JP4523266B2 - ラベラー及び糊供給装置 - Google Patents

ラベラー及び糊供給装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4523266B2
JP4523266B2 JP2003386872A JP2003386872A JP4523266B2 JP 4523266 B2 JP4523266 B2 JP 4523266B2 JP 2003386872 A JP2003386872 A JP 2003386872A JP 2003386872 A JP2003386872 A JP 2003386872A JP 4523266 B2 JP4523266 B2 JP 4523266B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
glue
viscosity
temperature
viscometer
tank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003386872A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005144358A5 (ja
JP2005144358A (ja
Inventor
卓矢 関
裕一郎 迫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Breweries Ltd
Original Assignee
Asahi Breweries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Breweries Ltd filed Critical Asahi Breweries Ltd
Priority to JP2003386872A priority Critical patent/JP4523266B2/ja
Publication of JP2005144358A publication Critical patent/JP2005144358A/ja
Publication of JP2005144358A5 publication Critical patent/JP2005144358A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4523266B2 publication Critical patent/JP4523266B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Coating Apparatus (AREA)
  • Labeling Devices (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Description

本発明は、容器にラベルを貼り付けるラベラー、及び、該ラベラーに適用可能な糊供給装置に関する。
ビール瓶等の容器にラベルを貼り付ける装置があり、このような装置は、ラベラーと呼ばれている。ラベラーの一例が特許文献1に記載されている。特許文献1に記載されたラベラーでは、ラベルの裏面に対する糊の塗布量を糊の粘度に関らず一定に維持するために、糊の粘度を検知し、その検知結果に基づいて、糊を送り出すポンプのモータの回転速度を調節する。
なお、特許文献1には、ラベルへの糊の供給量を一定にする技術が開示されているが、これはポンプの出力を変更することによるものであり、粘度が適正になるように糊の温度を調整するものではない。
特開2002−59068号公報
糊の粘度が変化すると、ラベルの裏面への糊の塗布量が変化し、ラベルに皺が生じたり、ラベルを貼り付ける位置が正規の位置からずれたりしうる。また、ラベルの裏面への糊の塗布量が適正量であったとしても、糊の粘度が低過ぎたり、高過ぎたりすると、糊の粘度自体に起因して上記と同様の不具合が生じ得うる。
糊の粘度は、温度に強く依存するため、ラベルの裏面への糊の塗布量を安定化するための1つの解決策は、糊の温度を一定に維持することであると考えられる。しかしながら、糊の粘度は、温度に強く依存するものの、温度のみによって定まるものではない。糊の粘度は、例えば、それを構成する成分の蒸発等による糊の変質にも依存する。特に、糊を加熱して使用する方法においては、糊の成分の蒸発が顕著になり、それに伴って粘度の変化も大きくなりうる。
本発明は、上記の考察を基礎としてなされたものであり、糊の粘度を高い精度で安定化させ、これにより、ラベルの貼付不良を防止すること、及び/又は、糊の供給量を安定化させることを目的とする。
本発明に係るラベラーは、糊を使ってラベルを容器に貼り付ける貼付部と、前記貼付部に糊を供給する供給部と、前記供給部において糊の粘度を測定する粘度計と、前記粘度計によって測定された粘度に基づいて、前記供給部における糊の粘度が許容範囲内に収まるように前記供給部における糊の温度を調節する温度調節器と、糊の温度を測定する温度計と、前記粘度計から提供される粘度及び前記温度計から提供される温度に基づいて糊の特性を評価する評価器とを備える。
