JP4516912B2 - 複合処理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、上部に原稿読取部を備えた複写機、ファクシミリ装置等の複合処理装置に係わり、特に筐体の構造に特徴を持った複合処理装置に関する。
コンピュータや通信機器がオフィスや家庭の隅々まで普及しており、これと共にコンピュータの周辺装置やファクシミリあるいはスキャナ等の各種の入出力装置が数多く使用されるようになっている。この結果として、これらの周辺装置や入出力装置の配置スペースの削除が問題となっており、幾つかの装置を統合した(組み合わせた)形の複合処理装置の製品化が盛んになっている。たとえば、プリンタとスキャナを組み合わせた装置は、これらの画像処理を連携させることで複写機としての機能も併せ持たせることができる。これにより、プリンタ、スキャナおよび複写機を1つの装置に統合することができる。したがって、このような複合処理装置を購入することで、設置スペースを大幅に減少させることができる。
複合処理装置は、このように大きな利点を有するものの、スペースの節約のために、複合された機能部分を積み上げた構造となる場合が多い。したがって、下側に配置された機能部は、上側に他の機能部が配置される結果として、取り扱いが不便となる場合がある。たとえば、図示しないプリンタの上に同じく図示しないスキャナが配置された複合処理装置があるものとし、プリンタに内蔵されたトナーカートリッジをプリンタ上側から交換するような場合である。この場合にはプリンタのすぐ上にスキャナが存在したままではトナーカートリッジを交換することができない。そこで、従来ではスキャナの一端をプリンタの上部の適宜の位置に回動自在に取り付けておき、スキャナの他端側を持ち上げて適宜の位置でロックすることで、プリンタの上部空間を確保するようにしている。この状態で、プリンタ上部の図示しない部品を開いたり取り外すことで、内部に配置されたトナーカートリッジの交換が可能になる。
ところが、このような作業では、スキャナを持ち上げてプリンタの上部空間を確保する第1段階目の操作と、プリンタの上部を開いたり取り外す第2段階目の操作を必要とする。このため、作業の迅速性を欠く。そこで、1アクションでこのような操作を行うことが提案されている(たとえば特許文献1参照)。
図6〜図8は、この提案のプリンタを示したものである。このうち、図6はプリンタ10の外装カバー11が本体フレーム12の上を覆うように配置された状態を表わしている。本体フレーム12と外装カバー11の間にはプリンタ機構のヘッドユニット13が配置されている。ヘッドユニット13の図で左端部分には支持軸14が取り付けられている。したがって、ヘッドユニット13はこの支持軸14を中心に回動できるようになっている。ヘッドユニット13における支持軸14の斜め上には連結シャフト15が配置されている。上端を外装カバー11に取り付けた連結部材16の長穴17を、この連結シャフト15が貫通している。
図7は、外装カバー11の一端を矢印19方向にわずかに持ち上げた状態を表わしたものである。外装カバー11は支持軸14と反対側が持ち上がっているが、連結部材16の長穴17の中を連結シャフト15が移動しただけなので、ヘッドユニット13は本体フレーム12の上にそのまま残っている。したがって、この状態でヘッドユニット13を交換することができる。
図8は、外装カバー11の一端をその上限位置まで持ち上げた状態を表わしたものである。連結シャフト15が連結部材16の長穴17の下端部まで移動した後は、外装カバー11の一端が更に矢印19方向に回転するのに伴って、ヘッドユニット13は支持軸14を中心に回動している。これにより、本体フレーム12の上側とヘッドユニット13の間に作業空間が確保されることになる。
特開2004−209722号公報(第0026段落、図5)
このように図6〜図8に示したプリンタ10では、外装カバー11を矢印19方向に開けていくことで、ヘッドユニット13をこれに連動させて持ち上げることができる。したがって、作業者が複数段階の操作を行って装置を開けていくことを要しない。
ところが、この図6〜図8に示した提案では、全体的な装置の内部からヘッドユニット13を取り出すことができるようにするために、図7に示すように、外装カバー11の一端を矢印19方向に持ち上げる初期段階ではヘッドユニット13が持ち上がらない構造となっている。このために、図8に示すように外装カバー11を開いた角度よりもヘッドユニット13が開く角度がはるかに小さくなる。このため、本体フレーム12の上部に広い作業空間を設けることが困難であり、作業効率がよくないという問題がある。
そこで本発明の目的は、上側の装置を上方向に開くように回転させたとき、下側の装置の上部に位置する開閉蓋を上側の装置の開く角度以上に広く開くことのできる複合処理装置を提供することにある。
本発明では、(イ)第1の機能を備え、装置本体の最後部よりもその反対側の装置本体の前端部に近づいた第1の位置に設けられた第1の回転軸を中心として所定の角度範囲で開閉する開閉蓋をその上部に配置すると共に、第1の位置よりも最後部側に寄った第2の位置に第2の回転軸を備えた第1の装置と、(ロ)前記した第1の機能と異なる第2の機能を備え、前記した第1の装置よりも上側に配置されていて、前記した第2の回転軸を中心として開閉し、閉じたときにそれ自体が水平に配置される第2の装置と、(ハ)この第2の装置が閉じた状態で前記した第1の位置よりも前記した前端部に近づいた第2の装置の側部に位置する第3の位置を回動自在な一端として第2の装置の第3の位置から垂直方向に垂らされ、前記した開閉蓋の側部に位置する第4の位置との間を連結する連結手段とを複合処理装置に具備させる。
以上説明したように本発明によれば、複合処理装置を構成する下側に配置される第1の装置に開閉蓋が存在する場合、第1の装置の上に配置される第2の装置を持ち上げるように回転軸を中心に回転させれば、第1の装置の開閉蓋がこの回転角よりも大きく回転することになる。したがって、第2の装置を大きく開閉することなく、第1の装置の内部の部品を交換したり、内部の点検や障害の原因を除く処置を行うことができ、簡単な機構で作業の効率化を図ることができる。
以下実施例につき本発明を詳細に説明する。
図1は、本発明の実施例におけるスキャナとプリンタの複合された複合処理装置を側面から見たものである。この複合処理装置30は、プリンタ本体31と、その図示しないフレームの所定位置から上側に突出するように配置された第1のフレーム突出部32に回動自在に取り付けられた第1の回転軸33を中心にして開閉自在とした開閉蓋34を備えている。プリンタ本体31の図で右端に位置する最後部の近傍には、第2のフレーム突出部35が突出しており、これに取り付けられた第2の回転軸36を中心として、L字を180度回転させたような形状の読取装置37が回動自在に配置されている。ただし、読取装置37は、図示しない回転角制御機構によって、読取装置裏面38が装置の前端部側(図で左端側)で水平方向よりも下方向に回転できないようになっている。すなわち、読取装置37は通常の使用状態で水平に配置されており、プリンタ本体31の開閉蓋34を開くように上部空間を確保したい場合に、矢印39に示す角度範囲で開閉できるようになっている。
読取装置37の側部でやや正面に近づいた位置には平板状の金属からなるリンク部材41の上端部がネジ42によって回動自在に取り付けられている。リンク部材41の下端部近傍には長穴43がこの部材の長手方向に沿って開口している。この長穴43には、頭部がこの穴の幅よりも若干大きくネジ棒の直径がこの穴の幅よりも小さなネジ44が、長穴43の内部を移動自在な状態で取り付けられている。読取装置37はこの図1に示したように読取装置裏面38が水平となる状態で使用される。このとき、読取装置裏面38と開閉蓋34の間に生じている空間46は、プリンタ本体31から排出されるプリント済の図示しない用紙の収容のために利用されている。
本実施例の複合処理装置30は、読取装置37で画像を読み取ることができるだけでなく、図示しないケーブルでプリンタ本体31に送ってプリントアウトすることができる。これにより、スキャナやプリンタとしての機能だけでなく、複写機としての機能も実現されることになる。プリンタ本体31は、サーマルヘッドを有する感熱式のもの、インクジェット方式のもの、静電写真記録方式を用いるものといった各種の記録方式を持つものを使用することができる。スキャナも図示しない読取素子が移動して原稿を走査するものだけでなく、シート状の原稿が移動して走査が行われるものや、2次元読取素子を使用して画像を一度に撮影するものも含まれる。
図2は、本実施例の複合処理装置の読取装置の端部を持ち上げたときの各部の動きを表わしたものである。図1と同様に左端が装置の正面側(前端部)であり、右端が最後部である。たとえばプリンタ本体31に内蔵された図示しないトナーカートリッジやインクの交換を行う必要性が発生したり、内部で発生したジャム(紙詰まり)による用紙の除去を行う必要性が発生したとする。このような場合、作業者は読取装置37の前端部側を矢印51で示したように持ち上げる動作を開始する。
これにより、読取装置37は第2の回転軸36を中心として回転を開始する。すると、リンク部材41がこれに連れて上方に移動し、長穴43の下端がネジ44と接触した時点から開閉蓋34に上向きの力が加わる。この時点から、読取装置37の上向きの移動と共に開閉蓋34が第1の回転軸33を中心として矢印52方向に回転を開始する。このとき、読取装置37は第2の回転軸36を中心として回転するが、開閉蓋34の方はこれよりも複合処理装置30の正面側により近い第1の回転軸33を中心にして回転することになる。このように両者の回転支点の位置が複合処理装置30の奥行き方向で異なっているので、開閉蓋34は時計方向の回転を開始した後は読取装置37の回転量よりも大きな回転量で回転する。リンク部材41は、読取装置37と開閉蓋34の回転量の相違を調整するように、ネジ42を中心に、同様に時計方向に回転することになる。
この結果として、図2に示したように読取装置37の端部がある程度持ち上げられたときの水平方向とのなす回転角θ1よりも、このときの開閉蓋34の回転角θ2の方が遥かに大きくなる。すなわち、作業者はプリンタ本体31と開閉蓋34の間に広い作業領域を確保することができる。したがって、図示しないロック機構で読取装置37を開いた状態でロックすれば、開閉蓋34を大きく開いた状態でトナーカートリッジの交換等の作業を行えばよい。作業終了後は、ロック機構を解除して読取装置37を元の位置に戻せば、開閉蓋34も重力の作用で元に戻ることになる。
<発明の第1の変形例>
図3は、本発明の第1の変形例における複合処理装置を側面から見たものである。図3に示した複合処理装置30Aで図1と同一部分には同一の符号を付しており、これらの説明を適宜省略する。この第1の変形例では、先端がL字状の鈎(かぎ)部611となった連結金具61の先端をネジ42によって回動自在に取り付けている。鈎部611は、開閉蓋34Aの側面から突出した円柱状の突起62の外周面と摺接するように、部分的に円弧をなすように加工されている。この図では複合処理装置30Aの一方の側面を示しているが、他方の側面でも、同様の形状の図示しない連結金具が図示しない同様の突起と掛合している。
この第1の変形例の複合処理装置30Aでも、作業者が読取装置37の正面(図で左側)側の端部を持ち上げると、連結金具61によって開閉蓋34Aも持ち上げられる。読取装置37および開閉蓋34Aの開閉角度については、図2で説明した実施例と基本的に同様である。
この変形例の複合処理装置30Aでは、作業者が図3に示した装置の通常の配置状態で作業者が読取装置37の手前側を矢印64で示すような力を加えながら連結金具6を矢印65方向に引っ張ることによって、連結金具61と突起62の掛合を簡単に解除することができる。複合処理装置30Aの図示しない他の面の連結金具と突起の掛合についても同様である。
図4は、このように装置の両側面での連結金具と突起の掛合を解除した状態で、読取装置のみを開閉する様子を表わしたものである。この図に示すように、この場合には読取装置37を矢印67で示すように開閉しても開閉蓋34Aはプリンタ本体31から持ち上げられることはない。すなわち、第1の変形例の複合処理装置30Aでは、読取装置37のみを単独で持ち上げて図示しないロック機構でロックすることができる。したがって、この状態で読取装置裏面38の清掃を行ったり、プリンタ本体31の必要なメンテナンスを行うことができる。
なお、連結金具61を再び突起62と掛合させるためには、読取装置37を図3に示すように水平状態に保った状態でその手前側を矢印64で示すような力を加えながら、連結金具61に矢印65方向とは反対方向の力を加えて、突起62と掛合させるようにすればよい。
<発明の第2の変形例>
図5は、本発明の第2の変形例における連結金具と複合処理装置の連結状態を表わしたものである。図5で図3と同一部分には同一の符号を付しており、その部分の説明を適宜省略する。この第2の変形例の複合処理装置30Bでは、第1の変形例の複合処理装置30Aと同様に連結金具61Bを必要に応じて開閉蓋34Bから切り離すことができる。そのために開閉蓋34Bの側面からは円柱状の突起71が突出しており、この突起71と対応するの連結金具61Bには窪み61B1が形成されている。窪み61B1の代わりに穴であってもよい。
この第2の変形例の場合にも、連結金具61Bの窪み61B1に突起71が遊嵌した状態で読取装置37を持ち上げると、開閉蓋34Bが持ち上がる。読取装置37および開閉蓋34Aの開閉角度については、図2で説明した実施例と基本的に同様である。また、図示しないレバー等の連結解除機構を使用して連結金具61Bを撓ませ、窪み61B1から突起71を離脱させることで、読取装置37のみを単独で持ち上げることもできる。
<発明のその他の変形可能性>
以上説明した実施例および変形例では、読取装置37と開閉蓋34、34A、34Bとを、リンク部材41あるいは連結金具61、61Bで連結状態にすることにしたが、このような連結手段は金属やプラスチック、木材等の剛性を保つ材料で必ずしも構成される必要はない。それ自体が柔軟に変形でき、かつ大きく伸縮しない帯状部材としてのバンドや鎖、各種の紐あるいはロープであってもよい。たとえば、複合処理装置を木目調として、連結手段を古風な縄のような材料を使用してもよい。特に鎖や縄の場合には読取装置37に上端を固定しておくだけで、下端側は開閉蓋34から突出した突起や引っ掛け用の金具に着脱自在であり、機構が一層単純化するという利点がある。
なお、以上説明した実施例および変形例では、読取装置とプリンタを組み合わせた複合処理装置について説明したが、このような組み合わせに限るものではないことは当然である。たとえば読取装置の代わりに、プリント済みの用紙をラミネート加工する装置としてのラミネータや、簡易型のサーバ等のように比較的保守が頻繁に発生しない電子機器や、単に物入れが用いられてもよい。プリンタの配置された装置の方も、ファクシミリ装置、コンピュータ本体、ディスプレイ等の各種の電子機器に置き換えることができる。
本発明の実施例におけるスキャナとプリンタの複合された複合処理装置の側面図である。 本実施例で読取装置の端部を持ち上げたときの各部の動きを表わした説明図である。 本発明の第1の変形例における複合処理装置の側面図である。 第1の変形例で連結金具と突起の掛合を解除した状態で読取装置のみを開閉する様子を表わした側面図である。 本発明の第2の変形例における連結金具と複合処理装置の連結状態を表わした要部断面図である。 従来の提案のプリンタの外装カバーが本体フレームに覆うように配置された状態を表わす要部断面図である。 図6の装置の外装カバーの一端をわずかに持ち上げた状態を表わした要部断面図である。 図6の装置の外装カバーの一端をその上限位置まで持ち上げた状態を表わした要部断面図である。
符号の説明
30、30A、30B 複合処理装置
31 プリンタ本体
33 第1の回転軸
34、34A 開閉蓋
36 第2の回転軸
37 読取装置
41 リンク部材
42、44 ネジ
61、61B 連結金具
611 鈎部
61B1 窪み
62 突起

Claims (6)

  1. 第1の機能を備え、装置本体の最後部よりもその反対側の装置本体の前端部に近づいた第1の位置に設けられた第1の回転軸を中心として所定の角度範囲で開閉する開閉蓋をその上部に配置すると共に、前記第1の位置よりも前記最後部側に寄った第2の位置に第2の回転軸を備えた第1の装置と、
    前記第1の機能と異なる第2の機能を備え、前記第1の装置よりも上側に配置されていて、前記第2の回転軸を中心として開閉し、閉じたときにそれ自体が水平に配置される第2の装置と、
    この第2の装置が閉じた状態で前記第1の位置よりも前記前端部に近づいた第2の装置の側部に位置する第3の位置を回動自在な一端として、第2の装置の第3の位置から垂直方向に向かったときの前記開閉蓋の側部に位置する第4の位置と前記第3の位置の間を連結する連結手段
    とを具備することを特徴とする複合処理装置。
  2. 前記連結手段は、連結を解除する連結解除機構を具備することを特徴とする請求項1記載の複合処理装置。
  3. 前記連結手段は、金属製のリンク部材であり、前記第4の位置で、このリンク部材が回動自在な状態で第1の装置の開閉蓋に取り付けられていることを特徴とする請求項2記載の複合処理装置。
  4. 前記連結手段は、柔軟に変形でき大きく伸縮しない帯状部材であり、前記第4の位置で、この帯状部材が第1の装置の開閉蓋に取り付けられていることを特徴とする請求項2記載の複合処理装置。
  5. 前記第2の装置が所定の角度開いた状態でロックするロック機構を具備することを特徴とする請求項1記載の複合処理装置。
  6. 前記第1の装置はプリンタであり、第2の装置は読取装置であることを特徴とする請求項1記載の複合処理装置。
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