JP4520713B2 - 医療用画像ファイリング装置 - Google Patents

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Description

本発明は医療用画像ファイリング装置、特に内視鏡画像や超音波画像を患者データと共に登録し、これらの画像及び患者の検査データを閲覧し又は出力することができる医療用画像ファイリング装置に関する。
内視鏡装置は、スコープ先端部等に配置されたCCD(Charge Coupled Device)等の固体撮像素子によって、光照明された被観察体を撮像しており、この被観察体画像をモニタに表示することができ、同時にこの内視鏡画像は患者や医療状況に関する情報と共に、MO(光磁気)ディスク等の出し入れ自在(読出し書込み自在)の記録媒体に記録可能に構成される。
また、超音波診断装置は、超音波を送波した被観察体内から反射された反射波に基づいて、体内の断層画像を形成しており、この超音波画像もモニタに表示すると共に、出し入れ自在の記録媒体に記録することができる。
一方、医療用画像ファイリング装置は、上記MOディスク内の記録検査データを読み込み、上記の内視鏡画像や超音波画像を患者及び医療状況等の関連情報と共に登録(例えば本体ハードディスクに記録)して管理しており、適宜、モニタでの閲覧やレポートの作成/出力を行うことができる。また、上記の内視鏡装置や超音波診断装置はそれぞれの記録形式で画像及びその関連情報をMOディスクに記録・保存することになるが、この画像ファイリング装置では、上記各種の記録形式に対応して画像及びその関連情報を登録できるようになっている。
特開平9−47428号公報 特開2000−33072号公報
しかしながら、従来の医療用画像ファイリング装置では、挿入されたMOディスクから新たな内視鏡画像、超音波画像等を含む検査データをオフラインで登録する場合、キーボード等により必ずメインメニュー等の入力画面に戻して登録操作を行う必要があり、しかもこの操作は検査毎に繰り返さなければならず、1日に多数の検査データがある場合は操作が煩雑となる。また、検査毎に患者へ説明を行う場合にも、上記の登録操作の後に検索画面から今入力した画像を選択して再生(閲覧)する必要があり、この画像閲覧を手早く行うことができないという問題があった。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、MOディスク等の記録媒体からの検査データの登録操作が容易となり、しかも画像閲覧を即座に行うことができ、使い勝手のよい医療用画像ファイリング装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、各種の医療用装置で得られた画像を含む検査データが各々の医療用装置で用いられている階層構造及びファイル形式を持つ各種の記録形式で記録された出し入れ自在の記録媒体を読取り部に挿入し、この記録媒体内の検査データを本体記録部へ登録する医療用画像ファイリング装置において、上記読取り部へ上記記録媒体が挿入されたことを自動的に検知する記録媒体認識手段と、この記録媒体認識手段にて記録媒体の挿入が検知されたとき、この記録媒体における各種医療用装置に対応した記録形式を自動的に認識して患者ID及び検査日時からなる識別データを抽出し、この識別データから上記記録媒体内の検査データが新規であるか否かを判定し、この新規の検査データを閲覧可能に制御する制御回路と、を設けたことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、上記制御回路が、上記記録媒体内の検査データが新規であると判定したとき、その検査データを自動的に本体記録部へ登録・制御することを特徴とする。
請求項3に係る発明は、上記制御回路が、上記記録媒体内の検査データが新規であると判定したとき、その検査データを自動的に本体記録部へ仮登録(一時的に登録)すると共に、この検査データを自動的に一覧表示し、その後に選択された検査データを本登録し、選択されなかった検査データを削除することを特徴とする。
請求項4に係る発明は、上記制御回路が、上記記録媒体内の検査数が1検査であるか複数検査であるかを判定し、1検査であったときは自動的に画像閲覧に移行し、複数検査であったときは、画像閲覧又は一覧表示に移行することを特徴とする。
上記請求項1の構成によれば、記録媒体の読取り部への挿入を自動的に認識し、現在の操作処理が如何なる状態であっても、各種医療用装置に対応した各種の記録形式で記録されている記録媒体内のその記録形式を自動認識し、これに基づいて画像を含む検査データの、患者ID及び検査日時からなる識別データを抽出し、この識別データから上記記録媒体内の検査データが新規であるか否かを判定することにより、この新規の検査データが閲覧可能な状態となる。従って、入力画面から登録操作をすることなく、MOディスク内の画像を即座に表示し、閲覧することが可能となる。
