JP4519633B2 - 洗濯機のモータ - Google Patents

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Description

本発明は洗濯機に適用されるモータに関し、より詳細には洗濯機のドラムに直接結合されてドラムを回動させる洗濯機の直結式モータに関するものである。
従来の洗濯機のモータは全体がプラスチックで射出成型されるロータが適用されるため、射出成型のための金型の形状が非常に複雑で工程も複雑となり、射出成型されるプラスチック樹脂が冷却する途中で収縮変形が発生する虞があり、元の形状そのままを得ることができないなどの問題がある。
図1は従来の洗濯機に適用されていたモータのロータの構造を示した断面図である。
図1を参照すると、従来のロータは、外形を成してプラスチックを材質にして射出形成されるロータフレーム1と、前記ロータフレーム1の外側端の内側面に固定されてN極とS極が交替で装着されるマグネット3と、前記マグネット3の外側に形成されて磁気回路を形成するバックヨーク2と、前記ロータフレーム1と一体で底面に形成され、外気が強制的に揺れるようにすることでモータが冷却されるようにする放熱フレーム7と、前記ロータフレーム1の中央部分で開放するように形成される所定のホールに挿入される駆動軸5と、前記駆動軸5とロータフレーム1の接する部分に形成されて、駆動軸5が安定して回転されるようにするセレーション4(Serration)と、前記駆動軸5に挿入固定される固定ボルト6と、ロータフレーム1の上側及び/又は下側に突出してロータフレーム1の強度が補強されるようにする補強リブ8とが含まれる。
しかしながら、上記した従来の洗濯機のロータは、プラスチック樹脂を用いて射出形成されるため、外部の衝撃や急な衝撃によって変形し易い虞がある。
又、複雑な形状のロータが射出過程で所望の形状からなるようにするためには、金型が複雑な形状から成るため、射出過程が難しいという問題点があった。
又、射出が完了した後に冷却過程で変形が起こる虞があるため、本来意図していた形状とは異なる形状で射出物が作られる危険が高い。そして、射出過程、特に冷却過程で発生する数値の変形によって、正確な数値でロータフレーム1が製作されない場合には、モータのステータなど、他の部品と衝突が起きて洗濯機に故障が発生するという短所がある。
一方、可揺性プラスチックを材質にする場合には、洗濯機の動作時に発生する外力によって変形が起こり、他の物品との衝突によって洗濯機の動作が止まるか洗濯機の作動が止まるという短所がより顕著に現れる。
本発明は上記のような問題点を改善するために提案されたものであり、洗濯機の動作上の安定性を高めることができる洗濯機のモータを提供することをその目的とする。
又、本発明の他の目的は、複雑な射出作業が不要で、簡単な作業によって生産が可能で、製造費を減らすことのできる洗濯機のモータを提供することにある。
上記目的を達成するために本発明は、洗濯機のドラムに連結された駆動軸と、コアに巻回されるコイルによって磁場を発生させるステータと、前記ステータの外側に回動可能に設置され、前記駆動軸と結合して駆動軸を回動させるロータとを含む洗濯機のモータにおいて、前記ロータは、外側端の内周面にマグネットが取り付けられた金属材質のロータフレームと、前記ロータフレームの外側端の外周面にロータフレームの強度を補強し、磁気回路を形成するバックヨークと、前記ロータフレームの中心部に位置し、前記駆動軸の一端部が結合する軸支持ハウジングと、その中心部に前記軸支持ハウジングが一体に形成され、前記ロータフレームと固定される非伝導性樹脂材質のブッシングと、前記ロータフレームとブッシングを固定させる固定部材とを含んで構成され、前記固定部材は、ブッシングに貫通するように形成された複数のブッシング側固定ホールと、前記ブッシング側の固定ホールに対応するように前記ロータフレームに貫通して形成されたフレーム側の固定ホールと、前記ブッシング側の固定ホール及びフレーム側の固定ホールを貫通して結合されるボルトとを含んで構成されることを特徴とする。
上記目的を達成するための本発明の異なる実施例によれば、洗濯機のドラムに連結された駆動軸と、コアに巻回されるコイルによって磁場を発生させるステータと、前記ステータの外側に回動可能に設置され、前記駆動軸と結合されて駆動軸を回動させるロータとを含む洗濯機のモータにおいて、前記ロータは、外側端の内周面にマグネットが取り付けられた金属材質のロータフレームと、前記ロータフレームの外側端の外周面にロータフレームの強度を補強し、磁気回路を形成するバックヨークと、前記ロータフレームの中心部に位置し、前記駆動軸の一端部が結合する金属材質の軸支持ハウジングと、その中心部にインサート射出によって前記軸支持ハウジングが一体に形成されて、前記ロータフレームと固定される非伝導性樹脂材質のブッシングと、前記ロータフレームとブッシングを固定させる固定部材と、前記ブッシングがロータフレームに固定される位置を案内するためのガイド部材とを含んで構成され、前記ガイド部材は、前記ブッシングにロータフレーム側に突出して形成された少なくとも1つ以上の載置突起と、前記ロータフレームに貫通するように形成され、前記載置突起が対応して挿入される少なくとも1つ以上の載置ガイドとを含んで構成されることを特徴とする。
