JP4521007B2 - 雑音信号発生装置 - Google Patents

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本発明は、広い周波数帯域をもつ雑音信号を短い処理時間で発生させるための技術に関する。
各種の信号処理装置の特性を評価する際に、入力信号のSN比やCN比に対する耐力を測定する場合があり、その測定の際には、所望帯域で所望レベルの雑音信号が必要となる。
このような任意の雑音信号を生成する方法として、従来では、所望の雑音信号のスペクトラムに対応した周波数データ(周波数毎のパワー)を、逆フーリエ変換処理(IFFT)して、時間波形データを求め、これを例えばD/A変換処理してアナログの雑音信号を得ている。
なお、上記のように所望のスペクトラムに対応した周波数データを逆フーリエ変換処理して、そのスペクトラム成分を有するアナログの信号を生成する技術は、例えば、特許文献1、2に開示されている。
特開平11−097937号公報 特開2003−142946号公報
しかしながら、直流から数100MHz以上の広帯域にわたる雑音信号を生成しようとすると、逆フーリエ変換処理の演算数が非常に多くなり、長い時間が必要になる。
例えば、1Hz分解能で0〜1GHzの帯域のスペクトラム特性を持つ雑音信号を生成するためには、単純計算で1GHz/1Hz=10ポイントの演算が必要となり、仮に1ポイント当たり10マイクロ秒を要するとすれば、全ポイントで10000秒かかってしまい、非現実的である。
そこで、希望する雑音信号のスペクトラムの周波数領域全体を、複数の帯域、例えば1Hz〜1MHz、1MHz〜1GHzの2つ帯域に分け、その帯域毎に等しいポイント数(例えば10ポイント)の逆フーリエ変換を行い、得られた時間波形データを合成する方法が考えられる。
ところが、この方法では高域程、周波数密度が粗となる。例えば前記した数値例でいえば、低域側の1Hz〜1MHzについては1Hzステップの分解能が得られるのに対し、高域側の1MHz〜1GHzについては1kHzの分解能となってしまい、得られる雑音信号の周波数成分の密度の均一性が失われ、測定に支障をきたす場合がある。
本発明は、これらの問題を解決して、広い周波数帯域の周波数密度が一定の雑音信号を短い処理時間で発生させることができる雑音信号発生装置を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明の雑音信号発生装置は、
所望の雑音信号のスペクトラム特性の周波数領域を、該周波数領域の上限周波数(FMAX)の複数M分の1に等しい境界周波数(Fa)で低域側と高域側の2つの帯域に分け、該各帯域について、所望の周波数分解能(ΔF)の前記複数M倍の値で前記上限周波数を除して得られる値をポイント数Nとする逆フーリエ変換を行うために必要な低域スペクトラムデータと高域スペクトラムデータとを生成するスペクトラムデータ生成部(21)と、
前記低域スペクトラムデータに対して、前記ポイント数Nの逆フーリエ変換処理を行い、時間波形データを求める低域逆フーリエ変換部(22)と、
前記低域逆フーリエ変換部で得られた時間波形データを前記複数Mの倍率で補間処理する補間手段(23)と、
前記高域スペクトラムデータに対して、前記所定ポイント数Nの逆フーリエ変換処理を行い、ベースバンドの時間波形データを求める高域逆フーリエ変換部(25)と、
前記高域逆フーリエ変換部で得られたベースバンドの時間波形データに対して、それぞれ所定時間ずつ異なる前記複数M通りの遅延時間を与えた複数Mの時間波形データを出力する遅延処理部(26)と、
前記M通りの遅延時間がそれぞれ与えられたベースバンドの各時間波形データを、前記所望分解能に等しい周波数差を持つM通りのキャリア信号でそれぞれ直交変調して、前記境界周波数から前記上限周波数までの高域帯に周波数変換する周波数変換部(28)と、
前記補間手段で補間処理された時間波形データと、前記周波数変換部によって高域帯に周波数変換された複数Mの時間波形データとを合成して、前記所望の雑音信号を出力する合成手段(40)とを備えている。
