JP4519634B2 - 車両用エアバッグ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両用エアバッグ装置、特にエアバッグの膨張速度を制御することができる車両用エアバッグ装置に関するものである。
車両、例えば自動車の運転席のステアリングホイールや助手席のインストルメントパネル等に設けられたエアバッグ装置は、乗員側の表面基布と車体側の裏面基布の外周縁同士を接合して袋状にしたエアバッグを備えている。このエアバッグは、通常時は折り畳み状態で車体に収納され、衝突時にインフレータからガスを噴射することにより乗員側に膨張させて、乗員を保護するようになっている。
エアバッグには、乗員を受け止める際の圧抜き等のため、該ガスを排出する排気孔が形成されてなる。該排気孔は、複数のスリットを断続的に線状に配設して構成したスリット群により形成され、エアバッグ内への膨張用ガスの流入時における内圧の上昇に伴ってスリット間の破断予定部を破断させて、スリット群の配設位置に、膨張用ガスの排気が可能なベントホールが形成される(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−200803号公報
しかしながら、このような従来の技術にあっては、所定長さのスリットがエアバッグの内圧が高まるに従いナツメのような形に変形し、エアバッグの膨張展開当初から排気能力を有する。しかも、エアバッグの最大膨張展開時のスリットの開口面積も膨張展開当初とさほど変わらないので、膨張展開初期と終期とで排気能力に実質的な差が生ぜず、高速な膨張が出来にくく、インフレータの容量を大型化する必要がある。また、基布の伸びや破断によりスリットの大きさが変化するので、スリット群の破断のタイミングがねらい通りになりずらい。
本発明は、このような従来の技術に着目してなされたものであり、インフレータの小型化を図ると共に膨張展開初期時には排気孔が閉成し終期に始めて排気孔を開成可能なる様に排気孔制御が確実にできる車両用エアバッグ装置を提供するものである。
請求項1記載の発明は、外周を縫製により袋状に形成すると共に通常時折り畳み状態で車体に収納されるエアバッグと、該エアバッグ内部にガスを噴出可能なるインフレータとを備え、前記インフレータから噴射するガスにより前記エアバッグを膨張展開させ得る車両用エアバッグ装置であって、前記エアバッグは、前記インフレータよりのガスが流入可能なる主室と、主室に連通され且つ前記インフレータよりのガスが排気可能なる排気孔が形成されてなる副室とより形成され、前記副室は、予め前記主室側に内挿されてなると共に前記主室の縫製力より脆弱で前記主室の膨張力により破断可能なる手段により密封してなり、前記主室の膨張により、前記副室が迫り出され可能なることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の車両用エアバッグ装置であって、前記脆弱な手段は、接着剤よりなることを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、前記エアバッグは、前記インフレータよりのガスが流入することで、急速に膨張して乗員を受け止め可能なる主室と、該主室に連通され且つ前記インフレータよりのガスが排気可能なる排気孔が形成されてなる副室とより形成され、前記副室は、予め前記主室側に内挿されてなると共に前記主室の縫製力より脆弱で前記主室の膨張力により破断可能なる手段により密封してなり、前記主室の膨張により、前記副室が迫り出され可能なるため、前記インフレータから噴射されたガスにより折りたたまれている前記主室のみが膨張展開を始める初期時には、前記副室は閉鎖されてなるので、排気孔も閉成されてなり、小型のインフレータでも急速に前記主室の膨張展開が可能となる。従って、原価が低減でき、前記インフレータの質量、体積が低減できる。また、前記エアバッグの膨張終期に始めて前記副室を前記主室側に内挿保持する手段が破断することによって、前記副室が前記主室と連通し、しかも迫り出された前記副室により排気孔が開成するので、急速なエアバッグの膨張と、かかる排気孔の形成制御が確実にできる。
請求項2記載の発明によれば、脆弱な手段は接着剤よりなるため、前記エアバッグを構成する表面基布及び裏面基布に縫製用の糸の通る孔が不要となり、両基布を傷めないことになる。
