース(B)の上記キー受け入れ孔(21)(22)
へ各々抜き差し自在に差し込み横断させたキー(23)
(24)を木ネジ(30)(28)により、上記棚受け
本体(A)を通じて棚板(29)と壁面(27)へ取付
け固定するように定めてあるため、冒頭に述べた従来技
術の課題を完全に改良できる効果がある。
ス(B)が棚受け本体(A)と別個独立する金属板材か
ら成り、その板面が棚受け本体(A)の板面と直交する
関係状態にあって、そのブレース(B)の上下両端部に
張り出す差込み凸起(19)(20)を、棚受け片(1
1)の凸起受け入れ孔(13)と取付け片(12)の 凸
起受け入れ孔(14)へ、各々抜き差し自在に差し込む
ようになっているため、その差し込む前に棚受け本体
(A)の取付け片(12)と棚受け片(11)を、建物
の壁面(27)と棚板(29)へ円滑に取付け固定する
ことができ、木ネジ(28)(30)のねじ廻し作業工
具がブレース(B)に邪魔されるおそれなく、その木ネ
ジ(28)(30)の不正に進入するおそれもない。
体(A)の板面と直交しており、その上下両端部が棚受
け片(11)と取付け片(12)へ安定良く面接触し得
る座着面(17)(18)としてフラット化されている
と共に、その両座着面(17)(18)から張り出す差
込み凸起(19)(20)を、棚受け片(11)の凸起
受け入れ孔(13)と取付け片(12)の凸起受け入れ
孔(14)へ各々差し込み使用するようになっているた
め、棚受け片(11)の歪みや撓みに対する強い対抗力
を発揮させることができ、そのブレース(B)としての
突っ張り補強効果に著しく優れる。
0)はブレース(B)のフラットな両座着面(17)
(18)から棚受け本体(A)の板厚(T1)とほぼ等
しい一定高さ(H)だけ張り出されているため、これを
棚受け本体(A)の凸起受け入れ孔(13)(14)へ
差し込むも、その棚受け片(11)と取付け片(12)
が棚板(29)や建物の壁面(27)から爾後的に浮き
上がる如く、弱体化するおそれもない。
ける差込み凸起(19)(20)の根元部にはキー受け
入れ孔(21)(22)が貫通形成されており、これに
各々差し込み横断されるキー(23)(24)を木ネジ
(28)(30)によって、棚受け本体(A)を通じて
建物の壁面(27)と棚板(29)へ取付け固定するよ
うになっているため、万一使用中の振動や衝撃などを受
けるも、棚受け本体(A)からブレース(B)の抜け落
ちる如く、その互いに分解してしまうおそれが一切な
く、極めて安全な耐震性に富む棚受け金具として提供で
きるのである。
ば、棚受け本体(A)とそのブレース(B)とを極めて
円滑・合理的に抜け止め状態として組み立てることがで
き、その棚受け金具の優美な化粧状態も得られる効果が
ある。
ならば、上記ブレース(B)を上下の区別なく棚受け本
体(A)へ差し込むことができ、その使用上の利便性と
互換性に優れるほか、棚受け金具としての量産効果も最
大限に発揮させ得る利点がある。
ブレース(B)の差込み凸起(19)(20)とその棚
受け本体(A)の凸起受け入れ孔(13)(14)が、
棚受け本体(A)の展開長手中心線(O−O)上に沿っ
て延在する一定長さ(L1)(L2)の長方形をなして
いるため、ブレース(B)が棚受け本体(A)からます
ます抜け難くなり、上記キー(23)(24)の差し込
み横断とも相俟って、品物の支持強度と耐久・安定性に
富む棚受け金具を得られる効果がある。
Claims (5)
- 【請求項1】1枚の金属板材から連続するほぼ直角な倒
立L字型に折り曲げられた棚受け片(11)と取付け片
(12)とが、各々棚板(29)と壁面(27)へ木ネ
ジ(30)(28)により取付け固定される棚受け本体
(A)と、 その棚受け本体(A)の棚受け片(11)を突っ張り支
持する一定長さの別個な金属板材から成り、その板面が
上記棚受け本体(A)の板面と直交するブレース(B)
とを備え、 上記 ブレース(B)の上下両端部を棚受け本体(A)の
棚受け片(11)と取付け片(12)に対する座着面
(17)(18)としてフラット化し、その両座着面
(17)(18)から差込み凸起(19)(20)を上
記棚受け本体(A)の板厚(T1)とほぼ等しい一定高
さ(H)だけ各々張り出すと共に、その各差込み凸起
(19)(20)の根元部にキー受け入れ孔(21)
(22)を貫通形成する一方、上記棚受け本体(A)の
棚受け片(11)と取付け片(12)に凸起受け入れ孔
(13)(14)を各々対応形成して、 上記ブレース(B)の差込み凸起(19)(20)をそ
