JP4516138B2 - 控紙片付き3つ折り隠蔽葉書の製造方法 - Google Patents

控紙片付き3つ折り隠蔽葉書の製造方法 Download PDF

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Description

本発明は、控紙片付き3つ折り隠蔽葉書の製造方法に関する。
従来、3つ折り隠蔽葉書としては、両面に感圧接着剤層を設けた連続用紙を使用して、両側端に送り孔を形成した後に固定情報の印刷及び折罫、切欠等の加工を行い、プリンターにて連続用紙に個人情報をプリントして、両側端の送り孔部をカットして除去した後に、3つ折りして加圧接着し個人情報がプリントされた面を剥離可能に接着してから、所定位置にてカットして製造された隠蔽葉書、ないしは、片面に感圧接着剤層を設けたA4サイズのカット紙を使用して、感圧接着剤層面に個人情報をプリントすると共に感圧接着剤層のない面に宛名宛先をプリントした後に、個人情報のプリント面を内側にしてカット紙の長手方向に平行に2つ折りして中央部で2つに切断してから、加圧接着して個人情報がプリントされた各紙片面間を剥離可能に接着した構成の隠蔽葉書が知られている。
しかしながら、前者の隠蔽葉書では工程が煩雑であり大量生産には適しているが、多品種少量生産の用途ではコスト高となるという欠点があつた。また、後者の隠蔽葉書では宛名宛先と隠蔽する必要のある個人情報とをカット紙の両面にプリントする必要があるため、2工程のプリントを行わなければならないという欠点があつた。
本発明は、カット紙を使用して作製され、全ての情報を片面プリントによりプリントすることができる控紙片付き3つ折り隠蔽葉書の製造方法を提供することである。
本発明の控紙片付き3つ折り隠蔽葉書の製造方法は、両面に感圧接着剤層が設けられたA4サイズのカット紙であって、その長手方向には、該カット紙をZ状に3つ折りして上紙片と中紙片と下紙片からなる3つ折り隠蔽葉書用紙片とする折目線が両端部まで延出されると共に短手方向には該カット紙を3つ折り隠蔽葉書とする紙片と控え用カット紙片とに切り離すカット線が両端部まで延出されてなる3つ折り隠蔽葉書用カット紙であり、その上紙片の表面への宛名宛先と中紙片と下紙片のそれぞれの表面への個人情報とを1回のプリント工程でプリントした後、該カット紙を上記折目線を介してZ状に3つ折りし、該3つ折りされた紙片の少なくとも一対の紙片同士を剥離可能に加圧接着して上記個人情報を隠蔽した後、加圧接着された3つ折り隠蔽葉書と加圧接着された控え用カット紙とを上記カット線を介して切り離すことを特徴とする。
前記上紙片が葉書本体となる隠蔽葉書であって、少なくとも前記上紙片と前記中紙片との裏面間は接着部により剥離できない状態に接着され、かつ、前記中紙片と前記下紙片の表面間は剥離可能接着部により剥離可能に接着されることを特徴とする。
本発明によると、一般的に使用されているカット紙用プリンターを使用して片面プリントを行うだけで、簡単に低価格で隠蔽葉書を作製することができるので、少量生産には特に適している。
カット紙として、長手方向が270〜321mmで、短手方向が140〜154mmの長方形状のものを使用した上記のカット紙3つ折り隠蔽葉書とすることにより、紙の無駄をなくし有効に使用することができる。
カット紙をA4サイズとして、Z状に3つ折りし加圧接着した後に、カット紙の短手方向を140〜154mmの寸法になるようにカットしたカット紙3つ折り隠蔽葉書とすることにより、最も一般的に使用されているA4サイズの紙とカット紙用プリンターを使用して、カット紙の片面にプリントするだけで簡単にカット紙3つ折り隠蔽葉書を作製することができる。
カットして除去した紙片を控え紙片としたカット紙3つ折り隠蔽葉書とすることにより、控え紙片を残すことにより各種の用途に利用することができる。
両面に感圧接着剤層が設けられた長方形状のカット紙を使用して、カット紙の片面にプリンターにて情報をプリントし、カット紙を長手方向にZ状に3つ折りして上紙片と中紙片と下紙片からなる3つ折り紙片を作製し、3つ折り紙片を加圧接着して中紙片と下紙片間を剥離可能に接着した構成からなるカット紙3つ折り隠蔽葉書であるので、一般的に使用されているカット紙用プリンターを使用して片面プリントを行うだけで、簡単な工程で低価格で作製することができるので、隠蔽葉書を少量生産する場合に特に適している。また、カット紙として、長手方向が270〜321mmで、短手方向が140〜154mmの長方形状のものを使用してカット紙3つ折り隠蔽葉書を作製することにより、用紙を無駄なく有効に利用できるし、カット紙をA4サイズとして、Z状に3つ折りし加圧接着した後に、カット紙の短手方向を140〜154mmの寸法になるようにカットしたカット紙3つ折り隠蔽葉書とすることにより、一般的に使用されているA4サイズの紙とA4サイズのカット紙用プリンターを使用して、カット紙の片面にプリントするだけで、簡単にカット紙3つ折り隠蔽葉書を作製することができるものである。更に、カットして除去したカット紙片を控え紙片として活用することができるものである。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1はカット紙3つ折り隠蔽葉書の第1実施例の展開した平面図、図2は第1実施例の(イ)は平面図で(ロ)は横断面図、図3はカット紙3つ折り隠蔽葉書の第2実施例の展開した平面図、図4は第2実施例の製造工程中における(イ)は3つ折りして加圧接着した平面図で(ロ)は完成した平面図であつて、1は上紙片、2は中紙片、3は下紙片、4は折目線、5は宛名宛先、6は連絡情報、7は個人情報、8は剥離可能接着部、9は接着部、10はカット線、11はカット紙片をそれぞれ表す。