インフレータの小型化を図ると共に膨張展開初期時には排気孔が閉成し終期に始めて排気孔を開成可能なる様に排気孔制御が確実にできる車両用エアバッグ装置を提供するという目的を、外周を縫製により袋状に形成すると共に通常時折り畳み状態で車体に収納されるエアバッグと、該エアバッグ内部にガスを噴出可能なるインフレータとを備え、前記インフレータから噴射するガスにより前記エアバッグを膨張展開させ得る車両用エアバッグ装置であって、前記エアバッグは、前記インフレータよりのガスが流入可能なる主室と、主室に連通され且つ前記インフレータよりのガスが排気可能なる排気孔が形成されてなる副室とより形成され、前記副室は、予め前記主室側に内挿されてなると共に前記主室の縫製力より脆弱で前記主室の膨張力により破断可能なる手段により密封してなり、前記主室の膨張により、前記副室が迫り出され可能なることで、実現した。以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。尚、各実施例において共通する部分には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
図1〜図3は、本発明の第1実施例を示す図である。この実施例のエアバッグ装置Mは、運転席側のステアリングホイール(図示せず)の中央部に設けられ、エアバッグ1とインフレータ2とより構成されている。
エアバッグ1は、乗員側の表面基布6と、車体側の裏面基布5とから袋状に構成されていて、通常時は、所定の折りたたみ方法により折り畳み状態で車体、例えばステアリングホイール内に収納されている。表面基布6と裏面基布5の外周縁同士は、外側に向けた状態で、縫製部7により接合され、全体として袋形状をしている。裏面基布5には排気孔8が形成されている。
円筒形状のインフレータ2は、エアバッグ1の裏面基布5の中央に形成されている挿入孔11に位置しており、インフレータ2のブラケット3に設けられたボルト(図示せず)により、挿入孔11の周辺に形成された複数の保持孔12により、ステアリングホイール内に形成された収納ケースの底面部4に結合されている。符号2aは、該インフレータ2に形成したガス噴出口である。
エアバッグ1は、図1に示す膨張時には一つの空間10となることにより前記排気孔8からガスGが排気可能であるが、図3に示す膨張以前の状態では、前記挿入孔11に連通した主室10(空間10と符号の重複ではない)と、排気孔8に連通した副室13との間が、前記エアバッグ1の縫製部7による縫製力より脆弱前記エアバッグ1の膨張力が4.7kgf/cm2の段階で破断可能なる接着手段9により密封してなることにより、ガスGが確実に流通できない状態に閉じられている。
該接着手段9は、前記主室10の表面基布6及び裏面基布5それぞれの外縁から図2に示すように延設されてなる副室13と、主室10との境となる位置、つまり、エアバッグ1が最も膨張した時に最も力の加わる位置に設けられる。接着手段9は、熱硬化型シリコーン系の接着剤で、乳白色半透明であり、切断時の伸びは300%、引っ張り強さは5.0MPaであるが、これに限定されるものではない。
このような構造のエアバッグ1は、通常時は折り畳み状態で、図示せぬステアリングホイール内に収納されている。そして、衝突時等急制動を検知するなどをした時には、インフレータ2のガス噴射口2aから高温高圧のガスGが噴射される。噴射されたガスGは、主室10の裏面基布5の内面から表面基布6側へ流れ、表面基布6の中央に集中した後に、主室10全体に急速に充満して、主室10をまず膨張させる。
この後、主室10に充満したガスGによる張力により、接着手段9に圧力が加わり、4.7kgf/cm2を越えた段階で該接着手段9が破断し、主室10内に充満したガスGは副室13に流れ込むことができる。該副室13内に流れ込んだガスGは、排気孔8より外部に排気され、エアバッグ1の膨張力一旦弱め、乗員をソフトに受け止めることが可能となる。こうして、主室10と副室13とが一つの空間10となって、図1に示す状態となる。
該接着手段9の条件は、接着手段9が破断する前に縫製部7が切断してはならないことにあり、縫製部7の糸が切れるのではなく、エアバッグ1を構成する表面基布6と裏面基布5とが剥離することにある。
従って、この実施例によれば、エアバッグ1の主室10と副室13との間には、前記エアバッグ1の縫製力より脆弱で前記エアバッグ1の膨張力により破断可能なる手段9により密封してなるため、インフレータ2のガス噴射口2aから噴射されたガスGにより折りたたまれているエアバッグ1が膨張展開を始める初期時には、副室13は主室10に隔離されているので、副室13に配設されてなる排気孔8が閉成してなる。つまり、エアバッグ1、なかんずく主室10は急速に膨張展開が可能となる。また、副室13の排気孔8が開成されるのは、密封してなる手段9が破断することによるので、かかる排気孔8の形成制御が確実にできる。
加えて、脆弱な手段9は接着剤よりなるため、エアバッグ1を構成する表面基布6及び裏面基布5に縫製用の糸の通る孔が不要となり、両基布6,5を傷めないことになる。
図4乃至図7は、本発明の第2実施例を示す図である。この実施例に係る主室10は、先の実施例同様と同様だが、副室13は予め主室10側に内挿されてなると共に前記エアバッグ1の縫製力より脆弱で前記エアバッグ1の膨張力により破断可能なる手段9により密封してなり、前記エアバッグ1の主室10の膨張により、前記エアバッグ1の副室13が迫り出されが可能とされている。
