JP4531284B2 - アテンダントコールランプのリセットスイッチ - Google Patents
アテンダントコールランプのリセットスイッチ Download PDFInfo
- Publication number
- JP4531284B2 JP4531284B2 JP2001104459A JP2001104459A JP4531284B2 JP 4531284 B2 JP4531284 B2 JP 4531284B2 JP 2001104459 A JP2001104459 A JP 2001104459A JP 2001104459 A JP2001104459 A JP 2001104459A JP 4531284 B2 JP4531284 B2 JP 4531284B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- reset switch
- lamp
- switch body
- attendant call
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B—BOARDS, SUBSTATIONS OR SWITCHING ARRANGEMENTS FOR THE SUPPLY OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B1/00—Frameworks, boards, panels, desks, casings; Details of substations or switching arrangements
- H02B1/015—Boards, panels, desks; Parts thereof or accessories therefor
- H02B1/04—Mounting thereon of switches or of other devices in general, the switch or device having, or being without, casing
- H02B1/044—Mounting through openings
- H02B1/048—Snap mounting
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば、航空機用のラバトリーに設けられるアテンダントコールリセットスイッチのような、一旦点灯したランプをそのランプの押し込み操作によって消灯させることができるリセットスイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、航空機等の乗り物や住宅に用いられるラバトリーユニットは、スペ−スを取らないようにコンパクトに構成されていると共に、パネル構造やハニカム構造を採用することにより、軽量化が図られている。ラバトリーユニットにおいては、ドアとして、中折れドアが用いられている。中折れドアは、一枚のドアと比較して開閉時にスペースをあまり取らないため、航空機のラバトリーの外、電話ボックス、住宅用風呂等においても使用されている。
【0003】
図2は、中折れドアを採用した、ラバトリーの概要を示す正面図である。全体を符号20で示す中折れドアは、第1ドアパネル21と第2ドアパネル22とを有しており、第1ドアパネル21と第2ドアパネル22とは、互いに隣り合う縦縁部においてヒンジ23で屈曲可能に連結されている。ヒンジ23は、例えば、各ドアパネル21,22に形成した歯車部(図示せず)を互いに噛み合わせて構成することができ、そうした場合には、各ドアパネル21,22を円滑に折れ曲げることができる。ヒンジ23の内部には、図示しないコイルスプリングを内蔵することで、通常は中折れドア20を閉じる方向に付勢することができる。更に、ヒンジ23をカバーで覆うことにより、折れ曲がるヒンジ23での遮蔽性を向上させることができる。こうしたラバトリーユニットに関して、例えば、特開平7−11836号公報に開示されたものがある。
【0004】
中折れドア20は、ラバトリーユニット30の正面壁31の開口部33に装着される。第1ドアパネル21の端部にはピン(図示せず)が植設されていて、ラバトリーユニット30の正面壁31の開口部33に形成されている穴(図示せず)に挿入することにより、中折れドア20全体が図右側のパネル枠32に回転自在に支持されている。第2ドアパネル22の上部には、中折れドア20の開閉時において、第2ドアパネル22をドア開口部33に設けられたガイドレール34に沿って案内されるスライダのような案内装置24が設けられている。
【0005】
第2ドアパネル22には、ドアのノブのようなロック装置25が設けられている。表示部26は、ロック装置25の操作に応じて作動し、ラバトリーユニット30内の使用状況を示すものである。乗客等のユーザがラバトリーユニット30の内部に入り、第2ドアパネル22の内側に設けられたロック装置25を操作することにより、第2ドアパネル22は正面壁31側に係止され、表示部26にラバトリーが使用状況にあることが表示される。
【0006】
第1ドアパネル21には、ヒンジ23に近接して押し板27が設けられており、ユーザが押し板27を押圧することにより、中折れドア20は、ドアスプリングのばね力に抗して、第1ドアパネル21がピンを回転の中心として、また第2ドアパネル22が案内装置24によってガイドレール34に沿って直線移動し、ヒンジ23を中心として内側に折れ曲がり、ドアを開けることができる。押圧力を除くと、中折れドア20は、ドアスプリングの復元力によって、自動的に開口部を閉じる。
【0007】
ラバトリーユニット30にあっては、中折れドア20の第1ドアパネル21と第2ドアパネル22のパネル材ばかりでなく、ラバトリー内部のパネル材、正面壁31や、正面壁31の一部としてのドア上部パネル35も、二枚のパネルとそのパネル間に挟まれた空間に配置されたハニカム構造体とを採用することにより、必要な強度を維持しながら軽量化が図られている。