本発明の好適な実施形態によれば、前記供給部は、例えば、糊を貯留するタンクと、前記タンク内の糊を前記貼付部に供給する供給管と有し、前記粘度計は、例えば、前記供給管を通る糊の粘度を測定するように配置され、前記温度調節器は、例えば、前記タンク内の糊の温度を調整するように配置される。
本発明の好適な実施形態によれば、前記温度調節器は、例えば、ヒーターと、前記粘度計によって測定された粘度に基づいて前記ヒーターを制御する制御器とを有しうる。
本発明の好適な実施形態によれば、前記ラベラーは、前記タンク内の糊を撹拌する撹拌機を更に備えることが好ましい。
本発明の好適な実施形態によれば前記評価器は、糊の特性が許容範囲内であるか否かを評価して、その評価結果を出力するように構成されることが好ましい。
本発明に係る糊供給装置は、例えば、前記貼付部に糊を供給するように構成されうる。前記糊供給装置は、糊を貯留するタンクと、前記タンク内の糊を送り出す供給管と、前記タンク内の糊又は前記供給管を通る糊の粘度を測定する粘度計と、前記粘度計によって測定された粘度に基づいて、糊の粘度が許容範囲内に収まるように糊の温度を調節する温度調節器と、糊の温度を測定する温度計と、前記粘度計から提供される粘度及び前記温度計から提供される温度に基づいて糊の特性を評価する評価器とを備える。
本発明によれば、例えば、糊の粘度を高い精度で安定化させ、これにより、例えば、ラベルの貼付不良を防止し、及び/又は、糊の供給量を安定化させることができる。
以下、本発明を実施するための最良と思われる形態を説明する。
図1は、本発明の好適な実施形態のラベラーの概略構成を示す平面図である。本発明の好適な実施形態のラベラーは、例えば、ビール瓶或いは飲料瓶等の容器にラベルを貼り付ける装置として構成されうる。なお、ラベルを貼り付ける対象の容器は、瓶容器に限定されず、例えば、プラスチック製の容器や紙製の容器等であってもよい。
ラベラーは、糊を使ってラベルを容器に貼り付ける貼付部(本体部)200と、貼付部200に糊を供給する供給部100とを含む。
まず、図1を参照しながら貼付部200の構成について説明する。貼付部200は、供給部100の供給管26を通して供給されてくる糊を糊ローラー30で受け取る。糊ローラー30の側方には、糊ローラー30の表面に糊を均一に広げるためのスクレーパー32が配置されている。また、糊ローラー30、スクレーパー32の下方には、糊ローラー30、スクレーパー32から滴り落ちる糊を回収する回収パン34が配置されている。回収パン34で回収された糊は、回収缶28を通して供給部100のタンク10に戻される。
糊ローラー30の側方には、また、複数のパレット41が円周に沿って等間隔で配置されたパレット回転機構40が配置されている。パレット回転機構40の回転にともなって各パレット41が公転しながら、糊ローラー30の表面の糊が各パレット41に塗布される。パレット回転機構40の側方には、ラベル供給部(例えば、ラベルマガジン)50が配置されている。ラベル供給部50は、ラベル51をその裏面(糊を塗布する面)をパレット41側に向けてパレット41に供給する。ラベル51は、公転中のパレット41の表面(糊が塗布された面)に付着し、これによりラベル51の裏面に糊が塗布される。
パレット回転機構40の側方には、また、複数のラベル受け(グリッパーフィンガー)61が円周に沿って等間隔で配置されたラベル受け回転機構(グリッパーシリンダ)60が配置されている。ラベル受け回転機構60の回転にともなって各ラベル受け61が公転する。各ラベル受け61は、公転中に、パレット41に付着しているラベル51を引っ掛けて受け取る。この状態で、ラベル51は、糊が塗布された面(裏面)が外側を向くことになる。
ラベル受け回転機構60の側方には、ビール等の製品が充填された複数の容器71を円周に沿って等間隔で保持した容器回転機構70が配置されている。容器回転機構70の回転にともなって各容器71が公転し、この際に、ラベル受け61によって保持されているラベル51が容器71に貼り付けられる。ラベル51が貼り付けられた容器71は、次工程に向けて搬送される。
次に、図1及び図2を参照しながら供給部100の構成について説明する。供給部100は、糊を貯留するタンク10を有する。タンク10内の糊は、供給管24、26を通してポンプ22によって貼付部200の糊ローラー30に供給される。また、回収パン34で回収された糊は、回収管28を通してタンク10に戻される。
供給管26には、供給管26を通る糊の粘度を測定する粘度計18と、供給管26を通る糊の温度を測定する温度計20とが接続されている。なお、粘度計18や温度計20は、例えば、供給管24に接続されてもよいし、タンク10内に配置されてもよい。すなわち、粘度計18や温度計20は、貼付部30に供給される糊の粘度や温度を制御するための情報を得ることが可能な場所であれば、何処に配置されてもよい。