即ち、図4及び図5に示すように、主室10内に副室13が折り返して入り込み、表面基布6及び裏面基布5の延在部の外面に接着手段9により密封されている状態では、排気孔8は、主室10に臨む位置に配されているが、排気孔8自体が外部に露出していないので、主室10内に充満するガスGは排気できない。
インフレータ2のガス噴射口2aから高温高圧のガスGが噴射された時は、主室10に充満したガスGによる張力により、接着手段9に圧力が加わり、4.7kgf/cm2を越えた段階で該接着手段9が破断し、主室10内に充満したガスGは副室13を外側に押し出し、迫り出された副室13は、図7に示すように、主室10と一体になるので、該副室13内に流れ込んだガスGは、排気孔8より外部に排気される。
従って、エアバッグ1の副室13は、予め主室10側に内挿されてなると共に前記エアバッグ1の縫製部7の縫製力より脆弱で前記エアバッグ1の膨張力により破断可能なる手段9により密封してなり、前記エアバッグ1の主室10の膨張により、前記エアバッグ1の副室13が迫り出されるため、インフレータ2のガス噴射口2aから噴射されたガスGにより折りたたまれているエアバッグ1が膨張展開を始める初期時には、排気孔8が閉成してなるので、急速に膨張展開が可能となる。また、副室13が主室10から迫り出されて排気孔8が開成されるのは、副室13を主室10側に内挿保持する接着手段9が破断することによるので、かかる排気孔8の形成制御が確実にできる。
また、エアバッグ1の膨張展開初期には、エアバッグ1の外部に副室13が突出していないので、膨張展開時にステアリングハンドル等に接触するなど、エアバッグ1の膨張展開への悪影響が生じない。また、第1実施例のように、副室13が突出していると、折りたたみ時に副室13の折りたたみの仕方に一工夫が必要であるが、そうしたことが必要なく、簡易な折りたたみで済む。
接着手段9の接着剤の量が第1実施例と同じであれば、主室10から接着手段9に加わる破断力は、該接着手段9に直接加わる第1実施例に対して一旦主室10の端に加わった圧力が戻ってくる第2実施例の方が少なく、それだけ強度が増すことになる。つまり、換言すると、同じ接着強度を要求していれば、第1実施例よりも第2実施例の方が接着剤の量は少なくて済み、原価がより低減できる。
また、接着手段9の破断は、表面基布6及び裏面基布5の膨張変形力によるのであって、インフレータ2からのガスGによる流路に対向した位置に接着手段9がないので、熱的影響や機械的影響を抑制できる。主室10の内圧の上昇により副室13が外に膨出した後は、接着手段9は外側に残骸が残るもののガス流路には存在せず、ガスGの流れに悪影響を与えない。従って、排気孔8の全閉から全開への切り換えが円滑であり、所定の時期に全開できるので、特性が安定的に得られる。
以上の実施例では、エアバッグ1は、ステアリングホイールに設けられる例を説明したが、これに限定されるわけでなく、助手席の前に設けられる助手席用のエアバッグや座席の後側に設けられる後席用のエアバッグに採用しても良い。
本発明の第1実施例に係るエアバッグ装置の膨張展開時におけるエアバッグを示す断面図。 図1のエアバッグの膨張展開前における裏面基布側から示す正面図。 図2のSA−SA線にかかる断面図。 本発明の第2実施例に係る図2相当正面図。 図4の図3相当断面図。 図4の膨張展開時におけるエアバッグを示す図2相当正面図。 図6の図3相当断面図。
符号の説明
1 エアバッグ
2 インフレータ
2a ガス噴出口
5 裏面基布
6 表面基布
7 縫製部
8 排気孔
9 接着手段
10 主室(空間)
13 副室
G ガス

Claims (2)

  1. 外周を縫製により袋状に形成すると共に通常時折り畳み状態で車体に収納されるエアバッグと、該エアバッグ内部にガスを噴出可能なるインフレータとを備え、前記インフレータから噴射するガスにより前記エアバッグを膨張展開させ得る車両用エアバッグ装置であって、
    前記エアバッグは、前記インフレータよりのガスが流入可能なる主室と、該主室に連通され且つ前記インフレータよりのガスが排気可能なる排気孔が形成されてなる副室とより形成され、
    前記副室は、予め前記主室側に内挿されてなると共に前記主室の縫製力より脆弱で前記主室の膨張力により破断可能なる手段により密封してなり、
    前記主室の膨張により、前記副室が迫り出され可能なることを特徴とする車両用エアバッグ装置。
  2. 請求項1記載の車両用エアバッグ装置であって、
    前記脆弱な手段は、接着剤よりなることを特徴とする車両用エアバッグ装置。
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