JP4511958B2 - 電極接続用コネクタを備えた真空プラズマ処理装置 - Google Patents
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Description
(1)高温真空環境下における装置の信頼性の低下および製品の品質低下を引き起こす電極接続用コネクタの不具合を防止するために、真空室内における電極接続用コネクタの設置位置を発熱体である電極から離れた位置とする。これにより、電極接続用コネクタにおいて従来見られていたような、接触不良や絶縁不良が未然に防止される。
図3に、本発明の実施の形態1に係わる電極接続用コネクタを備えた真空プラズマ処理装置1の真空室内部の概略構成を示す。真空室は、筐体10の壁で包囲された空間として形成されている。真空室内部には、放電用の電極30と、真空室の外部に設置される図示せぬ高周波電源から電極30に電力を供給するためのフレキシブルケーブル50と、フレキシブルケーブル50と電極30とを電気的に接続する電極接続用コネクタ60とが備えられている。電極接続用コネクタ60は、電極30に接続されるセミリジッドケーブルタイプの真空RFケーブル部60bと、真空RFケーブル部60bに直列に接続されてフレキシブルケーブル50に接続されるコネクタ部60aとを備えている。本実施の形態に係わる電極接続用コネクタ60のコネクタ部60aは、外部導体に格納された、真空RFケーブル部60bとフレキシブルケーブル50それぞれの芯線が電気的に接続される接続部と、外部導体と上記接続部との間に充填されるセラミックとを備えている。芯線の口径と外部導体の口径、およびセラミックの厚みが調整されて、電極接続用コネクタ60の特性インピーダンスが50Ωに設定される。真空RFケーブル部60bとフレキシブルケーブル50それぞれの芯線の接続部は、外部導体に対してセラミックを介して固定されている。
本発明の実施の形態2に係わる電極接続用コネクタを備えた真空プラズマ処理装置の基本的な構成および動作原理は実施の形態1に係わるものと同様である。但し、本実施の形態においては、電極接続用コネクタ60のコネクタ部60cが実施の形態1のそれと異なっている。ここでは、本実施の形態における構成および動作原理に係わる、実施の形態1と同様部分についてはその説明を省略し、差異のみについて説明する。
本発明の実施の形態3に係わる電極接続用コネクタを備えた真空プラズマ処理装置1Aの基本的な構成および動作原理は実施の形態1および2に係わるものと同様である。但し、本実施の形態においては、真空室内において電極接続用コネクタ60が単独で真空室内の構造物に取り付けられている。
10、100…筐体
30、300…電極
31…溝部
35…おさえ板
36…ネジ
40、400…防着板
50、500…フレキシブルケーブル
60…電極接続用コネクタ
60a、60c…コネクタ部
60b…真空RFケーブル部
60b1…芯線(φ40単線)
61…オス部
62…メス部
63…セラミック
64…平座金
65…ウェーブワッシャ−
66…外部導体
70、700…フランジ
75…基板
80…固定具A
90…固定具B
200…給電コネクタ(L型コネクタ)
210…芯線(7本撚り線)
220…外部導体編組部
230…第1絶縁部
240…第2絶縁部
250…チャック部材
1000…従来真空プラズマ処理装置
Claims (16)
- 筐体と、
前記筐体内に格納された放電用の電極と、
前記電極に対向して設置される基板と、
前記電極に対して前記基板と反対側に対向して設置される防着板と、
前記筐体外部に設置される高周波電源から前記筐体内に電力を供給する給電ケーブルと前記電極とを電気的に接続する電極接続用コネクタとを具備し、
前記電極接続用コネクタは、前記電極に接続される真空RFケーブル部と、
前記真空RFケーブル部に直列に接続されて前記給電ケーブルに接続されるコネクタ部とを備え、
前記給電ケーブルと前記電極接続用コネクタとの接点を、前記防着板に対して前記電極と反対側に設置し、
前記電極接続用コネクタに沿った前記コネクタ部の設置位置と前記電極の中央部との距離との関係は、前記高周波電源から出力される前記電力としてのRFの、前記コネクタ部から前記電極への接続部までと、前記接続部から前記電極中央部までの電気長の和が定在波の波長の1/4×整数倍(定在波の電流の腹)を超え、1/2×整数倍(定在波電圧の腹)未満に対応する距離である真空プラズマ処理装置。 - 筐体と、
前記筐体内に格納された放電用の電極と、
前記電極に対向して設置される基板と、
前記電極に対して前記基板と反対側に対向して設置される防着板と、
前記筐体外部に設置される高周波電源から前記筐体内に電力を供給する給電ケーブルと前記電極とを電気的に接続する電極接続用コネクタとを具備し、
前記電極接続用コネクタは、前記電極に接続される真空RFケーブル部と、
前記真空RFケーブル部に直列に接続されて前記給電ケーブルに接続されるコネクタ部とを備え、
前記給電ケーブルと前記電極接続用コネクタとの接点を、前記防着板に対して前記電極と反対側に設置し、
前記高周波電源から出力される前記電力としてのRFの定在波電流および定在波電圧の波形を、前記電極および前記電極接続用コネクタに沿って見たときに、前記高周波電源から出力される前記電力としてのRFの定在波電流の腹と、この腹と隣り合う、前記高周波電源から出力される前記電力としてのRFの定在波電圧の腹との間で、かつ、前記定在波電流の腹および前記定在波電圧の腹を除いた位置に前記コネクタ部が設けられている真空プラズマ処理装置。 - 請求項1または2に記載の真空プラズマ処理装置において、
前記コネクタ部の前記設置位置での雰囲気温度は前記防着板の温度よりも低く、前記設置位置での前記コネクタ部における電圧損失は、前記電極への前記電力の供給量と比較して小さく抑制される真空プラズマ処理装置。 - 請求項3に記載の真空プラズマ処理装置において、
前記雰囲気温度は200℃以下である真空プラズマ処理装置。 - 請求項1から4までのいずれか1項に記載の真空プラズマ処理装置において、
前記真空RFケーブル部は、前記真空RFケーブル部の設置位置において、前記高周波電源から供給される電力量に対応した放熱量を有する口径のセミリジッドケーブルである真空プラズマ処理装置。 - 請求項1から5までのいずれか1項に記載の真空プラズマ処理装置において、
前記コネクタ部の口径は、前記電力量に対応した放熱量を有する大きさである真空プラズマ処理装置。 - 請求項1から6までのいずれか1項に記載の真空プラズマ処理装置において、
前記真空RFケーブル部の芯線が前記電極に形成された溝部に嵌合されることにより、前記電極と前記真空RFケーブル部とが接続する真空プラズマ処理装置。 - 請求項1から7までのいずれか1項に記載の真空プラズマ処理装置において、
前記コネクタ部は、前記真空RFケーブル部の前記芯線と前記給電ケーブルの芯線とを電気的に接続する嵌合部と、前記嵌合部を前記コネクタ部の外部導体内に設置する弾性部とを備え、
前記嵌合部は、前記弾性部を介して前記外部導体内で前記真空RFケーブル部の前記芯線および前記給電ケーブルの前記芯線の挿入方向に可動である真空プラズマ処理装置。 - 請求項1から8までのいずれか1項に記載の真空プラズマ処理装置において、
前記給電ケーブルは、フレキシブルケーブルである真空プラズマ処理装置。 - 請求項1から9までのいずれか1項に記載の真空プラズマ処理装置において、
前記給電ケーブルおよび前記電極接続用コネクタの特性インピーダンスは、おおよそ50Ωである真空プラズマ処理装置。 - 請求項1から10までのいずれか1項に記載の真空プラズマ処理装置において、
前記電極接続用コネクタは、単独で前記筐体の内部構造物に固定される真空プラズマ処理装置。 - 筐体と、前記筐体内に格納された放電用の電極と、前記電極に対向して設置される基板と、前記電極に対して前記基板と反対側に対向して設置される防着板と、前記筐体外部に設置される高周波電源から前記筐体内に電力を供給する給電ケーブルと前記電極とを電気的に接続する電極接続用コネクタとを備えるとともに、前記電極接続用コネクタは、前記電極に接続される真空RFケーブル部と、前記真空RFケーブル部に直列に接続されて前記給電ケーブルに接続されるコネクタ部とを備える真空プラズマ処理装置による薄膜生成方法であって、
前記給電ケーブルと前記電極接続用コネクタとの接点の位置を、前記防着板に対して前記電極と反対側に設置するステップと、
前記電極に前記高周波電源から前記電力を供給するステップと、
前記電極接続用コネクタに沿った前記コネクタ部の設置位置と前記電極の中央部との距離との関係は、前記高周波電源から出力される前記電力としてのRFの、前記コネクタ部から前記電極への接続部までと、前記接続部から前記電極中央部までの電気長の和が定在波の波長の1/4×整数倍(定在波の電流の腹)を超え、1/2×整数倍(定在波電圧の腹)未満に対応する距離の範囲で最適位置に決定するステップとを具備する真空プラズマ処理装置による薄膜生成方法。 - 筐体と、前記筐体内に格納された放電用の電極と、前記電極に対向して設置される基板と、前記電極に対して前記基板と反対側に対向して設置される防着板と、前記筐体外部に設置される高周波電源から前記筐体内に電力を供給する給電ケーブルと前記電極とを電気的に接続する電極接続用コネクタとを備えるとともに、前記電極接続用コネクタは、前記電極に接続される真空RFケーブル部と、前記真空RFケーブル部に直列に接続されて前記給電ケーブルに接続されるコネクタ部とを備える真空プラズマ処理装置による薄膜生成方法であって、
前記給電ケーブルと前記電極接続用コネクタとの接点の位置を、前記防着板に対して前記電極と反対側に設置するステップと、
前記電極に前記高周波電源から前記電力を供給するステップと、
前記コネクタ部を、前記高周波電源から出力される前記電力としてのRFの定在波電流および定在波電圧の波形を、前記電極および前記電極接続用コネクタに沿って見たときに、前記高周波電源から出力される前記電力としてのRFの定在波電流の腹と、この腹と隣り合う、前記高周波電源から出力される前記電力としてのRFの定在波電圧の腹との間で、かつ、前記定在波電流の腹および前記定在波電圧の腹を除いた位置に設置するステップとを具備する真空プラズマ処理装置による薄膜生成方法。 - 請求項12または13に記載の真空プラズマ処理装置による薄膜生成方法において、
前記コネクタ部の設置位置を、前記コネクタ部の前記設置位置での雰囲気温度は前記防着板の温度よりも低く、前記設置位置での前記コネクタ部における電圧損失は前記電極への前記電力の供給量と比較して小さく抑制される条件に基づいて決定するステップを備える真空プラズマ処理装置による薄膜生成方法。 - 請求項12から14までのいずれか1項に記載の真空プラズマ処理装置による薄膜生成方法において、
前記真空RFケーブル部を、前記真空RFケーブル部の設置位置において、前記高周波電源から供給される電力量に対応した放熱量を有する口径のセミリジッドケーブルに決定するステップを有する真空プラズマ処理装置による薄膜生成方法。 - 請求項12から15までのいずれか1項に記載の真空プラズマ処理装置による薄膜生成方法において、
前記コネクタ部の口径を、前記電力量に対応した放熱量を有する口径に決定するステップを有する真空プラズマ処理装置による薄膜生成方法。
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JP2000003878A (ja) * | 1998-04-15 | 2000-01-07 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 放電電極及びそれを用いた高周波プラズマ発生装置並びに給電方法 |
JP2002105643A (ja) * | 2000-10-04 | 2002-04-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | プラズマcvd装置用電極接続具 |
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