本発明のカット紙3つ折り隠蔽葉書の第1実施例は図1、2に示すとおりである。第1実施例の展開した状態の平面図は図1に示すように、両面に感圧接着剤層が設けられた長方形状のカット紙からなり、上紙片1と中紙片2と下紙片3が折目線4を介して連接された形状であり、上紙片1の表面には「郵便はがき」の表示がなされて上紙片1が葉書本体とされると共に、宛名宛先5および連絡情報6がプリントされており、中紙片2と下紙片3のそれぞれ表面には隠蔽される個人情報7がプリントされている。上紙片1と中紙片2と下紙片3の裏面はプリントされず白紙のままである。したがつて、顧客に連絡したい情報等があれば、上紙片1の表面の下部に連絡情報6としてプリントすればよい。「郵便はがき」、宛名宛先5、連絡情報6、個人情報7は全て上紙片1と中紙片2と下紙片3の表面にプリントされるので、必要なプリントはカット紙の片面に1回のプリント工程により全てプリントすることができるものである。
図1に示す展開した状態から、上紙片1の表面が上面となるように折目線4にてZ状に3つ折りして加圧接着することにより、図2(イ)に示すカット紙3つ折り隠蔽葉書ができあがる。カット紙の両面に設けられる感圧接着剤の塗布量を、裏面は多くして表面は裏面よりも少なくしておくことにより、Z状に3つ折りして加圧接着した場合に、感圧接着剤の多い裏面同士は強く接着した状態となり、感圧接着剤の少ない表面同士は弱く接着して剥離できる状態となる。したがつて、図2(ロ)に示すように、中紙片2の表面と下紙片3の表面間は剥離可能接着部8により剥離できる状態に接着され、上紙片1と中紙片2の裏面同士は接着部9により強く接着して剥離できない状態となる。
第1実施例のカット紙3つ折り隠蔽葉書の場合には、カット紙として長手方向の寸法が270〜321mmで、短手方向の寸法が140〜154mmの長方形状であつて、両面に感圧接着剤層が設けられたカット紙を使用するものである。そうすることにより、カット紙の長手方向にZ状に3つ折りして隠蔽葉書とした状態において、隠蔽葉書の横方向の寸法が90〜107mm、縦方向の寸法が140〜154mmとなり、私製葉書の規格に適合したものが得られる。
本発明のカット紙3つ折り隠蔽葉書の第2実施例は図3、4に示すとおりである。第2実施例の展開した状態の平面図は図3に示すように、両面に感圧接着剤層が設けられた長方形状のカット紙からなり、上紙片1と中紙片2と下紙片3がそれぞれ折目線4を介して連接された形状であり、上紙片1と中紙片2と下紙片3の下部にはそれぞれカット紙片11がカット線10を介して連接された形状となつている。上紙片1の表面には「郵便はがき」の表示がなされて上紙片1が葉書本体とされると共に、宛名宛先5および連絡情報6がプリントされており、中紙片2と下紙片3のそれぞれ表面には隠蔽される個人情報7がプリントされており、上紙片1と中紙片2と下紙片3の裏面はプリントされず白紙のままである。したがつて、本実施例の場合においても、必要なプリントはカット紙の片面に1回のプリント工程により全てプリントすることができるものである。
図3に示す展開した状態から、上紙片1の表面が上面となるように折目線4にてZ状に3つ折りして加圧接着することにより、図4(イ)に示すように、下部にカット線10を介してカット紙片11が連接された状態の隠蔽葉書が得られる。図4(イ)に示す状態から、カット線10にてカット紙片11を切り離すことにより、図4(ロ)に示す、カット紙3つ折り隠蔽葉書ができあがる。切り離されたカット紙片11は廃棄しても良いし、控え紙片として利用するようにしてもよい。本実施例の場合においても、カット紙の両面に設けられる感圧接着剤層の塗布量を表面は少なく、裏面は表面よりも多くすることにより、Z状に3つ折りして加圧接着した場合に、上紙片1の裏面と中紙片2の裏面間は強く接着して剥離できない状態となり、中紙片2の表面と下紙片3の表面間は弱く接着して剥離できる状態となる。
第2実施例のカット紙3つ折り隠蔽葉書の場合には、カット紙として両面に感圧接着剤層が設けられたA4サイズの用紙を使用するものである。A4サイズのカット紙の寸法は、長手方向が297mmで短手方向が210mmであるので、カット紙の長手方向にZ状に3つ折りして隠蔽葉書を作製した場合に、縦寸法が210mmとなつているので、縦寸法が140〜154mmになるように、カット線10にて余分のカット紙片11部をカットして除去することにより、私製葉書の規格に適合したカット紙3つ折り隠蔽葉書が得られる。
切り離されたカット紙片11は廃棄してもよいし、他の用途に利用するようにしてもよい。カット紙片11の利用方法としては、例えば、上紙片1の個人名の下に個人コード番号をまた連絡情報6として抽選用の5桁の数字をプリントすると共に、上紙片1に連接されたカット紙片11にも上記と同じ個人コード番号及び抽選用の5桁の数字をプリントしておくことにより、個人コード番号に対応した抽選用の5桁の数字を控えとして残すことができる。そうすることで、抽選を実施した際に抽選に当たった個人名の確認を容易に行うことができるものである。
本発明のカット紙3つ折り隠蔽葉書は両面に感圧接着剤層が設けられた長方形状のカット紙を使用して、カット紙の片面のみに一般的に使用されているA4サイズのカット紙用プリンターを使用してプリントするだけで、カット紙の長手方向にZ状に3つ折りして加圧接着することにより作製することができるので、工程がきわめて簡略化できる上に、短時間で低価格で製造することができるので、少量の隠蔽葉書を作製する必要のある場合にはきわめて効果的である。
カット紙3つ折り隠蔽葉書の第1実施例の展開した平面図である。 第1実施例の(イ)は平面図で(ロ)は横断面図である。 カット紙3つ折り隠蔽葉書の第2実施例の展開した平面図である。 第2実施例の製造工程中における(イ)は3つ折りして加圧接着した平面図で(ロ)は完成した平面図である。
符号の説明
1…上紙片、2…中紙片、3…下紙片、4…折目線、5…宛名宛先、6…連絡情報、7…個人情報、8…剥離可能接着部、9…接着部、10…カット線、11…カット紙片

