JP4516484B2 - バッグ収納具 - Google Patents

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本発明はバッグの任意の収納空間内に収納部を増設するとともに、取り出す際に収納部を手元まで引き寄せ、取り出すことができ、バッグ内に手を入れて探ることなく容易に収納物を出し入れできるバッグ収納具に関する。
従来、バッグの中の収納は、内側面や中仕切りに設けられたポケット、またはケース体やポーチ状の仕分け収納具によって行なわれていた。
また、任意の鞄内に使用する中仕切りとして、特許文献1にあるように鞄に収納可能なベース体に自由に収納部材を位置固定状態で取付けるものがあった。
特開2000−236929
そのために、従来のバッグにおいては次のような問題があった。
限られた収納部に収納されない収納物は鞄内に積み重なる状態で収納されるため、その中から必要な収納物を取り出すことが困難であった。また、収納物が下に溜まり広がることで、鞄が変形してしまう恐れがあった。
特許文献1における技術に関しては、次のような問題があった。
鞄内に収納部を増やすとともに自由な位置に収納部を取付けられるが、使用時において収納部は固定されているため、鞄の中に手を入れて収納物を取り出さなければならず、確実かつ容易に対象の収納物を取り出すことは困難であった。
また、収納部が面ファスナー等で着脱可能であったとして、鞄内で横方向に取り外す作業が必要であり、鞄の大きさ形状による自由度により、これが困難な作業であった。
この際、収納物の確認が鞄に入れた状態ではできないため、確実に対象となる収納部を選択することができず、異なる収納部を取り外してしまう可能性が非常に高かった。これを解消するためには、全ての収納部が装着された状態で、一々仕切りベースを持ち上げて確認する必要性があった。
本発明は任意のバッグの収納部に納まる大きさ、形状よりなるベース体と、このベース体の片面あるいは両面の縦方向あるいは横方向に設けられた複数個のベースベルトと、前記バッグの収納部に納まる大きさ、形状よりなる前記ベース体に移動可能に取付けられた前面に収納部を有する複数個の可動収納部材と、この可動収納部材の背面に該可動収納部材を前記ベース体上に吊り上げ維持できるとともに、該ベース体上に左右前後方向へ遊びをもたせて引き上げることができる横方向あるいは縦方向に設けられた可動体ベルトとでバッグ収納具を構成している。
(1)請求項1は収納部を増やせることにより、収納物の仕分けがよりしやすくなる。これにより収納物がバッグ本体内に積み重なる状態を回避し、収納物の変形や破損を防止することができる。
また、対象物を正確に取り出すことができるとともに、簡単にバッグ本体内の元の位置に戻すことができる。
ベース体をバッグ本体に入れた状態で収納部を上に持ち上げることにより、簡単に収納物を確認し、取り出すことができる。
可動収納部材を持ち上げた状態で固定する一時固定手段を具備することで、片手で持ち上げ、その片手で収納物を取り出すことができるので、片手しか利用できない状況にあっても、容易に上記効果を得ることができる。
以下、本発明の第1実施の形態について図1ないし図10を用いて説明する。
本発明のバック収納具1はベース体3と、可動収納部材2と、これらを移動可能に取付けるベルトを利用した連結手段とより構成されたものである。図においては、ベース体前面に3つの可動収納部材2を有した事例として説明する。
ベース体3について図2を用いて説明する。図2aは前面の斜視図であり、図2bは後面の斜視図である。
ベース体3の前面上部には、ベースベルト9が3つ設けられている。各ベースベルト9は、前面に配置する可動収納部材の中央にあたる位置に設けられたものであり、左右短部を縫合や接着等の手段により固定されている。
各ベースベルト9の上位置には面ファスナー雄11が設けられている。
また、前面下部には3つのスナップ雌14が設けられている。スナップ雌14はベース体3の上部に設けられたベースベルト9から横方向にずれた位置となるように設けられている。
ベース体3の後面には、ベース収納部8が設けられている。これは上辺を取り出し口となるように、その他周辺および中間を縫合や接着により任意の収納部を形成するように設けられたものである。
次に可動収納部材に2について説明する。
