JP4527973B2 - 苗植付け装置 - Google Patents
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Description
前記植付け駆動軸に一体回動自在に連結している回動カム、及び前記回動カムのカム周面に位置する抵抗カム面に圧接操作されて前記回動カムに抵抗付与する抵抗アームを備えて、前記植付け駆動軸に回動抵抗を付与する抵抗機構を構成し、
前記カム周面の所定箇所から前記回動カムの外側にかつ回動カム回動方向上手側に向かって急傾斜の立ち上がり角度で立ち上がる立ち上がり部、及び前記立ち上がり部の立ち上がり終点部から前記回動カムの内側にかつ回動カム回動方向上手側に向かって前記立ち上がり角度よりも緩傾斜の下り角度で下る下り部を前記抵抗カム面に備え、
前記植付け爪が前記苗載せ台からの苗取り出しを終えてから下降すると、前記抵抗アームが前記立ち上がり部に当接し始め、前記植付け爪の先端が前記回動軌跡のうちの下死点の手前側に下死点から設定距離を離れて位置する下死点手前箇所に至るに伴って前記抵抗アームが前記立ち上がり部の立ち上がり終点部に当接し、前記植付け爪の先端が前記下死点手前箇所から下降していくに伴って前記抵抗アームが前記下り部を摺動し、前記植付け爪が苗植付けを完了して前記回動軌跡の上死点に向かって上昇していくに伴って前記抵抗アームが前記下り部から外れていくように構成してある。
前記植付け駆動軸に一体回動自在に連結している回動カム、及び前記回動カムのカム周面に位置する抵抗カム面に圧接操作されて前記回動カムに抵抗付与する抵抗アームを備えて、前記植付け駆動軸に回動抵抗を付与する抵抗機構を構成し、
前記カム周面の所定箇所から前記回動カムの外側にかつ回動カム回動方向上手側に向かって急傾斜の立ち上がり角度で立ち上がる立ち上がり部、及び前記立ち上がり部の立ち上がり終点部から前記回動カムの内側にかつ回動カム回動方向上手側に向かって前記立ち上がり角度よりも緩傾斜の下り角度で下る下り部を前記抵抗カム面に備え、
前記植付け爪が前記苗載せ台からの苗取り出しを終えてから下降すると、前記抵抗アームが前記立ち上がり部に当接し始め、前記植付け爪の先端が前記回動軌跡のうちの下死点の手前側に下死点から設定距離を離れて位置する下死点手前箇所に至るに伴って前記抵抗アームが前記立ち上がり部の立ち上がり終点部に当接し、前記植付け爪の先端が前記下死点手前箇所から下降していくに伴って前記抵抗アームが前記下り部を摺動し、前記植付け爪が苗植付けを完了して前記回動軌跡の上死点に向かって上昇していくに伴って前記抵抗アームが前記下り部から外れていくように構成してある。
〔第1実施形態〕
図1に示すように、左右一対の操向操作自在な前車輪1、及び、左右一対の後車輪2が原動部のエンジンEからの駆動力によって駆動されて走行するように構成し、かつ、原動部の後方に位置する運転座席3を有した運転部、原動部の両横側に位置する予備苗載せ台装置4を備えた自走車体の車体フレーム5の後部に、リフトシリンダ6が付いたリンク機構7を介して苗植付け装置10を連結するとともに、前記エンジンEからの駆動力が回転軸8を介して苗植付け装置10に伝達されるように構成し、自走車体の後部に施肥装置30を設けて、施肥装置付き乗用型田植機を構成してある。
このとき、株間変速装置60を第1〜第7変速伝動状態のいずれかの変速伝動状態に変速操作して、自走車体の走行速度に対する苗植付け機構20の駆動速度を所望の株間Dが現出される速度に調節設定しておき、各苗植付け機構20を所望の株間Dで苗植付けしていくように駆動する。さらに、このとき、図9に示すように、株間変速装置60を第1〜第5変速伝動状態のいずれかの変速伝動状態に変速した場合、すなわち株間Dが12〜21cmになるように変速操作した場合、伝動切り換え装置70を等速伝動状態に切り換え操作しておいてロータリケース22が等速回転する状態で苗植付け機構20が駆動されるようにしておく。株間変速装置60を第6変速伝動状態に変速した場合、すなわち株間Dが24cmになるように変速操作した場合、伝動切り換え装置70を低速側の不等速伝動状態に切り換え操作しておいてロータリケース22が不等速回転して各植付け爪24の先端が下死点付近をその前後よりも高速で通過する状態で苗植付け機構20が駆動されるようにしておく。株間変速装置60を第7変速伝動状態に変速した場合、すなわち株間Dが28cmになるように変速操作した場合、伝動切り換え装置70を高速側の不等速伝動状態に切り換え操作しておいてロータリケース22が不等速回転して各植付け爪24の先端が下死点付近をその前後よりも高速で、かつ、伝動切り換え装置70を低速側の不等速伝動状態に変速した場合より高速で通過する状態で苗植付け機構20が駆動されるようにしておき、いずれの場合も、植付け爪24によって植付け土壌面Tに形成される植付け穴が走行方向に長くなることを回避しながら植付け作業する。
図10,11に示すように、前記各抵抗機構120は、植付け駆動軸21にボス部121aで外嵌している回動カム121、植付け伝動ケース14の左右一対の支持部14aに回転支軸122を介して一端側が回転自在に連結していて、植付け伝動ケース14に対して回転支軸122の軸芯まわりで揺動する抵抗アーム123、前記回転支軸122から一体回転自在に延出する揺動アーム124と植付け伝動ケース14の間に介装したコイルばねで成る抵抗ばね125を備えて構成してある。