このように、本発明の雑音信号発生装置は、所望の雑音信号のスペクトラムを、その上限周波数(FMAX)の1/Mとなる境界周波数(Fa)で低域側と高域側に分け、それぞれの帯域について所望周波数分解能(ΔF)のM倍の値で上限周波数を除して得られる値をポイント数Nとする逆フーリエ変換処理に必要な低域スペクトラムデータと高域スペクトラムデータとを生成し、両スペクトラムデータについてNポイントの逆フーリエ変換を行い、得られた低域側の時間波形データについては倍率Mの補間処理により、実質的に所望周波数分解能に対応した時間波形データを生成する。また、高域側のスペクトラムデータについて得られたベースバンドの時間波形データに対しては、M通りの異なる遅延時間を与えて所望周波数分解能に等しい周波数差のあるキャリア周波数で境界周波数以上の高域帯へ周波数変換し、補間処理された低域側の時間波形データと合成することにより、所望の雑音信号を得ている。
このため、逆フーリエ変換の演算数はポイント数Nの2倍で済み、広帯域な雑音信号であってもその信号データを短時間に生成することができる。
例えば、所望周波数分解能1Hzで、0〜1GHzまでの周波数領域をもつ雑音信号を生成する場合で、M=1000とすれば、低域側は0〜1MHz、高域側が1MHz〜1GHzとなり、M×1Hz=1kHzステップで生成した各帯域のスペクトラムデータに対してN=10のポイント数の演算を行えばよく、1ポイント当たりの10マイクロ秒を要するとしても2×10秒で済む。
また、高域側では、同一のベースバンドのデータに異なる遅延時間を与えてから合成しているので、非相関でランダムな雑音信号を生成することができる。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明を適用した雑音信号発生装置20の構成を示している。
この雑音信号発生装置20は、図示しない操作部などにより指定された雑音信号のスペクトラムデータ(周波数対パワーのデータ)をスペクトラムデータ生成部21で受ける。
スペクトラムデータ生成部21は、指定された雑音信号のスペクトラムの周波数領域全体を、ある境界周波数で低域と高域の2つの帯域に分け、それぞれの帯域について所定ポイント数Nの逆フーリエ演算を行うために必要なスペクトラムデータを求める。
ここで、所望の雑音信号は、位相がランダムで、例えば図2の(a)に示すように、周波数0〜FMAXの周波数領域で一定値Aをもつスペクトラム特性Dsであるとする。
この場合、スペクトラムデータ生成部21は、スペクトラム特性Dsの周波数領域の上限周波数FMAXの複数M分の1に等しい周波数を境界周波数Faとして、図2(b)、(c)のように、低域側のスペクトラムデータDa(f)と、高域側のスペクトラムデータDb(f)とに分け、それぞれ低域逆フーリエ変換部22と高域逆フーリエ変換部25に与える。
ここで、低域のスペクトラムデータDa(f)は、0〜FMAX/Mの範囲では元のスペクトラムDsと等しい有効なデータで、FMAX/M〜FMAXまでは0の無効データとなっている。
また、高域のスペクトラムデータDb(f)は、0〜FMAX/Mの範囲では0の無効データとなり、FMAX/M〜FMAXまでが元のスペクトラムDsと等しい有効なデータとなっている。
また、これらのスペクトラムデータDa(f)、Db(f)の周波数ステップは、所望周波数分解能ΔFのM倍に等しく、上限周波数FMAXをΔF・Mで除して得られる値が逆フーリエ変換の演算を行う周波数ポイントの数Nとなる。
例えば、所望周波数分解能ΔF=1Hz、上限周波数FMAX=1GHz、M=100とすれば、境界周波数Faは10MHzとなり、ポイント数N=10となる。また、低域のスペクトラムデータDa(f)は、周波数0〜10MHzの範囲で一定値A、10MHzを超え1GHzまでの範囲で0となり、その周波数ステップは100Hzとなる。高域のスペクトラムデータDb(f)は、周波数0〜10MHzの範囲で0、10MHzを超え1GHzまでの範囲で一定値Aとなり、その周波数ステップは100Hzとなる。
低域逆フーリエ変換部22は、上記低域スペクトラムデータDa(f)に対してNポイントの逆フーリエ変換演算を行い、低域周波数データDa(f)に対応した時間波形データDa(k)を生成する。