【0008】
ところで、従来の航空機等の乗り物用のラバトリーでは、乗客等がラバトリー使用中に気分が悪くなった場合、アテンダントを呼ぶことができるように、ラバトリーの内部には操作可能なアテンダントコールスイッチ(図示せず)が設けられている。アテンダントコールスイッチが操作されたとき、アテンダントが当該ラバトリーに急行することができるように、アテンダントコール信号は乗務員室に伝達されて、ランプや警報音によってその旨がアテンダントに報知される。アテンダントコールスイッチを操作したとき、乗務員室への報知と共に、ラバトリーユニット30の中折れドア20の上方の構造材パネル35にアテンダントコールランプのレンズ36が点灯し、ラバトリーユニット30の周囲にも異常事態の発生を報知している。
【0009】
乗客等がラバトリーから救出された後、アテンダントコールランプのレンズ36が点灯し続けることのないように、アテンダントコールランプ36それ自体をスイッチの操作部としたアテンダントコールリセットスイッチ(以下、単に「リセットスイッチ」と称する)40がアテンダントコールランプの背後に構成されている。アテンダントコールランプのレンズ36を押し込むことで、点灯したアテンダントコールランプを消灯することができる。
【0010】
図3に、従来のリセットスイッチのパネルへの取り付け構造が示されている。図2に示すように、リセットスイッチ40は、アルミ合金を押し出し成型してつくられる、リンテルと称される構造材に取付けられる。このリンテルは、パネル35とその背後のパネル37を有し、リセットスイッチ40は、2枚のパネルとの間に形成されている隙間38内に配置される。リセットスイッチ40に電源を供給し、スイッチ操作により生じた信号を伝達するためのリード線のようなコード42が、半田付け43にてスイッチ本体41に接続される。アテンダントコールランプは本体41内に取付けられ、レンズ36が正面壁31の正面側からパネル35に形成されている開口39を通してスイッチ本体41に取り付けられる。スイッチ本体41がリセットスイッチ40の装着位置にまでもたらされ、その状態で、ナット回しのような適宜のツールを二枚のパネル35,37間の隙間38に通して、スイッチ本体41に備わるナット44が締め付けられる。アテンダントコールランプのレンズ36とスイッチ本体41とは、パネル35に対してナット44が締め付けられることで、確実に取り付けられる。取付け状態では、アテンダントコールランプのレンズ36をスイッチ本体41に押し込むことによって、点灯している本体41内のアテンダントコールランプを消灯して、リセットスイッチ40をリセットさせることができる。
【0011】
ところで、従来のアテンダントコールランプはフィラメントランプであり、その寿命は1000時間程度でしかないので、寿命時期が到来したときには本体41内のアテンダントコールランプを交換しなくてはならない。また、リセットスイッチ40自体が、AC(交流)用とDC用(直流)用で異なるため、リセットスイッチ40のパワーソースがAC(交流)である場合と、DC(直流)である場合とで、仕様に合致したリセットスイッチを交換する必要がある。
【0012】
以上のように、従来の、ラバトリー用のアテンダントコールリセットスイッチに見られるようなリセットスイッチは、フィラメントランプであるので、頻繁に交換する必要がある。また、機体の電圧仕様に応じて多種類の仕様のスイッチを予め製作し、ストックパーツが多種類となるので、製造コストが高くなると共に在庫管理が複雑化する。更に、リセットスイッチを交換するには、パネルに対してパネル間の狭い隙間にツールを差し入れてナットを緩めてリセットスイッチを取り外し、新たなスイッチをナットを締め付けて取り付ける必要があり、しかも、リセットスイッチに対してコードは半田付けであるので、このスイッチのパネルへの取付けが非常に面倒であり、メンテナンスが複雑化し、コスト高になる傾向がある。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、この種のリセットスイッチについて、寿命が長く、電圧仕様の変更に簡単に対応可能であり、新品との交換においても、パネルへの取付け取外し及びコードとの接続を簡単にする点で解決すべき課題がある。
【0014】
この発明の目的は、上記課題を解決することであり、長寿命の発光体を用い、電圧仕様の変更に対しても容易に対応でき、且つパネルへの取付けと取外し及び接続コードへの接続を簡単に行うことを可能にして、この種のスイッチに関して、使用、交換に要するコストを低減することができるリセットスイッチを提供することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】
この発明は、構造材に形成された開口にその正面側から挿通して取付け取外し可能なスイッチ本体、前記スイッチ本体内に取付けられたランプ、スイッチ本体に押し込み可能に保持されたランプのレンズ、点灯状態にある前記ランプを前記レンズの押し込み操作に応答して消灯させるため前記スイッチ本体に設けられた回路を具備し、前記スイッチ本体は撓むことで前記開口を挿通可能なばねを備えており、前記スイッチ本体は、前記構造材を前記ばねとの間で前記ばねのばね力で挟み込むことにより、前記構造材に取外し可能に取り付けられていることから成るリセットスイッチに関する。
【0016】
このリセットスイッチによれば、構造材の開口を挿通したスイッチ本体との間で、構造材をばねのばね力で挟み込むことにより、スイッチ本体は構造材に取り付けられ、また、ばねを撓ませてスイッチ本体を構造材の開口から引き出すことにより、スイッチ本体は構造材から取外し可能である。適宜の操作で点灯したランプは、ランプのレンズをスイッチ本体に押し込むことで、スイッチ本体に備わる回路により消灯される。
