JP4529110B2 - 半導体装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、半導体装置に関し、特に、高周波回路が設けられた半導体チップが配線基板上にフリップチップ接続されてなる半導体装置に関する。
【0002】
【従来技術】
高周波回路を搭載する半導体装置は、更なる高集積化、広帯域化が進み、現在では数ギガ[bit/s]の通信速度が必要とされ始めている。このような半導体装置に搭載される半導体チップの配線基板への搭載は、接続部分のインダクタが小さいバンプで接続するフリップチップ接続が主となっている(特開平10−256259号公報等)。
【0003】
ここで、従来のフリップチップ接続された半導体装置について、図9及び図10を参照して説明する。図9は、従来の半導体装置の構造を示す図であり、(a)は、半導体チップのバンプ接続面側から見た平面図、(b)は配線基板のバンプ接続面側から見た平面図、(c)は両者を接続した状態を示す側面図である。また、図10は、従来の半導体装置の半導体チップ間の接続の様子を示す斜視図である。
【0004】
図9及び図10に示すように、従来のフリップチップ接続では、半導体チップ101毎に搭載した回路ブロック116をバンプ108と配線基板上パタン104を介して接続している。この構造の場合、回路ブロック116間を伝達する信号は、バンプ108と配線基板上パタン104を介して伝達されるため、長い信号伝達経路により信号の劣化が生じる。そこで、信号伝達経路を短くするために、複数の回路ブロック116を単一半導体チップ101に集積し、回路ブロック116間の接続を半導体チップ101上で行い、信号の劣化を抑え、回路全体としてサイズを縮小することが盛んに行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、複数の回路ブロック116を単一半導体チップ101に集積する構造の半導体装置の場合、半導体チップ101に集積する回路ブロック116の数が増えるために半導体チップ101のサイズが拡大してしまい、これに伴って半導体チップ101と搭載する配線基板103との間のバンプ108に囲まれるキャビティのサイズが拡大され、このキャビティによる共振周波数が低くなり、搭載する高周波回路の帯域を狭めてしまうという問題が生じる。
【0006】
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであって、その主たる目的は、半導体チップと配線基板との間のバンプに囲まれたキャビティによる共振周波数の低下を防止することができる半導体装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は、配線基板に対向する面に複数の回路ブロックからなる高周波回路を有し、他側の面に金属膜からなるベタパタンを有する半導体チップが、バンプを介して前記配線基板に接続されてなる半導体装置であって、前記バンプが、前記半導体チップ外周に加えて、前記複数の回路ブロックの間の領域にも配設されており、前記複数の回路ブロックの間の領域に、前記ベタパタンが形成されていないスリットを少なくとも1本備えるものであ
【0009】
また、本発明においては、前記回路ブロック間に配設される前記バンプの前記ベタパタン形成面に投影した部分を繋ぐ領域に、前記ベタパタンが形成されていないスリットを少なくとも1本備える構成とすることができ、前記スリットの内側の前記ベタパタンと重ならない領域に、金属膜からなるライン状のパタンを少なくとも1本備え、また、前記ライン状のパタンと該ライン状のパタン直下に配置された前記バンプの少なくとも一のバンプとが、前記半導体チップを貫通するビアを介して接続されている構成とすることもできる。
【0010】
また、本発明においては、前記複数の回路ブロックの前記ベタパタン形成面に投影した領域の間に、前記ベタパタンが形成されていないスリットを少なくとも1本備え、前記スリットに隣接する前記ベタパタンの外縁部直下に前記バンプが配置され、前記スリット直下には前記バンプが配置されていない構成とすることができ、前記ベタパタンと前記ベタパタンの外縁部直下に配置された前記バンプとが、前記半導体チップを貫通するビアを介して接続されている構成とすることもできる。
【0011】
また、本発明においては、前記スリット形成領域に、該スリットに代えて所定の深さの溝が形成されている構成とすることができる。
【0012】
このように、本発明は上記構成により、配線基板と半導体チップとバンプに囲まれたキャビティによる共振周波数を高域へシフトさせることができ、半導体チップに搭載する高周波回路で使用できる信号帯域を拡大し、回路ブロック間の配線を短くできることにより、ブロック間における信号劣化を軽減することができる。