本発明によれば、モータのロータフレームが金属材質から成るので、プレス加工によって容易に製作することができ、したがって製作が容易となって歩留まりを向上させることができる。更に、金属材質の導電性であるロータフレームと軸支持ハウジングを介して伝達される電流の流れが、非導電性のブッシングによって遮断されるため、ステータなどを介してロータフレームに漏洩が発生した場合にも、駆動軸に伝達されない。
又、金属材のロータフレームが適用されるので、ロータフレームの強度が増大し、洗濯機の動作上の安定性が高くなる。又、複雑な射出作業が不必要になり、製作時に必要な時間を減らすことができるため、製作効率を向上させることができる。
尚、本発明によればロータが簡単な作業によって生産が可能となるので、製作費用を減らすことができる。
以下、図面を参照にして本発明の具体的な実施例を提案する。
説明の便宜上、各モータの実施例の説明において同一或いは類似した構成については同一の符号を付し、重複説明は省略する。
まず、図2を参照にして本発明に係るモータが適用されるドラム洗濯機の全体構造について簡略に説明する。
図2に示したように、ドラム洗濯機は、洗濯機の概観を成すケース10と、このケース10の内側に形成されて水を溜めるタブ11と、このタブ11の内側に形成されて水と洗濯布が収容される状態で回転動作が行われ、水と洗濯布との摩擦力によって洗濯を行うドラム12と、このドラム12の後方面に固定される駆動軸25の後端部に直接連結されるモータ30とを含む。
モータ30はタブ11の後方面に固定されるステータ31と、このステータ31の外側に回転可能に設置され、その中心部が駆動軸25の後端部と固定されるように結合されるロータ40とから成る。ステータ31の外周にはコイル33が巻線される。このコイル33は外部から電源を印加される。ロータ40は、ステータ31との関係で発生する電磁気で回転する。特に、本発明に適用されるモータ30は、ステータ31が内側に形成され、そのステータ31と一定の距離だけ離隔した外側にロータ40が形成されるアウターロータタイプのモータとして、ロータ40の構造を改善していることにその特徴がある。
又、本発明に係る洗濯機のモータは、所定のセンサによってロータの回転状態が感知されるようにすることで、感知されるロータの位置によってモータの回転速度、回転位相などを制御することができるBLDCモータであることが好ましい。
上記のように構成されたドラム洗濯機の動作を簡単に説明すると次の通りである。
モータ30に外部信号が印加され、モータのロータ40が回転し始めると、ロータ40の回転力が駆動軸25を介してドラム12に伝達され、これによってドラム12が回転する。この時、タブ11の内側には洗濯水が収容され、ドラム12の内部にはその洗濯水と洗濯布が共に収容されるため、ドラム12の回転動作によって洗濯布を洗濯する。特に、駆動軸25はモータ30と、ドラム12の間に直結連結されており、モータ30が回転するトルク及び回転水はそのままドラム12に伝達することができる。
まず、図3乃至図8を参照にして本発明に係るモータの第1実施例の構造を詳細に説明すると次の通りである。
図3を参照すると、本発明のモータは、コイル33がコアに巻線されるステータ31と、このステータの外側に回動可能に設置されるロータ40とで構成されている。
そして、上述したように、ステータ31はタブ11(図2参照)に固定され、ロータ40は駆動軸25によってドラム12(図2参照)に固定されてロータ40のトルクがドラム12に伝達される。
ロータ40は、ロータ40の本体を成す金属材質のロータフレーム41と、駆動軸25が挿入され回転力が駆動軸25に伝達されるようにする軸支持ハウジング60と、この軸支持ハウジング60がインサートされた状態で射出形成された後にロータフレーム41に固定されるブッシング70と、駆動軸25が軸支持ハウジング60に挿入された後に駆動軸25が固定されるようにするナット76とで構成されている。
ロータ40のロータフレーム41は鉄のような金属材質から成る。そしてロータフレーム41の外側端部には上側に折れた部位の内側面にマグネット46が形成され、折れた部位の外側面にはバックヨーク45が形成される。ロータフレーム41の外側端部が外側及び/又は下側に折り曲げられた部分はロータフレーム41の強度が補強されるようにする補強部44としての役割をする。バックヨーク45の外側にはロータ40の回転時にバックヨークがロータフレーム41に堅固に固定して落ちないように支持する射出部48が形成される。