【0017】
このリセットスイッチにおいて、前記スイッチ本体は、コネクタによって接続されたコードを介して電源と接続されている。電源と接続するコードは、構造材の裏側から延びているが、そのコードをコネクタによってスイッチ本体と接続しているので、スイッチ本体とコードとの接続や分離の操作が簡単化される。また、このリセットスイッチにおいて、前記ランプは、LEDランプとするのが望ましい。LEDランプは寿命が半永久的であり、実質的にメンテナンスがフリーである。また、前記回路は、前記ランプを点灯させる電源が直流電源又は交流電源のいずれに対しても、共用である。このように構成された回路により、リセットスイッチが適用されるシステムの電源仕様にかかわらず、多様なシステムに対して、同じ回路が使用可能である。更に、前記リセットスイッチは、前記ランプをアテンダントコール操作に対応して点灯するアテンダントコールランプとした、アテンダントコールリセットスイッチである。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照しつつ、この発明の実施例を説明する。図1はこの発明によるリセットスイッチと取付け状態を示す説明図である。
【0019】
図1において、リセットスイッチは、アテンダントコールリセットスイッチとして適用されたものであり、図3に示す従来のラバトリーユニットに用いられているのと同一の構成要素については、図3に付された符号と同一の符号を付して重複する説明を省略する。図1を参照すると、アテンダントコールリセットスイッチ(以下、この実施例において、「リセットスイッチ」と略す)1は、スイッチ本体2と本体2内にアテンダントコールランプ3とを備えた国産民生品のスイッチであって、スイッチ本体2は、アテンダントコールランプのレンズ7を押し込むことによりランプ3の点灯が消灯することになる回路を有している。アテンダントコールランプ3は、LED仕様の安価なランプであり、フィラメントランプと比較して半永久的な寿命を有するものである。従って、交換時期も頻繁に訪れることがないので、交換に要するメンテナンスは実質的にフリーである。
【0020】
コード4は、コネクタ5によってスイッチ本体2と接続されている。従って、リセットスイッチ1の交換においても、半田付けを取り除く作業や施したりする作業を要することなく、ワンタッチ装着となる簡単な操作でコード4をスイッチ本体2から分離したり確実に接続することができる。
【0021】
アテンダントコールランプは、カバー6に対して押し込み可能に保持されているレンズ7内に取付けられるLEDを備えている。スイッチ本体2は、構造材35に当接するカバー6と、カバー6から後方に延びるばね8とを備えている。コード4とスイッチ本体2との接続は、コード4を構造材35の開口39から正面側に引き出し、引出し状態でスイッチ本体2に接続する。その後、その結合状態のまま、ばね8を撓ませながら開口39を通して隙間38内に押し込むことにより、カバー6は、ばね8との間にドア構造材35を挟み込むことで、構造材35に取り付けられる。アテンダントコールランプの交換のために、リセットスイッチ1を構造材35から取り外す場合には、カバー6を持って強く引き出し、ばね8を撓ませながら開口39から抜け出させればよい。従って、従来のように、隙間38内にナット回しのようなツールを差し入れてナットを締め付けたり締め戻すような作業をする必要がない。また、板ばねを加工して、PCBを付けたスイッチアッシーとして組み込み、ウォールに取り付ける際に、ツールを使用せず、片手で簡単に取り付けられるようにした。
【0022】
【発明の効果】
この発明は、上記のように構成されているので、次のような効果を奏する。即ち、リセットスイッチの構造材への取付けが、ツール無しの片手で行うことができ、極めて簡素化される。リセットスイッチの構造材への取付け後に、リセットスイッチについてメンテナンスをする必要ができた場合でも、リセットスイッチの構造材からの脱着がツールなしの片手ででき、作業が簡素化・簡単化される。従って、取付けに要するコストを大幅に低減させることができる。また、パーツとしては交流用及び直流用の2種類のところ、回路の工夫により、電圧仕様の変更に対しても容易に対応することができ、基本的に一種類のものとなり、製造や在庫管理まで、必要なコストを低減することができる。また、ランプとして長寿命の発光体としてのLEDを使用したので、実質的に半永久的なランプとなり、メンテナンスフリーを実現することができる。また、撓み可能なばねを用いているのでスイッチ本体のパネルへの取付けと取外しが、極めて簡素化・簡単化される。更に、電源等のコードの接続をコネクタを介して行っているので、従来の半田付けを用いた接続と比較して、コードの接続が極めて簡単に行うことができる。このように、リセットスイッチに関して、使用、交換に要するコストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるリセットスイッチの取付け状態を示す説明図。
【図2】中折れドアを採用した従来のラバトリーの概要を示す正面図。
【図3】従来のリセットスイッチのパネルへの取り付け構造を示す説明図。
【符号の説明】
1 リセットスイッチ(アテンダントコールリセットスイッチ)
2 スイッチ本体
3 ランプ(LEDランプ)
4 コード
5 コネクタ
7 レンズ
8 ばね
35 構造材
39 開口
Claims (2)
