JP4517188B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
上記の遊技関連動作として、例えば遊技球の発射動作が挙げられる。遊技媒体として遊技球を用いる遊技機は、上皿に滞留された遊技球を順次取り込み、この取り込んだ遊技球を打撃して遊技領域に向けて発射する球発射装置を備えている。遊技機には、球発射装置に関連して遊技球の取り込みや移送、打撃を行う可動部品が多数含まれるため、これらの耐久性を向上することで上記の課題を解決することができる。
このため本発明の遊技機は、所定の軸線周りに回動自在に支持された可動体を有し、この可動体を所定の第1位置と第2位置との間で往復動させて遊技に関連する動作を行う往復動機構を備える。この往復動機構は、可動体に固着して取り付けられ、その往復動に伴い可動体と一体的に動作する磁性部材と、可動体に対して第1位置または第2位置のいずれか一方の位置に向かう付勢力を与える付勢手段とをさらに有するものであり、そして本発明の遊技機は、往復動機構と別体に設けられ、磁性部材に磁力を作用させることで付勢力に抗して第1位置または第2位置のいずれか一方の位置から他方の位置へ可動体を移動させる電磁石を備えたことを特徴とする。
逆に機械的な動作耐久性の向上は、往復動機構そのものの性能向上によってこれを容易に実現できる。そのために上記の解決手段2において、往復動機構は可動体を回動自在に支持する軸受をさらに有する態様とすることができる。
上記の解決手段2,3において、本発明の遊技機は複数の遊技球を整列させて一方向に案内する球案内通路と、この球案内通路内から順次所定の打球位置に送出された遊技球を発射する球発射装置とをさらに備えているものであってもよい。この場合、往復動機構は、可動体が第1位置または第2位置のいずれか一方の位置へ移動した場合に球案内通路内から遊技球を受け取り、可動体がいずれか一方の位置から他方の位置へ移動した場合に球案内通路から受け取った遊技球を打球位置に送出する球送り動作を実施することができる。
上記の解決手段4において、往復動機構の可動体はその回動軸線を中心として拡がる本体と、この本体の一部に形成されて磁性部材が取り付けられる取付部と、本体のうち、軸線を挟んで取付部の反対側となる位置に形成され、球案内通路から遊技球を受け取って保持する球受入部とを含む態様がより好ましい。
なお、解決手段としては、以下の態様を採用してもよい。
上皿に滞留された遊技球を、遊技領域に向けて発射する遊技機であって、
前記遊技球を発射する球発射手段と、
前記上皿に滞留された前記遊技球を整列させて一方向に案内する球案内手段と、
前記球案内手段で整列された前記遊技球を前記球発射手段に送る球送り手段と、
を備え、
前記球送り手段は、
前記遊技球を保持可能な球受入部を有する可動体であって、所定の軸線周りに回動自在に支持され、前記回動動作により、前記球受入部が、球送出位置と、前記球送出位置よりも低い位置である球受入位置との間で往復動し、前記可動体が回動して前記球受入部が前記球送出位置から前記球受入位置に下降することによって、前記球受入部が前記球案内手段から前記遊技球を受け入れて保持し、前記可動体が反対方向に回動して前記球受入部が前記球受入位置から前記球送出位置に上昇することによって、前記球受入部によって保持される前記遊技球を前記球発射手段に送ることが可能な可動体と、
前記可動体に対して、前記球受入部が前記球送出位置から前記球受入位置に向かう付勢力を付与して、前記球受入部を前記球送出位置から前記球受入位置に下降させることが可能な付勢手段と、
前記可動体における、前記軸線を挟んで前記球受入部の反対側に固定されて、前記可動体と一体的に回動する磁性部材と、
前記磁性部材とは別体であり、前記磁性部材に磁力を作用させることで、前記磁性部材が固定される前記可動体に対して前記球受入部が前記球受入位置から前記球送出位置に向かう力を付与して、前記付勢手段における前記付勢力に抗して、前記遊技球を保持する前記球受入部を前記球受入位置から前記球送出位置に上昇させることが可能な電磁石と、
を含む、
遊技機。
2.遊技関連動作
3.往復動機構(図2)
3−1.内部構成(図3)
3−2.可動体
3−2−1.球受入部(図3〜図4)
3−2−2.取付部(図4)
3−3.磁性部材
3−4.付勢手段(図5)
3−5.電磁石
3−6.軸受
3−7.回動範囲
4.動作例
4−1.第1位置,第2位置(図6)
4−2.球送り動作(図6)
5.実施形態の総括
6.より好適な実施条件
7.その他の実施形態についての言及
図1は、一実施形態のパチンコ機1を示している。公知のように、パチンコ機1は木製の外枠2を外形のベースとして構成され、その内側に基枠(図示していない)や前面枠4、ガラス枠6等を備えている。基枠には遊技盤8が嵌め込まれており、この遊技盤8の盤面上に遊技領域が形成されている。図1には示されていないが、遊技領域には多数の誘導釘や風車、各種入賞口、各種役物、装飾ランプ、装飾体、図柄表示装置等が配置されている。
パチンコ機1は、例えば複数台を連ねて遊技場の島設備に設置され、通常はその台間にカードユニット(CR機の場合)が設置されている。遊技者はカードユニットにプリペイドカードを挿入し、パチンコ機1前面の貸球スイッチ(参照符号なし)を操作することで、その度数に応じた個数分の遊技球の貸出を受けることができる。なお、貸し出された遊技球はそのまま上皿10に供給される。
図2は、パチンコ機1に内蔵されている機構要素を示している。例えば上記の前面枠4が手前側へ開放されると、その内側にある基枠16(または内枠)が露出される。この基枠16の裏面側に球発射装置(図示されていない)が配設されており、その上方に発射レール18が取り付けられている。
図3は、パチンコ機1の背面側からみた球送り機構20の内部構成を示している。本体ケース22はシェル化された構造を有し、その内部はほとんど中空で、周囲が一定肉厚を有する外周壁22cに覆われたものとなっている。また本体ケース22は背面側が開放されており、それゆえ図3では前面壁の裏面が露出されている。
本体ケース22の内部には、球送り機構20の可動体となる揺動部材28が収容されている。揺動部材28はほぼ円形状をなし、その中心に回動軸30が取り付けられている。このため揺動部材28は、その本体が回動軸30を中心として円形状に拡がるような形態を有している。なお、回動軸30は本体ケース22の前面壁にて回動自在に支持されており、それゆえ揺動部材28は本体ケース22の内部で回動軸30の周りに回動することができる。
上記の球導入路22eはその終端で揺動部材28に接続されている。これを受けて揺動部材28には球受入部28aが形成されており、球導入路22eの傾斜に沿って転動してきた遊技球は、やがて球受入部28a内に填り込むものとなっている。球受入部28aは揺動部材28の側方にて開口し、そこから斜め下方に向けてU字形状(またはJ字形状)の窪みを形成している。球受入部28aもまた周囲を隔壁28bによって区画されており、その内側には遊技球をちょうど1個だけ受け入れ可能な大きさが確保されている。
さらに揺動部材28には、本体の中心を挟んで球受入部28aの反対側に取付部28fが形成されている。取付部28fは外周壁28cから中心に向かってスリット状に形成されており、その周囲は挟持壁28gによって区画されている。すなわち、前面からみると挟持壁28gは取付部28fを取り囲むようにしてコ字形状に形成されており、その内側にできるスリット状の空間が取付部28fとして規定されている。なお、この挟持壁28gもまた外周壁28cの一部が内側に突出することで形成されている。
揺動部材28には、上記の取付部28fに金属片36が取り付けられる。金属片36は例えば鉄、鋼等の磁性材料からなり、ソレノイド24によって良好に吸引されるものであれば特に材質は限定されない。なお図4に示されているように、ソレノイド24は本体ケース22の前面側に取り付けられる。このため、本体ケース22の前面側には一対の係止爪22hが一体にして形成されており、ソレノイド24はこれら係止爪28hの間に挟持された状態で、本体ケース22に固定される。また本体ケース22には、ソレノイド24の下縁部を支持するためにL字形状のブラケット22iが一対をなして形成されている。
図5は、球送り機構20を正面から示している。この図5を追加することで、金属片36が揺動部材28に取り付けられたときの状態やその他の位置関係等がより明らかとなる。
上記のように、ソレノイド24は本体ケース22の前面側に取り付けられ、係止爪28hの間に挟持された状態で固定されている。ソレノイド24は揺動部材28とは全く別体にして設けられており、その構造上、揺動部材28をはじめ金属片36との機構的な一体性を有する部分は含まれていない。また、ソレノイド24は鉄芯がコイルの内側に固定されたタイプのものであり、本体ケース22から取り外されると、それ単体の状態で何ら可動部品を有しておらず、通電によって鉄芯を磁化させる電磁石としての機能だけを有するものとなる。
上記の回動軸30は本体ケース22の前面壁を貫通し、その突出端部が軸受40に支持されている。軸受40にはすべり軸受や転がり軸受等の各種のものを使用することができる。なお軸受40は、揺動部材28の中心部に内蔵されている態様であってもよい。
本体ケース22内では、上記のように規制部材22gがストッパ壁28eと隔壁28bとの間に入り込むため、揺動部材28の回動範囲(回動角度)は構造的に規制されることとなる。すなわち、揺動部材28がその球受入部28aを下降させる方向(正面からみて時計回り方向)に回動する場合、ストッパ壁28eが規制部材22gに当接するところでそれ以上の回動は規制される。このため揺動部材28は、コイルばね38の付勢力によって球受入部28aを下降させる方向に回動しようとしているが、その回動はストッパ壁28eが規制部材22gに当接する位置で規制される。
以上は本実施形態で用いられる球送り機構20の構成例であるが、次に実際の球送り機構20の動作例を説明する。
図6は、球送り機構20による球送り動作を連続的に示している。ここでは揺動部材28の回動が規制される2つの位置を便宜上、それぞれ「球受入位置」、「球送出位置」として呼び分けるものとする。
本実施形態の球送り機構20は、ソレノイド24の非通電時には揺動部材28が球受入位置へ回動し、ソレノイド24の通電時には揺動部材28が球送出位置へ回動する。このため、球発射装置に同期させてソレノイド24の通電状態・非通電状態を切り替えると、揺動部材28が一定周期で往復回動しながら球送り動作を実施することができる。
以上のような揺動部材28の往復回動による球送り動作を繰り返すことで、パチンコ機1において長時間にわたる連続した球発射動作がスムーズに実現される。この間、ソレノイド24は通電状態と非通電状態とに繰り返し切り替えられているが、ソレノイド24そのものには何ら可動部分が含まれていない。このためソレノイド24の性能評価においては、単純に磁気回路や鉄芯等の非可動部品について電磁的な能力・耐久性を考慮するだけでよく、可動部品の機械的な動作耐久性を論じる必要はない。
以上の説明により、本発明の一実施形態による有用性が既に明らかとなっているが、さらに発明者等は以下の好ましい実施条件を提示している。
以上は一実施形態についての説明であるが、本発明の実施の形態がこれに制約されることはない。以下に、その他の実施形態についていくつか例を挙げて言及する。
18 発射レール
20 球送り機構
22 本体ケース
22e 球導入路
24 ソレノイド
26 球案内通路
28 揺動部材
28a 球受入部
28f 取付部
30 回動軸
32 球送出口
36 金属片
38 コイルばね
40 軸受
Claims (1)
- 上皿に滞留された遊技球を、遊技領域に向けて発射する遊技機であって、
前記遊技球を発射する球発射手段と、
前記上皿に滞留された前記遊技球を整列させて一方向に案内する球案内手段と、
前記球案内手段で整列された前記遊技球を前記球発射手段に送る球送り手段と、
を備え、
前記球送り手段は、
前記遊技球を保持可能な球受入部を有する可動体であって、所定の軸線周りに回動自在に支持され、前記回動動作により、前記球受入部が、球送出位置と、前記球送出位置よりも低い位置である球受入位置との間で往復動し、前記可動体が回動して前記球受入部が前記球送出位置から前記球受入位置に下降することによって、前記球受入部が前記球案内手段から前記遊技球を受け入れて保持し、前記可動体が反対方向に回動して前記球受入部が前記球受入位置から前記球送出位置に上昇することによって、前記球受入部によって保持される前記遊技球を前記球発射手段に送ることが可能な可動体と、
前記可動体に対して、前記球受入部が前記球送出位置から前記球受入位置に向かう付勢力を付与して、前記球受入部を前記球送出位置から前記球受入位置に下降させることが可能な付勢手段と、
前記可動体における、前記軸線を挟んで前記球受入部の反対側に固定されて、前記可動体と一体的に回動する磁性部材と、
前記磁性部材とは別体であり、前記磁性部材に磁力を作用させることで、前記磁性部材が固定される前記可動体に対して前記球受入部が前記球受入位置から前記球送出位置に向かう力を付与して、前記付勢手段における前記付勢力に抗して、前記遊技球を保持する前記球受入部を前記球受入位置から前記球送出位置に上昇させることが可能な電磁石と、
を含む、
遊技機。
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