射出部48が射出成型される過程において、ロータフレーム41と射出部48の間の結合が堅固に行われるようにするために、射出部48が触れたロータフレーム41の所定の位置には樹脂取付部47が形成される。射出部48が成型される途中で樹脂取付部47の内部にも射出部48を成す樹脂が注入されることで、射出部48とロータフレーム41の間の結合をより堅固に行うことができる。又、射出部48によってバックヨーク45を更に堅固に固定することができる。樹脂取付部47は、ロータフレーム41を貫いて形成されるホール、又は陥没して形成される溝から成ることもある。
そして、ロータフレーム41の水平面にはロータフレーム41の水平面上の所定の位置で折り曲げられ、ロータ40の回転時に空気の送風を起こすことによってモータが冷却/除湿されるようにするファン42が含まれる。そして、ファン42の間の所定位置にはロータフレーム41の水平面が所定の形状で変形して加工され、ロータフレーム41の強度が補強されるようにする補強フォーミング部43が形成される。
ファン42は、ロータフレーム41の回転時に送風力が発生するようにすることで、前記ステータ31側に空気の流動が伝達されるようにする。このような強制的な空気の流動により、もし洗濯機の温度変化によって発生することがある露などの湿気を対流作用によって容易に蒸発させることができる。ひいては、モータが冷却されるようにすることで、モータが過熱されないようにする。
補強フォーミング部43は、2,000rpmに至るモータの高速回転時にロータフレーム41の変形が防止されるようにすることで、洗濯機が正常に動作するようにする。ファン42及び補強フォーミング部43は、所定の鉄板がパンチング作業によって折り曲げられた後に、所定のフレームでプレシングする工程によって自然に加工することができる。ロータフレーム41の水平面には排水口52が形成され、水捌けも良くなるようになっている。
一方、軸支持ハウジング60は、ブッシング70の内部にインサートされた状態で射出成型される。そして、軸支持ハウジング60がブッシング70の中で射出成型された状態でブッシング70は、ロータフレーム41の一面に置かれた後に、ボルトなどのような所定の締結部材によってロータフレーム41に結合される。ブッシング70は樹脂材として絶縁体であるため、ロータフレーム41は軸支持ハウジング60とは通電しない。
図4に示したように、軸支持ハウジング60は全体的に円筒形状から成っており、上下に形成されるホールの内部には駆動軸25が挿入される。又、軸支持ハウジング60は、ブッシング70が液状の射出液にインサート射出されるうちにブッシング70と一体に固定形成される。
ブッシング70がインサート射出される途中で軸支持ハウジング60の位置を堅固に固定するために、軸支持ハウジング60の外側の周縁には比較的大きい大きさで形成される一つ以上の突起61と、この突起61の上側に形成される外側セレーション63が形成される。該外側セレーション63は、駆動軸25とは異なる軸に選択的に結合され、ロータ40の回転力が伝達されるようにすることもできる。外側セレーション63の下側部はブッシング70にインサート射出されることで、剪断応力に対する耐久力が増加する。
又、駆動軸25が挿入される中央のホールには上下に長く内部セレーション62が形成され、駆動軸25の回転時に軸支持ハウジング60と駆動軸25の間の滑りが防止されるようになっている。
そして、軸支持ハウジング60は焼結金属を材質にしてより簡単に製作することができる。
図5を参照すると、ブッシング70の中心部には軸支持ハウジング60が一体で形成される。 ブッシング70及びロータフレーム41の触れる接触部は、ロータ40の回転時に発生する剪断応力によってブッシング70が落ちないようにしなければならない。言い換えれば、ステータ31とマグネット46との電磁的な相互作用に起因してマグネット46から誘発されるトルクは、ロータフレーム41及びブッシング70を経由して駆動軸25に伝達されるが、この時、トルクが駆動軸25に安定して伝達されるようにするためには、ブッシング70がロータフレーム41に堅固に固定されなければならない。
このために、ブッシング70には等間隔で3つの載置突起71が下側に延長形成されると共に、ブッシング70を貫通して形成され、ボルト74が挿入されるための複数のブッシング側の固定ホール72がやはり等間隔で形成される。
そして、載置突起71の中心部には射出後の冷却時に載置突起71の変形を防止するための冷却ホール73が形成される。
図3に示したように、ブッシング70と対応するロータフレーム41には載置突起71が挟まれてブッシング70の位置がガイドされる載置ガイド49と、ブッシング側の固定ホール72が対応する位置にフレーム側の固定ホール50がそれぞれ形成される。よって、ブッシング70は、ロータフレーム41に次のような過程で固定される。勿論、この時ブッシング70の内部は軸支持ハウジング60がインサートされている状態である。