また、請求項2の構成によれば、記録媒体内の検査データが新規であると判定したときは、その検査データ自動的に本体記録部へ登録(記録)するので、従来のような入力画面からのキーボード等による登録操作が不要になる。
更に、請求項3の構成によれば、記録媒体内の検査データが新規であると判定したとき、その検査データを本体記録部へ一旦仮登録し、同時に自動的に一覧表示する。そして、この一覧表示画面で登録の選択・設定が行われると、選択された検査データが本登録され、選択されなかった検査データは削除される。従って、この場合は、一覧表示を見ながら必要な検査データを選択して登録し、閲覧することができ、また記録媒体内の検査データのバックアップとしての役割をさせることが可能となる。
以上説明したように、本発明によれば、読取り部に対する記録媒体の挿入を自動認識すると共に、この記録媒体における各種医療用装置に対応した記録形式を自動認識した後に抽出した識別データ、即ち患者ID及び検査日時から記録媒体内の検査データが新規であるか否かを判定し、この新規の検査データを閲覧可能に制御するようにしたので、従来のように入力画面(メインメニュー)から操作することなく、MOディスク等の記録媒体内の検査画像の閲覧を即座に行うことができ、検査データの登録操作も容易となる。
また、請求項2の発明によれば、記録媒体内の検査データが新規であるかを判定して、その検査データを自動的に本体記録部へ登録するので、従来のような入力画面からのキーボードによる登録操作が不要になり、使い勝手のよい装置が得られる。
更に、請求項3の発明によれば、記録媒体内の検査データを一旦仮登録すると共に自動的に一覧表示し、その後に選択された新規の検査データを本登録するので、一覧表示を見ながら必要な画像を選択して容易に登録・閲覧することができる。これは、他の病院の検査データを画像閲覧し、登録はしない場合等に便利であり、また記録媒体内の検査データのバックアップとしての役割をさせることが可能となる。
図1には、実施例に係る医療用画像ファイリング装置の概観が示されており、この装置は、記録媒体としてMOディスクを用いたもので、本体10、キーボード11及びモニタ12からなる。この本体10には、記録媒体であるMOディスク14を挿入可能にするMOドライブ(読取り部であるが、書込みも可能)15が設けられており、このMOドライブ15には、図示していないが、MOディスク14の挿入を検知するための検知手段が配置される。この検知手段としては、マイクロスイッチのような機械的な手段、フォトインタラプタのような光検知手段を用いることができる。また、この本体10には、記録部としてのハードディスク16及びファイリングのためのプログラムを実行する制御回路(マイコンを含む)17が設けられており、この制御回路17は上記検知手段での検出信号に基づいてMOディスク14の挿入を自動的に認識する。
この画像ファイリング装置では、各種の内視鏡装置や各種の超音波診断装置において記録された画像を含む検査データを登録し管理することが可能となっており、上記制御回路17は、挿入されたMOディスク14における検査データの記録形式を自動的に認識し、本装置の所定の記録形式でファイリングする。例えば、MOディスク14内の画像及びこれに関連する情報は、各装置で下記の表1に示すような形式(フォーマット)で記録される。
Figure 0004520713
上記A装置の患者ID.iniの内容として、患者名、患者ID、性別、生年月日、年齢、検査日時、検査開始時刻、装置名、ドクター名、病院名等の情報が書き込まれる。また、C装置の検査情報連番.txtの内容として、患者ID、検査日時、検査開始時刻、検査終了時刻、画像開始No.、画像終了No.等が書き込まれる。そして、実施例のファイリング装置では、例えば次の表2の記録形式が採用される。
Figure 0004520713
この表2の検査情報は、原則として上記A〜Cの装置で記録される全ての検査情報であり、この中には、画像を形成した装置(A〜C)の識別情報も含まれる。そして、上記制御回路17は、MOディスク14内のデータのフォルダやディレクトリの階層構造(フォーマット構成)、或いは患者ID、画像連番、検査情報連番のファイル拡張子等によって、A〜Cの何れの装置で記録されたものであるかを判定し、この判定に基づいて、MOディスク14内の情報を上記表2のフォーマットで記録(登録)することになる。
