JP2003038413A - 医用データファイル装置 - Google Patents
医用データファイル装置Info
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Abstract
軽減する。 【解決手段】 内視鏡検査システム4は、内視鏡検査装
置11に接続された検査用端末12と、検査用端末12
とシステムネットワーク13で接続された内視鏡検査結
果等のレポート情報を入力すると共にレポート情報より
病理検査システム6への検査依頼データを生成するレポ
ート入出力端末14と、システムネットワーク13に接
続され検査用端末12からの検査データ(内視鏡画像デ
ータ等)及びレポート入出力端末14からのレポート情
報及び検査依頼データを保存するサーバ15と、前記院
内ネットワーク3からのデータの送受を管理するデータ
送受信用端末18とを備えて構成される。
Description
装置に関し、更に詳しくは、内視鏡検査システムから病
理検査部門への病理検査オーダーを発行する医用データ
ファイル装置に関する。
して病理検査部門に送付し、組織診断を依頼するケース
が多い。このような、病理組織診断を依頼する場合、内
視鏡検査を実施した医師が、病理検査部門に対して、検
査オーダーを発行する必要がある。
ら、内視鏡検査の画像やレポート情報を電子的に入力
し、記録・管理することが可能な内視鏡検査システムが
提案されているが、前述した病理検査オーダーに関し
て、手間の軽減を考慮したものはなく、内視鏡検査を実
施した医師は、所定の検査オーダー用紙に必要事項を記
載し、検査オーダーを発行していた。
であり、病理検査部門への検査オーダー発行の手間を軽
減することのできる医用データファイル装置を提供する
ことを目的としている。
イル装置は、内視鏡検査に関するレポート情報の入力を
行うレポート情報入力手段と、前記レポート情報入力手
段から入力されたレポート情報の記憶を行うデータ記憶
手段と、前記レポート情報を用いて病理検査依頼情報を
作成する病理検査依頼情報作成手段とを備えて構成され
る。
の実施の形態について述べる。
に係わり、図1は医用データファイル装置の構成を示す
構成図、図2は図1の内視鏡検査システムの構成を示す
構成図、図3は図2のレポート入出力端末の構成を示す
構成図、図4は図2のレポート入出力端末に表示される
レポート入力画面を示す図、図5は図2のレポート入出
力端末によるレポート入力処理の流れを示すフローチャ
ート、図6は図4のレポート入力画面上に開かれる文書
入力ウインドウを示す図、図7は図5のレポート入力処
理により作成されたレポート入力画面を示す第1の図、
図8は図5のレポート入力処理により作成されたレポー
ト入力画面を示す第2の図、図9は図5のレポート入力
処理により作成されたレポート入力画面を示す第3の
図、図10は図5のレポート入力処理により作成された
レポート入力画面を示す第4の図、図11は図5のレポ
ート入力画面上に表示される内視鏡レポート一覧を示す
図、図12は図11の内視鏡レポート一覧のテキストデ
ータのフォーマットを示す図、図13は図5のレポート
入力画面上に表示される検査オーダーエリアを示す図、
図14は図13の検査オーダーエリアに作成される病理
検査依頼情報の作成処理である病理検査依頼情報作成プ
ログラムの流れを示すフローチャート、図15は図14
のマーキングと関連付けられた部位の所見、診断、処置
の文章データの抽出処理の流れを示すフローチャート、
図16は図14の病理検査依頼情報作成プログラムによ
り作成された病理検査依頼情報のテキストデータのフォ
ーマットを示す図、図17は図16の病理検査依頼情報
のテキストデータにより印刷された病理組織診断検査依
頼書を示す図である。
ータファイル装置1は、病院内の各外来部門に設けられ
た複数の院内情報端末2と、院内情報端末2と院内ネッ
トワーク3で接続された複数の内視鏡検査システム4か
らなる内視鏡部門5と、院内ネットワーク3に接続され
た複数の病理検査システム6からなる病理部門7と、院
内情報端末2から入力された患者のデータや、内視鏡部
門5及び病理部門7からの検査データを所定のフォーマ
ットで格納する院内ネットワーク3に接続された電子カ
ルテシステム8とからなり、前記院内ネットワークには
図示はしないが、超音波検査システム、CT検査システ
ムあるいはMRI検査システム等の他部門の検査システ
ム9が接続可能となっている。
に、体腔内を内視鏡検査する内視鏡検査装置11に接続
された検査用端末12と、検査用端末12とシステムネ
ットワーク13で接続された内視鏡検査結果等のレポー
ト情報を入力すると共にレポート情報より病理検査シス
テム6への検査依頼データを生成するレポート入出力端
末14と、システムネットワーク13に接続され検査用
端末12からの検査データ(内視鏡画像データ等)及び
レポート入出力端末14からのレポート情報及び検査依
頼データを保存するサーバ15と、サーバ15に保存さ
れた情報をバックアップするための大容量記録装置であ
るDVDチェンジャー16を制御するシステムネットワ
ーク13に接続されたDVD制御用端末17と、前記電
子カルテシステム8を監視し検査依頼データ及び検査結
果データの送受を管理するデータ送受信用端末18とか
ら構成される。
6や他部門の検査システム9も内視鏡検査システム4と
同様に構成されている。
ト入出力端末14、DVD制御用端末17やデータ送受
信用端末18等の端末はパーソナルコンピュータ(P
C)からなり、その構成は、例えばレポート入出力端末
14は、図3に示すように、システムネットワーク13
に接続されデータの送受を行うネットワークI/F21
と、マウスやキーボード等のデータ入力装置と接続され
たデータ入力部22と、プリンタ等のデータ出力装置に
接続されるプリンタI/F23と、PCモニタに接続さ
れるデータ表示部24と、ネットワークI/F21、デ
ータ入力部22、プリンタI/F23及びデータ表示部
24を制御しデータ処理等を行って処理結果をハードデ
ィスク等のデータ記憶部25に格納するデータ制御部2
6とからなる。
データファイル装置1では、院内情報端末2において、
内視鏡検査依頼情報が発行されると、内視鏡検査システ
ム4内のデータ受信用端末18が、内視鏡検査依頼情報
を受信する。
受信用端末18によりサーバ15内のデータベースに登
録される。
内視鏡検査装置11によりサーバ15に登録した内視鏡
検査依頼情報にしたがって検査が実施される。
れた検査装置用端末12が、サーバ15から内視鏡検査
依頼情報を取得することで、内視鏡検査が開始可能とな
る。
検査を終了すると、検査装置用端末12は、内視鏡画像
を内視鏡検査依頼情報とを関連付けてサーバ15に保存
する。
DVD制御用端末17は、サーバ15内の内視鏡画像を
DVDチェンジャー16にコピーする。
検査に対するレポート情報の入力が可能となっており、
入力したレポート情報は、レポート入力用端末14が、
サーバ15内のデータベースへ内視鏡検査依頼情報と関
連付けて登録する。
後、サーバ15上のデータベースから消去されることは
ない。
と、DVD制御用端末17は、サーバ15内のレポート
情報をDVDチェンジャー16にコピーする。
ト情報をサーバ15へ登録すると同時に、レポート情報
を電子カルテシステム8へ送信する。
レポート情報は、必要に応じて、レポート入力用端末1
4にて呼出し、参照や編集が可能となっている。
ート作成の流れについて説明する。レポート入力用端末
14にはレポート作成時に、図4に示すようなレポート
入力画面30が表示され、レポートの入力処理を行う。
に、患者基本情報の表示エリア95、検査依頼情報の表
示エリア96、依頼元情報の表示エリア97と、検査結
果情報(レポート情報)を入力するためのレポート情報
入力エリア98とで構成される。各表示エリアには、デ
ータベース21から取得した情報を表示するようになっ
ており、また、レポート情報入力エリア98には、「診
断」、「所見」、「処置」、「コメント」、「検査後注
意・指示」等の入力欄98a、98bが設けられ、各入
力欄98a、98bが入力可能となっている。また、レ
ポートに必要な複数の内視鏡画像99が表示されてお
り、内視鏡画像99において生検した生検位置にはマー
ク番号100が付されている。さらに、レポート情報入
力エリア98はタグにより表示され、隣接する検査オー
ダータグ101をクリックすることでレポート情報入力
エリア98は検査オーダーエリアに切り替わるようにな
っている 。
トの入力処理では、まず観察臓器(図4では喉頭、食
道、胃、十二指腸)を観察タグ102により選択する。
例えば食道の観察タグ102を選択すると、データ制御
部26は、図5に示すように、ステップS1で「診
断」、「所見」、「処置」等の入力欄98aがクリック
されるのを待ち、入力欄98aがクリックされると、図
6に示すように、ステップS2でレポート入力画面30
上に文書入力ウインドウ111を開く。
より文章入力があったかどうか判断し、入力エリア11
2への文章入力があると、ステップS4で入力された文
章を文書入力ウインドウ111上の入力エリア112に
表示する。
111上のマーク選択エリア114で内視鏡画像99の
生検位置に付されたマーク番号100が選択されたかど
うか判断し、マーク番号100選択されると、ステップ
S6で入力エリア112の文章の先頭に「#」、末尾に
「(選択された番号)」を追加表示する。
ウ111上のOKボタン113が押されたかどうか判断
し、OKボタン113が押されるとステップS8で図7
に示すように、文書入力ウインドウ111を閉じ、クリ
ックされた入力欄98aに入力エリア112の文章を入
力してステップS1に戻る。
ことで、図7に示すように食道に関する「診断」、「所
見」、「処置」等の入力欄98aにデータが入力され
る。
「コメント」等の入力欄98bは、入力欄98bをクリ
ックすることで直接文章入力が可能であり、欄右側のボ