タンク10には、ヒーター14が設けられている。ヒーター14は、例えば、タンク10の底部等に配置されうる。なお、ヒーター14の代わりに、又は、ヒーター14に加えて、冷却機構を備えることもできる。タンク10の周囲には、断熱材12を設けることが好ましい。
温度制御器16は、粘度計18によって測定される糊の粘度に基づいて、糊の粘度が許容範囲内に収まるように、ヒーター14の駆動電力(例えば、駆動電流)を制御する。この際、温度制御器16は、粘度計18から提供される糊の粘度に基づいて糊の目標温度を決定し、糊が目標温度に一致するように、温度計20から提供される糊の温度に基づいて糊の温度をフィードバック制御することができる。この場合、糊の目標温度は、粘度計18から提供される糊の粘度に基づいて随時更新されうる。この更新の最も単純な方法は、糊の粘度が目標粘度より低い場合には、糊の目標温度を現在の目標温度よりも高くし、逆に糊の粘度が目標粘度よりも高い場合には、糊の目標温度を現在の目標温度よりも低くすることである。この実施形態では、温度制御器16及びヒーター12により糊の温度を調整する温度調節器が構成されている。
ここで注意すべき点は、糊の粘度(例えば、Pa・sの単位で評価される)は、温度に依存するものの、温度によってのみ定まるものではないということである。したがって、糊の粘度を測定することなく、糊の現在の温度にのみ基づいて糊を目標温度に制御したとしても糊の粘度を所望の粘度に制御することは難しい。
そこで、上記のように糊の粘度を測定し、その糊の粘度に基づいて、糊の粘度が許容範囲内に収まるように糊の温度を制御することにより、糊の粘度を精密に制御することができる。これにより、貼付部200に対して、粘度が許容範囲内に維持された糊が提供されるので、糊の粘度変化に起因する貼付部200に対する糊の供給量(供給速度)の変動を防止し、貼付不良(例えば、ラベルに皺が生じること、ラベルの貼付位置が正規位置からずれることなど)を防止することができる。また、貼付部200に対して、粘度が許容範囲内に維持された糊が提供されることにより、粘度自体に起因する貼付不良(例えば、ラベルに皺が生じること、ラベルの貼付位置が正規位置からずれることなど)を防止することができる。
供給部100は、更に、糊評価器17を備えてもよい。糊評価器17は、例えば、粘度計18から提供される糊の粘度及び温度計20から提供される糊の温度に基づいて、糊の特性(例えば、構成成分)を評価し、その評価結果を出力する。この評価は、例えば、糊の特性が許容範囲内であるか否かの評価を含みうる。糊評価器17は、例えば、評価結果を蓄積するメモリ、評価結果を表示する表示器、評価結果が許容範囲内でない場合に警報を発する警報器、評価結果を外部装置(例えば、制御室のモニタ装置や警報器等)に通知する通知器(例えば、通信装置)等の出力装置を備えることが好ましい。
糊評価器17は、例えば、糊の温度が予め設定された温度範囲であるにも拘わらず、糊の粘度が許容範囲から外れている場合に、糊の特性に異常があると判定することができる。ラベラーで使用される糊は、例えば、その成分の一つであるアンモニアが蒸発すると粘度が高くなることが知られている(例えば、特許文献1の段落0005)。このような糊において、アンモニアが許容範囲を越えて蒸発すると、望ましい特性を発揮し得なくなる。このような糊の異常或いは変質は、上記のように、例えば、糊の温度を適正温度範囲内に調整しているにも拘わらず、糊の粘度が許容範囲内にならないことによって検出することができる。
供給部100は、更にタンク10内の糊を撹拌する撹拌機80を備えることが好ましい。撹拌機80は、例えば、プロペラ82と、プロペラ82を回転させる回転機構(例えば、モータや減速機等)84とを含んで構成されうる。糊の撹拌は、タンク10内の糊の温度を一様にすることや、表面の糊の乾燥(すなわち、局所的な乾燥)を防止することに寄与する。供給部100は、更に撹拌機80、特にそのプロペラ82を昇降させる昇降機構(例えば、エアシリンダ)88を備えてもよい。撹拌機80或いはプロペラ82を昇降させる昇降機構88を備えることにより、糊の撹拌をより効率的に実施することができる。撹拌機80は、例えば図2に示すようにタンク10と独立した支持機構によって支持されてもよいし、タンク10によって支持されてもよい。
本発明の好適な実施形態のラベラーの概略構成を示す平面図である。 貼付部に糊を供給する供給部の構成を示す図である。
符号の説明
100 供給部
200 貼付部
10 タンク
12 断熱材
14 ヒーター
16 温度制御器
17 糊評価器
18 粘度計
20 温度計
22 ポンプ
24、26 供給管
28 回収管
30 糊ローラー
32 スクレーパー
34 回収パン
50 ラベル供給部
51 ラベル
60 ラベル受け回転機構(グリッパーシリンダ)
61 ラベル受け(グリッパーフィンガー)
70 容器回転機構
71 容器
80 撹拌機
82 プロペラ
84 回転機構