- 航空機用のラバトリーに設けられるアテンダントコールリセットスイッチであって、ラバトリーの開口部の上方の構造材に形成された開口にその正面側から挿通して取付け取外し可能なスイッチ本体と、前記スイッチ本体内に取付けられたLEDランプと、スイッチ本体に押し込み可能に保持されたLEDランプのレンズと、点灯状態にある前記LEDランプを前記レンズの押し込み操作に応答して消灯させるため前記スイッチ本体に設けられた回路を具備し、前記スイッチ本体は、コネクタによって接続されたコードを介して電源と接続され、前記スイッチ本体の両側に設けられて撓むことで前記開口を挿通可能な板状のばね板をくの字形状に折り曲げたばねとを備え、前記スイッチ本体は、前記ラバトリー構造材を前記ばねとの間で前記ばねのばね力で挟み込むことにより、前記構造材に取外し可能に取り付けられていることから成るアテンダントコールランプのリセットスイッチ。
- 前記回路は、前記ランプを点灯させる電源が直流電源又は交流電源のいずれに対しても、共用であることから成る請求項1に記載のアテンダントコールランプのリセットスイッチ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001104459A JP4531284B2 (ja) | 2001-04-03 | 2001-04-03 | アテンダントコールランプのリセットスイッチ |
EP20020005965 EP1248338A1 (en) | 2001-04-03 | 2002-03-15 | Reset switch |
US10/106,955 US6717081B2 (en) | 2001-04-03 | 2002-03-28 | Reset switch |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001104459A JP4531284B2 (ja) | 2001-04-03 | 2001-04-03 | アテンダントコールランプのリセットスイッチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002304930A JP2002304930A (ja) | 2002-10-18 |
JP4531284B2 true JP4531284B2 (ja) | 2010-08-25 |
Family
ID=18957315
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001104459A Expired - Lifetime JP4531284B2 (ja) | 2001-04-03 | 2001-04-03 | アテンダントコールランプのリセットスイッチ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6717081B2 (ja) |
EP (1) | EP1248338A1 (ja) |
JP (1) | JP4531284B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE602005024852D1 (de) * | 2004-10-15 | 2010-12-30 | Gamesman Ltd | Druckknopfanordnung |
US7494244B1 (en) * | 2005-12-21 | 2009-02-24 | J & J Electronics, Inc. | Serially controllable LED lighting systems |
US9234979B2 (en) | 2009-12-08 | 2016-01-12 | Magna Closures Inc. | Wide activation angle pinch sensor section |
US8493081B2 (en) | 2009-12-08 | 2013-07-23 | Magna Closures Inc. | Wide activation angle pinch sensor section and sensor hook-on attachment principle |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63179595U (ja) * | 1987-05-01 | 1988-11-21 | ||
JPH0191988U (ja) * | 1987-08-18 | 1989-06-16 | ||
JPH06243754A (ja) * | 1993-02-17 | 1994-09-02 | San Miyuuron:Kk | 押釦スイッチ |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3164707A (en) * | 1961-07-18 | 1965-01-05 | Essex Wire Corp | Push button switch with leaf spring contacts |
GB987424A (en) * | 1962-07-13 | 1965-03-31 | Carr Fastener Co Ltd | Electric switch |
US3437775A (en) * | 1966-12-27 | 1969-04-08 | Cutler Hammer Inc | Illuminated pushbutton switch and method of assembling same |
US4159405A (en) * | 1977-05-25 | 1979-06-26 | General Electric Company | Push button arranged for mounting to a panel |
DE3111932C2 (de) * | 1981-03-26 | 1984-02-09 | Pistor + Boss GmbH, 5880 Lüdenscheid | Vorrichtung zur Befestigung elektrischer Installationsgeräte |
