JP4519870B2 - ロール体搬送装置 - Google Patents

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本発明は原反ロール等のロール体の搬送装置に関し、例えば原反ロールの保管場所から原反ロールを受け取り、これをフィルム用コーター機やラミネータ機等の生産機に供給するのに適したロール体搬送装置に関する。
フィルム用コーター機やラミネータ機等の生産機(以下、生産機と呼ぶ)へ原反ロールを供給する場合、搬送装置として無人走行式の搬送台車、特にAGV(Automated Guided Vehicle)が使用されている。AGVは、原反ロールの保管場所から原反ロールを受け取り、軌道あるいは無軌道の走行路を走行して生産機のチャッキング装置に移載する。
図3を参照して、上記のAGVの一例を説明する。この種のAGV100の搬送対象となる原反ロール200は、ロール体の中心に中空のコア210を有し、コア210はロール体の両端から突出する突出部210−1を有する。
AGV100は、原反ロール200を保持するためのコア受けブロック110と、原反ロール200の受け渡しに際してコア受けブロック110を昇降させるための油圧式のリフター機構120とを備えるほか、ここでは操舵輪と従動輪を有して無軌道の走行面上を自動走行する機能を有する。コア受けブロック110は、原反ロール200におけるコア210の両側の突出部210−1を受けるための2つのコア受け部110−1を有する。
両側においてチャッキング装置300の保持部で保持されている原反ロール200を受け取る場合の動作について説明する。
AGV100は、自動走行機能により原反ロール200のほぼ直下域にて停止することができる。
図3(a)は、上記のようにして2つのコア受け部110−1がコア210の2つの突出部210−1のほぼ直下にあるように位置合わせされた状態を示している。この状態からリフター機構120によりコア受けブロック110が上昇するように駆動される。この上昇は油圧が低圧の状態で行われる。図示していないが、リフター機構120の油圧回路には、コア受け部110−1が突出部210−1に接触して反力を受けると”ON”となる圧力スイッチが設けられている。圧力スイッチが”ON”になると、コア受けブロック110の上昇駆動は停止される(図3b)。続いて、リフター機構120の油圧が低圧から高圧に切り替えられ、コア受けブロック110で原反ロール200を受け取り可能な状態になる。原反ロール200を受け取り可能な状態になったことがチャッキング装置300側の制御装置に報知されると、チャッキング装置300による原反ロール200の保持が解除され、原反ロール200はコア受けブロック110に渡される。続いて、図3(c)に示すように、リフター機構120によりコア受けブロック110は所定の高さ位置まで下降するように駆動される。
この種の搬送装置に関連する技術として、例えば特許文献1には、ミルロールスタンドに装填されるロール原紙の幅方向中心とミルロールスタンドの機械中心を一致させる制御機能を実現する技術が開示されている。また、特許文献2には、コイル搬送台車の位置検出装置の構成を簡略化し、かつ、移動距離が長い場合であっても、コイル搬送台車の位置を正確かつ任意に検出可能とする技術が開示されている。
ところで、上記のようにAGV100がチャッキング装置300で保持されている原反ロール200を受け取る場合、原反ロール200におけるコア210が床面と平行になっていないと、2つのコア受け部110−1でコア210における両側の突出部210−1をうまく受け取れない場合がある。これは、AGV100に搭載した原反ロール200をチャッキング装置300に渡す場合にも同様である。
上記のような問題点の解決策として、例えば図4に示すように、原反ロール200の受け渡し場所であってAGV100の車輪が位置すべき領域に、水平を出した金属板400(例えば、SUS)を設置してAGV100の2つのコア受け部110−1の水平を維持することが考えられる。しかし、車輪の磨耗や、金属板の磨耗により水平を維持できなくなるので好ましい解決策とは言えない。
