JP4524256B2 - 循環装置の殺菌/殺藻装置 - Google Patents
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Description
クーリングタワーでは、その内部を循環する循環水の水質悪化を防ぐために、通常は塩素などの化学薬品を使用して水質悪化を防止するようにしている。
また塩素系殺菌剤の投入を継続すると、結合塩素の反応が終了してから結合塩素が分解し、逆に殺菌効果のある遊離塩素が生成され、塩素濃度が高くなり過ぎて水質値管理が難しくなるうえ塩素殺菌の効果が出にくくなるといった欠点があった。
さらに塩素系殺菌剤を使用した場合は、温水状態でガス化して安定しないため、高濃度管理にならざるを得ない。またpHの影響を受けやすいのでpHが7.0〜7.2の範囲となるように常に調整しなければならないという欠点があった。
さらに塩素系殺菌剤は金属部位を腐食させる要因になるため、設備を傷めるという欠点もあった。
また請求項4に記載の発明は、前記マグネットは、6極フェライトマグネットであることを特徴とする。
また請求項5に記載の発明は、前記電源は、ソーラ発電機であることを特徴とする。
図1は本発明の第1の実施形態に係る殺菌/殺藻装置の概略構成を示した外観斜視図である。また図2は、第1の実施形態の殺菌/殺藻装置本体の内部構成を示した図であり、(a)はその上面図、(b)は正面図、(c)は側面図である。
図1に示す殺菌/殺藻装置1は、装置本体10と、装置本体10に電源を供給するための電源等を備えた制御装置40とから構成される。装置本体10は金属電極棒を収納した金属イオン発生部2と、天然セラミックである緑色片岩を収納したセラミック収納部3と、マグネットを収納したマグネット収納部4とから構成される。なお、セラミック収納部3とマグネット収納部4については後述する。
金属イオン発生部2の内部には、図2(a)に示すように複数本の銀電極棒21と、複数本の銅電極棒22とが直線状に取り付けられている。また、これらの銀電極棒21と銅電極棒22と対をなすように複数本のステンレス棒23が同じく直線上に取り付けられている。これら銀電極棒21、銅電極棒22及びステンレス棒23には、配線12、12を介して制御装置40の電源から間欠的に直流電圧が印加される。なお、銀電極棒21と銅電極棒22との間に仕切板等を配置して仕切るようにしても良い。
この図3に示す制御装置40は、商用電源に接続されて漏電を遮断する漏電遮断器41と、漏電遮断器41を介して供給される商用電圧の所定時間だけオンにするタイマ装置42、43と、タイマ装置42から供給される交流電圧を所定レベルの直流電圧に変換して銀電極棒21に供給するAC/DC電源44と、タイマ装置43から供給される交流電圧を所定レベルの直流電圧に変換して銅電極棒22に供給するAC/DC電源45とを備えて構成される。
天然セラミックである緑色片岩31は、断層粘土の集合体で三波川変成岩に属し、図4に示すような組成の物質である。なお、緑色片岩31の殺菌機能については後述する。
また図1に示す装置本体10のマグネット収納部4も天然セラミック収納部3の筐体3aと同様、セラミック等の金属製で多数の長孔4bが形成された筐体4aが筐体2aの側面にビス等によって取り付けられている。なお、この場合も図2(c)に示すように、筐体4aが取り付けられる筐体2aの側面は開口面4Cになっている。マグネット収納部4の内部には、例えば図5に示すような6極フェライトマグネット32が複数配置されている。
図6は第1の実施形態の殺菌/殺藻装置を用いてクーリングタワーの殺菌、浄化を行う場合のシステム構成を示した図である。
この図6に示すクーリングタワー(冷却塔)51は、下部水槽52の冷却水(循環水)を、配管53を通して熱交換器61に送り、熱交換器61において配管62内の冷却水と熱交換を行うようにしている。熱交換器61により暖められた暖水は、クーリングタワー51の上部に設けられている散水槽54に供給される。散水槽54では熱水を水滴にして上から流しながら、送風機55により風を送り外気と接触させることで温度を下げるようにしている。このようにして冷却された循環水はクーリングタワー51内の充填部材56を通って下部水槽52に貯水される。なお、熱交換器61により熱交換が行われ、冷却された配管62内の循環水は工場63等において冷却水として使用される。
また第1の実施形態では、金属イオン発生部2と緑色片岩31に加えて、6極フェライトマグネット32を収納したマグネット収納部4を組み合わせたことで、6極フェライトマグネット32の反発セットにより水の通水時に水分子構造を微細化させる働きも促し、殺菌作用と水質浄化作用の複合的相乗作用をもたらすようにしている。
金属イオン発生部2では、銀を水中で電気分解することにより銀イオンを生成させ、銀イオンを細菌に接触させることにより細菌を不活性化させ死滅させる。細菌は体面の細胞膜と細胞壁との間の呼吸を司る呼吸連鎖酵母が存在し、様々な役割を持つ組織から成り立っている。これらの呼吸鎖酵母のうち、−SH基を有する酵素は、酵素のタンパク質構造の維持、酵素活性などの大変重要な役割をしている。
ここに、銀イオンが置換反応し、−SAg基に変質することにより、これらの酵母の活性が失われ細菌は不活性化する。−SH基の他に−s−s(システィン結合)を持つものが存在するが、銀イオンは同様の効果を発揮し殺菌する。
また銀イオンは細菌の細胞酵素をブロッキングして短時間で死滅させ、有機物を減少させる。これに伴い、原生動物や水中懸濁物も減少し濁度は澄んだ状態になる。銅イオンは銀イオンより殺菌作用は若干劣るが、銅イオンは藻類に強く吸着し生育を阻害し死滅させる。レジオレネラ族菌群は藻類やアメーバと共生し増殖するために、その根源の藻類に有効に作用する銅イオンを活用し相乗効果を引き出すようにしている。