【0013】
【発明の実施形態】
本発明に係る半導体装置は、その好ましい一実施の形態において、半導体チップのバンプ接合面(表面)には複数の回路ブロックからなる高周波回路が形成され、反対側の面(裏面)には金属膜からなるベタパタンが形成され、半導体チップの高周波回路形成面と配線基板とが、半導体チップの外周の4辺及び回路ブロックの間に形成されたバンプによって接続され、また、半導体チップの裏面側のベタパタンには回路ブロックの間のバンプを投影した領域を繋ぐようにスリットが形成されているものであり、回路ブロックの間にバンプを設けることによって、バンプで囲まれるキャビティを小さくすることができ、キャビティによる共振周波数を高域へシフトさせて高周波回路で使用できる信号帯域を拡大することができる。以下に図面を参照しながら説明する。
【0014】
[実施の形態1]
まず、本発明の第1の実施形態について、図1を参照して説明する。図1は、第1の実施形態に係る半導体装置の構造を模式的に示す図であり、(a)は半導体チップのバンプ接続面(表面)側の平面図、(b)は半導体チップのバンプ接続面に対向する面(裏面)側の平面図、(c)は接続された状態を示す側面図である。
【0015】
図1に示すように、本実施形態の半導体装置では、例えば、半導体チップ101表面(A面140)に4つの回路ブロック116を搭載し、これらの回路ブロック116間に少なくとも1個のバンプ108を搭載する。そして、搭載したバンプ108を半導体チップ101の裏面(B面141)に投影し、投影された部分(バンプ投影位置120)をつなぐ領域に、裏面の金属ベタパタン112に対し、金属膜がないスリット113を設ける。このスリット113は、金属ベタパタン112を形成する時に、あらかじめマスクしておくことにより形成することができる。更に、半導体チップ101の外周の4辺に沿ってバンプ108を配置する構成としている。
【0016】
このように、半導体チップ101の外周のみならず、回路ブロック116間にもバンプ108を形成することによって、バンプ108によって囲まれたキャビティを小さくすることができ、このキャビティにおける共振周波数を高域側へシフトさせることができ、搭載する高周波回路で使用できる信号帯域を拡大することが可能となる。
【0017】
なお、本実施形態では、半導体チップ101に搭載する回路ブロック116が4つの場合について記載したが、回路ブロック116は4つに限られるものではなく複数であればよい。また、金属ベタパタン112は、少なくとも回路ブロック116及び半導体チップ101外周のバンプ搭載電極130を覆うように形成すればよく、スリット113の幅は任意に設定することができる。また、回路ブロック116間に設けるバンプ108の数は1以上であればよく、所望する共振周波数が得られるように適宜個数を設定することができる。
【0018】
[実施の形態2]
次に、本発明の第2の実施形態について、図2を参照して説明する。図2は、第2の実施形態に係る半導体装置の構造を示す図であり、(a)は半導体チップのバンプ接続面(C面142)側の平面図、(b)は半導体チップのバンプ接続面に対向する面(D面143)側の平面図、(c)は接続された状態を示す側面図である。
【0019】
図2に示すように、本実施形態の半導体装置は、前記した第1の実施形態に示した半導体装置の半導体チップ101裏面の金属ベタパタン112に設けたスリット113に、金属膜からなるライン125を配置したものである。
【0020】
このような構成により、前記した第1の実施形態と同様に、バンプ108によって囲まれるキャビティを小さし、このキャビティにおける共振周波数を高域側へシフトすることができ、搭載する高周波回路で使用できる信号帯域を拡大することができる。また、ライン125によって、半導体チップ101裏面の金属で被覆された領域を広くすることができるため、前記した第1の実施形態よりも電磁放射によるEMI障害をより有効に防止することができる。
【0021】
[実施の形態3]
次に、本発明の第3の実施形態について、図3を参照して説明する。図3は、第3の実施形態に係る半導体装置の構造を示す図であり、(a)は半導体チップのバンプ接続面(E面144)側の平面図、(b)は半導体チップと配線基板とが接続された状態を示す側面図である。
【0022】
図3に示すように、本実施形態の半導体装置は、前記した第1又は第2の実施形態で示す半導体装置に、更に、回路ブロック116間を接続する配線パタン105を半導体チップ101上のバンプ108の間又はバンプ搭載電極130と重なるように設けることを特徴としている。
【0023】
