JP4518030B2 - 感熱記録体 - Google Patents
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Description
である。
さらに特許文献6には、アクリルエマルジョンのような疎水性樹脂エマルジョンを保護層に用いて耐水性を付与させる技術、特許文献7には保護層にカルボキシ変性ポリビニルアルコールとエピクロロヒドリン系樹脂およびメラミン系樹脂を含有させる技術が開示されている。
本発明の感熱記録体の保護層において、耐スティッキング性の向上、オフセット印刷などの一般印刷適性向上のため、顔料を含有させることが望ましい。保護層に含有させる顔料としては、シリカ、炭酸カルシウム、カオリン、焼成カオリン、ケイソウ土、タルク、酸化チタン、水酸化アルミニウムなどの無機または有機充填剤などを挙げることができ、特に制限されるものではないが、水酸化アルミニウム、カオリン、シリカを使用することが好ましい。特に、アスペクト比が20以上、より好ましくは30以上のカオリンを含有させることが望ましい。
但し、顔料のアスペクト比が100以上になると、保護層が密になるため、一般印刷におけるインキ着肉性やインキ乾燥性の低下、発色感度の低下などの問題が生じる。このため、本発明において保護層に含有する顔料のより好ましいアスペクト比は20〜100であり、より好ましくは30〜75である。
防止剤、蛍光染料等を使用することができる。
3,3−ビス(p−ジメチルアミノフェニル)−6−ジメチルアミノフタリド〔別名クリスタルバイオレットラクトン〕、3,3−ビス(p−ジメチルアミノフェニル)フタリド〔別名マラカイトグリーンラクトン〕
<フルオラン系ロイコ染料>
3−ジエチルアミノ−6−メチルフルオラン、3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン、3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−(o,p−ジメチルアニリノ)フルオラン、3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−クロロフルオラン、3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−(m−トリフルオロメチルアニリノ)フルオラン、3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−(o−クロロアニリノ)フルオラン、3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−(p−クロロアニリノ)フルオラン、3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−(o−フルオロアニリノ)フルオラン、3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−(m−メチルアニリノ)フルオラン、3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−n−オクチルアニリノフルオラン、3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−n−オクチルアミノフルオラン、3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−ベンジルアミノフルオラン、3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−ジベンジルアミノフルオラン、3−ジエチルアミノ−6−クロロ−7−メチルフルオラン、3−ジエチルアミノ−6−クロロ−7−アニリノフルオラン、3−ジエチルアミノ−6−クロロ−7−p−メチルアニリノフルオラン、3−ジエチルアミノ−6−エトキシエチル−7−アニリノフルオラン、3−ジエチルアミノ−7−メチルフルオラン、3−ジエチルアミノ−7−クロロフルオラン、3−ジエチルアミノ−7−(m−トリフルオロメチルアニリノ)フルオラン、3−ジエチルアミノ−7−(o−クロロアニリノ)フルオラン、3−ジエチルアミノ−7−(p−クロロアニリノ)フルオラン、3−ジエチルアミノ−7−(o−フルオロアニリノ)フルオラン、3−ジエチルアミノ−ベンゾ〔a〕フルオラン、3−ジエチルアミノ−ベンゾ〔c〕フルオラン、3−ジブチルアミノ−6−メチル−フルオラン、3−ジブチルアミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン、3−ジブチルアミノ−6−メチル−7−(o,p−ジメチルアニリノ)フルオラン、3−ジブチルアミノ−6−メチル−7−(o−クロロアニリノ)フルオラン、3−ジブチルアミノ−6−メチル−7−(p−クロロアニリノ)フルオラン、3−ジブチルアミノ−6−メチル−7−(o−フルオロアニリノ)フルオラン、3−ジブチルアミノ−6−メチル−7−(m−トリフルオロメチルアニリノ)フルオラン、3−ジブチルアミノ−6−メチル−7−クロロフルオラン、3−ジブチルアミノ−6−エトキシエチル−7−アニリノフルオラン、3−ジブチルアミノ−6−クロロ−7−アニリノフルオラン、3−ジブチルアミノ−6−メチル−7−p−メチルアニリノフルオラン、3−ジブチルアミノ−7−(o−クロロアニリノ)フルオラン、3−ジブチルアミノ−7−(o−フルオロアニリノ)フルオラン、3−ジ−n−ペンチルアミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン、3−ジ−n−ペンチルアミノ−6−メチル−7−(p−クロロアニリノ)フルオラン、3−ジ−n−ペンチルアミノ−7−(m−トリフルオロメチルアニリノ)フルオラン、3−ジ−n−ペンチルアミノ−6−クロロ−7−アニリノフルオラン、3−ジ−n−ペンチルアミノ−7−(p−クロロアニリノ)フルオラン、3−ピロリジノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン、3−ピペリジノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン、
3,6,6'−トリス(ジメチルアミノ)スピロ〔フルオレン−9,3'−フタリド〕、3,6,6'−トリス(ジエチルアミノ)スピロ〔フルオレン−9,3'−フタリド〕、
<ジビニル系ロイコ染料>
3,3−ビス−〔2−(p−ジメチルアミノフェニル)−2−(p−メトキシフェニル)エテニル〕−4,5,6,7−テトラブロモフタリド、3,3−ビス−〔2−(p−ジメチルアミノフェニル)−2−(p−メトキシフェニル)エテニル〕−4,5,6,7−テトラクロロフタリド、3,3−ビス−〔1,1−ビス(4−ピロリジノフェニル)エチレン−2−イル〕−4,5,6,7−テトラブロモフタリド、3,3−ビス−〔1−(4−メトキシフェニル)−1−(4−ピロリジノフェニル)エチレン−2−イル〕−4,5,6,7−テトラクロロフタリド
<その他>
3−(4−ジエチルアミノ−2−エトキシフェニル)−3−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)−4−アザフタリド、3−(4−ジエチルアミノ−2−エトキシフェニル)−3−(1−オクチル−2−メチルインドール−3−イル)−4−アザフタリド、3−(4−シクロヘキシルエチルアミノ−2−メトキシフェニル)−3−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)−4−アザフタリド、3,3−ビス(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)フタリド、3,6−ビス(ジエチルアミノ)フルオラン−γ−(3'−ニトロ)アニリノラクタム、3,6−ビス(ジエチルアミノ)フルオラン−γ−(4'−ニトロ)アニリノラクタム、1,1−ビス−〔2',2',2'',2''−テトラキス−(p−ジメチルアミノフェニル)−エテニル〕−2,2−ジニトリルエタン、1,1−ビス−〔2',2',2'',2''−テトラキス−(p−ジメチルアミノフェニル)−エテニル〕−2−β−ナフトイルエタン、1,1−ビス−〔2',2',2'',2''−テトラキス−(p−ジメチルアミノフェニル)−エテニル〕−2,2−ジアセチルエタン、ビス−〔2,2,2',2'−テトラキス−(p−ジメチルアミノフェニル)−エテニル〕−メチルマロン酸ジメチルエステル
[実施例1]
下記配合からなる配合物を攪拌分散して、下塗層塗液を調製した。
焼成カオリン(エンゲルハード社製商品名:アンシレックス90)
100部
スチレン・ブタジエン共重合体ラテックス(固形分48%) 40部
完全鹸化ポリビニルアルコール(クラレ社製商品名:PVA117)
10%水溶液 30部
水 160部
上記で得られた下塗層塗液を支持体(60g/m2の基紙)の片面に塗布した後、乾燥を行な
い、塗布量10.0g/m2 の下塗層塗工紙を得た。
液)を、それぞれ別々にサンドグラインダーで平均粒子径0.5ミクロンになるまで湿式
磨砕を行った。
A液(顕色剤分散液)
4−ヒドロキシ−4'−イソプロポキシジフェニルスルホン 6.0部
ポリビニルアルコール 10%水溶液 18.8部
水 11.2部
B液(塩基性無色染料分散液)
3−ジブチルアミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン(ODB−2)
2.0部
ポリビニルアルコール 10%水溶液 4.6部
水 2.6部
C液(増感剤分散液)
シュウ酸ジベンジル 6.0部
ポリビニルアルコール 10%水溶液 18.8部
水 11.2部
次いで、下記の割合で分散液を混合して感熱記録層の塗液とした。
A液(顕色剤分散液) 36.0部
B液(ロイコ染料分散液) 13.8部
C液(増感剤分散液) 36.0部
ポリアミドエピクロロヒドリン樹脂(星光PMC社製、商品名:WS4020、固形
分25%、カチオン化度:2.7meq/g、分子量:220万、4級アミン)
0.8部