まず、ブッシング70が置かれる正確な位置を探し易いように、載置突起71が載置ガイド49の内部に挿入されるようにする。特に、載置突起71及び載置ガイド49は少なくとも2個所以上に形成されるので、正確な位置にブッシング70を置くことができる。又、ロータフレーム41の中心部にはブッシング70が挟まれる載置用フランジ51が形成され、載置用フランジ51と対応する形状でブッシング70の中心部が形成されている。
一方、載置突起71及び載置ガイド49は、ブッシング70の載置がスムーズに行われるようにするばかりでなく、ロータ40の回転時にブッシング70とロータフレーム41の分離が防止され、ブッシング70の破損が防止されるようにする役割も行う。そして、載置突起71が載置ガイド49に挿入された状態では、フレーム側の固定ホール50及びブッシング側の固定ホール72は一列に整列された状態である。
載置突起71及び載置ガイド49によって、ブッシング70がロータフレーム51の載置用フランジ51にスムーズに載置された後には、ボルト74がフレーム側の固定ホール50及びブッシング側の固定ホール72に挿入され、端部にナット75が挿入されて締結される。ボルト74及びナット75によってブッシング70がロータフレーム41に堅固に固定される。そして、載置突起71とブッシング側の固定ホール72はブッシング70の中心から同一の距離に同一の間隔で交差して形成され、均衡が取れるようにすることが好ましい。
一方、図6乃至図8はロータフレームの形成過程を説明する。この図面に示したように、ロータフレーム41の側面壁には内外側にそれぞれマグネット46及びバックヨーク45が置かれるが、図6はバックヨーク45がまだ取り付けられていない状態を示し、図7はバックヨーク45が取り付けられた後の状態を示している。前記バックヨーク45は溶接、接着、嵌合など何れかの方法によってもロータフレーム41の外面に取り付けることができる。
そして、図8はバックヨーク45と隣接する外側にインサート射出によって射出部48が形成された状態を示している。又、射出部48の形成時に樹脂が樹脂取付部47に挿入されることで、射出部48はより堅固にロータフレーム41に固定される。
上記のように射出部48がバックヨーク45を全体的に覆って形成されることで、ロータ40の回転中にバックヨーク45を分離せずに堅固に取り付けることができる。
バックヨーク45は既に説明したように磁気回路を形成することができるばかりでなく、ロータフレーム41の外側端の強度を補強して、外部振動に強く抵抗することができる。
一方、図面では射出部48がバックヨーク45の下側と整列されるものに示されているが、これと異なり射出部48がバックヨーク45の下側も全体に覆い、バックヨーク45がより堅固に支持されるようにすることもできる。
図9は、本発明に係るモータの第2実施例を説明する図面である。図9に示したモータの第2実施例は、上述したモータの第1実施例と殆ど同一であるか、大同小異な構成を有する。ただし、この第2実施例のモータはブッシング170がロータフレーム141の底面から上側に固定されるという点で違いがある。
言い換えれば、第1実施例と同様に、軸支持ハウジング60はブッシング170にインサートされ射出されることによってブッシング170の内部に固定される。そして、載置突起171は第1実施例とは異なり、ブッシング170の上側に突出して形成され、載置用フランジ151がロータフレーム141の上側に突出して形成される。このような構造によって、ブッシング170は、ロータフレーム141の下側から上側に向かって置かれ、その位置が固定される。未説明符号173は、射出後の冷却時に載置突起171の変形を防止するための冷却ホールを示す。
又、図10及び図11は本発明に係るモータの第3実施例の構造を示すものである。
この実施例も同様にその基本的な構成は上述した第1実施例の構成と同一である。只、この第3実施例のモータは、ロータフレーム241の外側端部が折曲部281で180度に折り曲げられながら2重に重ねられ、バックヨーク282を形成しているという点で違いがある。バックヨーク282は結合部283によってロータフレーム241の外側面に固定された状態を維持する。
バックヨーク282は、ロータフレーム241の製作過程でロータフレーム41の外側端部が180度に折り曲げられて形成される部分で、このようにロータフレーム241の端部が折り曲げられて2重に重ねられると、ロータフレーム241の外周部は一定の厚さ以上に形成されることができる。