タンを押し、プルダウンメニューから定型文の選択入力
を行うこともできる。
胃、十二指腸の各観察タグ102に対しても実施するこ
とで、図8ないし図10に示すようなレポート作成が行
われる。
察タグ102に対してレポート作成が終了し確認ボタン
125を押すと、図11に示すような内視鏡レポート一
覧126がレポート入力画面30に表示される。
12に示すようなフォーマット形式のテキストデータと
内視鏡画像データとからなり、レポート入力画面30の
保存ボタン130を押すことでサーバ5に保存(一時保
存)され、レポート入力画面30の送信ボタン131を
押すことでサーバ5に保存(登録)されると共に電子カ
ルテシステム8に送信される。
場合は、上書きではなく、新規にレポート情報が作成さ
れ、その度に以下の(1)、(2)、(3)が実行され
る(レポート情報の版数が上がる)。
入力用端末14が、サーバ15内のデータベースへ内視
鏡検査依頼情報と関連付けて登録する。
れると、DVD制御用端末17は、サーバ15内のレポ
ート情報をDVDチェンジャー16にコピーする。
ト情報をサーバ15へ登録すると同時に、レポート情報
を電子カルテシステム8へ送信する。
ト入力用端末14から送信されたレポート情報を、自シ
ステム内のデータベースに登録する。
登録されたレポート情報は、院内情報端末2にて表示/
参照が可能となるが、参照のみで、編集はできないよう
になっている。
門7の病理検査システム6に対し、病理検査依頼情報を
発行することができる。
ート入力画面30上の検査オーダータグ101をクリッ
クすると、図13に示すような検査オーダーエリア10
1aが表示される。
れる病理検査依頼情報は、図14に示す病理検査依頼情
報作成プログラムにより作成される。すなわち、病理検
査依頼情報作成プログラムでは、ステップS21でデー
タ制御部26は、サーバ15に登録レポート情報より
「内視鏡診断」(=図12の<内視鏡診断/>と</内
視鏡診断>に囲まれた文章)と「コメント」(=図12
の<コメント/>と</コメント>に囲まれた文章)の
データをデータ制御部26内のメモリにコピーする。
たレポート情報からでなく、データ制御部26内のメモ
リ上のレポート情報を使用しても良い(編集後で保存前
のデータのコピーが可能)。
でマーキングされている画像データをコピーする。そし
て、ステップS23で各臓器のデータのなかでマーク番
号100によるマーキングと関連付けられた部位の所
見、診断、処置の文章データをデータ制御部26内のメ
モリにコピーする。
けられた生検位置の所見、診断、処置の文章データの抽
出処理は、詳細には、図15に示すように、ステップS
2301で臓器の所見に「#」と「(マーク番号10
0)」が前後に付加された文章データがあるかどうか判
断し、ある場合にはテップS2302で「#」と「(マ
ーク番号100)」が前後に付加された所見の文章デー
タをデータ制御部26内のメモリにコピーする。
「#」と「(マーク番号100)」が前後に付加された
文章データがあるかどうか判断し、ある場合にはテップ
S2304で「#」と「(マーク番号100)」が前後
に付加された診断の文章データをデータ制御部26内の
メモリにコピーする。
「#」と「(マーク番号100)」が前後に付加された
文章データがあるかどうか判断し、ある場合にはテップ
S2306で「#」と「(マーク番号100)」が前後
に付加された処置の文章データをデータ制御部26内の
メモリにコピーする。
(喉頭、食道、胃、十二指腸)に対して「#」と「(マ
ーク番号100)」が前後に付加された文章データの検
索が行われたかどうか判断し、全ての臓器に対して上記
の検索が終了すると、図14のステップS24に進む。
ーエリア101aの臨床経過記入欄151(図13参
照)に文章の追記あるかどうか判断し、ある場合にはス
テップS25でデータ入力部22より入力された文章デ
ータをデータ制御部26内のメモリに追加すると共に、
臨床経過記入欄151に表示する。
S25の処理により、データ制御部26内のメモリに
は、図16に示すようなフォーマット形式の病理検査依
頼情報が形成される。
リア101aが表示されたレポート入力画面30(図1
3参照)の印刷ボタン132がクリックされたかどうか
判断し、クリックされた場合にはステップS27で図1
7に示すような病理組織診断検査依頼書201が印刷さ
れる。
ア101aが表示されたレポート入力画面30(図13
参照)の保存ボタン130がクリックされたかどうか判
断し、クリックされた場合にはステップS29で病理検
査依頼情報及びマーキングに関連する画像データがサー
バ5に保存(一時保存)される。
リア101aが表示されたレポート入力画面30(図1
3参照)の送信ボタン131がクリックされたかどうか
判断し、クリックされた場合にはステップS31で病理
検査依頼情報及びマーキングに関連する画像データが病
理検査システム6及び院内情報端末2に送信され、ステ
ップS32で閉じるボタン133がクリックされたかど
うか判断し、クリックされた場合には処理を終了する。
グに関連する画像データを受信した病理検査システム6
は、この病理検査依頼情報及びマーキングに関連する画
像データに基づき病理検査を実施する。
内視鏡検査システム4と同様に病理検査のレポート情報
が作成され、電子カルテシステム8へ登録が行われる。
このように電子カルテシステム8の登録が済むと、院内
情報端末2では、病理検査レポートの参照が可能とな
る。また、同時に、病理検査レポートが電子カルテシス
テム8に登録されたという通知が、内視鏡検査システム
4のデータ送受信用端末18及び院内情報端末2で受信
され、データ送受信用端末18は、病理検査レポートが
登録され参照可能になったという情報をサーバ15内の
データベースに登録する。
レポートが参照可能になったことが登録されると、レポ
ート入力用端末14で病理検査のレポート情報が参照可
能となったことが表示され、病理検査レポートの表示指
示を行うことで、レポート入力用端末14においても病
理検査レポートを表示し、参照が可能となる。
の検査レポートよりデータを抽出して病理部門への検査
依頼データを作成し送信するので、病理検査部門への検
査オーダー発行の手間を軽減することができる。
理検査部門への検査オーダー発行の手間を軽減すること
ができるという効果がある。
ル装置の構成を示す構成図
ト入力画面を示す図
処理の流れを示すフローチャート
ウインドウを示す図
ート入力画面を示す第1の図
ート入力画面を示す第2の図、
ート入力画面を示す第3の図
ポート入力画面を示す第4の図
鏡レポート一覧を示す図
タのフォーマットを示す図
オーダーエリアを示す図
理検査依頼情報の作成処理である病理検査依頼情報作成
プログラムの流れを示すフローチャート
所見、診断、処置の文章データの抽出処理の流れを示す
フローチャート
より作成された病理検査依頼情報のテキストデータのフ
ォーマットを示す図
により印刷された病理組織診断検査依頼書を示す図
Claims (4)
- 【請求項1】 内視鏡検査に関するレポート情報の入力
を行うレポート情報入力手段と、 前記レポート情報入力手段から入力されたレポート情報
の記憶を行うデータ記憶手段と、 前記レポート情報を用いて病理検査依頼情報を作成する
病理検査依頼情報作成手段とを備えたことを特徴とする
医用データファイル装置。 - 【請求項2】 前記病理検査依頼情報作成手段が病理検
査依頼情報を作成するのに用いる前記レポート情報は、
前記データ記憶手段に記憶されたレポート情報であるこ
とを特徴とする請求項1に記載の医用データファイル装
置。 - 【請求項3】 前記病理検査依頼情報作成手段が前記病
理検査依頼情報を作成するのに用いる前記レポート情報
は、前記レポート情報入力手段より入力されたレポート
情報であることを特徴とする請求項1に記載の医用デー
タファイル装置。 - 【請求項4】 前記病理検査依頼情報作成手段は、前記
レポート情報のうち病理検査に必要な情報を抽出して前
記病理検査依頼情報を作成することを特徴とする請求項
1に記載の医用データファイル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001228163A JP4025519B2 (ja) | 2001-07-27 | 2001-07-27 | 医用データファイル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001228163A JP4025519B2 (ja) | 2001-07-27 | 2001-07-27 | 医用データファイル装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003038413A true JP2003038413A (ja) | 2003-02-12 |
JP4025519B2 JP4025519B2 (ja) | 2007-12-19 |
Family
ID=19060710
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4025519B2 (ja) |
Cited By (6)
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---|---|---|---|---|
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-
2001
- 2001-07-27 JP JP2001228163A patent/JP4025519B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JP4025519B2 (ja) | 2007-12-19 |
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