JP4516681B2 - 両頭筆記具 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、本体の両端開口にペン芯を有する両頭筆記具に関するもので、特にインキ補充を可能とした両頭筆記具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
本体の両端開口にペン芯を有する両頭筆記具は古くから知られており、この種の両頭筆記具は通常、本体の一端開口の直径を本体内に収容されるインキ吸収体の直径よりも大きくして、その一端開口からインキ吸収体を本体内に挿入できるようにしてあり、本体内にインキ吸収体を挿入した後、前記一端開口にペン芯ホルダーを嵌着することによりインキ吸収体を本体内に収容してある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
そして、前記したような両頭筆記具には本体内に収容されたインキ吸収体にインキを補充できるようにしたものがあり、例えば、実用新案登録第2605801号に開示されたものがある。この両頭筆記具は、本体の一端開口に着脱自在に嵌着されたペン芯ホルダーを取り外して、その一端開口から露呈する本体内のインキ吸収体の端面にインキを滴下してインキ補充するものであるが、本体の一端開口に着脱自在に嵌着されたペン芯ホルダーを取り外すと、インキ吸収体より直径が大きい本体の一端開口が開放されてしまうので、インキ補充時に本体を誤って落下したり、開放状態となっている本体の一端開口側を下向きにしてしまうと、本体内のインキ吸収体が前記一端開口から外部に抜け出てしまって手や衣服や周辺物をインキで汚してしまう恐れがある。
【0004】
又、この両頭筆記具は本体内でのインキ吸収体のズレやガタツキを防止するために、インキ吸収体の外周面を本体内とペン芯ホルダーの内面に設けられた複数のリブに当接支持させているが、組み立て時やインキ補充後においてペン芯ホルダーを本体に取り付ける際、ペン芯ホルダーのリブがインキ吸収体に食い込んで、インキ吸収体が傷付いたりばらけてしまうことがあり、これが筆記不良の原因となることがある。
【0005】
又、この両頭筆記具はインキ吸収体の外周面と本体の内周面との間に僅かな隙間があり、インキ補充時にその隙間に誤ってインキを滴下してしまうことがある。そして、インキ吸収体がプラスチックフィルム等の外皮に覆われたものであるとインキ吸収体は側面からインキを吸収できないので、前記したように隙間にインキを誤って滴下してしまうと、そのインキが隙間に溜まって本体内外の空気の流通を妨げてしまいインキ漏れの原因となることがある。
【0006】
そこで、本発明はインキ補充を確実に行うことができてインキ漏れやインキ汚れを生じることがなく、又、ペン芯ホルダー取り付け時にインキ吸収体が傷付いたりばらけたりすることがなく、筆記不良を起こすことのないインキ補充可能な両頭筆記具を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記した課題を解決するために、インキ吸収体を収容した筒状の本体の両端開口にペン芯を有する両頭筆記具において、前記本体の両端開口のうち前記インキ吸収体を本体内に挿入可能とする一端開口に、先端面が開口し後端面中央に小孔を有する筒状のホルダーを嵌着して、該ホルダーの後端面にて前記インキ吸収体の一端面を当接支持し、前記ホルダーの先端開口にペン芯を保持するペン芯ホルダーを着脱自在に嵌着したことを特徴とする両頭筆記具である。
【0008】