上記のようにロータフレーム241の外側端部が折曲部281によって折れることで確保される全体の厚さは、磁気回路を成すバックヨーク282としての機能を行うことができる。又、ロータフレーム241自体の強度を補強することで、ロータフレーム241の回転時に変形されないようにする補強部の役割を行うこともできる。
一方、前記バックヨーク282は、ロータフレーム241自体形状から折り曲げられて形成される部分であるため、元の形状どおりに復元しようとする弾性力が発生する。
前述した結合部はこのような弾性力によってバックヨーク282の形状が変形することを防止する役割を果す。結合部283は、溶接、ねじ結合などのような多様な方法を適用することができ、折り曲げられるロータフレーム241の両側が結合さえできるならばどんな形態の結合方式でも構わない。
又、図面においてバックヨーク282は、ロータフレーム241が一回折り曲げられて成される厚さで形成されるものを示しているが、ロータフレーム241の加工が許容される範囲内で2回以上折り曲げられ、比較的厚みのある厚さでバックヨーク282が形成されるようにすることもできる。又、ロータフレーム241の外側端部が折り曲げられてバックヨーク282が形成される過程が容易に行われるようにするために、所定の間隔でロータフレームが三角形状に切断された後に折られるようにして、バックヨーク282を形成するようにすることもできる。
図12は図10のモータの変形例として、第4実施例のモータ構造を示したものである。この第4実施例のモータは、上述した第3実施例のモータと同様に、ロータフレーム341の外側端が折曲部281から180度に折り曲げられながら2重に重ねられ、その重ねられた部分がバックヨーク382として機能するように構成される。只、この第4実施例のモータは、第2実施例のモータと同様にブッシング370がロータフレーム341の底面から上側に固定される。
より具体的に説明すると、軸支持ハウジング60は、ブッシング370にインサートされて射出されることによってブッシング370の内部に固定される。そして、載置用フランジ351がロータフレーム341の上側に突出して形成される。又、載置突起371は、ブッシング370の上側に突出して形成され、ロータフレーム341の載置ガイド349に挿入される。このような構造によって、ブッシング370はロータフレーム341の下側から上側に向かって置かれ、ボルト74及びナット75によってロータフレーム341にその位置が固定される。
図13乃至図16は、本発明に係るモータの第5実施例の構造を示す。この第5実施例のモータは、その基本的な構成において上述した第1実施例のモータの構成と同一である。ただし、この第5実施例のモータは、ブッシング470をロータフレーム441に固定させるための載置突起471及び載置ガイド449の構成において、第1実施例のモータとは相異している。
より具体的に説明すると、第5実施例のモータはブッシング470に等間隔で3つのブッシング側の固定ホール472が形成される。又、各ブッシング側の固定ホール472と近接するブッシング470の下面にはブッシング側の固定ホール472の強度を補強するための載置突起471が形成される。
そして、ロータフレーム441の中心部にはブッシング470が置かれるための載置用フランジ451が形成され、ブッシング470が置かれた後にブッシングがロータフレーム441に固定されるようにするために、ブッシング側の固定ホール472と整列される3つのフレーム側の固定ホール450が形成される。各フレーム側の固定ホール450の外側には載置突起471が挿入される載置ガイド449が形成される。載置ガイド449及びフレーム側の固定ホール450は同一の放射線上に位置しており、所定の間隔によって両者が離隔することが好ましい。
載置突起471は、外側に行くほどその高さが高い直角三角形を成すことが好まし
い。これは載置突起471が直角三角形で形成されることで、ブッシング側の固定ホール472にクラックが発生してもクラックの進行が抑制される効果を高めることができるからである。
又、載置突起471とブッシング側の固定ホール472は、所定の長さ(L)の間隔によって離隔することが好ましい。このようにすることで、ロータフレーム441の載置ガイド449と、下記のフレーム側の固定ホール450の間にロータフレーム441の本体から成る所定の間隔が形成され、ロータフレーム441の強度を一層高めることができるという効果がある。
只、ブッシング側の固定ホール472と載置突起471が同一に付くとしてもロータフレーム441は鉄を材質にしているため、あまり大きな無理はない。又、図面には載置突起471がブッシング470の外周まで延長されるものとして示されているが、必ずそうする必要はなく、ブッシング470の外周から一定の長さの内部の位置に載置突起471の端部を位置させることもできる。