この時間波形データDa(k)のスペクトラム特性は、図3の(a)のように、周波数分解能M・ΔFで、周波数0〜FaまでレベルAとなり、周波数Faを超えFMAXまでの範囲でレベル0となる。
この時間波形データDa(k)は、補間手段23によってM倍に補間される。この補間処理によって得られた時間波形データDa(k)′のスペクトラムは、図3の(b)のように、周波数分解能が1/Mに狭められて所望周波数分解能ΔFに変換される。ただし、このM倍の補間処理で、スペクトラム特性がM倍に広がり、レベルAの範囲は上限周波数FMAXまで延びる。
この補間された時間波形データDa′(k)は、境界周波数Fa=FMAX/Mをカットオフ周波数とするLPF24に入力されて、図3の(c)のように境界周波数Faを超える高域側の成分が減衰され、そのLPF24から出力される時間波形データDa″(k)が後述する合成手段40に入力される。
一方、高域側逆フーリエ変換部25は、高域スペクトラムデータDb(f)に対してNポイントの逆フーリエ変換演算を行い、その高域スペクトラムデータDb(f)に対応したベースバンドの時間波形データI(k)、Q(k)を、例えば図4の(a)のように順次生成する。
このベースバンドの時間波形データI(k)、Q(k)は、遅延処理部26に入力される。遅延処理部26は、時間波形データI(k)、Q(k)を、遅延時間が所定時間Tdずつ異なるM個の遅延器27(1)〜27(M)に入力し、図4の(b)〜(b)のように、M通りの遅延を受けた時間波形データ[I(k)、Q(k)]〜[I(k)、Q(k)]を周波数変換部28に出力する。
ここで、遅延時間Tdは、同一の時間波形データI(k)、Q(k)を合成した場合に生じる強い相関性を抑えてランダム性を強くするためのものであり、例えば、時間波形データI(k)、Q(k)の符号長の1/Mに相当する時間差を与える。
周波数変換部28は、各時間波形データ[I(k)、Q(k)]〜[I(k)、Q(k)]をそれぞれ受けるM個の直交変調器29(1)〜29(M)を有している。
各直交変調器29(1)〜29(M)は、図5に示すように、キャリア信号発生器30と移相器31とにより、周波数Fcで位相が90°異なるキャリア信号Ca、Cbを生成して乗算器32、33にそれぞれ与え、ベースバンドの時間波形データI(k)、Q(k)と乗算し、それらの乗算結果を合成器34で加算合成するものであり、それぞれのキャリア周波数Fc〜Fcは、iを1〜Mまでの整数として、次式、
Fc=Fa+i・ΔF
となるように設定されている。
ここで、ベースバンドの時間波形データI(k)、Q(k)のスペクトラムは、図6の(a)のように、M・ΔFの周波数ステップで0〜FMAX−Fa−M・ΔFの範囲にレベルAで分布しており、上記の周波数変換処理を受けると、図6の(b)〜(b)のように、境界周波数Faを超える高域側に周波数差ΔFをもって変換される。
したがって、これら周波数変換を受けた時間波形データDb(k)〜Db(k)が合成手段40で合成されたときのスペクトラムは、図6(c)のように、周波数ステップΔFで、Fa+ΔF〜FMAXまでレベルAで分布することになり、さらに前記した低域側の時間波形データDa(k)″との合成により、周波数0〜FMAXまでレベルおよび周波数密度が一様な所望の雑音信号Dn(k)を得ることができる。
このように、実施形態の雑音信号発生装置20は、所望の雑音信号のスペクトラムを、その上限周波数FMAXの1/Mとなる境界周波数Faで低域側と高域側に分け、それぞれの帯域について所望周波数分解能ΔFのM倍の値で上限周波数FMAXを除して得られる値をポイント数Nとする逆フーリエ変換処理に必要な各帯域のスペクトラムデータを生成し、両スペクトラムデータについてNポイントの逆フーリエ変換を行い、得られた低域側の時間波形データについては、倍率Mの補間処理と境界周波数Faを遮断周波数とする低域通過フィルタ処理とにより、所望周波数分解能に対応した時間波形データを生成し、高域側のスペクトラムデータについて得られたベースバンドの時間波形データに対しては、M通りの異なる遅延時間を与えて所望周波数分解能に等しい周波数差のあるキャリア周波数で境界周波数以上の高域帯へ周波数変換し、補間処理された低域側の時間波形データと合成することにより、所望の雑音信号を得ている。
このため、逆フーリエ変換の演算数は帯域毎にポイント数N分で済み、広帯域な雑音信号であっても、その信号データを短時間に生成することができる。
なお、上記のようにして得られた雑音信号Dn(k)は、例えば図示しないメモリに記憶され、そのメモリから読み出してD/A変換器によりアナログ信号に変換して利用することができる。
また、上記雑音信号を生成するためには、Nポイントの逆フーリエ変換の演算以外に、M個分の直交変調の演算処理が必要となるが、これらの演算は、逆フーリエ変換に比べて格段に単純な2値の乗算処理であり、無視できる。
上記実施形態では、所望の雑音信号のスペクトラム特性として、帯域全体でパワーが一様の場合について説明したが、図7の(a)に示すように、周波数が高くなるにつれて一定の傾きでパワーが減少するようなスペクトラム特性Dsの場合であっても、前記同様に上限周波数FMAXの1/Mに等しい境界周波数Faで低域と高域とを分け、図7の(b)のような低域スペクトラムデータDa(f)と、図7の(c)のような高域スペクトラムデータDb(f)を生成し、これらのスペクトラムデータに対して前記同様の処理を行うことで、図7の(a)のスペクトラム特性を有する雑音信号を生成することができる。
ただし、この場合、高域側のM通りの時間波形データDb(k)〜Db(k)のスペクトラム特性の形状は同一であるため、前記したように単純に加算合成すると、合成した信号のスペクトラムが階段状に減少する。したがって、この場合には、時間波形データDb(k)〜Db(k)に対して、そのキャリア周波数が高いものほど小さくなる係数を乗じてから合成して、合成した信号のスペクトラムが図7の(a)のスペクトラム特性のように一定の傾斜で減少させる。
本発明の実施形態の構成図 実施形態の動作を説明するためのスペクトラム特性図 実施形態の低域の時間波形データのスペクトラム特性図 実施形態の高域の時間波形データのタイミング図 実施形態の要部の構成図 実施形態の高域の時間波形データのスペクトラム特性図 帯域全体でパワーが一様でない場合の雑音信号のスペクトラム特性図
符号の説明
20……雑音信号発生装置、21……スペクトラムデータ生成部、22……低域逆フーリエ変換部、23……補間手段、24……LPF、25……高域逆フーリエ変換部、26……遅延処理部、27(1)〜27(M)……遅延器、28……周波数変換部、29(1)〜29(M)……直交変調器、40……合成手段

Claims (1)

  1. 所望の雑音信号のスペクトラム特性の周波数領域を、該周波数領域の上限周波数(FMAX)の複数M分の1に等しい境界周波数(Fa)で低域側と高域側の2つの帯域に分け、該各帯域について、所望の周波数分解能(ΔF)の前記複数M倍の値で前記上限周波数を除して得られる値をポイント数Nとする逆フーリエ変換を行うために必要な低域スペクトラムデータと高域スペクトラムデータとを生成するスペクトラムデータ生成部(21)と、
    前記低域スペクトラムデータに対して、前記ポイント数Nの逆フーリエ変換処理を行い、時間波形データを求める低域逆フーリエ変換部(22)と、
    前記低域逆フーリエ変換部で得られた時間波形データを前記複数Mの倍率で補間処理する補間手段(23)と、
    前記高域スペクトラムデータに対して、前記所定ポイント数Nの逆フーリエ変換処理を行い、ベースバンドの時間波形データを求める高域逆フーリエ変換部(25)と、
    前記高域逆フーリエ変換部で得られたベースバンドの時間波形データに対して、それぞれ所定時間ずつ異なる前記複数M通りの遅延時間を与えた複数Mの時間波形データを出力する遅延処理部(26)と、
    前記M通りの遅延時間がそれぞれ与えられたベースバンドの各時間波形データを、前記所望分解能に等しい周波数差を持つM通りのキャリア信号でそれぞれ直交変調して、前記境界周波数から前記上限周波数までの高域帯に周波数変換する周波数変換部(28)と、
    前記補間手段で補間処理された時間波形データと、前記周波数変換部によって高域帯に周波数変換された複数Mの時間波形データとを合成して、前記所望の雑音信号を出力する合成手段(40)とを備えた雑音信号発生装置。
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