そして、前記ホルダーの内側面には前記小孔に続くテーパー部を設けるのが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。本実施の形態は一端に細書用ペン芯17、他端に極細書用ペン芯7を有する両頭筆記具である。1は両端が開口したプラスチック製の円筒状の本体で、一端開口から他端開口にかけて径が収束しており、本体1の両端開口のうち開口部2の直径は本体1内にインキ吸収体4を挿入できるようインキ吸収体4の直径より大きく、開口部3の直径はインキ吸収体4の直径よりも小さくなっている。そして、本体1の内部にはインキが含浸された円柱状のインキ吸収体4が開口部2より挿入されて収容されており、インキ吸収体4を開口部2より挿入した時、インキ吸収体4の一端は本体1の開口部3側内面に設けられた複数のリブ5に案内されて支持される。このリブ5はインキ吸収体4の外面に食い込むことがないように当接する突出量であり、インキ吸収体4が傷付いたり、ペン芯へのインキ供給を妨げることはない。ここで、インキ吸収体4はフェルトやポリエステル繊維等の中綿の外周をセロハンやプラスチックフィルム等の外皮で覆ったものである。
【0010】
6は開口部3に着脱自在に嵌着されたプラスチック製の円筒状のペン芯ホルダーで、このペン芯ホルダー6には極細書用ペン芯7が保持されており、ペン芯ホルダー6を開口部3に嵌着した時、極細書用ペン芯7の後端が本体1内に収容されたインキ吸収体4に差し込まれ、これによりインキ吸収体4に含浸されたインキが極細書用ペン芯7に移行するようになっている。尚、極細書用ペン芯7は筆記線幅が約0.4mmの丸芯であり、ポリアセタール樹脂やアクリル樹脂等からなる合成樹脂製ペン芯である。
【0011】
前記したようにペン芯ホルダー6は開口部3に着脱自在に嵌着されるので、極細書用ペン芯7を保持したペン芯ホルダー6を替芯として別途用意しておけば、使用している極細書用ペン芯7のペン先が摩耗して筆記状態が悪くなった際には、その極細書用ペン芯7を保持したペン芯ホルダー6を開口部3から取り外して、替芯として用意された新しい極細書用ペン芯7を保持したペン芯ホルダー6を開口部3に取り付けることができる。
【0012】
尚、本実施の形態では、ペン芯ホルダー6の外側面の先端近傍に環状の係合溝8を設け、本体1の開口部3側に着脱自在に嵌着される極細書用ペン芯7を覆うキャップ9の先端部に前記係合溝8に対応する形状の係合凸部10を設けて、図2に示すようにキャップ9の係合凸部10をペン芯ホルダー6の係合溝8に係合させた状態でキャップ9と本体1を反対方向に引っ張ることにより、ペン芯ホルダー6が開口部3から外れるものとなっている。これにより、インキが染み込んだ極細書用ペン芯7を保持したペン芯ホルダー6に直接手を触れずにペン芯ホルダー6を取り外すことができるので、手がインキにより汚れることはない。
【0013】
又、ペン芯ホルダー6の外側面には、本体1の内外を連通状態とする溝11を対向して設けてあるので、その溝11により極細書用ペン芯7側における本体1内外の空気の置換は確実に行われる。
【0014】
一方、本体1の開口部2にはプラスチック製のホルダー12が嵌着されている。このホルダー12は先端面が開口した円筒状のものであり、後端面13の中央にはインキ吸収体4の直径よりも小さい直径の小孔14が設けてある。このホルダー12を開口部2に嵌着した時、ホルダー12の後端面13が本体1内に収容されたインキ吸収体4の端面にインキ吸収体4を押し曲げない程度の力で当接するものとしており、これにより、本体1内に収容されたインキ吸収体4の開口部3側は前記リブ5に、開口部2側はホルダー12の後端面13にそれぞれ支持されて、インキ吸収体4は本体1内でのズレやガタツキが防止される。このように、ホルダー12を開口部2に嵌着する際、ホルダー12の後端面13がインキ吸収体4の端面に当接するものとしているので、インキ吸収体4が傷付いたりばらけることはない。
【0015】
16はホルダー12の先端の開口部15に着脱自在に嵌着されたプラスチック製の円筒状のペン芯ホルダーで、このペン芯ホルダー16には細書用ペン芯17が保持されており、ペン芯ホルダー16を開口部15に嵌着した時、細書用ペン芯17の後端がホルダー12の小孔14を貫通して本体1内に収容されたインキ吸収体4に差し込まれ、これによりインキ吸収体4に含浸されたインキが細書用ペン芯17に移行するようになっている。尚、細書用ペン芯17は筆記線幅が約1.0mmの丸芯であり、アクリル繊維やポリエステル繊維等からなる合成繊維製ペン芯である。