上記のようにブッシング470とロータフレーム441にそれぞれ載置突起471及び載置ガイド449が形成されることによってブッシング470をロータフレーム441に固定させる時に載置突起471が載置ガイド449に挿入されながら前記ロータフレーム441に対するブッシング470の位置が正確に整列される。よって、フレーム側の固定ホール450及びブッシング側の固定ホール472の位置が正確に整列され、ボルト74が前記フレーム側の固定ホール450及びブッシング側の固定ホール472にスムーズに挿入された後、ナット75によって締結されるようになっている。
又、上述したように載置突起471及び載置ガイド449はブッシング470の載置が便利に行われるようにするばかりでなく、ブッシング470の破損が防止されるようにする役割も行う。
即ち、載置突起471はブッシング470の載置をガイドするばかりでなく、ブッシング側固定ホール472の外側で同一の放射線上の位置に形成されるため、ボルト74から加えられる外力によってブッシング側固定ホール472の破損を防止することができる。より詳細には、載置突起471はボルト74から加えられる力によってブッシング側固定ホール472の内周面が損傷しないようにするために、ブッシング側の固定ホール472と同一の放射線上の位置で補強部材として作用するため、ブッシング側固定ホール472の一定の部分でクラックが発生する場合にもクラックが進行せず、載置突起471で止まるため、ブッシング470の過度な損傷を防ぐことができる。
図17は図12のモータを変形した第6実施例のモータ構造を示したもので、この第6実施例のモータはブッシング570がロータフレーム541の底面から上側に向けて固定されるという点で第5実施例のモータと相違している。
よって、載置突起571は第5実施例とは異なり、ブッシング570の上側に突出して形成され、載置用フランジ551がロータフレーム541の上側に突出して形成される。
図18及び図19は本発明に係るモータの第7実施例を示したものである。
この第7実施例のモータは、軸支持ハウジング60がロータフレーム641中心のハウジング挿入ホール642の内側の適切な位置に置かれた後、ロータフレーム641と共にインサート射出されてその位置が固定され、インサート射出される樹脂はブッシング670を形成しながら軸支持ハウジング60の位置がロータ40の一部分として固定されるようにする。
即ち、ブッシング670は、ボルトとナットなどのような固定部材によってロータフレーム641に固定されず、ロータフレーム641と軸支持ハウジング60と共に単一金型に置かれた後、ハウジング挿入ホール642に隣接する位置に注入される樹脂液によりインサート射出成型されることによってロータフレーム641と共に一度で成型されて固定される。
ロータフレーム641のハウジング挿入ホール642の内周面には第1折り曲げ面649が形成される。又、ロータフレーム641がブッシング670と連結される部分では、射出液がロータフレーム641を貫通する内部に全体的に注入されてロータフレーム641が支持されるようにするための支持ホール647が形成される。前記支持ホール647の内側には垂直方向で第2折り曲げ面648が下側に延長されるように形成される。
そして、ブッシング670にはロータフレーム641の支持ホール647に挿入される部分と、第1折り曲げ面649とハウジング挿入ホール642の間に挿入される部分に上下方向でそれぞれ第1冷却ホール672及び第2冷却ホール673が形成される。第1冷却ホール672及び第2冷却ホール673は前記ブッシング670が凝固する過程で射出液が迅速に冷却されるようにする役割を果す。
ブッシング670が迅速に冷却されることで、射出液の凝固過程で発生し得る収縮変形が発生しないようにすることができ、所望した元の形状そのままのロータ40を製作することができる。
よって、この実施例のモータ構造によれば、ブッシングをロータフレームに固定させる過程が単純化されるので製作が更に容易いとなるという利点がある。
一方、上述したモータの実施例は全てドラム洗濯機、特にベルトを適用せずにドラムと直結に連結される形態のドラム洗濯機に適用されたものをその例に挙げたが、本発明のモータはパルセータータイプ、又はエジテータータイプにも同一か類似に適用可能である。
従来の洗濯機に適用されていたモータのロータの構造を示す断面図である。 本発明に係るモータが適用されるドラム洗濯機の全体構成を示す断面図である。 本発明に係る洗濯機のモータの第1実施例を示す要部断面図である。 図3のモータの軸支持ハウジングの斜視図である。 図3のブッシングの斜視図である。 ロータフレームの製作過程を順次に説明するロータフレームの斜視図である。 ロータフレームの製作過程を順次に説明するロータフレームの斜視図である。 ロータフレームの製作過程を順次に説明するロータフレームの斜視図である。 本発明に係るモータの第2実施例を示す要部断面図である。 本発明に係るモータの第3実施例を示す要部断面図である。 図10のロータのロータフレームの構造を示す部分切り欠き斜視図である。 本発明に係るモータの第4実施例を示す要部断面図である。 本発明に係るモータの第5実施例を示す要部断面図である。 図13のモータのブッシングの構造を示す斜視図である。 図14のA−A断面図である。 図13のモータのロータフレームの構造を示す斜視図である。 本発明に係るモータの第6実施例を示す要部断面図である。 本発明に係るモータの第7実施例を示す要部断面図である。 図18のモータのロータフレームの構造を示す斜視図である。
