JP4529906B2 - フェライト部品 - Google Patents

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本発明は、フェライト部品に関するものである。
従来、電磁波ノイズの放射や侵入を防ぐ目的で、電子機器内の電子部品の周辺にフェライト部品を配設することがある。このような電磁波シールド用のフェライト部品の一種として、例えば特許文献1に記載されているように、フェライト粉末を含有したシートを熱プレスしたものが知られている。特許文献1のフェライト部品は可撓性を有するため、電子機器内の電子部品(例えばRFIDのアンテナ部材や移動通信端末の内部基板)に対して、その形状に沿うように配設することができる。
特開2002−158488号公報
特許文献1に記載のフェライト部品は可撓性を有するものの、例えばフェライト焼結板と比べると磁気特性に劣る。一方、フェライト焼結板は磁気特性に優れるものの、可撓性に劣る。そこで、フェライト焼結板の少なくとも一方の主面を粘着テープ等の保護層で覆ったフェライト部品が考えられる。このフェライト部品では、保護層がフェライト焼結板を支持するため、フェライト焼結板に亀裂を入れ、当該亀裂部分でフェライト部品を屈曲して変形させることが可能となる。
しかしながら、このフェライト部品では、屈曲箇所で保護層が撓んでフェライト焼結板から剥離し、浮き上がることがある。浮き上がった部分から保護層の剥離が広がると、フェライト焼結板の剥がれ落ちが生じてしまう。
そこで、本発明は、保護層の剥離を抑制可能なフェライト部品を提供することを課題とする。
本発明のフェライト部品は、亀裂が入れられ当該亀裂によってフェライト部品を屈曲可能とするフェライト焼結板と、フェライト焼結板の少なくとも一方の主面に接着して当該主面を覆う屈曲及び伸縮可能な保護層と、を備え、保護層で覆われたフェライト焼結板の凹凸が連続した形態となる主面は、0.15μm〜1.0μmの算術平均高さ(Ra)あるいは1.0μm〜8.0μmの最大高さ(Rz)を有し、保護層は、ゴム系もしくはプラスチック系の材料、ウレタン樹脂、又はポリウレタン樹脂を含んでいる、あるいは粘着テープであることを特徴とする。
このような算術平均高さ(Ra)あるいは最大高さ(Rz)を有するフェライト焼結板の主面は、凹凸が連続した形態となっている。そのため、フェライト部品を保護層側に屈曲させた場合、屈曲により生じた保護層の撓み部分は、フェライト焼結板の主面に形成された凸部と凸部との間に入り込むこととなる。したがって、撓み部分は、フェライト焼結板に密着することとなる。その結果、屈曲箇所で保護層が浮き上がることがなくなるので、保護層の剥離を抑制することができる。
本発明によれば、保護層の剥離を抑制可能なフェライト部品を提供することができる。
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。説明において、同一要素又は同一機能を有する要素には、同一符号を用いることとし、重複する説明は省略する。
まず、本発明の本実施形態に係るフェライト部品について説明する。図1(a)は、本実施形態に係るフェライト部品を示す斜視図であり、図1(b)は、本実施形態に係るフェライト部品を示す拡大側面図である。
フェライト部品1は、電子機器内の電子部品から発生した電磁波ノイズを除去すると共に、電子部品の外部から電子部品の内部に侵入する電磁波ノイズを遮断するためのものである。フェライト部品1は、図1に示されるように、保護層S1及びフェライト焼結板F1を備えている。
保護層S1はフェライト焼結板F1を保護するためのものである。図1に示されるように、保護層S1はフェライト焼結板F1の第1の主面10を覆っている。保護層S1は、フェライト焼結板F1の第1の主面10に接着されているため、フェライト焼結板F1を保護するだけでなく、フェライト焼結板F1の支持体としても機能する。保護層S1は、ゴム系あるいはプラスチック系の材料を含んでおり、屈曲や伸縮が容易となっている。なお、保護層S1は、ウレタン樹脂やポリウレタン樹脂等を含んでいてもよいし、粘着テープであってもよい。
フェライト焼結板F1は、略平板状を呈している。フェライト焼結板F1は、Mn−Zn系フェライト、Ni−Zn系フェライト、Ni−Cu−Zn系フェライト、Mg系フェライト等のうち、除去及び遮断すべき電磁波ノイズの周波数帯に応じて適宜選択された材料を含有している。フェライト焼結板F1の第1の主面10は、図1(b)に示されるように、粗面となっている。より具体的には、フェライト焼結板F1の第1の主面10は、0.15μm〜1.0μmの算術平均高さ(Ra)を有している。フェライト焼結板F1の第1の主面10は、最大高さ(Rz)でも規定することができる。フェライト焼結板F1における第1の主面10の最大高さ(Rz)は、1.0μm〜8.0μmとなっている。
ここで、算術平均高さ(Ra)及び最大高さ(Rz)について説明する。算術平均高さ(Ra)及び最大高さ(Rz)は、JIS B0601−2001の定義による。すなわち、算術平均高さ(Ra)は、図2(a)に示されるように、測定曲線から基準長さlだけ抜き取り、この抜き取り部分の平均線の方向をX軸とし、縦倍率の方向をY軸として測定曲線をy=f(x)で表したときに、平均線から測定曲線までの偏差の絶対値を合計して平均した値をマイクロメータ(μm)で表わしたものをいう。最大高さ(Rz)は、測定曲線から基準長さlだけ抜き取り、この抜き取り部分の平均線から最も高い山頂までの高さYpと最も低い谷底までの深さYv点との和をマイクロメータ(μm)で表わしたものをいう。
第1の主面10の算術平均高さ(Ra)が1.0μmよりも大きい場合、あるいは第1の主面10の最大高さ(Rz)が8.0μmよりも大きい場合には、第1の主面10が過度に粗いため、保護層S1の接着強度が低下する。その結果、保護層S1の剥離しやすくなってしまう。算術平均高さ(Ra)を1.0μm以下とする、あるいは最大高さ(Rz)を8.0μm以下とすることにより、保護層S1の剥離を抑制することができる。第1の主面10は、0.9μm以下の算術平均高さ(Ra)を有する、あるいは7.0μm以下の最大高さ(Rz)を有することが更に好適である。このような値とすれば、第1の主面10が粗面であることに起因する保護層S1の剥離を確実に抑制できる。なお、第1の主面10の算術平均高さ(Ra)を0.15μm以上とする、あるいは最大高さ(Rz)を1.0μm以上とする理由については、後に詳しく述べる。
フェライト部品1は、以下のようにして配設される。図3は、フェライト部品1を電子部品に配設した状態を模式的に示す側面図である。フェライト部品1の保護層S1側を、基板30に設置された電子部品32の上面及び側面に沿わせていくと、応力が付与されてフェライト焼結板F1に亀裂12が発生する。この亀裂12によって、フェライト部品1を屈曲させることが可能となり、その結果、フェライト部品1の形状を電子部品32に合わせることができる。
ここで、第1の主面10の算術平均高さ(Ra)を0.15μm以上とする、あるいは最大高さ(Rz)を1.0μm以上とする理由について説明する。図4は、フェライト部品1とは異なるフェライト部品を、電子部品に配設した状態を模式的に示す側面図である。フェライト部品4は、フェライト焼結板F2と、フェライト焼結板F2の第1の主面40に接着された保護層S2とを備えている。保護層S2は、フェライト部品1の保護層S1と同じものである。フェライト焼結板F2はフェライト焼結板F1と同じ材料から成っているが、フェライト焼結板F2の第1の主面40は、フェライト焼結板F1の第1の主面10と比べて平坦になっている。より具体的には、フェライト焼結板F2の第1の主面40は、0.15μm未満の算術平均高さ(Ra)、あるいは1.0μm未満の最大高さ(Rz)を有している。
このようなフェライト部品4の保護層S1側を、図4に示されるように、電子部品32の上面及び側面に沿わせていくと、応力が付与されてフェライト焼結板F2に亀裂42が発生する。この亀裂42によって、フェライト部品1を屈曲させることができる。フェライト部品1を屈曲させると、保護層S2に撓み部分44が生じる。フェライト部品4の第1の主面40は、算術平均高さ(Ra)が0.15μm未満、あるいは最大高さ(Rz)が1.0μm未満となっているため、平坦である。平坦である第1の主面40とそれを覆う保護層S1との間にはもともと、間隙が殆どない。したがって、保護層S2の撓み部分44の入り込む空間が第1の主面40側には存在しない。よって、保護層S2の撓み部分44はフェライト焼結板F2から剥離して浮き上がることとなる。浮き上がったところから空気が保護層S2とフェライト焼結板F2との間に入っていくため、保護層S2の剥離は更にすすむこととなる。
これに対して、算術平均高さ(Ra)が0.15μm以上、あるいは最大高さ(Rz)が1.0μm以上であるフェライト焼結板F1の第1の主面10は、凹凸が連続した形態となっている。そのため、アンカー効果により保護層S1の接着強度を十分に得ることができる。また、図3に示されるように、フェライト部品1を亀裂12で屈曲させた場合、屈曲により生じた保護層S1の撓み部分14は、フェライト焼結板F1の主面に形成された凸部と凸部との間に広がることとなる。したがって、撓み部分14はフェライト焼結板F1に密着することとなる。その結果、屈曲箇所で保護層S1が浮き上がることがなくなる。
更に、算術平均高さ(Ra)が0.15μm以上である、あるいは最大高さ(Rz)が1.0μm以上である第1の主面10は、フェライト焼結板F1に亀裂が発生する際の衝撃を緩和・吸収する。したがって、第1の主面10の算術平均高さ(Ra)あるいは最大高さ(Rz)をこれらの値とすることにより、亀裂発生時の衝撃による保護層S1の剥離も防止することができる。
なお、第1の主面10は、0.2μm以上の算術平均高さ(Ra)、あるいは1.5μm以上の最大高さ(Rz)を有することが好適である。この場合には、第1の主面10が平坦面であることに起因する保護層S1の浮き上がりを確実に抑制できる。
以上のように、フェライト部品1はフェライト焼結板F1と保護層S1とを備えており、保護層S1で覆われたフェライト焼結板F1の第1の主面10は、0.15μm〜1.0μmの算術平均高さ(Ra)、あるいは1.0μm〜8.0μmの最大高さ(Rz)を有している。このような第1の主面10は、適度に凹凸が連続した形態となっている。そのため、フェライト部品1を屈曲させると、屈曲により生じた保護層S1の撓み部分14は第1の主面10における凸部と凸部との間に広がることとなる。よって、保護層S1が剥離して浮き上がることがなくなる。その結果、保護層S1のフェライト焼結板F1からの剥離を抑制することができる。
なお、本発明は上記した第1及び第2の実施形態に限定されることなく、種々の変形が可能である。
例えば、本実施形態のフェライト部品1では、フェライト焼結板F1の一方の主面(第1の主面10)にのみ保護層S1を形成しているが、フェライト焼結板F1の他方の主面にも保護層を形成するとしてもよい。この場合、フェライト焼結板の両主面を保護することができる。また、分割されたフェライト焼結板の剥離をより確実に防ぐことができる。
本実施形態に係るフェライト部品を示す斜視図及び拡大側面図である。 算術平均高さ(Ra)及び最大高さ(Rz)を説明するための図である。 本実施形態に係るフェライト部品を電子部品に配設した状態を模式的に示す側面図である。 本実施形態に係るフェライト部品とは異なるフェライト部品を、電子部品に配設した状態を模式的に示す側面図である。
符号の説明
1・・・フェライト部品、10・・・第1の主面、12・・・亀裂、14・・・撓み部分、30・・・基板、32・・・電子部品、F1・・・フェライト焼結板、S1・・・保護層。

Claims (1)

  1. 亀裂が入れられ当該亀裂によってフェライト部品を屈曲可能とするフェライト焼結板と、前記フェライト焼結板の少なくとも一方の主面に接着して当該主面を覆う屈曲及び伸縮可能な保護層と、を備え、
    前記保護層で覆われた前記フェライト焼結板の凹凸が連続した形態となる前記主面は、0.15μm〜1.0μmの算術平均高さ(Ra)あるいは1.0μm〜8.0μmの最大高さ(Rz)を有し、
    前記保護層は、ゴム系もしくはプラスチック系の材料、ウレタン樹脂、又はポリウレタン樹脂を含んでいる、あるいは粘着テープであることを特徴とするフェライト部品。
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