一方、図5に示すように、2つのコア受け部110−1をそれぞれ別のリフター機構120−1で独立して昇降させる、いわゆるダブルリフター方式を採用することが考えられる。しかし、2つのリフター機構を通常の周知の構成にて搭載するとコストが増大する上に設置スペースが大きいのでAGV100が大きくなり、生産機側の制約条件が多くなる。また、ダブルリフター方式の場合、片側のリフター機構が故障して下降した場合に原反ロールが落下してロール材を損傷させるだけでなく、周囲の作業員に危険を及ぼすという問題点がある。
特開2001−39592号公報 特開2002−66631号公報
本発明は、2つのコア受け部を支持台上で独立して小スペースのリフター機構で昇降可能にしたロール体搬送装置を提供することにある。
本発明によるロール体搬送装置は、中心にコアを持つロール体であって前記コアが該ロール体の両端から突出した突出部を持つロール体を、前記ロール体の保持手段との間で受け渡しを行うためのロール体搬送装置であって、支持台上に、前記ロール体の両側の前記突出部を受けるための2つのコア受け部を備えている。本ロール体搬送装置においては、前記支持台は電動式のリフター機構により昇降可能にされており、前記2つのコア受け部はそれぞれ、小ストロークリフター機構により前記支持台上で昇降可能に構成され、前記小ストロークリフター機構は、モータによる回転運動を第1のブロック部材の前記支持台上での往復直進運動に変換する第1の機構と、該第1の機構と前記コア受け部との間にあって前記第1のブロック部材の往復直進運動を前記コア受け部と結合した第2のブロック部材の昇降運動に変換する第2の機構とを有することを特徴とする。
記第1の機構は、前記支持台に設けられた前記モータにより回転駆動される偏芯カムと、該偏芯カムの外周に当接し、該偏芯カムの偏芯回転運動により往復直進運動する2つのローラを有する、前記第1のブロック部材としてのローラブロックと、前記支持台上で該ローラブロックの往復直進運動を案内する水平ガイド部材とを含むことが好ましい。一方、前記第2の機構は、前記第2のブロック部材と前記支持台に上方に延びるように設けられた垂直ガイド部材とを含み、前記第2のブロック部材は、前記ローラブロックの往復直進運動方向に関して傾斜したテーパ面を持ち該テーパ面に前記2つのローラのうちの一方が当接するようにされると共に前記コア受け部に取付けられたくさび状のテーパブロックと、前記コア受け部に取付けられ前記垂直ガイド部材により昇降が案内される昇降ブロックとを含むことが好ましい。
本発明によるロール体搬送装置は、ロール体のコアの両側の突出部を受ける2つのコア受け部を微小ストロークだけ昇降可能にしたことにより、ロール体におけるコアと床面の平行出し(レベル出し)が不要となる。仮に、一方の小ストロークリフター機構が故障して下降しても小ストロークにつきロール体が大きく傾くことは無く、落下に至らない。小ストロークリフター機構は、小スペースで実現でき、生産機側へのスペース的制約が少なくて済む。
図1、図2を参照して、本発明によるロール体搬送装置の実施形態について説明する。
図1は、本発明をAGVに適用した場合の実施形態を正面図で示している。本実施形態でもAGV1の搬送対象となる原反ロール200は、図3で説明したように、ロール本体の中心に中空のコア210を有し、コア210はロール本体の両端から突出する突出部210−1を有する。
AGV1は、原反ロール200を保持するためのコア受けブロック10と、原反ロール200の受け渡しに際してコア受けブロック10を昇降させるための電動式のリフター機構20とを備える。AGV1はまた、操舵輪と従動輪を有して無軌道の走行面上を自動走行する機能を有する。コア受けブロック10は、原反ロール200におけるコア210の両側の突出部210−1を受けるために支持台10−2上に設置された2つのコア受け部10−1を有する。
AGV1は、コア受けブロック10を昇降させるためのリフター機構20を電動式にしたのみならず、コア受けブロック10にも特徴を有する。以下に、これを、図2を参照して説明する。
図2は、コア受けブロック10における一方のコア受け部10−1及びその周辺の構成を拡大して側面から見た図である。コア受け部10−1は、くさびの作用による小ストロークリフター機構により支持台10−2上で微小距離だけ昇降可能に構成されている。昇降距離が微小であるのは、コア受け部10−1の昇降は、2つの突出部210−1が水平状態に無い場合に、コア受け部10−1の高さ位置を微調整して突出部210−1にタッチさせるためであるからである。