符号の説明
10 ケース
11 タブ
12 ドラム
25 駆動軸
30 モータ
31 ステータ
33 コイル
40 ロータ
41 ロータフレーム

Claims (31)

  1. 洗濯機のドラムに連結された駆動軸と、コアに巻回されるコイルによって磁場を発生させるステータと、前記ステータの外側に回動可能に設置され、前記駆動軸と結合して駆動軸を回動させるロータとを含む洗濯機のモータにおいて、
    前記ロータは、
    外側端の内周面にマグネットが取り付けられた金属材質のロータフレームと、
    前記ロータフレームの外側端の外周面にロータフレームの強度を補強し、磁気回路を形成するバックヨークと、
    前記ロータフレームの中心部に位置し、前記駆動軸の一端部が結合する軸支持ハウジングと、
    その中心部に前記軸支持ハウジングが一体に形成され、前記ロータフレームと固定される非伝導性樹脂材質のブッシングと、
    前記ロータフレームとブッシングを固定させる固定部材とを含んで構成され
    前記固定部材は、ブッシングに貫通するように形成された複数のブッシング側固定ホールと、前記ブッシング側の固定ホールに対応するように前記ロータフレームに貫通して形成されたフレーム側の固定ホールと、前記ブッシング側の固定ホール及びフレーム側の固定ホールを貫通して結合されるボルトとを含んで構成されることを特徴とする洗濯機のモータ。
  2. 前記軸支持ハウジングはインサート射出成型によって前記ブッシングに一体に形成されることを特徴とする請求項1に記載の洗濯機のモータ。
  3. 前記軸支持ハウジングは金属材質から成ることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の洗濯機のモータ。
  4. 前記ブッシングがロータフレームに固定される位置を案内するためのガイド部材を更に含んで構成されることを特徴とする請求項1に記載の洗濯機のモータ。
  5. 前記ガイド部材は、前記ブッシングにロータフレームの方に突出して形成された少なくとも1つ以上の載置突起と、前記ロータフレームに貫通するように形成され、前記載置突起が対応して挿入される少なくとも1つ以上の載置ガイドを含んで構成されることを特徴とする請求項4に記載の洗濯機のモータ。
  6. 前記ブッシングにロータフレーム側に突出して形成された少なくとも1つ以上の載置突起と、前記ロータフレームに貫通するように形成され、前記載置突起が対応して挿入される少なくとも1つ以上の載置ガイドとを更に含んで構成されることを特徴とする請求項に記載の洗濯機のモータ。
  7. 前記載置突起と前記ブッシング側の固定ホールは、一定の距離だけ離隔して形成されることを特徴とする請求項に記載の洗濯機のモータ。
  8. 前記載置突起は、前記ブッシング側の固定ホールの外側にブッシング側の固定ホールと同一の放射状位置に形成されることを特徴とする請求項に記載の洗濯機のモータ。
  9. 前記載置突起は外側に行くほどその高さが高い直角三角形状に形成されることを特徴とする請求項に記載の洗濯機のモータ。
  10. 前記載置突起に樹脂の冷却が迅速に行われるようにするための冷却ホールが形成されることを特徴とする請求項に記載の洗濯機のモータ。
  11. 前記ブッシングは前記ロータフレームの上側に近づけて固定させることを特徴とする請求項1に記載の洗濯機のモータ。
  12. 前記ブッシングは前記ロータフレームの下側に近づけて固定させることを特徴とする 請求項1に記載の洗濯機のモータ。
  13. 前記バックヨークは、ロータフレームの外側端部の外周面に取り付けられる金属材質のバックヨーク部材と、前記バックヨーク部材の外面を支持するようロータフレームに固定される固定部とを含んで構成されることを特徴とする請求項1に記載の洗濯機のモータ。
  14. 前記固定部は、前記バックヨークがロータフレームに取り付けられた後、樹脂のインサート射出により形成される射出部から成ることを特徴とする請求項13に記載の洗濯機のモータ。
  15. 前記ロータフレームの外側端部に凹みがあるように形成されて、前記射出部が形成される途中で樹脂が挿入されながら固定される樹脂取付部を更に含んで構成されることを特徴とする請求項14に記載の洗濯機のモータ。