Claims (2)

  1. 両面に感圧接着剤層が設けられたA4サイズのカット紙であって、その長手方向には、該カット紙をZ状に3つ折りして上紙片と中紙片と下紙片からなる3つ折り隠蔽葉書用紙片とする折目線が両端部まで延出されると共に短手方向には該カット紙を3つ折り隠蔽葉書とする紙片と控え用カット紙片とに切り離すカット線が両端部まで延出されてなる3つ折り隠蔽葉書用カット紙であり、その上紙片の表面への宛名宛先と中紙片と下紙片のそれぞれの表面への個人情報とを1回のプリント工程でプリントした後、該カット紙を上記折目線を介してZ状に3つ折りし、該3つ折りされた紙片の少なくとも一対の紙片同士を剥離可能に加圧接着して上記個人情報を隠蔽した後、加圧接着された3つ折り隠蔽葉書と加圧接着された控え用カット紙とを上記カット線を介して切り離すことを特徴とする控紙片付き3つ折り隠蔽葉書の製造方法。
  2. 前記上紙片が葉書本体となる隠蔽葉書であって、少なくとも前記上紙片と前記中紙片との裏面間は接着部により剥離できない状態に接着され、かつ、前記中紙片と前記下紙片の表面間は剥離可能接着部により剥離可能に接着されることを特徴とする請求項1記載の控紙片付き3つ折り隠蔽葉書の製造方法。
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