JP4513714B2 - 触媒劣化検出方法 - Google Patents
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Description
O2ストレージ機能が低下すると、酸素貯蔵成分に貯蔵可能な酸素の量が低下する。
このため、O2ストレージ機能が正常である場合には、例えば流入する排気の空燃比が理論空燃比からずれた状態が多少長い時間継続した場合でも、触媒は十分な量の酸素を排気中から吸蔵したり、或は排気中に放出したりすることができるため、触媒雰囲気は理論空燃比に維持される。
特許文献1の劣化検出方法では、所定時間当りの触媒上流側排気空燃比のリッチ/リーンの変化(反転)回数の触媒下流側排気空燃比のリッチ/リーンの変化(反転)回数に対する比に基づいて触媒の劣化を検出する。
特許文献1では、上記比の値が予め定めた値を越えた場合には触媒が劣化したと判定するようにしている。
これを防止するため、特許文献1では排気流量が所定の流量より大きい場合には触媒が劣化したとの判定を行わないようにして誤判定を防止している。
従って、例えば排気空燃比が同一の場合、流量が大きければそれに応じて触媒のうち酸素の吸放出を行う部分の軸線方向長さは大きくなる。
図2は触媒の軸線方向(排気流方向)沿った断面を模式的に示している。図2において、(A)は触媒に流入する排気空燃比がリーン空燃比からリッチ空燃比に変化した直後の状態を示し、触媒の各部分の酸素貯蔵成分は吸蔵可能な最大量まで酸素を吸蔵しているものとする。
前述したように、O2ストレージ機能における酸素最大放出速度は触媒の種類や劣化によって定り、排気流量によってはほとんど変化しない。ところが、排気流量が大きい場合には小さい場合に比べて排気の空燃比を変化させるために必要な単位時間当りの酸素吸放出量は大きくなる。
この状態で、区間R(傾斜部S)が移動して触媒下流側端に到達すると、触媒下流側では排気空燃比は反転してリッチになる(図3(B))。
すなわち、本発明では流量が多い場合(図3)には流量が少ない場合(図2)に比べて、触媒劣化の判定時に触媒に流入させるリッチ/リーンの排気空燃比を、図3に点線で示すように図2のそれより理論空燃比に近づける。
この酸素吸放出区間Rの長さ(L、LL)は、単位時間当りに触媒から放出または吸入される酸素量に対応している。
例えば、酸素貯蔵成分であるセリウム(Ce)は排気中にSOX(硫黄酸化物)が存在するとリーン空燃比下では、SOXと結合して硫酸塩を形成する。硫酸塩を形成したセリウムはもはやリーン空燃比下でも酸素とは結合できないため、セリウムと硫酸塩の形で結合したSOX量が増大するほど酸素の吸放出に関与できるセリウムの量が減少し、結果としてO2ストレージ機能は低下してしまう。
一方、セリウムとSOXとの結合力は比較的弱いためリッチ空燃比雰囲気ではSOXは容易にセリウムから脱離し、セリウムは本来のO2ストレージ機能を回復する。
これにより、SOX被毒に影響を受けることなく正確に触媒の劣化判定を行うことが可能となる。
図1は、本発明を自動車用内燃機関に適用した実施形態の概略構成を模式的に示す図である。
このO2ストレージ機能を持たせることにより、触媒5のHC、CO、NOXの三成分が同時に浄化されるようになり、排気浄化効率が向上する。
本実施形態の空燃比センサ31としては、排気中の酸素濃度を検出し、理論空燃比を境にして空燃比がリッチかリーンかに応じて出力が急変する、いわゆるZ形出力の酸素センサ、あるいは広い空燃比範囲で排気空燃比と1対1に対応した信号を出力する、いわゆるリニア空燃比センサのいずれもが使用可能である。
本実施形態では、触媒に流入する排気の空燃比をリッチ/リーンに交互に変化させ、排気浄化触媒5を通過した排気の空燃比が流入する排気の空燃比に応じて変化するタイミングを計測することにより、触媒5の劣化程度を判定する。
この状態では、吸放出区間R部分では一部酸素吸蔵能力を残すところはあるものの、概略触媒5は吸蔵可能な最大量の酸素を吸蔵した状態にある。
ECU30は、このタイミングを空燃比センサ31により検出すると再び触媒5に流入する排気空燃比を所定の リーン空燃比AFLになるようにする。
以下、本実施形態の触媒劣化判定操作について図4から図8を用いて具体的に説明する。
図4ステップ401から413は、触媒劣化判定の準備操作を示している。