  16. 前記バックヨークは前記ロータフレームの外側端部が少なくとも1回以上折り曲げられてロータフレームの外周面に重なることによって形成されることを特徴とする請求項1に記載の洗濯機のモータ。
  17. 前記バックヨークがロータフレームの外面に固定されるように結合させる結合部を更に含んで構成されることを特徴とする請求項16に記載の洗濯機のモータ。
  18. 前記バックヨークは、ロータフレームの外側端部が下側方向に折り曲げられて形成されることを特徴とする請求項16に記載の洗濯機のモータ。
  19. 前記バックヨークは、ロータフレームの外側の端部が180度に折り曲げられてロータフレームの外面に完全に重なるように形成されることを特徴とする請求項16に記載の洗濯機のモータ。
  20. 前記駆動軸の一端部にセレーションが形成され、前記軸支持ハウジングはその中央に前記駆動軸の一端部が挿入されるホールが形成され、そのホールの内周面に駆動軸のセレーションと噛み合う内部セレーション部が形成されることを特徴とする請求項1に記載の洗濯機のモータ。
  21. 前記軸支持ハウジングの外周面に射出時の結合強度を増進するための突起が形成されることを特徴とする請求項1に記載の洗濯機のモータ。
  22. 洗濯機のドラムに連結された駆動軸と、コアに巻回されるコイルによって磁場を発生させるステータと、前記ステータの外側に回動可能に設置され、前記駆動軸と結合されて駆動軸を回動させるロータとを含む洗濯機のモータにおいて、
    前記ロータは、
    外側端の内周面にマグネットが取り付けられた金属材質のロータフレームと、
    前記ロータフレームの外側端の外周面にロータフレームの強度を補強し、磁気回路を形成するバックヨークと、
    前記ロータフレームの中心部に位置し、前記駆動軸の一端部が結合する金属材質の軸支持ハウジングと、
    その中心部にインサート射出によって前記軸支持ハウジングが一体に形成されて、前記ロータフレームと固定される非伝導性樹脂材質のブッシングと、
    前記ロータフレームとブッシングを固定させる固定部材と、
    前記ブッシングがロータフレームに固定される位置を案内するためのガイド部材とを含んで構成され
    前記ガイド部材は、前記ブッシングにロータフレーム側に突出して形成された少なくとも1つ以上の載置突起と、前記ロータフレームに貫通するように形成され、前記載置突起が対応して挿入される少なくとも1つ以上の載置ガイドとを含んで構成されることを特徴とする洗濯機のモータ。
  23. 前記固定部材は、ブッシングに貫通するように形成された複数のブッシング側固定ホールと、前記ブッシング側の固定ホールに対応するように前記ロータフレームに貫通するように形成されたフレーム側の固定ホールと、前記ブッシング側の固定ホール及びフレーム側の固定ホールを貫通して結合されるボルトとを含んで構成されることを特徴とする請求項22に記載の洗濯機のモータ。
  24. 前記ガイド部材は、前記ブッシングにロータフレーム側に突出するように形成された少なくとも1つ以上の載置突起と、前記ロータフレームに貫通するように形成され、前記載置突起が対応して挿入される少なくとも1つ以上の載置ガイドとで構成されることを特徴とする請求項23に記載の洗濯機のモータ。
  25. 前記載置突起と前記ブッシング側の固定ホールは、一定の距離離隔して形成されることを特徴とする請求項24に記載の洗濯機のモータ。
  26. 前記載置突起は、前記ブッシング側の固定ホールの外側にブッシング側の固定ホールと同一の放射状位置に形成されることを特徴とする請求項24に記載の洗濯機のモータ。
  27. 前記バックヨークは、ロータフレームの外側端部の外周面に取り付けられる金属材質のバックヨーク部材と、前記バックヨーク部材の外面を支持するようにロータフレームに固定される固定部とを含んで構成されることを特徴とする請求項22に記載の洗濯機のモータ。
  28. 前記固定部は、前記バックヨークがロータフレームに取り付けられた後、樹脂がインサート射出されて形成される射出部から成ることを特徴とする請求項27に記載の洗濯機のモータ。
  29. 前記ロータフレームの外側端部に凹みがあるように形成されて、前記射出部が形成される途中で樹脂が挿入されながら固定される樹脂取付部を更に含んで構成されることを特徴とする請求項28に記載の洗濯機のモータ。
  30. 前記バックヨークは、前記ロータフレームの外側端部が少なくとも1回以上折り曲げられてロータフレームの外周面に重なることで形成されることを特徴とする請求項22に記載の洗濯機のモータ。
  31. 前記バックヨークをロータフレームの外面に固定されるように結合させる結合部を更に含んで構成されることを特徴とする請求項30に記載の洗濯機のモータ。
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