図3において、収納部5aを1つ有する縦長の可動収納部材2a、上下に収納部5b、ベース収納部5cを有する縦長の可動収納部材2b、上部左右に収納部5d、収納部5eを有し、下部に収納部5fを有する幅のある可動収納部材2cはあらわされている。
各可動収納部材2は、可動ベース4の前面にそれぞれの収納部5が設けられており、各可動収納部材2の上部には、それぞれ取っ手6が設けられている。
夜間や暗所での確認用に夜間視認手段として、蓄光部材7が利用されている。可動収納部材2aにおいては、可動ベース4aの収納部5aの上露出位置に横方向に蓄光部材7bが設けられている。可動収納部材2bにおいては、収納部5bの上部表面に蓄光部材7cが設けられている。
また、図4に示すように取っ手6の上部に取っ手6を覆うように蓄光部材7aが設けられている。
可動収納部材2の裏面について図5を用いて説明すると、可動ベース4裏面に縦方向に可動体ベルト10が設けられている。可動体ベルト10は上端部を縫合や接着により固定された固定部17となっている。下端にはスナップ雄13bが可動ベース方向に設けられている。また、可動体ベルト10のスナップ雄13b上部位置には面ファスナー雌12が設けられている。
可動ベース4裏面の下部には、前記可動体ベルト10の下端を着脱固定するための固定部材16が設けられている。該固定部材16には前記スナップ雄13bと着脱するスナップ雌13aが設けられている。
可動ベース4裏面の下部の固定部材16から横方向にずれた位置には、スナップ雄13aが設けられている。これは前記ベース体3のスナップ雌14と着脱するものである。
本発明は以上の構成よりなる。
以下、その使い方に関して説明する。
本発明を使用するときは、利用目的に応じた可動収納部材2を選択し、ベース体3に装着する。
装着に関しては、可動体ベルト10の下部を固定部17から外し、ベースベルト9に通したうえで、スナップにより固定部17に固定する。この際、図6aに示すように可動体ベルト10の上部固定部17で可動体ベルト10がベースベルト9に吊持される。可動体ベルト10およびベースベルト9は、吊持状態で可動ベース4とベース体3の上辺がほぼ同じ高さとなる位置に設けられるのが好ましい。
可動収納部材2を持ち上げるときは、取っ手を持って上方へ持ち上げるが、ベースベルト9の左右がベース体3に固定されているため、ベースベルト9がガイドの役割を果たす。
この際、ベースベルト9の可動体ベルト10通過可能幅は可動体ベルト10のベルト幅より広いため、図7に示すように左右方向へ遊びをもって動かすことが可能となり、これにより、利用者の状況に応じた各種態勢からでも容易に持ち上げたり、戻すことが可能となった。
この操作に関して、図9を用いて側面状況からの補足説明をする。
通常のバッグ収納状態においては、可動体ベルト10がベースベルト9に吊持されている。この際ベース体3のスナップ雌14と、可動収納部材2のスナップ雄13は離れた状態にあることが望ましいが、収納具1全体をバッグに入れる際や、異なるバッグに移し替える際は、図9aに示すようにスナップ雌14とスナップ雄13を嵌めた状態にしておくことが好ましい。これにより、可動収納部材2はベース体3に安定固定された状態となり、移動、携帯作業により可動収納部材2が揺れるのを防ぎ、携帯性が向上する。
そして、バッグに入れる際にスナップを外すようにする。
持ち上げる際に関しては、前述したように左右の遊びがあるほかに、図9bに示すように、可動体ベルト10が若干の遊びが生じるような長さおよび素材からなっているために、前後方向への遊びも生じさせる。これにより、より様々な体制からの操作に操作性を向上させることを実現した。
可動収納部材2を持ち上げ、収納部5から収納物を取り出す場合、片手で持ち上げた状態で取り出すことも可能であるが、図9cに示すように可動体ベルト10の下部に設けられた面ファスナー雌12をベース体3上部に設けられた面ファスナー雄11に止着することで、可動収納部材2を持ち上げた状態で固定することが可能となる。これにより、片手であげて、その手を外しその片手で収納物を取り出すことも可能となった。