これにより、第1の実施形態の殺菌/殺藻装置1の装置本体10をクーリングタワー51など循環装置の循環水(冷却水)中に投入しておくことで、循環装置内の循環水の殺菌、殺藻を行うことができる。
また、クーリングタワー51の下部水槽52に貯水した循環水は流れが弱いため、銀電極棒21や銅電極棒22等の金属電極から溶けた金属イオンが結晶化して金属電極に付着することにより形成される金属イオンの膜により金属電極の通電率が低下して殺菌/殺藻能力が低下したり、或いは金属イオンの再結晶化により金属電極が膨張して+側の金属電極と−側の金属電極が接触して短絡したりする虞がある。
第2の実施形態の殺菌/殺藻装置70は、図7(b)に示すように、装置本体80と制御装置90とから構成され、クーリングタワー51の下部水槽52に貯水した循環水の水面上に設置することにより、クーリングタワー51内を循環する循環水の殺菌殺藻を行うようにしている。この場合、装置本体80内の散水管には、外部給水栓92から水の供給を断続する電磁弁(断続手段)91を介して水を供給できるように構成されている。電磁弁91は制御装置90により制御が行われる。
なお、図1及び図2と同一部位には同一符号を付して重複する説明は省略する。
図8に示す第2の実施形態の殺菌/殺藻装置70は、装置本体80と、装置本体80に駆動電圧を供給するための電源等を備えた制御装置90とから構成される。
また装置本体80の長手方向側面の上方には、内部に貯水した水を外部に流出させる流出口83が設けられている。なお、第2の実施形態では、装置本体80の側面の両側に設けられている流出口83、83の高さが異なっており、通常はセラミック収納部3側の流出口83から装置本体内の水を流出させる構造になっている。
この図10に示す制御装置90は、商用電源に接続されて漏電を遮断する漏電遮断器93と、漏電遮断器93を介して供給される商用電圧の所定時間だけオンにするタイマ装置94と、タイマ装置94がオンになったときに供給される交流電圧を所定レベルの直流電圧に変換して金属電極に供給するAC/DC電源95と、タイマ装置94がオンになったときに供給される交流電圧により外部給水栓92から装置本体80の散水管82へ給水が行われるように弁を開放し、それ以外は外部給水栓92から散水管82への給水を止水する電磁弁91とを備えている。
さらに、第2の実施形態では、制御装置90により金属電極の通電と散水管82からの散水が同時に行われるように制御することで、金属電極から金属イオンが発生する際に金属電極周辺の水を対流させ、金属電極から溶けた金属イオンが結晶化して金属電極に付着するのを防止するようにした。これにより、金属イオンが結晶化することにより金属電極に金属イオン膜が形成され、金属電極の通電率が低下することにより、殺菌/殺藻装置の殺菌/殺藻能力が低下したり、或いは金属イオンの再結晶化により金属電極が膨張して+側の金属電極と−側の金属電極が接触して短絡したりするといった不具合の発生を防止することができる。
また本実施の形態では、金属イオン発生部と、天然セラミック収納部と、マグネット収納部とを組み合わせて殺菌/殺藻装置を構成したが、6極フェライトマグネット32を収納したマグネット収納部4は必ずしも設けなくとも殺菌/殺藻装置を構成することは可能である。
Claims (5)
- 循環装置内の循環水の中に投入することにより、前記循環水の殺菌/殺藻を行うことができる循環装置の殺菌/殺藻装置であって、
装置本体と、該装置本体を制御する制御装置とから成り、
前記装置本体は、金属電極の金属イオンを水中に溶解して放出する金属イオン発生部と、天然セラミックである緑色片岩を収納した天然セラミック収納部と、複数のマグネットを収納したマグネット収納部と、を備え、
前記制御装置は、前記金属イオン発生部の金属電極を通電する電源と、前記電源による前記金属電極の通電時間を制御するタイマ手段と、を備えることを特徴とする循環装置の殺菌/殺藻装置。 - 循環装置内の循環水の水面上に設置され、前記循環水の殺菌/殺藻を行う循環装置の殺菌/殺藻装置であって、
側面上方に内部に貯水した水を流出させるための流出口を有する矩形容器により構成される装置本体と、該装置本体を制御する制御装置とから成り、
前記装置本体内には、金属電極の金属イオンを水中に溶解して放出する金属イオン発生部と、天然セラミックである緑色片岩を収納した天然セラミック収納部と、複数のマグネットを収納したマグネット収納部と、前記装置本体内に外部給水栓からの水を散水する散水管と、を備え、
前記制御装置は、前記外部給水栓から前記散水管への水の供給を断続する断続手段と、前記金属イオン発生部の金属電極を通電する電源と、前記電源による前記金属電極の通電時間と前記断続手段による前記外部給水栓から前記散水管へ水を供給する給水時間とを制御するタイマ手段と、を備え、前記金属電極の通電と前記散水管からの散水を同時に行うことを特徴とする循環装置の殺菌/殺藻装置。 - 前記金属イオン発生部は、金属電極として銀電極と銅電極を備え、前記制御装置の電源から夫々銀電極と銅電極を通電することにより銀イオンと銅イオンを水中に溶解して放出することを特徴とする請求項1又は2に記載の循環装置の殺菌/殺藻装置。
- 前記マグネットは、6極フェライトマグネットであることを特徴とする請求項1又は2に記載の循環装置の殺菌/殺藻装置。
- 前記電源がソーラ発電機と蓄電装置とから成るソーラ電源であることを特徴とする請求項1又は2に記載の循環装置の殺菌/殺藻装置。
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