図2乃至図4には、具体的制御の実施例1が示されており、図2は記録媒体の自動認識に関する制御フローチャート、図3はメインメニューからの通常操作の制御フローチャートである。まず、図3において、装置の電源が投入されると、制御回路17によってメインメニューがモニタ12に表示され[ステップ(以下STとする)101]、次のST102ではこのメインメニューの中のエンド(終了)ボタンがキーボード11で選択・実行されたか否かの判定が行われ、Y(Yes)のときはファイリング終了処理が行われる(ST103)。一方、N(No)であれば、ST104にてメインメニュー内の複数検査処理設定ボタンが選択されたか否かの判定が行われ、Yのときは、複数検査処理設定へ移行する(ST105)。即ち、図2で後述するが、当該例では、MOディスク14内に複数の検査データが含まれる場合に、これらの検査データにつき自動的に画像閲覧に移行するか、一覧表示に移行するかの選択ができるようになっており、上記ST104ではこの選択が行われる。
上記ST104でNのときは、次のST106にてメインメニューの画像閲覧ボタンが選択されたか否かの判定が行われ、Yのときは画像閲覧処理が行われ(ST107)、次のST108では、MOディスク14内のデータが新規検査データであるか否かの判定が行われる。即ち、実施例では表2に示したように、患者ID及び検査日時を照合(検索)データとするために、ハードディスク16内に患者IDと検査日時のデータ名のフォルダを作っており、このフォルダ名である患者ID及び検査日時とMOディスク14から抽出した患者ID及び検査日時とを照合することにより、新規であるか否かが判定される。そして、ここで検査データが新規であると判定されたとき(Yのとき)に、ハードディスク16へ新規検査データ(画像及び関連情報)が自動的に登録される。
上記ST106にて、Nのときは次のST110でメインメニューの一覧表示ボタンが選択されたか否かが判定され、ここでYのときに検査データを一覧表示する(ST111)。一方、Nのときは、次のST112でその他の処理ボタンが選択されたか否かが判定され、この判定に従って、検索、所見登録、画像比較等の各処理が行われる(ST113)。
そして、上記のような通常の制御動作中において、ドライブ15にMOディスク14が挿入されると、制御回路17では図2のMO自動認識制御(割込み動作)が行われる。まず、図2のST201では、MOディスク14が挿入されているか否かの判定が行われ、このMOディスク14の挿入を検知手段が検知し、この検知信号が制御回路17へ供給されると(Yのとき)、次のST202でMOディスク14の記録形式が自動認識される。即ち、表1で示した各装置の記録形式をフォルダの階層構造やファイル拡張子等によって自動的に認識し、格納されている検査データがA〜C装置のいずれのものであるかを判断する。
次のST203では、MOディスク14内に格納されている検査数が1検査であるか複数検査であるかを判定しており、1検査であったときは、自動的に画像閲覧に移行する。即ち、図3のEからST107へ移行し1検査データについての画像閲覧を実行する。一方、複数検査であったときは、次のST204にて複数検査処理設定(ST105で設定したもの)が画像閲覧になっているか一覧表示になっているかを判定し、画像閲覧設定となっているときはST107へ移行し、一覧表示設定となっているときは図3のEからST111へ移行して検査データを一覧表示する。
そして、このMOディスク14内の検査データは、図4に示されるように、新規であるか否かの判定が行われて、ハードディスク16へ登録される。即ち、図4のように、A装置のMOディスク16(A)内の検査データから、患者IDa,T、患者IDb,T、患者IDc,T、患者IDd,Tの識別情報が抽出されたとき、図3のST108の判定においては、例えば登録されたフォルダ(IDa,T),(IDb,T)の存在により、上側の2検査データは新規ではなく、下側の2検査データが新規であると判断される。この結果、(IDc,T),(IDd,T)のフォルダが新たに作成され、このフォルダ内にこの患者IDc,T、患者IDd,Tの検査データが自動的に登録される。
図5乃至図7には、具体的制御の実施例2が示されており、この実施例2はMOディスク14内の検査データを自動的に仮登録し、その後に選択した検査データのみを最終的に登録するものである。図5は、記録媒体の自動認識に関する制御フローチャート、図6はメインメニューからの通常操作の制御フローチャートである。この実施例2の場合は、図6に示されるように、ST151にて一覧表示ボタンが選択されたか否かが判定されており、Yのときに検査データをモニタ12上に一覧表示する(ST152)。次のST153では、一覧表示された検査データを登録するか否かの設定・選択が行われ、次のST154にて選択された検査データのみが本登録される。また、ST155の閲覧ボタンの操作判定に従って、検査データ(画像)の閲覧が行われる(ST156)。