本発明を図8に示すように、トートバッグ18をはじめとする各種バッグに入れて上記各操作を行なうことで、バッグの収納性をはじめとし、取り出し操作の向上、バッグの保形性の向上など各種効果を得ることが可能となる。また、バッグに対する大きさであるが、図8および図10に示すようにバッグの収納幅に近似したものであることが望ましい。高さに関しては、図10のように持ち上げた状態において、収納部内の収納物が確認できる位置まで持ち上がるものであることが好ましい。図10においては、可動収納部材2の取っ手がトートバッグ18から露出しているが、露出している必要性はなく、上部の容易に操作できる位置であればよい。
この際、バッグ内が利用位置や環境において暗くなっていても、前記各蓄光部材により容易に操作可能となる。
夜間視認手段としては、この蓄光部材に限定されることはなく、LEDとその制御構造など、従来利用されている各種発光手段であれば、利用範囲において可能である。
また、収納物が各収納部に収納されるため、収納物の上に他の収納物がのり、形状の崩れ、損傷、破壊等の事態を回避することが実現した。
本発明において、可動収納部材2の収納部の形状や配置に関しては上記事例に限定されるものではなく、例えば、通院目的に限定したものとして、保険証や受診証、薬入れなど、通院に必要なものにあわせて各種収納部とすることで、通院時に非常に便利となる。その他にも、利用目的に応じた各種構成組み合わせが可能である。
面ファスナー、スナップ等で説明された各種着脱固定手段や係止手段は、上記事例に限定されず、従来利用される同様の効果を得るものであればよい。
また、ベース体3前面に可動収納部材を配置する必要性はなく、図11に示すように可動収納部材2と固定収納部15を組み合わせることも可能である。
また、これら可動収納部材2を利用した各種機構部はベース体3の一面だけではなく、両面に利用することも可能である。
あわせて、図12に示すようにベース体3に持ち手19を設けることで、単独利用や、バッグ間を移動する際に非常に便利となる。
バッグに入れる他に、バッグに直接本発明の可動収納部材2を利用することも可能である。これを示したのが、図13、図14である。
図13は本発明のその他事例の斜視図、図14は本発明のその他事例の使用状態図である。
本事例においては、トートバッグ18の表面に可動収納部材2を利用できるようになっている。図13において、表面の左側にはベースベルト9が設けられ、その上部に面ファスナー雄11が設けられている。また、ベースベルト9の下のずれた位置にはスナップ雄13が設けられている。
そして、右側には同様の機構と、収納部15が設けられている。
これに前記実施例であげた可動収納部材を利用することで、図14に示すようにバッグ自体に応用することも可能である、この他にも、バッグ内面に同様の機構を設けたり、ベース体3をバッグ本体の中仕切りとして固定的に取付けることも可能である。
本発明はバッグを製造する産業で利用される。
本発明の斜視図、 本発明のベースの説明図、 本発明の可動収納部材の説明図、 本発明の取っ手の説明図、 本発明の可動収納部材の説明図、 本発明の可動収納部材の使用説明図、 本発明の可動収納部材の使用説明図、 本発明の使用状態図、 本発明の可動収納部材の使用説明図、 本発明の使用説明図、 本発明のその他事例の斜視図、 本発明のその他事例の分解説明図、 本発明のその他事例の斜視図、 本発明のその他事例の使用状態図。
1:バッグ収納具、 2:可動収納部材、
3:ベース体、 4:可動ベース、
5:収納部、 6:取っ手、
7:蓄光部材、 8:ベース収納部、
9:ベースベルト、 10:可動体ベルト、
11:面ファスナー雄、 12:面ファスナー雌、
13:スナップ雄、 14:スナップ雌、
15:固定収納部、 16:固定部材、
17:固定部、 18:トートバッグ、
19:持ち手。

Claims (1)

  1. 任意のバッグの収納部に納まる大きさ、形状よりなるベース体と、このベース体の片面あるいは両面の縦方向あるいは横方向に設けられた複数個のベースベルトと、前記バッグの収納部に納まる大きさ、形状よりなる前記ベース体に移動可能に取付けられた前面に収納部を有する複数個の可動収納部材と、この可動収納部材の背面に該可動収納部材を前記ベース体上に吊り上げ維持できるとともに、該ベース体上に左右前後方向へ遊びをもたせて引き上げることができる横方向あるいは縦方向に設けられた可動体ベルトより構成されていることを特徴とするバッグ収納具。
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