JP4513121B2 - 水栓装置 - Google Patents

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本発明は、キッチンや洗面所に取付けられる水栓装置に関する。
従来からの水栓装置は、開閉ハンドルと連動する開閉バルブと、水栓本体から延設される吐水管と、吐水管の先端に吐水口を有する吐水口キャップと、吐水管と吐水口キャップの間に複数の整流網が設けられており、一般的に吐水管は水栓本体から水平に延設され、吐水口の向きは垂直方向(真下)に向けられていた。
尚、整流網は、吐水口から吐水させる湯水を整流させることや止水時に吐水管内に残った湯水が吐水口から断続的に滴下する現象をおこしにくくすることを目的として設けられているものである。
しかし、最近、キッチンや洗面所に設置される水栓装置は意匠性を考慮し、吐水管が水栓本体から斜め上方に延設されたものや垂直上方向に延設され逆J字状に形成されたものが主流となってきている。
吐水管が上記のような形状をした水栓装置はキッチンや洗面所での使用者の動作(例えば皿洗いや洗顔)のための空間を確保するために吐水管の前出寸法即ち吐水口の位置が使用者から離れた位置に制限されている。そのため、吐水口の向きが垂直方向(真下)から使用者側に傾けた(垂直方向に対して概ね5°〜45°)ものが主流になってきている。この場合でも吐水口付近には、上記の目的で整流網が備えられている。(たとえば、特許文献1を参照のこと)
特開2002−227262号公報
従来のように、吐水口の向きが使用者の手前側に傾くように構成され、吐水口付近に整流網を備えた水栓装置では、吐水時は従来と同様に整流された吐水となるが、開閉ハンドルを閉止すると、図9に示すように湯水が止まる間際、吐水口キャップ101の内壁面102(垂直方向より傾いた吐水口の吐水面に対して最も低い位置)に残水103が溜まる。(図9(a))そして、吐水口キャップ101の内壁面102の表面張力が切れて残水103が流れ出て、(図9(b))吐水口キャップ101の先端の平面部104に残水103が集束し、水滴105が生成され表面張力によって落下せず吐水口キャップ101の先端に残存することになる。(図9(c))この結果、水栓装置としての品位(見映え)が低下するという課題を有していた。
また、図10に示すように吐水管201が水栓本体202から斜め上方に延設された水栓装置200では、水栓本体202を清掃の際、吐水管201に湯水をかけてそのまま放置しておくと、残水が吐水管201の上部を伝って吐水管201の下面側に集束し、水滴210が残存する現象が生じ、前述と同様の課題を有する。
そこで、本発明においては、吐水口キャップや吐水管に溝または突起を設けることにより吐水口キャップの平面部や吐水管の下面側に水滴が残存することを防止する水栓装置を提供することを目的とする。
本発明の請求項1では、水栓本体から延設された吐水管と、この吐水管の先端に設けられ、吐水の向きが垂直方向より傾いた吐水口を有する吐水口キャップとを備えた水栓装置において、前記吐水口キャップの先端には平面部を有し、前記平面部に溝または突起を前記吐水口から所定の距離をおいて円形状に形成して設けたことを特徴とする水栓装置とした。
前記吐水口キャップの平面部に設けた溝または突起により、吐水口キャップの平面部領域が分断され小さくなることにより、生成される水滴の表面張力が切れる。したがって、止水後に吐水口キャップの先端に収束する残水の水滴が出来なくなるので、水滴が残存するようなことがなく、よって水栓装置の品位を損なうことを防止することができる。
ここで言う吐水口の最下部とは、垂直方向より傾いた吐水口の吐水面に対して最も低い位置のことを示す。
また、吐水口キャップがどのような方向に取付けられても残水が集束する部位に溝または突起が位置するので確実に水滴の残存を防止することができる。
本発明においては、吐水口キャップや吐水管に溝または突起を設けることにより吐水口キャップの平面部や吐水管の下面側に水滴が残存することを防止する水栓装置を提供することができる。
以下に図面を参照して本発明をより具体的に説明する。図1は、本発明の第一実施形態における水栓装置を洗面化粧台に取付けた状態を示した外観斜視図であり、図2は、本発明の第一実施形態における水栓装置を洗面化粧台に取付けた状態の断面側面図を示した図であり、図3は本発明の第一実施形態における水栓装置の吐水管の断面側面図を示した図である。
本発明の第一実施形態である水栓装置1は、主として図1に示すように湯または水の吐止水を操作する水側ハンドル2、湯側ハンドル3と、この水側ハンドル2と湯側ハンドル3の開閉操作によって所望の温度に混合する水栓本体4と、水栓本体4に取付けられ湯水を導く吐水管5と、吐水管5の先端に設けられた吐水口キャップ6で構成され、洗面化粧台のカウンター50に固定されている。
吐水管5は断面が略円形状で、側面視すると水栓本体4から垂直上方向に立ち上がった逆J字状に形成され、吐水管5の吐水側開口部5aの方向は垂直方向(真下)より使用者側に15°傾いている。また、吐水側開口部5aの内周側には連結具としてのブッシュ7を取付けるために雌ネジ5b、本体側開口部5cの外周側には水栓本体4と接続するための雄ネジ5dがそれぞれ形成されている。
吐水管5は、金属または合成樹脂で成形され、外観意匠性を向上させることや腐食を抑制することや掃除しやすくする目的で鍍金が施されている。
そして、吐水管2の先端にはブッシュ7を介して、パッキン8、整流網9を収容した吐水口キャップ6が取付けられている。
ブッシュ7は金属または合成樹脂で成形され、その外観は略円筒形状であり、外周上部には吐水管5と螺合するための雄ネジ7aが形成され、外周下部には吐水口キャップ6と螺合するための雄ネジ7bが形成されている。中央部は通水のための開口孔7cが設けられている。
パッキン8は、ブッシュ7と吐水口キャップ6の隙間からの漏水を防止するために設けたもので周知の平形パッキンである。
整流網9は、前述のように吐水口から吐水させる湯水を整流させることや止水時に吐水管内に残った湯水が吐水口から断続的に滴下する現象をおこしにくくすることを目的として設けられるものである。
整流網9は、金属や合成樹脂等で成形され、網の線径が0.1〜0.2mm程度、網の目の一辺が0.1〜0.5mm程度で円板状に形成されている。そして、吐水口キャップ6内に状況に応じ2〜5枚程度用いるようにしている。
吐水口キャップ6は円筒形状に形成され、中央部には貫通する開口孔が設けられている。開口孔は、上部から吐水管5を受け入れる第一開口部6b、ブッシュ7と螺合するための雌ネジ部6c、パッキン8を受け入れる第二開口部6d、整流網9を受け入れる第三開口段部6e、その下部に吐水口6fが形成されている。
吐水口キャップ6の先端面は平面部6gとなっており、この平面部6gに残存する水滴を防止するための溝10が設けられている。この溝10は、幅寸法aが1.5mm、深さ寸法tが0.75mmで吐水口6fの外周からの距離xを2mmとして円形状に形成されている。(図4参照)
そして、吐水管5の雌ネジ5bにブッシュ7を螺合し、パッキン8、整流網9を収容した吐水口キャップ6をブッシュ7に螺合して吐水管5の先端に吐水口キャップ6を取付ける。そして、吐水管5は、本体側開口部5cの外周に設けた雄ネジ5dを水栓本体4の雌ネジ4aで所定の位置まで螺合して水栓本体4に取付けられる。
このように構成された水栓装置1で水側ハンドル2、湯側ハンドル3をそれぞれ回動操作すると、所望の湯水が生成されるとともに吐水口キャップ6から整流された湯水が吐水される。その後、水側ハンドル2、湯側ハンドル3を反対方向にそれぞれ回動操作すると湯水は止水されるようになっている。
このとき、図5に示すように水栓装置4でも前述した従来技術と同様に吐水口キャップ6の内壁面6hに残水12が溜まる。(図5の(a))そして、内壁面6hの表面張力が切れ流れ出て、(図5の(b))吐水口キャップ6の平面部6g(垂直方向より傾いた吐水口の吐水面に対して最も低い位置)に残水12が集束しかけるが、少なくとも吐水口キャップ6の平面部6gに対応する位置へ溝10を設けたため表面張力が切れて水滴ができることなく流れ落ちてしまう。(図5の(c))これによって、水栓装置4の品位(見映え)が低下することを防止することができる。
次に、溝10の形状及び設置場所について説明する。また、表1に、溝の幅寸法と水滴の残存結果を示す。吐水口キャップ6の平面部6gに設ける溝10は、断面形状が凹状または半円弧状に形成されており、表1に示すように幅寸法aが1mm以下になると表面張力を切るほどの効果は得られず、2mm以上でも同様で水滴が溝10に残存する。溝10の幅寸法aが1.5mmの場合、残水は溝10によって、表面張力が切られて溝10から流れ落ちて水滴は形成されず吐水口キャップ6の平面部6gに残存することはない。よって、溝10の幅寸法aは、1mmを超え2mm未満にすることが好ましい。
Figure 0004513121
次に、表2に溝10の深さ寸法tと水滴の残存結果を示す。溝10の深さは深さ寸法tを0.25mmとした場合、表面張力を切るほどの効果は得られず、吐水口キャップ6の平面部6gに水滴が残存する。深さ寸法tが0.5mm以上になると残水は溝10によって、表面張力が切られて溝10から流れ落ちて吐水口キャップ6の平面部6gに水滴は形成されず、残存することはない。よって、溝10の深さ寸法tは0.5mm以上にすることが好ましい。
しかし、溝10の深さ寸法tが深くなると溝10に付着した汚れやゴミなどを除去することが困難になるため、5mm以下にすることが好ましい。
Figure 0004513121
次に、表3に吐水口外周から溝までの距離と水滴の残存結果について示す。上記のような形状に形成された溝10を吐水口外周から2.5mm以上離れた位置に設けると、従来技術と同様の現象が発生して吐水口キャップ6の平面部6gに水滴が残存する結果となった。一方、吐水口6fの外周から溝10までの距離xを2.0mm以下とすると残水は溝10によって、表面張力が切られて溝10から流れ落ちて吐水口キャップ6の平面部6gに水滴は形成されず、残存することはない。また、吐水口キャップ6の平面部6gに溝10を形成するに当たり、溝10の幅寸法や成形性等を考慮すると距離xは0.5mm以上必要となる。よって、吐水口6fの外周から溝10までの距離xは0.5mmを超え2mm以下となるように溝10を設置することが好ましい。
Figure 0004513121
さらに、第一実施形態の水栓装置1では、吐水管5の先端に整流網9が収容された吐水口キャップ6を取付け、吐水口キャップ6の平面部6gに溝10を設けたが、吐水口キャップ6や整流網9を必要としない吐水管の平面部に溝を設けても同様の効果が得られる。
また、図7に示すように吐水口キャップ6の平面部6gに突起11を設けても同様の効果が得られる。表4に、突起の幅寸法と水滴の残存結果、表5に、突起の高さ寸法と水滴の残存結果、表6に吐水口外周から突起までの距離と水滴の残存結果について示す。この場合、表4〜表6に示すように突起11の高さ寸法hは1mm以上、幅寸法bは2mm以下、吐水口外周から突起11までの距離yは前述の溝10と同様、吐水口外周から2mm以下の位置に設けることが好ましい。尚、突起11の高さ寸法hは、1mm以上であれば水滴が残存しないが、水栓装置1の意匠性や吐水への影響を考慮すると5mm以下にすることが好ましい。また、幅寸法bは突起11の強度や成形性を考慮すると0.5mm以上にすることが好ましい。
Figure 0004513121
Figure 0004513121
Figure 0004513121
次に、参考例について説明する。図8に示すように参考例の水栓装置21は、湯水の温度調節ならびに流量調節を行うバルブ(図示しない)と、それを操作するレバーハンドル22、バルブ等が内蔵された水栓本体23、水栓本体23から斜め上方に延設する吐水管24、吐水管24の先端に設けられた吐水口を有する吐水口キャップ25で構成されたものである。
そして、参考例の水栓装置21では吐水管24の下面側24bには吐水管24の延設方向と垂直方向に溝26が複数設けられている。
参考例となる水栓装置21の水栓本体23に付着した汚れや洗剤を湯水で洗い流そうとすると、湯水は吐水管24の上面側24aから下面側24bへと流れて、最終的に吐水管24の根元部に湯水が集中し水滴が形成されようとするが、前述と同様、溝26を設けたことによって湯水は落下し、水滴が吐水管24の下面側24bに残存することがない。
このように水栓装置で水滴が残存しやすい吐水口キャップや吐水管の下面側に溝または突起を設けることによって、水滴が残存することがなくなり水栓装置の品位を損なうことを防止することができる。
本発明の第一実施形態における水栓装置を洗面化粧台に取付けた状態を示した外観斜視図である。 本発明の第一実施形態における水栓装置を洗面化粧台に取付けた状態の断面側面図を示した図であり、 本発明の第一実施形態における水栓装置の吐水管の断面側面図を示した図である。 本発明の第一実施形態における水栓装置の吐水口キャップに設ける溝の形状を示した図である。 本発明の第一実施形態における水栓装置で止水時の残水の状態を示した図である。 参考例における水栓装置の吐水口キャップに設ける溝の別形状を示した図である。 本発明の第一実施形態における水栓装置の吐水口キャップに設ける突起の形状を示した図である。 参考例における水栓装置を示した外観斜視図である。 従来の水栓装置で止水時の吐水口キャップでの残水の状態を示した図である。 従来の水栓装置で吐水管の下面側での残水の状態を示した図である。
符号の説明
1…第一実施形態の水栓装置
2…水側ハンドル
3…湯側ハンドル
4…水栓本体
5…吐水管
6…吐水口キャップ
7…ブッシュ
8…パッキン
9…整流網
10…溝
11…突起
12…残水
21…第二実施形態の水栓装置
22…レバーハンドル
23…水栓本体
24…吐水管
25…吐水口キャップ
26…溝

Claims (1)

  1. 水栓本体から延設された吐水管と、この吐水管の先端に設けられ、吐水の向きが垂直方向より傾いた吐水口を有する吐水口キャップとを備えた水栓装置において、前記吐水口キャップの先端には平面部を有し、前記平面部に溝または突起を前記吐水口から所定の距離をおいて円形状に形成して設けたことを特徴とする水栓装置。
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