Claims (6)

  1. 糊を使ってラベルを容器に貼り付ける貼付部と、
    前記貼付部に糊を供給する供給部と、
    前記供給部において糊の粘度を測定する粘度計と、
    前記粘度計によって測定された粘度に基づいて、前記供給部における糊の粘度が許容範囲内に収まるように前記供給部における糊の温度を調節する温度調節器と、
    糊の温度を測定する温度計と、
    前記粘度計から提供される粘度及び前記温度計から提供される温度に基づいて糊の特性を評価する評価器と、
    を備えることを特徴とするラベラー。
  2. 前記供給部は、
    糊を貯留するタンクと、
    前記タンク内の糊を前記貼付部に供給する供給管とを有し、
    前記粘度計は、前記供給管を通る糊の粘度を測定するように配置され、
    前記温度調節器は、前記タンク内の糊の温度を調節するように配置されていることを特徴とする請求項1に記載のラベラー。
  3. 前記温度調節器は、
    ヒーターと、
    前記粘度計によって測定された粘度に基づいて前記ヒーターを制御する制御器と、
    を有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のラベラー。
  4. 前記タンク内の糊を撹拌する撹拌機を更に備えることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のラベラー。
  5. 前記評価器は、糊の特性が許容範囲内であるか否かを評価して、その評価結果を出力するように構成されていることを特徴とする請求項に記載のラベラー。
  6. 糊を貯留するタンクと、
    前記タンク内の糊を送り出す供給管と、
    前記タンク内の糊又は前記供給管を通る糊の粘度を測定する粘度計と、
    前記粘度計によって測定された粘度に基づいて、糊の粘度が許容範囲内に収まるように糊の温度を調節する温度調節器と、
    糊の温度を測定する温度計と、
    前記粘度計から提供される粘度及び前記温度計から提供される温度に基づいて糊の特性を評価する評価器と、
    を備えることを特徴とする糊供給装置。
JP2003386872A 2003-11-17 2003-11-17 ラベラー及び糊供給装置 Expired - Fee Related JP4523266B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003386872A JP4523266B2 (ja) 2003-11-17 2003-11-17 ラベラー及び糊供給装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003386872A JP4523266B2 (ja) 2003-11-17 2003-11-17 ラベラー及び糊供給装置