上記構成の半導体装置でも、バンプ108で囲まれるキャビティの縮小による高周波回路で使用できる信号帯域の拡大を図ることができると共に、回路ブロック間の接続を半導体チップ上101に配置した配線パタン105により行うことにより、配線の経路を短くし、回路ブロック116間での信号の劣化を抑制することができる。
【0024】
[実施の形態4]
次に、本発明の第4の実施形態について、図4を参照して説明する。図4は、第4の実施形態に係る半導体装置の構造を示す側面図である。
【0025】
図4に示すように、本実施形態の半導体装置は、前記した第2の実施形態に示した半導体装置の裏面ベタパタン112の間(スリット113部分)に配置したライン125と、ライン125の直下に配置したバンプ108とを、半導体チップ101を貫通するビア121により接続することを特徴としている半導体装置である。
【0026】
本実施形態の構成によれば、バンプ108に囲まれたキャビティの縮小によって高周波回路で使用できる信号帯域の拡大を図ることができると共に、ビア121による半導体チップ101の分割により、半導体装置内の共振周波数を高域へシフトする効果が得られる。
【0027】
[実施の形態5]
次に、本発明の第5の実施形態について、図5を参照して説明する。図5は、第5の実施形態に係る半導体装置の構造を示す図であり、(a)は半導体チップのバンプ接続面(F面145)側の平面図、(b)は半導体チップのバンプ接続面に対向する面(G面146)側の平面図、(c)は接続された状態を示す側面図である。
【0028】
図5に示すように、本実施形態の半導体装置では、回路ブロック116を2列のバンプ108で囲み、回路ブロック116間に配置した2列のバンプ108については、G面(裏面)145に投影したときに、一側の列と他側の列とがスリット113によって分割されて、少なくとも1つ以上の金属ベタパタン112にかかるように配置する。これにより、キャビティの縮小による高周波信号回路で使用できる信号帯域の拡大効果が得られる。
【0029】
[実施の形態6]
次に、本発明の第6の実施形態について、図6を参照して説明する。図6は、第6の実施形態に係る半導体装置の構造を示す図であり、(a)は半導体装置の上面図、(b)は(a)のH断面147における断面図である。
【0030】
図6に示すように、本実施形態の半導体装置は、前記した第5の実施形態の回路ブロック116間に配置した2列のバンプ108を、半導体チップ101を貫通するビア121を介して裏面の金属ベタパタン112と接続する形態をとっている。これにより、第5の実施形態の効果に加えて、ビア121による半導体チップ101の分割により、半導体装置内の共振周波数を高域へシフトする効果が得られる。
【0031】
[実施の形態7]
次に、本発明の第7の実施形態について、図7を参照して説明する。図7は、第7の実施形態に係る半導体装置の構造を示す図であり、(a)は半導体装置の上面図、(b)は(a)のI断面148における断面図である。
【0032】
図7に示すように、本実施形態の半導体装置は、前記した第5の実施形態に示す半導体チップ101裏面に設けたスリット113を、半導体チップ101を削り込んで形成した溝122に置き換えた形態である。これにより、第5の実施形態と同様の効果に加えて、溝122による半導体チップ101の分割により半導体内の共振周波数を高域へシフトする効果が得られる。
【0033】
[実施の形態8]
次に、本発明の第8の実施形態について、図8を参照して説明する。図8は、第8の実施形態に係る半導体装置の構造を示す図であり、(a)は半導体チップのバンプ接続面(J面149)側の平面図、(b)は半導体チップのバンプ接続面に対向する面(K面150)側の平面図、(c)は接続された状態を示す側面図である。
【0034】
図8に示すように、本実施形態の半導体装置は、前記した第1の実施形態に示した半導体装置の他の形態を示す一例であり、高周波回路102を構成する回路ブロック116の寸法が異なる場合を示している。このように、寸法が異なる場合であっても、回路ブロック116間に少なくとも1つのバンプ108を配置することにより、バンプ108で囲まれたキャビティを縮小し、高周波回路で使用できる信号帯域を拡大することができる。
【0035】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の半導体装置によれば、高周波回路を構成する回路ブロックの間にバンプを搭載することによって、配線基板と半導体チップとバンプとで囲まれたキャビティによる共振周波数を高域へシフトさせることができ、半導体チップに搭載する高周波回路で使用できる信号帯域を拡大し、回路ブロック間の配線を短くできることにより、ブロック間における信号劣化を軽減することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態に係る半導体装置の構造を示す図であり、(a)は半導体チップのバンプ接続面の平面図、(b)は(a)に対向する面の平面図、(c)は接続された状態を示す側面図である。
【図2】第2の実施形態に係る半導体装置の構造を示す図であり、(a)は半導体チップのバンプ接続面の平面図、(b)は(a)に対向する面の平面図、(c)は接続された状態を示す側面図である。
【図3】本発明の第3の実施形態に係る半導体装置の構造を示す図であり、(a)は半導体チップのバンプ接続面の平面図、(b)は接続された状態を示す側面図である。
【図4】本発明の第4の実施形態に係る半導体装置の構造を示す図であり、半導体チップと配線基板とを接続した状態を示す側面図である。
【図5】本発明の第5の実施形態に係る半導体装置の構造を示す図であり、(a)は半導体チップのバンプ接続面の平面図、(b)は(a)に対向する面の平面図、(c)は接続された状態を示す側面図である。
【図6】本発明の第6の実施形態に係る半導体装置の構造を示す図であり、(a)は上面図、(b)は(a)のH断面における断面図である。
【図7】本発明の第7の実施形態に係る半導体装置の構造を示す図であり、(a)は上面図、(b)は(a)のI断面における断面図である。
【図8】本発明の第8の実施形態に係る半導体装置の構造を示す図であり、(a)は半導体チップのバンプ接続面の平面図、(b)は(a)に対向する面の平面図、(c)は接続された状態を示す側面図である。
【図9】従来の半導体装置を示す図であり、(a)は半導体チップのバンプ接続面の平面図、(b)は配線基板の平面図、(c)は接続した状態の側面図である。
【図10】従来の半導体装置を示す斜視図である。
【符号の説明】
101 半導体チップ
102 高周波回路
103 配線基板
104 配線基板上パタン
105 配線パタン
108 バンプ
112 金属ベタパタン
113 スリット
116 回路ブロック
120 バンプ投影位置
121 ビア
125 ライン
130 バンプ搭載電極
140 A面
141 B面
142 C面
143 D面
144 E面
145 F面
146 G面
147 H断面
148 I断面
149 J面
150 K面
151 L面
152 M面

Claims (9)

  1. 配線基板に対向する面に複数の回路ブロックからなる高周波回路を有し、他側の面に金属膜からなるベタパタンを有する半導体チップが、バンプを介して前記配線基板に接続されてなる半導体装置であって、
    前記バンプが、前記半導体チップ外周に加えて、前記複数の回路ブロックの間の領域にも配設されており、
    前記複数の回路ブロックの間の領域に、前記ベタパタンが形成されていないスリットを少なくとも1本備えることを特徴とする半導体装置。
  2. 前記回路ブロック間に配設される前記バンプの前記ベタパタン形成面に投影した部分を繋ぐ領域に、前記ベタパタンが形成されていないスリットを少なくとも1本備えることを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
  3. 前記スリットの内側の前記ベタパタンと重ならない領域に、金属膜からなるライン状のパタンを少なくとも1本備えることを特徴とする請求項記載の半導体装置。
  4. 前記ライン状のパタンと該ライン状のパタン直下に配置された前記バンプの少なくとも一のバンプとが、前記半導体チップを貫通するビアを介して接続されていることを特徴とする請求項記載の半導体装置。
  5. 前記複数の回路ブロックの前記ベタパタン形成面に投影した領域の間に、前記ベタパタンが形成されていないスリットを少なくとも1本備え、前記スリットに隣接する前記ベタパタンの外縁部直下に前記バンプが配置され、前記スリット直下には前記バンプが配置されていないことを特徴とする請求項記載の半導体装置。
  6. 前記ベタパタンと前記ベタパタンの外縁部直下に配置された前記バンプとが、前記半導体チップを貫通するビアを介して接続されていることを特徴とする請求項5記載の半導体装置。
  7. 前記スリット形成領域に、該スリットに代えて所定の深さの溝が形成されていることを特徴とする請求項1乃至のいずれか一に記載の半導体装置。
  8. 前記回路ブロック間に配設される前記バンプが、前記回路ブロックに沿って1以上の列をなして配置されていることを特徴とする請求項1乃至のいずれか一に記載の半導体装置。
  9. 前記半導体チップの、前記回路ブロック間の前記バンプの間、または、該バンプが搭載される電極パタンと重なる部分に配線パタンを備え、該配線パタンにより、前記複数の回路ブロックが相互に接続されていることを特徴とする請求項1乃至のいずれか一に記載の半導体装置。
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