後述するように、本操作ではリッチ空燃比とリーン空燃比とで、それぞれ所定の回数だけ酸素の吸放出量を測定した時に触媒が劣化しているか否かの判断を行い判定を完了する。
ステップ431の劣化判定については後述する。
ステップ413の実行後、或はステップ405で最初の実行でない場合にはステップ407から413をスキップしてステップ405の次に、ステップ415が実行される。
ステップ421から429では、フラグAFXの値に応じて機関1を所定のリーン空燃比AFLまたはリッチ空燃比AFRで運転し、触媒5の酸素吸蔵量または酸素放出量を算出する。
すなわち、ステップ421では空燃比フラグAFXの値が1(リッチ)にセットされているか否かが判断され、1にセットされていた場合にはリッチ空燃比制御を行うべくステップ423に進む。このとき、ステップ423では今回のリッチ空燃比制御がステップ401で実行条件が成立後最初のリッチ空燃比制御か否かを判断し、最初のリッチ空燃比制御で会った場合には通常のリッチ空燃比制御(ステップ427)を行わず、代りに硫黄(SOX)被毒回復制御(ステップ425)を行う。
これにより、次回図4の操作が実行されるとステップ415から419では空燃比フラグAFXが反転されるため、次回の操作ではリーン空燃比制御が開始される。
なお、ステップ425−03におけるOXRはリッチ空燃比判定のための基準値である。本実施形態では、例えばZ形出力特性を有する空燃比センサなどのように空燃比がリッチであるほど出力が大きくなる空燃比センサ31が使用されており、ステップ425−03では、センサ31出力が判定値OXRを越えた場合に触媒を通過した排気空燃比がリッチ空燃比になったと判定するようにしている。
図6のリーン空燃比制御では、まずステップ429−01でリーン空燃比制御時の目標空燃比AFLが、
AFL=AFST/(1−(C1/GA))……(1)
として算出される。
前述したように、本実施形態ではリーン空燃比制御時には単位時間当りに触媒5に吸蔵される酸素量が流量にかかわらず一定値になるように排気空燃比AFLが設定される。
ところが、GLの量の燃料が完全燃焼して理論空燃比AFSTの排気を生成するために必要な空気量は、AFST×GLでしかない。すなわち、空燃比AFL、流量GAの排気には、理論空燃比の排気に対してGA−AFST×GLの流量の余剰の空気が含まれていることになる。これを酸素量に換算すると、余剰の酸素量はC0×(GA−AFST×GL)となる(C0は空気中の酸素濃度)。
(GA−AFST×GL)×C0=CONST(一定)
となる必要がある。
(GA−AFST×GA/AFL)=C1(一定値)となり、この式を更に変形すると、
AFL=AFST/(1−(C1/GA))……(1)
が得られる。
ステップ429−01では上記(1)式を用いてリーン空燃比制御時の目標空燃比AFLを算出する。
カウンタOSLはリーン空燃比制御開始時から触媒に吸蔵された酸素量を表すカウンタである。
前述したように、触媒に流入する排気の流量がGA、機関の単位時間当りの燃料噴射量がGLとすると、触媒には単位時間当りにC0×(GA−AFST×GL)の量の酸素が吸蔵される(AFSTは理論空燃比、C0は空気中の酸素濃度)。従って図4(図6)の操作の実行間隔をΔtとすると、触媒の酸素吸蔵量OSLは図6の操作が実行される毎にΔOSL=Δt×C0×(GA−AFST×GLだけ増大する。
ステップ429−17で触媒通過後の排気空燃比がリーン側に反転していた場合には、触媒は吸蔵可能な最大量まで酸素を吸蔵したことを意味する。
図7のリッチ空燃比制御操作は、図6のリーン空燃比制御操作と同様な操作である。
ここで、ステップ427−01のAFRはリッチ空燃比制御時の目標空燃比を示す。この目標空燃比AFRは、リッチ空燃比制御中にO2ストレージ機能により触媒から放出される酸素量(すなわち、排気を理論空燃比にするために単位時間当り必要とされる酸素量が一定になるように設定され、前述の(1)式と同様な考え方で、
AFR=AFST/(1+(C2/GA))
として算出される(C2は定数)。
また、ステップ427−03から427−07におけるRMAX、RMINは、それぞれAFRの上限値と下限値とを表し、RMAXはセリアから十分な酸素が放出され、触媒からの酸素放出作用が生じる範囲の空燃比に、RMINは機関が安定して運転可能な下限空燃比とされる。
なお、RMAX、RMINもLMAX、LMINと同様、実際の機関と触媒とを用いた実験で決定することが好ましい。
前述したように、この場合も本実施形態では、ΔOSRは一定になるようにリッチ空燃比目標値AFRが設定されている。
前述したように、本実施形態では図4のステップ403で所定の条件(計測完了条件)が成立した場合に、ステップ431の劣化判定が行われる。
ここで、ステップ403の計測完了条件とは、図6ステップ429−23でカウントアップされるカウンタNの値と、図7ステップ427−23でカウントアップされるカウンタMの値との両方が所定値N1に到達したことである。
図8、ステップ431−1は劣化判定用O2ストレージ量OSCMAXの算出を示す。本実施形態では、N回のリーン空燃比制御で触媒に吸蔵された酸素量の合計ΣOSLから1回のリーン空燃比制御における酸素吸蔵量平均値(1/N)ΣOSLを求め、同様にして求めた1回のリッチ空燃比制御における酸素放出量平均値(1/M)ΣOSRとの平均値(1/2)((1/N)ΣOSL+(1/M)ΣOSR)をOSCMAXとして定義する。
そして、ステップ431−3では、上記により求めたOSCMAXが予め定めた基準値OSCREF以上か否かを判断する。
一方、ステップ431−5でOSCMAX<OSCREFであった場合には触媒の酸素吸放出能力が低くなっておりO2ストレージ機能が低下していると判定されるため、ステップ431−7ではフラグXFの値は1にセットされる。
なお、図4の判定操作では、リーン空燃比制御時における触媒の酸素吸蔵量OSLとリッチ空燃比制御時における触媒の酸素放出量OSRとの両方を計測し、これらの平均値に基づいて触媒の劣化を判定しているが、OSLとOSRとの両方を用いる代りにOSLまたはOSRのいずれか一方のみを用いて触媒劣化を判定するようにすることも可能である。
3 排気通路
5 三元触媒
30 ECU(電子制御ユニット)
31 排気空燃比センサ
Claims (5)
- 排気浄化触媒にリーン空燃比の排気とリッチ空燃比の排気とを交互に供給し、リーン空燃比排気の供給を開始してから触媒通過後の排気の空燃比がリーン空燃比に変化するまでの変化時間、またはリッチ空燃比排気の供給を開始してから触媒通過後の排気の空燃比がリッチ空燃比に変化するまでの変化時間、の少なくとも一方に基づいて触媒の劣化程度を判定する触媒劣化検出方法において、
前記触媒に供給する排気流量が多い場合には、少ない場合に比べて、前記触媒に交互に供給するリーン空燃比とリッチ空燃比の排気の空燃比を、理論空燃比に近づけるようにしたことを特徴とする、触媒劣化検出方法。 - 請求項1に記載の触媒劣化検出方法において、前記触媒劣化程度の判定時には、前記空燃比変化時間に基づいて触媒の酸素吸蔵量を推定し、推定した酸素吸蔵量に基づいて触媒の劣化程度を判定するとともに、前記触媒にリーン空燃比とリッチ空燃比の排気を交互に供給する際に、リーン空燃比とリッチ空燃比の排気の空燃比を、リーン空燃比排気供給時に単位時間当りに触媒に吸蔵される排気中の酸素量と、リッチ空燃比排気供給時に単位時間当りに触媒から排気中に放出される酸素量とが排気流量にかかわらずそれぞれ一定値になるように設定することを特徴とする触媒劣化検出方法。
- 請求項1に記載の触媒劣化検出方法において、前記リーン空燃比とリッチ空燃比の排気の交互供給を開始後、最初のリッチ空燃比の排気の供給が終った後に、前記空燃比変化時間に基づく触媒劣化程度の判定を開始することを特徴とする触媒劣化検出方法。
- 請求項3に記載の触媒劣化検出方法において、前記リーン空燃比とリッチ空燃比の排気の交互供給時の前記最初のリッチ空燃比排気供給時の排気空燃比は、2回目以降のリッチ空燃比排気供給時の排気空燃比より低く設定することを特徴とする触媒劣化検出方法。
- 請求項1に記載の劣化検出方法において、前記触媒劣化程度の判定時には、前記空燃比変化時間に基づいて触媒の酸素吸蔵量を推定し、推定した酸素吸蔵量に基づいて触媒の劣化を判定するとともに、前記触媒にリーン空燃比とリッチ空燃比の排気を交互に供給する際に、前記リーン空燃比の排気の空燃比下限値と前記リッチ空燃比の排気の空燃比上限値とを、それぞれ触媒の酸素吸放出作用が生じる空燃比範囲内に設定したことを特徴とする、触媒劣化検出方法。
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