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2005144358A JP2005144358A (ja) 2005-06-09
JP2005144358A5 JP2005144358A5 (ja) 2006-12-28
JP4523266B2 true JP4523266B2 (ja) 2010-08-11

Family

ID=34694434

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003386872A Expired - Fee Related JP4523266B2 (ja) 2003-11-17 2003-11-17 ラベラー及び糊供給装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4523266B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102009033030A1 (de) * 2009-07-02 2011-01-05 Krones Ag Leimaufbereitungsvorrichtung
WO2011123503A1 (en) * 2010-04-01 2011-10-06 B & H Manufacturing Company, Inc. Extrusion application system
JP7014458B1 (ja) 2020-08-11 2022-02-01 靜甲株式会社 液体粘度算定システム並びに液体製品製造装置
DE102022122986A1 (de) 2022-09-09 2024-03-14 KIC KRONES Internationale Cooperationsgesellschaft mbH Verfahren zur Modifikation eines Klebstoffes, insbesondere im laufenden Betrieb einer Etikettiervorrichtung

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5910365A (ja) * 1982-07-06 1984-01-19 Hiroshi Kobayashi 製本機の糊補給装置
JPS62136264A (ja) * 1985-12-07 1987-06-19 Kiyokutoo Internatl:Kk 塗布装置
JP2002059068A (ja) * 2000-08-14 2002-02-26 Asahi Breweries Ltd 粘性材料供給装置及び供給方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5910365A (ja) * 1982-07-06 1984-01-19 Hiroshi Kobayashi 製本機の糊補給装置
JPS62136264A (ja) * 1985-12-07 1987-06-19 Kiyokutoo Internatl:Kk 塗布装置
JP2002059068A (ja) * 2000-08-14 2002-02-26 Asahi Breweries Ltd 粘性材料供給装置及び供給方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005144358A (ja) 2005-06-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN104108507B (zh) 用于热熔胶应用的胶水储存器
JP7157139B2 (ja) 基体の上に塗布されるべき粘着剤の量の制御のための方法
EP0647529B1 (en) Barcode printer
JP4523266B2 (ja) ラベラー及び糊供給装置
CN107735328A (zh) 用于给容器贴标签的装置和方法
CN107735329A (zh) 具有限定的涂胶区域的胶辊
US20160368279A1 (en) Print zone heating
CN107709173A (zh) 没有回路的用于涂胶的装置和方法
US6508881B1 (en) Device for maintaining constant a certain viscosity of an adhesive for pasting the spine of an inner book or a book cover
EP0568679B1 (en) Method and apparatus for making a frozen mass of drinkable product ready for treatment
CN105636871A (zh) 贴标装置
CN105597986A (zh) 用于将胶水施加在产品上的上胶系统
US20190143945A1 (en) Controlling power to a heated surface
JP2008155142A (ja) 接着剤の温度調整装置および当該温度調整装置を用いた接着剤供給装置
KR20180071454A (ko) 디스플레이 제조용 정량 토출장치
JP2017530909A (ja) ラベリング・プロセスをモニタリングするための方法およびデバイス
JP4331183B2 (ja) 接着剤劣化判定システム、それを備えた接着剤供給装置及びラベラ、並びに接着剤劣化判定方法
JP3847256B2 (ja) 粒状ドライアイスの分配供給装置
JP4520128B2 (ja) 粘性材料供給装置
CN108137185B (zh) 用于处理饮料容器的方法和装置
US6658975B2 (en) Cutting roller in a labeling machine with the continuous introduction of a reeled film of labels
JP7115051B2 (ja) インクジェット記録装置
CN114367231A (zh) 一种用于半导体加工的智能液体前驱体源存储装置
JP2012081984A (ja) 製袋充填機におけるシール温度制御装置
JP2001039420A (ja) 感熱式ラベラ

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061115

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061115

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20061115

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090928

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091105

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100507

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100527

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130604

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130604

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees