JP4529432B2 - リチウムイオン電池用正極材料およびこれを用いた電池 - Google Patents
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Description
導電材の配合量が、正極材料全量に対して0.2質量%以下であり、
導電材の平均粒径が、0.025μm以下であることを特徴とするリチウムイオン電池用正極材料により達成される。
質量%、好ましくは94〜95質量%の範囲とすることも可能である。
により測定することができる。
本発明で用いることのできる集電体としては、特に制限されるものではなく、従来公知のものを利用することができる。例えば、アルミニウム箔、ステンレス(SUS)箔、ニッケルとアルミニウムのクラッド材、銅とアルミニウムのクラッド材、SUSとアルミニウムのクラッド材あるいはこれらの金属の組み合わせのめっき材などが好ましく使える。また、金属表面に、アルミニウムを被覆させた集電体であってもよい。また、場合によっては、2つ以上の金属箔を張り合わせた集電体を用いてもよい。複合集電体を用いる場合、正極集電体の材料としては、例えば、アルミニウム、アルミニウム合金、SUS、チタンなどの導電性金属を用いることができるが、アルミニウムが特に好ましい。一方、負極集電体の材料としては、例えば、銅、ニッケル、銀、SUSなどの導電性金属を用いることができるが、SUS及びニッケル等が特に好ましい。また、複合集電体においては、正極集電体と負極集電体とは、互いに直接あるいは第三の材料からなる導電性を有する中間層を介して電気的に接続していれば良い。また、正極集電体及び負極集電体には、平板(箔)のほか、ラスプレート、すなわちプレートに切目を入れたものをエキスパンドすることにより網目空間が形成されるプレートにより構成されているものを用いることもできる。
ここで、正極活物質層の構成材料としては、本発明の正極材料を用いることを特徴とするものであり、既に説明した通りであるので、ここでの説明は省略する。
負極活物質層に関しては、負極材料活物質を含む。この他にも、電子伝導性を高めるための導電助剤、バインダ、イオン伝導性を高めるための電解質支持塩(リチウム塩)、高分子ゲルないし固体電解質(ホストポリマー、電解液など)などが含まれ得る。負極活物質の種類以外は、基本的に本発明の「リチウムイオン電池用正極材料」として既に説明した内容と同様であるため、ここでは説明を省略する。
本発明では、その使用目的に応じて、(a)電解液を染み込ませたセパレータ、(b)高分子ゲル電解質、(c)高分子固体電解質のいずれにも適用し得るものである。
セパレータに染み込ませることのできる電解液としては、既に説明した本発明の「非水電解質リチウムイオン電池用正極材料」の項の高分子ゲル電解質に含まれる電解液(電解質塩および可塑剤)と同様のものを用いることができるため、ここでの説明は省略するが、電解液の好適な1例を示せば、電解質として、LiClO4、LiAsF6、LiPF5、LiBOB、LiCF3SO3およびLi(CF3SO2)2の少なくとも1種類を用い、溶媒として、エチレンカーボネート(EC)、プロピレンカーボネート、ジエチルカーボネート(DEC)、ジメチルカーボネート、メチルエチルカーボネート、1,2−ジメトキシエタン、1,2−ジエトキシエタン、テトラヒドロフラン、1,3−ジオキソランおよびγ−ブチルラクトンよりなるエーテル類から少なくとも1種類を用い、前記電解質を前記溶媒に溶解させることにより、電解質の濃度が0.5〜2モル/リットルに調整されているものであるが、本発明はこれらに何ら制限されるべきものではない。
高分子ゲル電解質および高分子固体電解質としては、既に説明した本発明の「非水電解質リチウムイオン電池用正極材料」の項の高分子ゲル電解質および高分子固体電解質と同様のものを用いることができるため、ここでの説明は省略する。
絶縁層は、主にバイポーラ型電池の場合に用いられる。この絶縁層は、電池内で隣り合う集電体同士が接触したり、積層電極の端部の僅かな不ぞろいなどによる短絡が起こるのを防止する目的で、各電極の周囲に形成されてなるものである。本発明では、必要に応じて、電極の周囲に絶縁層を設けてもよい。これは、車両駆動用ないし補助用電源として利用するような場合には、電解液による短絡(液落)を完全に防止する必要がある。さらに、電池への振動や衝撃が長期にわたり負荷される。そのため、電池寿命の長期化の観点からは、絶縁層を設置することがより長期間の信頼性、安全性を確保する上で望ましく、高品質の大容量電源を提供できる点で望ましいためである。
正極および負極端子板は、必要に応じて使用すればよい。例えば、バイポーラ型のリチウムイオン電池の場合では、積層(ないし巻回)構造によっては、最外部の集電体から電極端子を直接取り出しても良く、この場合には正極および負極端子板は用いなくとも良い(図3参照のこと)。
正極および負極リードに関しては、バイポーラ型に限らず、バイポーラ型ではない従来公知のリチウムイオン電池で用いられるリードと同様のものを用いることができる。なお、電池外装材(電池ケース)から取り出された部分は、周辺機器や配線などに接触して漏電したりして製品(例えば、自動車部品、特に電子機器等)に影響を与えないように、耐熱絶縁性の熱収縮チューブなどにより被覆しておくのが好ましい。
バイポーラ型に限らず、リチウムイオン電池では、使用する際の外部からの衝撃、環境劣化を防止するために、電池本体である電池積層体ないし電池巻回体全体を電池外装材ないし電池ケースに収容するのが望ましい。軽量化の観点からは、アルミニウム、ステンレス、ニッケル、銅などの金属(合金を含む)の両面をポリプロピレンフィルム等の絶縁体(好ましく耐熱性の絶縁体)で被覆した高分子−金属複合ラミネートフィルムなど、従来公知の電池外装材を用いて、その周辺部の一部または全部を熱融着にて接合することにより、電池積層体を収納し密封した構成とするのが好ましい。この場合、上記正極および負極リードは、上記熱融着部に挟まれて上記電池外装材の外部に露出される構造とすればよい。また熱伝導性に優れた高分子−金属複合ラミネートフィルムなどを用いることが、自動車の熱源から効率よく熱を伝え、電池内部を電池動作温度まですばやく加熱することができる点で好ましい。高分子−金属複合ラミネートフィルムとしては、特に制限されるべきものではなく、高分子フィルム間に金属フィルムを配置し全体を積層一体化してなる従来公知のものを使用することができる。具体例としては、例えば、高分子フィルムからなる外装保護層(ラミネート最外層)、金属フィルム層、高分子フィルムからなる熱融着層(ラミネート最内層)のように配置し全体を積層一体化してなるものが挙げられる。詳しくは、外装材に用いられる高分子−金属複合ラミネートフィルムは、上記金属フィルムの両面に、高分子フィルムとして、まず耐熱絶縁樹脂フィルムを形成し、少なくとも片面側の耐熱絶縁樹脂フィルム上に熱融着絶縁性フィルムが積層されたものである。かかるラミネートフィルムは、適当な方法にて熱融着させることにより、熱融着絶縁性フィルム部分が融着して接合し熱融着部が形成される。上記金属フィルムとしては、アルミニウムフィルム等が例示できる。また、上記絶縁性樹脂フィルムとしては、ポリエチレンテトラフタレートフィルム(耐熱絶縁性フィルム)、ナイロンフィルム(耐熱絶縁性フィルム)、ポリエチレンフィルム(熱融着絶縁性フィルム)、ポリプロピレンフィルム(熱融着絶縁性フィルム)等が例示できる。ただし、本発明の外装材は、これらに制限されるべきものではない。こうしたラミネートフィルムでは、超音波溶着等により熱融着絶縁性フィルムを利用して1対ないし1枚(袋状)のラミネートフィルムの熱融着による接合を、容易かつ確実に行うことができる。なお、電池の長期信頼性を最大限高めるためには、ラミネートシートの構成要素である金属フィルム同士を直接接合してもよい。金属フィルム間にある熱融着性樹脂を除去もしくは破壊して金属フィルム同士を接合するには超音波溶着を用いることができる。
(1) 正極の作製
平均粒径10μm、密度4.2g/ccの正極活物質(LiMn2O4)1000gと平均粒径0.1μm、密度1.9g/ccの導電材(カーボンブラック)10gを量り取り、ホソカワミクロン社製メカノフュージョン装置(AMS−Lab)を用い、混合を行った。上記混合物にバインダとしてポリフッ化ビニリデン(PVdF)を50g加え、ミキサーで混合を行った。更に、粘度が7000cPになるように溶媒としてN−メチル−2−ピロリドン(NMP)を適量加え、真空混合してスラリーを調整した。
負極活物質粉末としてハードカーボン90質量%、バインダとしてPVdF10質量%に、溶媒としてN−メチル−2−ピロリドン(NMP)を加えて撹拌してスラリーを調整して、アプリケーターにて、負極集電体の銅箔(厚さ20μm)の上に塗布して、真空乾燥機にて80℃程度で加熱乾燥した後、プレスを行い、電極を直径16mmに打ち抜き、90℃にて高真空にて6時間乾燥した。打ち抜いた負極の厚さ(負極活物質層)は40μm(片面)であった。
上記で作製した正極及び負極を組み合わせて電池(単セル)を構成した。詳しくは、セパレータにはポリプロピレン(PP)系微多孔質セパレータ(厚さ25μm)を用い、非水系電解液には1.0MのLiPF6のEC+DEC溶液を用いて、電池を組んだ。正負極の容量バランスは正極支配とした。
平均粒径10μm、密度4.2g/ccの正極活物質(LiMn2O4)1000gと平均粒径0.025μm、密度1.9g/ccの導電材(カーボンブラック)2gを量り取り、ホソカワミクロン社製メカノフュージョン装置(AMS−Lab)を用い、混合を行った。上記混合物にバインダとしてPVdFを50g加え、ミキサーで混合を行った。更に、粘度が7000cPになるようにNMPを適量加え、真空混合してスラリーを調整した以外は、実施例1同様にして電池を作製し、評価を行った。結果を表1、2に示す。
平均粒径10μm、密度4.2g/ccの正極活物質(LiMn2O4)1000gと平均粒径0.1μm、密度1.9g/ccの導電材(カーボンブラック)5gを量り取り、ホソカワミクロン社製メカノフュージョン装置(AMS−Lab)を用い、混合を行った。上記混合物にバインダとしてPVdFを50g加え、ミキサーで混合を行った。更に、粘度が7000cPになるようにNMPを適量加え、真空混合してスラリーを調整した以外は、実施例1同様にして電池を作製し、評価を行った。結果を表1、2に示す。
平均粒径10μm、密度4.2g/ccの正極活物質(LiMn2O4)1000gと平均粒径0.1μm、密度1.9g/ccの導電材(カーボンブラック)50gを量り取り、ホソカワミクロン社製メカノフュージョン装置(AMS−Lab)を用い、混合を行った。上記混合物にバインダとしてPVdFを50g加え、ミキサーで混合を行った。更に、粘度が7000cPになるようにNMPを適量加え、真空混合してスラリーを調整した以外は、実施例1同様にして電池を作製し、評価を行った。結果を表1、2に示す。
平均粒径10μm、密度4.2g/ccの正極活物質(LiMn2O4)1000gと平均粒径6μm、密度2.1g/ccの導電材(グラファイト)50gを量り取り、ホソカワミクロン社製メカノフュージョン装置(AMS−Lab)を用い、混合を行った。上記混合物にバインダとしてPVdFを50g加え、ミキサーで混合を行った。更に、粘度が7000cPになるようにNMPを適量加え、真空混合してスラリーを調整した以外は、実施例1同様にして電池を作製し、評価を行った。結果を表1、2に示す。
平均粒径10μm、密度4.2g/ccの正極活物質(LiMn2O4)1000gと平均粒径6μm、密度2.1g/ccの導電材(グラファイト)20gを量り取り、ホソカワミクロン社製メカノフュージョン装置(AMS−Lab)を用い、混合を行った。上記混合物にバインダとしてPVdFを50g加え、ミキサーで混合を行った。更に、粘度が7000cPになるようにNMPを適量加え、真空混合してスラリーを調整した以外は、実施例1同様にして電池を作製し、評価を行った。結果を表1、2に示す。
13 導電材粒子、
31 バイポーラ型でない非水電解質リチウムイオン二次電池、
32 電池外装材、
33 正極集電体、
34 正極活物質層、
35 電解質層、
36 負極集電体、
37 負極活物質層、
38 発電要素、
39 正極(端子)リード、
40 負極(端子)リード、
41 バイポーラ型の非水電解質リチウムイオン二次電池(バイポーラ電池)、
42 集電体、
43 正極活物質層、
44 負極活物質層、
45 バイポーラ電極、
45a 電極積層体の最上層の電極、
45b 電極積層体の最下層の電極、
46 電解質層、
47 電極積層体(バイポーラ電池本体)、
48 正極リード、
49 負極リード、
50 電池外装材(外装パッケージ)、
51、51’ 組電池、
52 外部弾性体、
53 検知線、
54 検知タブ端子、
55 組電池ケース、
56、58 バスバー、
59 端子リード、
62 正極端子、
64 負極端子、
70 複合組電池、
72 複合組電池正極端子連結板、
74 複合組電池負極端子連結板、
76 連結板、
77 固定ネジ、
80 電気自動車、
91 粒子(不定形粒子を含む)
L 最大の長さ。
Claims (7)
- 活物質、導電材を含有するリチウムイオン電池用正極材料において、
導電材の配合量が、正極材料全量に対して0.2質量%以下であり、
導電材の平均粒径が、0.025μm以下であることを特徴とするリチウムイオン電池用正極材料。 - 請求項1に記載の正極材料を用いてなることを特徴とするリチウムイオン電池用正極。
- 請求項1に記載の正極材料ないし請求項2に記載の正極を用いてなることを特徴とするリチウムイオン電池。
- 請求項3のリチウムイオン電池が、並列−直列、直列−並列、直列または並列に接続されて設置されていることを特徴とした組電池。
- 請求項4の組電池が、直列および/または並列に接続されて設置されていることを特徴とした複合組電池。
- 組電池を各々脱着可能としたことを特徴とする請求項5に記載の複合組電池。
- 請求項4の組電池、請求項5および/または6の複合組電池を用いたことを特徴とする車両。
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