【0016】
前記したようにペン芯ホルダー16はホルダー12の開口部15に着脱自在に嵌着されるので、細書用ペン芯17を保持したペン芯ホルダー16を替芯として別途用意しておけば、使用している細書用ペン芯17のペン先が摩耗して筆記状態が悪くなった際には、その細書用ペン芯17を保持したペン芯ホルダー16を開口部15から取り外して、替芯として用意された新しい細書用ペン芯17を保持したペン芯ホルダー16を開口部15に取り付けることができる。
【0017】
そして、本体1の開口部2とホルダー12の嵌着力は、ホルダー12の開口部15とペン芯ホルダー16の嵌着力よりも強固なものとなっており、ペン芯ホルダー16をホルダー12の開口部15から取り外す際に、ホルダー12が本体1の開口部2から外れることのないようになっている。尚、本実施の形態では、ペン芯ホルダー16の外側面の先端近傍に環状の係合溝18を設け、本体1の開口部2側に着脱自在に嵌着される細書用ペン芯17を覆うキャップ19の先端部に前記係合溝18に対応する形状の係合凸部20を設けて、図3に示すようにキャップ19の係合凸部20をペン芯ホルダー16の係合溝18に係合させた状態でキャップ19と本体1を反対方向に引っ張ることにより、ペン芯ホルダー16がホルダー12の開口部15から外れるものとしている。これにより、インキが染み込んだ細書用ペン芯17を保持したペン芯ホルダー16に直接手を触れずにペン芯ホルダー16を取り外すことができるので、手がインキにより汚れることはない。
【0018】
又、ホルダー12の内側面の後端近傍には小孔14に続くテーパー部21が設けてあり、細書用ペン芯17を保持したペン芯ホルダー16を開口部15に取り付ける際、細書用ペン芯17の後端はテーパー部21により確実に小孔14に案内されるので、細書用ペン芯17の後端がホルダー12の後端内面に引っ掛かって傷付いたり潰れてしまうことはない。
【0019】
又、図4に示すようにホルダー12の後端面13には小孔14に連通する凹状の溝22を45°間隔で8本設けてあり、ペン芯ホルダー16の外側面にはホルダー12の内外を連通させる溝23を対向して設けてあるので、それら溝22、23により本体1の内外は連通状態となり、細書用ペン芯17側における本体1内外の空気の置換は確実に行われる。
【0020】
次に、インキ吸収体4にインキを補充する際には、図3に示すようにキャップ19の係合凸部20をペン芯ホルダー16の係合溝18に係合させてペン芯ホルダー16をホルダー12の開口部15から取り外し、ペン芯ホルダー16を取り外すと、図5に示すようにホルダー12の後端面13にある小孔14からインキ吸収体4の端面が臨んでいるので、開口部15を上向きにした状態で開口部15から小孔14の部分にインキを滴下することにより、インキはインキ吸収体4の端面に吸収される。この時、ホルダー12の小孔14の直径はインキ吸収体4の直径よりも小さいのでインキ吸収体4の端面にインキを確実に滴下することができ、又、ホルダー12の内側面の後端近傍には小孔14に続くテーパー部21が設けてあるので、開口部15から滴下したインキは小孔14に案内されてインキ吸収体4の端面に確実に吸収される。
【0021】
更に、ペン芯ホルダー16を取り外した状態においてもホルダー12の後端面13がインキ吸収体4の端面を当接支持しており、インキ吸収体4はペン芯ホルダー16を取り外す前と全く同じ状態で本体1内に収容されているので、インキ吸収体4が本体1の外部に抜け出たりすることはない。
【0022】
そして、前記した要領でインキ吸収体4へのインキ補充が完了したら、再度ペン芯ホルダー16をホルダー12の開口部15に嵌着すれば良い。尚、キャップ19の係合凸部20をペン芯ホルダー16の係合溝18に係合させてペン芯ホルダー16を取り外した時、係合凸部20と係合溝18の係合状態はそのまま保たれるので、再度ペン芯ホルダー16を開口部15に取り付ける際には、キャップ19を手で保持してペン芯ホルダー16を開口部15に嵌着することができる。よって、インキ補充完了後にペン芯ホルダー16を取り付ける際には、インキが染み込んだ細書用ペン芯17を保持するペン芯ホルダー16に直接手を触れなくても良いので、手がインキにより汚れることはない。
【0023】
以上が本発明の一実施の形態であるが、前記した実施の形態ではペン芯の種類を極細書用と細書用としていたが、その種類は細書用と太書用あるいは角芯と丸芯など特に限定されるものではなく、ペン芯の材質についても前記した実施の形態に限定されるものではない。又、前記した実施の形態ではペン芯ホルダー6、16の着脱をキャップ9、19を用いて行うものとしていたが、工具を用いたり直接手で行うなどその着脱方法は特に問わない。又、前記した実施の形態では極細書用ペン芯7を保持したペン芯ホルダー6を本体1の開口部3に着脱自在に嵌着するものとしていたが、本体1の開口部3に極細書用ペン芯7を直接保持させても良い。又、前記した実施の形態では、本体1、ホルダー12、ペン芯ホルダー6、16を円筒状としており、インキ吸収体4を円柱状としていたが、本体1、ホルダー12、ペン芯ホルダー6、16を角筒状としたり、インキ吸収体4を角柱状としても良く、その形状は特に問わない。
【0024】
【発明の効果】
以上の構成による本発明の両頭筆記具は、インキ補充時にペン芯ホルダーを取り外してもホルダーの後端面がインキ吸収体の端面を当接支持しているので、インキ吸収体が本体の外部に抜け出ることはなく、よって、インキにより手や衣服、その他周辺物を汚してしまうことはない。
【0025】
又、インキ補充時にはホルダーの小孔の部分にインキを滴下すれば、そのインキはインキ吸収体の端面に確実に吸収されるので、インキ吸収体の外周面にインキが垂れてインキ吸収体の外周面と本体内周面との隙間にインキが溜まることもなく、インキ漏れを起こすこともない。
【0026】
又、ペン芯ホルダーの着脱は本体の一端開口に嵌着されたホルダーの開口部に対するもので、組み立て時やインキ補充後にペン芯ホルダーを取り付ける際にはペン芯ホルダーが本体内に収容されたインキ吸収体に直接触れることは全くないので、インキ吸収体が傷付いたりばらけたりすることはなく、筆記不良を起こすこともない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す断面図。
【図2】本発明の一実施の形態のペン芯ホルダー6の着脱方法を示す断面図。
【図3】本発明の一実施の形態のペン芯ホルダー16の着脱方法を示す断面図。
【図4】本発明の一実施の形態のホルダー12の後端面13を示す図。
【図5】本発明の一実施の形態のペン芯ホルダー16を取り外した状態を示す一部拡大断面図。
【符号の説明】
1 本体
2 開口部
3 開口部
4 インキ吸収体
5 リブ
6 ペン芯ホルダー
7 極細書用ペン芯
8 係合溝
9 キャップ
10 係合凸部
11 溝
12 ホルダー
13 後端面
14 小孔
15 開口部
16 ペン芯ホルダー
17 細書用ペン芯
18 係合溝
19 キャップ
20 係合凸部
21 テーパー部
22 溝
23 溝

Claims (2)

  1. インキ吸収体を収容した筒状の本体の両端開口にペン芯を有する両頭筆記具において、前記本体の両端開口のうち前記インキ吸収体を本体内に挿入可能とする一端開口に、先端面が開口し後端面中央に小孔を有する筒状のホルダーを嵌着して、該ホルダーの後端面にて前記インキ吸収体の一端面を当接支持し、前記ホルダーの先端開口にペン芯を保持するペン芯ホルダーを着脱自在に嵌着したことを特徴とする両頭筆記具。
  2. 前記ホルダーの内側面に前記小孔に続くテーパー部を設けたことを特徴とする請求項1に記載の両頭筆記具。
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