また、図5に示されるように、このMOディスク14が挿入された場合は、その挿入が検知され(ST201)、このディスクの記録形式が自動認識されると(ST202)、次のST251では、MOディスク14内の検査データが新規検査であるか否かの判定が行われる。そして、ST252では新規検査である検査データにつきハードディスク16へ仮登録が行われ、図6のE3を介してST152の検査データの一覧表示へ移行する。そして、この一覧表示の後は、上述したように登録設定が行われた検査データのみが本登録される。
例えば、図7に示されるように、B装置のMOディスク14(B)内に、患者IDa,T、患者IDf,T、患者IDg,T、患者IDh,Tの検査データが格納されているときで、これら全てが新規検査であったときは、(IDa,T),(IDf,T),(IDg,T),(IDh,T)のフォルダに検査データが仮登録(保存)される。そして、図6のST153で、上側の2検査データにつき登録ONとされ、下側の2検査データについては登録OFFとされた場合は、上側の患者IDa,T5、患者IDf,Tの検査データが本登録され(ST154)、患者IDg,T、患者IDh,Tの検査データについては設定日数後に削除処理される。また、上記の仮登録された図7の検査データに関しては、閲覧ボタンの選択によって画像閲覧することができる(ST155,156)。
上記実施例2において、本登録を登録するか否かの選択で実行するようにしたが、上記ST154に画像閲覧等の選択処理を設定し、画像閲覧の選択をすることによって検査データを自動的に本登録するようにしてもよい。
上記実施例では、MOディスク14内の検査データが新規であるか否かを患者IDと検査日時のデータで判定したが、例えば、A〜Cの装置、画像の容量等の他のデータとの組合せで新規検査の判断をしてもよい。また、記録媒体としてMOディスクを用いた場合を説明したが、FD(Flexible Disk)、CD(Compact Disk)、DVD(Digital Versatile Disk)等の他の記録媒体を利用する場合にも適用することができる。
本発明の実施例に係る医療用画像ファイリング装置の構成を示す図である。 実施例1の制御における記録媒体の自動認識に関する動作を示すフローチャート図である。 実施例1の制御におけるメインメニューからの通常の動作を示すフローチャート図である。 実施例1での新規検査及び登録の動作を示す説明図である。 実施例2の制御における記録媒体の自動認識に関する動作を示すフローチャート図である。 実施例2の制御におけるメインメニューからの通常の動作を示すフローチャート図である。 実施例2での新規検査及び登録の動作を示す説明図である。
符号の説明
10…本体、 11…キーボード、
12…モニタ、
14…MOディスク(記録媒体)、
15…MOドライブ(読取り部)、
16…ハードディスク、 17…制御回路。

Claims (4)

  1. 各種の医療用装置で得られた画像を含む検査データが各々の医療用装置で用いられている階層構造及びファイル形式を持つ各種の記録形式で記録された出し入れ自在の記録媒体を読取り部に挿入し、この記録媒体内の検査データを本体記録部へ登録する医療用画像ファイリング装置において、
    上記読取り部へ上記記録媒体が挿入されたことを自動的に検知する記録媒体認識手段と、
    この記録媒体認識手段にて記録媒体の挿入が検知されたとき、この記録媒体における各種医療用装置に対応した記録形式を自動的に認識して患者ID及び検査日時からなる識別データを抽出し、この識別データから上記記録媒体内の検査データが新規であるか否かを判定し、この新規の検査データを閲覧可能に制御する制御回路と、を設けたことを特徴とする医療用画像ファイリング装置。
  2. 上記制御回路は、上記記録媒体内の検査データが新規であると判定したとき、その検査データを自動的に本体記録部へ登録・制御することを特徴とする請求項1記載の医療用画像ファイリング装置。
  3. 上記制御回路は、上記記録媒体内の検査データが新規であると判定したとき、その検査データを自動的に本体記録部へ仮登録すると共に、この検査データを自動的に一覧表示し、その後に選択された検査データを本登録し、選択されなかった検査データを削除することを特徴とする請求項1記載の医療用画像ファイリング装置。
  4. 上記制御回路は、上記記録媒体内の検査数が1検査であるか複数検査であるかを判定し、1検査であったときは自動的に画像閲覧に移行し、複数検査であったときは、画像閲覧又は一覧表示に移行することを特徴とする請求項1又は2記載の医療用画像ファイリング装置。
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