従って、抵抗機構120による抵抗付与のために各苗植付け機構20がトルク変動の少ない状態で駆動され、振動が発生しにくい静かな状態で苗植付け作業を行なうことができる。
図13は、第2実施形態を備えた苗植付け装置10の苗植付け機構130を示し、この苗植付け機構130は、植付け伝動ケース14の後端部に駆動回動自在に位置する植付け駆動軸21に一端側が一体回動自在に連結していて、前記植付け駆動軸21によって一体回動自在に支持されているとともに植付け伝動ケース14に対して植付け駆動軸21の軸芯まわり回動する状態に植付け駆動軸21によって駆動される駆動アーム131、この駆動アーム131より機体後方側で植付け伝動ケース14に対して機体横向きの軸芯まわりで機体前後方向に揺動するように連結している揺動リンク132、前記駆動アーム131の遊端側に中間部が相対回動自在に連結し、前記揺動アーム132の遊端側に後端部が相対回動自在に連結していて前端側が機体上下方向に回動移動するように駆動アーム131と揺動アーム132によって揺動駆動される植付けアーム134、この植付けアーム134の前端側に固設した植付け爪135、植付けアーム134の前端側に駆動摺動自在に設けた苗押し出し具136を備えて構成してある。
21 植付け駆動軸
22 ロータリケース
23,134 植付けアーム
24,135 植付け爪
110,140 伝動機構
120,150 抵抗機構
121 回動カム
123 抵抗アーム
126 抵抗カム面
126a 立ち上がり部
126b 立ち上がり終点部
126c 下り部
131 駆動アーム
132 揺動リンク
Claims (3)
- 植付け駆動軸によって一体回動自在に支持されるとともに回動駆動されるロータリケース、このロータリケースに回動駆動自在に設けた植付けアーム、この植付けアームに設けた植付け爪を備えて構成され、前記植付け爪の先端が回動軌跡を描いて苗載せ台と植付け土壌面の間を機体上下方向に往復移動するように駆動される苗植付け機構を備えた苗植付け装置であって、
前記植付け駆動軸に一体回動自在に連結している回動カム、及び前記回動カムのカム周面に位置する抵抗カム面に圧接操作されて前記回動カムに抵抗付与する抵抗アームを備えて、前記植付け駆動軸に回動抵抗を付与する抵抗機構を構成し、
前記カム周面の所定箇所から前記回動カムの外側にかつ回動カム回動方向上手側に向かって急傾斜の立ち上がり角度で立ち上がる立ち上がり部、及び前記立ち上がり部の立ち上がり終点部から前記回動カムの内側にかつ回動カム回動方向上手側に向かって前記立ち上がり角度よりも緩傾斜の下り角度で下る下り部を前記抵抗カム面に備え、
前記植付け爪が前記苗載せ台からの苗取り出しを終えてから下降すると、前記抵抗アームが前記立ち上がり部に当接し始め、前記植付け爪の先端が前記回動軌跡のうちの下死点の手前側に下死点から設定距離を離れて位置する下死点手前箇所に至るに伴って前記抵抗アームが前記立ち上がり部の立ち上がり終点部に当接し、前記植付け爪の先端が前記下死点手前箇所から下降していくに伴って前記抵抗アームが前記下り部を摺動し、前記植付け爪が苗植付けを完了して前記回動軌跡の上死点に向かって上昇していくに伴って前記抵抗アームが前記下り部から外れていくように構成してある苗植付け装置。 - 植付け駆動軸によって一体回動自在に支持されるとともに回動駆動される駆動アームと、揺動自在な揺動リンクとによって揺動駆動される植付けアーム、この植付けアームに設けた植付け爪を備えて構成され、前記植付け爪の先端が回動軌跡を描いて苗載せ台と植付け土壌面の間を機体上下方向に往復移動するように駆動される苗植付け機構を備えた苗植付け装置であって、
前記植付け駆動軸に一体回動自在に連結している回動カム、及び前記回動カムのカム周面に位置する抵抗カム面に圧接操作されて前記回動カムに抵抗付与する抵抗アームを備えて、前記植付け駆動軸に回動抵抗を付与する抵抗機構を構成し、
前記カム周面の所定箇所から前記回動カムの外側にかつ回動カム回動方向上手側に向かって急傾斜の立ち上がり角度で立ち上がる立ち上がり部、及び前記立ち上がり部の立ち上がり終点部から前記回動カムの内側にかつ回動カム回動方向上手側に向かって前記立ち上がり角度よりも緩傾斜の下り角度で下る下り部を前記抵抗カム面に備え、
前記植付け爪が前記苗載せ台からの苗取り出しを終えてから下降すると、前記抵抗アームが前記立ち上がり部に当接し始め、前記植付け爪の先端が前記回動軌跡のうちの下死点の手前側に下死点から設定距離を離れて位置する下死点手前箇所に至るに伴って前記抵抗アームが前記立ち上がり部の立ち上がり終点部に当接し、前記植付け爪の先端が前記下死点手前箇所から下降していくに伴って前記抵抗アームが前記下り部を摺動し、前記植付け爪が苗植付けを完了して前記回動軌跡の上死点に向かって上昇していくに伴って前記抵抗アームが前記下り部から外れていくように構成してある苗植付け装置。 - 前記植付け駆動軸に対して不等速伝動し、前記植付け爪の先端が前記回動軌跡の下死点付近をその下死点付近の前後よりも高速で通過する状態で前記苗植付け機構を駆動させる伝動機構を設けてある請求項1又は2記載の苗植付け装置。
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