本実施形態では、小ストロークリフター機構は、支持台10−2に設置されたモータ(図示省略)による回転運動を往復直進運動に変換する第1の機構10−10と、この往復直進運動をくさびの作用により昇降運動に変換する第2の機構10−20とから成る。
第1の機構10−10は、前記モータにより回転駆動される偏芯カム10−11と、この偏芯カム10−11の外周にその直径方向の2箇所で当接し、偏芯カム10−11の偏芯回転運動により往復直進運動する2つのローラR1、R2を有するローラブロック10−12と、支持台10−2上に設けられてローラブロック10−12の往復直進運動を、2つの水平スライドブロック10−13を介して案内する水平ガイド部材10−14とを含む。
一方、第2の機構10−20は、上下方向にのみ可動のテーパブロック10−21と昇降ブロック10−22と垂直ガイド部材10−23とを含む。テーパブロック10−21は、第1の機構10−10の往復直進運動方向に関して傾斜したテーパ面10−21aを持ち、このテーパ面10−21aに2つのローラR1、R2のうちの一方、ここではローラR2が当接するようにされると共にコア受け部10−1に昇降板10−24を介して取付けられている。昇降ブロック10−22は、昇降板10−24に下方に延びるように設けられ、これと一体に昇降する昇降スライドブロック10−25を有する。垂直ガイド部材10−23は、支持台10−2に上方に延びるように設けられ、昇降スライドブロック10−25の昇降をガイドする昇降ガイドブロック10−26を有する。
コア受け部10−1はまた、その上端に、突出部210−1の径の異なる場合であっても突出部210−1をその下方から受け易くすると共に突出部210−1の位置決めを容易にするために、逆三角形状(曲面状でも良い)の受け面10−1aが形成されている。
上記の小ストロークリフター機構は以下のように動作する。
1)モータにて偏芯カム10−11を回動させる。
2)偏芯カム10−11の回動に伴って2つのローラR1、R2が同じ方向に移動し、ローラブロック10−12が移動する。
3)ローラブロック10−12が図2中、右方向に移動すると、ローラブロック10−12のローラR2にてテーパブロック10−21が上昇する。図2は、ローラブロック10−12が最も右方に移動した状態を示し、この状態においてコア受け部10−1は最高の高さ位置にある。
コア受け部10−1は、その上昇時に突出部210−1にタッチしたら上昇を停止させる必要がある。これは、例えばコア受け部10−1側に、突出部210−1にタッチしたことを検出するタッチセンサを設けることで実現できる。
2つのコア受け部10−1が2つの突出部210−1にタッチしたら、原反ロール200の保持が解除され、2つのコア受け部10−1上に渡される。原反ロール200の荷重は、小ストロークリフター機構及び支持台10−2を介してリフター機構20(図1)で支持される。原反ロール200の下降は、リフター機構20で支持台10−2を下降させることで行われる。
4)なお、コア受け部10−1のみを下降させる場合には、偏芯カム10−11を更に回転、あるいは逆方向に回転させると、その回動に伴って2つのローラR1、R2が上記とは反対の左方向に移動し、ローラブロック10−12が図2中、左方に戻る。これにより、テーパブロック10−21が下降し、コア受け部10−1も下降する。
以上のように、本実施形態によるAGV1においては、原反ロール200の荷重を2つのコア受け部10−1及び小ストロークリフター機構を介して一枚の支持台10−2で受ける。そして、小ストロークリフター機構は、ローラブロック10−12の押し力をテーパブロック10−21の昇降方向に力変換し、この力変換はくさびの作用により小さな押し力で大きな昇降力を得られる効果がある。これにより、小ストロークリフター機構は、コンパクトな構成の微小ストロークリフターとして作用する。
従って、本実施形態によるAGV1は、2つのコア受け部10−1を微小ストロークだけ昇降可能にしたことにより、原反ロール200におけるコア210と床面の平行出し(レベル出し)が不要となる。仮に、一方の小ストロークリフター機構が故障して下降しても小ストロークにつき原反ロール200が大きく傾くことは無く、落下に至らない。小ストロークリフター機構は、小スペースで実現でき、生産機側へのスペース的制約が少なくて済む。
なお、偏芯カム10−11に代えて空気圧シリンダを用いて1つのローラR2のみでテーパブロック10−21を昇降させることもできるが、設置スペースは偏芯カム10−11より大きくなる。
本発明はAGVのような自動走行式の搬送台車だけでなく、ロール体におけるコアの両側の突出部を2つのコア受け部で受け、しかも2つのコア受け部が独立して昇降可能にされている搬送台車全般に適用可能である。
図1は、本発明の実施形態によるAGVについて説明するための正面図である。 図2は、図1に示されたコア受け部とこれを昇降可能にする小ストロークリフター機構とを拡大して側面側から見た図である。 図3は、従来のAGVの動作を説明するための正面図である。 図4は、AGVの2つのコア受け部と原反ロールのコアの水平出しを実現する従来の手法を説明するための正面図である。 図5は、AGVの2つのコア受け部と原反ロールのコアの水平出しを実現する従来の他の手法を説明するための正面図である。
符号の説明
1、100 AGV
10、110 コア受けユニット
10−1、110−1 コア受け部
10−10 第1の機構
10−20 第2の機構
10−11 偏芯カム
10−21 テーパブロック
10−22 昇降ブロック
20 電動式のリフター機構
R1、R2 ローラ

Claims (4)

  1. 中心にコアを持つロール体であって前記コアが該ロール体の両端から突出した突出部を持つロール体を、前記ロール体の保持手段との間で受け渡しを行うためのロール体搬送装置であって、支持台上に、前記ロール体の両側の前記突出部を受けるための2つのコア受け部を備えているロール体搬送装置において、
    前記支持台は電動式のリフター機構により昇降可能にされており、
    前記2つのコア受け部はそれぞれ、小ストロークリフター機構により前記支持台上で昇降可能に構成され
    前記小ストロークリフター機構は、モータによる回転運動を第1のブロック部材の前記支持台上での往復直進運動に変換する第1の機構と、該第1の機構と前記コア受け部との間にあって前記第1のブロック部材の往復直進運動を前記コア受け部と結合した第2のブロック部材の昇降運動に変換する第2の機構とを有することを特徴とするロール体搬送装置。
  2. 前記第1の機構は、前記支持台に設けられた前記モータにより回転駆動される偏芯カムと、該偏芯カムの外周に当接し、該偏芯カムの偏芯回転運動により往復直進運動する2つのローラを有する、前記第1のブロック部材としてのローラブロックと、前記支持台上で該ローラブロックの往復直進運動を案内する水平ガイド部材とを含むことを特徴とする請求項に記載のロール体搬送装置。
  3. 前記第2の機構は、前記第2のブロック部材と前記支持台に上方に延びるように設けられた垂直ガイド部材とを含み、前記第2のブロック部材は、前記ローラブロックの往復直進運動方向に関して傾斜したテーパ面を持ち該テーパ面に前記2つのローラのうちの一方が当接するようにされると共に前記コア受け部に取付けられたくさび状のテーパブロックと、前記コア受け部に取付けられ前記垂直ガイド部材により昇降が案内される昇降ブロックとを含むことを特徴とする請求項2に記載のロール体搬送装置。
  4. 中心にコアを持つロール体であって前記コアが該ロール体の両端から突出した突出部を持つロール体を、前記ロール体の保持手段との間で受け渡しを行うためのロール体搬送装置であって、支持台上に、前記ロール体の両側の前記突出部を受けるための2つのコア受け部を備えているロール体搬送装置において、
    前記支持台は電動式のリフター機構により昇降可能にされており、
    前記2つのコア受け部はそれぞれ、小ストロークリフター機構により前記支持台上で昇降可能に構成され、
    前記小ストロークリフター機構は、前記支持台上を往復直進運動するローラブロックと、
    前記ローラブロックの往復直進運動方向に関して傾斜したテーパ面を持ち、該テーパ面に前記ローラブロックが当接するようにされて該ローラブロックの往復直進運動により昇降運動すると共に前記コア受け部に取り付けられたくさび状のテーパブロックと、
    を含むことを特徴とするロール体搬送装置。
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