の棚受け本体(A)の凸起受け入れ孔(13)(14)
へ各々抜き差し自在に差し込んだ上、そのブレース
(B)の上記キー受け入れ孔(21)(22)へ各々抜
き差し自在に差し込み横断させたキー(23)(24)
を木ネジ(30)(28)により、上記棚受け本体
(A)を通じて棚板(29)と壁面(27)へ取付け固
定するように定めた ことを特徴とする棚受け金具。 - 【請求項2】ブレース(B)のキー受け入れ孔(21)
(22)へ差し込み横断されるキー(23)(24)
を、金属板材から長くとも棚受け本体(A)の板幅(W
1)と同等の一定長さ(L3)に寸法化して、その両端
部に左右一対づつの木ネジ受け入れ連通孔(25)(2
6)を開口形成する一方、 そのキー(23)(24)の木ネジ受け入れ連通孔(2
5)(26)と対応合 致するキー取付け孔(15a)
(16a)を、棚受け本体(A)における棚受け片(1
1)の凸起受け入れ孔(13)と取付け片(12)の凸
起受け入れ孔(14)を各々挟む位置関係の左右一対づ
つとして開口分布させた ことを特徴とする請求項1記載
の棚受け金具。 - 【請求項3】棚受け本体(A)の棚受け片(11)並び
に取付け片(12)と、ブレース(B)との交叉角度
(α)(β)を相互の同等な45度に設定すると共に、 そのブレース(B)の両座着面(17)(18)から張
り出す差込み凸起(19)(20)と、上記棚受け本体
(A)の棚受け片(11)並びに取付け片(12)に開
口する凸起受け入れ孔(13)(14)とを、その上下
相互間での同じ形状として同じ位置に対応形成 したこと
を特徴とする請求項1記載の棚受け金具。 - 【請求項4】ブレース(B)における差込み凸起(1
9)(20)の根元部に開口するキー受け入れ孔(2
1)(22)と、これに差し込み横断されるキー(2
3)(24)とを、その上下相互間での同じ形状として
同じ位置に対応形成したことを特徴とする請求項1記載
の棚受け金具。 - 【請求項5】上下一対の差込み凸起(19)(20)を
ブレース(B)の長手中心線上へ一定長さ(L1)(L
2)だけ細長く張り出し延在させると共に、その凸起受
け入れ孔(13)(14)を棚受け本体(A)の展開長
手中心線(O−O)上へ対応的に細長く開口形成したこ
とを特徴とする請求項1記載の棚受け金具。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP8163756A JP2787567B2 (ja) | 1996-06-03 | 1996-06-03 | 棚受け金具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8163756A JP2787567B2 (ja) | 1996-06-03 | 1996-06-03 | 棚受け金具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09313280A JPH09313280A (ja) | 1997-12-09 |
JP2787567B2 true JP2787567B2 (ja) | 1998-08-20 |
Family
ID=15780110
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP8163756A Expired - Fee Related JP2787567B2 (ja) | 1996-06-03 | 1996-06-03 | 棚受け金具 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Families Citing this family (1)
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Family Cites Families (2)
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JPH07102166B2 (ja) * | 1993-06-18 | 1995-11-08 | 株式会社シュア製作所 | 棚板取付装置 |
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1996
- 1996-06-03 JP JP8163756A patent/JP2787567B2/ja not_active Expired - Fee Related
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