カルボキシ変性ポリビニルアルコール(クラレ社製、商品名:KL118、ケン化度:95〜99モル%、重合度:約1700)10%水溶液 25部
上記で得られた感熱記録層塗液を前記下塗層塗工紙の下塗層上に塗布量6.0g/m2となるように塗布した後、乾燥を行ない感熱記録層塗工紙を得た。
50%カオリン分散液(商品名:コンツァ1500、イメリス社製、アスペクト比
:60、平均粒子径:2.5μm、吸油量:45ml/100g)9.0部
カルボキシ変性ポリビニルアルコール(クラレ社製、商品名:KL118)
10%水溶液 30部
ステアリン酸亜鉛(中京油脂社製商品名:ハイドリンZ−7−30、固形分30%)
2.0部
ポリアミドエピクロロヒドリン樹脂(星光PMC社製商品名:WS4020)
2.0部
変性ポリアミン系樹脂(住友化学社製商品名:スミレッズレジンSPI−102A、
固形分25%)
0.9部
スチレン−アクリル系表面サイズ剤(荒川化学工業社製商品名:ポリマロン326、固形
分20%) 1.0部
上記得られた保護層塗液を前記感熱記録層塗工紙の感熱記録層上に塗布量3.0g/m2となるように塗布した後、乾燥を行ない、このシートをスーパーカレンダーで平滑度が1000〜2000秒になるように処理して感熱記録体を得た。
実施例1の保護層塗液に配合した50%カオリン分散液を50%水酸化アルミニウム(マーティンベルグ社製、アスペクト比:5、平均粒子径:3.5μm、吸油量:50ml/100g)に変えた以外は実施例1と同様に感熱記録体を作成した。
[実施例3]
実施例1の保護層塗液に配合した変性ポリアミン系樹脂を変性ポリイミン系樹脂(星光PMC社製商品名:CP8994、固形分25%)に変えた以外は実施例1と同様に感熱記録体を作成した。
[実施例4]
実施例1の保護層塗液に配合したスチレン−アクリル系表面サイズ剤をスチレン−無水マレイン酸系サイズ剤(荒川化学工業社製商品名:ポリマロン1318、固形分25%)に変えた以外は実施例1と同じ様に感熱記録体を作成した。
[実施例5]
実施例1の保護層塗液に配合した変性ポリアミン系樹脂を変性ポリアミド系樹脂(住友化学社製商品名:スミレッズレジンSPI−106N、固形分60%)0.4部に変えた以外は実施例1と同様に感熱記録体を作成した。
実施例1の保護層塗液に、スチレン−アクリル系表面サイズ剤を配合しない以外は実施例1と同様に感熱記録体を作成した。
[比較例2]
実施例1の保護層塗液に、変性ポリアミン系樹脂を配合しない以外は実施例1と同様に感熱記録体を作成した。
[比較例3]
実施例1の保護層塗液に、ポリアミドエピクロロヒドリン樹脂を配合しない以外は実施例1と同様に感熱記録体を作成した。
[比較例4]
実施例1の保護層塗液に、ポリアミドエピクロロヒドリン樹脂と変性ポリアミン樹脂を配合せず、代わりにグリオキザール40%水溶液2.5部を配合した以外は実施例1と同様に感熱記録体を作成した。
[比較例5]
実施例1の保護層塗液に配合したカルボキシ変性ポリビニルアルコールを完全鹸化ポリビニルアルコール(クラレ社製商品名:PVA117)に変えた以外は実施例1と同じ様に感熱記録体を作成した。
作成した感熱記録体について、大倉電気社製のTH−PMD(感熱記録印字試験機、京
セラ社製サーマルヘッドを装着)を用い、印加エネルギー0.41mJ/dotで印字し
た。記録部の記録濃度は、マクベス濃度計(RD−914、アンバーフィルター使用)で
測定した。
<耐水性評価>
感熱記録体の記録面に水を10μl垂らし、記録面が内側になるように二つ折りにし、水
滴を滴下した記録体の上に100g/cm2の重荷をかけ、40℃90%RHの環境下で
24時間放置し、その後記録面を剥がしブロッキングの評価を行なった。評価基準につい
ては下記に示す。
◎:全くブロッキングがない
○:僅かに剥離音はするが、ブロッキングがない
△:若干のブロッキングが見られる
×:ブロッキングが生じ、記録層の一部が剥がれる
<印字走行性>
大倉電気社製のTH−PMD(感熱記録紙印字試験機、京セラ社製サーマルヘッドを装着
)を使用し、作成した感熱記録体に印加エネルギー0.41mJ/dotで印字を行なっ
た際の、ヘッドカス付着の有無について次の基準で評価した。
△:ヘッドカス付着が若干見られる
×:ヘッドカス付着が顕著に見られる
Claims (3)
- 支持体上に、無色ないし淡色の電子供与性ロイコ染料および電子受容性顕色剤とを含有する感熱記録層、保護層を順次積層してなる感熱記録体において、該保護層にカルボキシ変性ポリビニルアルコールとエピクロロヒドリン系樹脂、ポリアミン/アミド系樹脂(エピクロロヒドリン系樹脂を除く)およびサイズ剤を含有し、該感熱記録層がエピクロロヒドリン系樹脂を含有することを特徴とする感熱記録体。
- 保護層に含有されるサイズ剤が、スチレン−アクリル系またはスチレン−マレイン酸系であることを特徴とする請求項1に記載の感熱記録体。
- 保護層にアスペクト比が20以上のカオリンを含有することを特徴とする、請求項1または2に記載の感熱記録体。
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