DE8132410U1 (de) * | 1981-10-27 | 1983-11-03 | H. Schurter AG, 6002 Luzern | Elektrischer Miniaturschalter |
JPS5991615A (ja) * | 1982-11-18 | 1984-05-26 | 株式会社サン電業社 | 照光式押ボタンスイツチ |
JPH02123033U (ja) * | 1989-03-22 | 1990-10-09 | ||
JP3280756B2 (ja) | 1993-06-23 | 2002-05-13 | 株式会社ジャムコ | 航空機用中折れドア |
-
2001
- 2001-04-03 JP JP2001104459A patent/JP4531284B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
2002
- 2002-03-15 EP EP20020005965 patent/EP1248338A1/en not_active Withdrawn
- 2002-03-28 US US10/106,955 patent/US6717081B2/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63179595U (ja) * | 1987-05-01 | 1988-11-21 | ||
JPH0191988U (ja) * | 1987-08-18 | 1989-06-16 | ||
JPH06243754A (ja) * | 1993-02-17 | 1994-09-02 | San Miyuuron:Kk | 押釦スイッチ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002304930A (ja) | 2002-10-18 |
US6717081B2 (en) | 2004-04-06 |
EP1248338A1 (en) | 2002-10-09 |
US20020139649A1 (en) | 2002-10-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4531284B2 (ja) | アテンダントコールランプのリセットスイッチ | |
JPH10283808A (ja) | 蛍光ランプ | |
WO1999017419A2 (en) | Fire extinguisher cabinet with emergency lighting | |
JP2010272230A (ja) | 表示装置及び誘導灯装置 | |
JP4527955B2 (ja) | 表示装置および誘導灯装置 | |
JP2002264712A (ja) | バニティーミラー | |
CN208127694U (zh) | 一种防爆消防应急照明配电箱 | |
JP6071476B2 (ja) | 表示装置 | |
JPH05242708A (ja) | 誘導灯 | |
JP2010143357A (ja) | ルーフコンソールの照明構造 | |
JP2000208176A (ja) | 盤用コンセント | |
JP6245640B2 (ja) | 信号制御機および手動操作ユニット | |
JP2628232B2 (ja) | 連用蛍光灯システム | |
CN210489469U (zh) | 一种led开关 | |
JP4847065B2 (ja) | 鉄道車両用照明装置 | |
CN211765219U (zh) | 用于车体的顶部安装结构及车体 | |
CN216833429U (zh) | 一种高位刹车灯 | |
CN209856945U (zh) | 一种led应急筒灯 | |
CN210379852U (zh) | 一种电控柜 | |
KR102096336B1 (ko) | 천장 등기구 | |
CN212587188U (zh) | 一种新型的动车组电子广告框 | |
WO2006027419A1 (en) | Light fitting | |
KR20230164273A (ko) | 고정물 탈장착 장치 | |
JP2023091367A (ja) | 照明装置 | |
KR200294951Y1 (ko) | 차량용 전원 공급 멀티 스위치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080207 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20080207 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100115 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100119 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100315 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100525 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100609 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4531284 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130618 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130618 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |