JP5324859B2 - 真空処理装置およびそれを用いた製膜方法 - Google Patents
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Description
このように、電極カバーと基板ヒータとを電気的に接続することでアース経路が短縮され、電極と基板との間に形成されるプラズマ分布の均一化を図るとともに、製膜速度の向上を図ること旨が記載されている。
このように、同軸シールドと防着板とを接続することにより、プラズマを形成する放電電極と高周波電力を安定して供給できる旨が記載されている。
このように、可逆性カーテンを用いることにより、電流のリターンパスを短くすることができ、信頼性の高い低インピーダンスの高周波接地を確保する旨が記載されている。
発明者らは、アース経路の適正化と接続具形状の適正化を図ることで、製膜された膜の膜厚分布の均一化と製膜速度の向上の両方を達成できることを発見した。
本発明の真空処理装置は、放電電極に電力を供給する芯線の周囲を覆うとともに接地された同軸シールドと、前記放電電極に対向して基板を支持する基板テーブルと、該基板テーブルとともに前記放電電極および前記基板の周囲を覆う防着板と、前記同軸シールドと前記防着板とを電気的に接続するとともに前記同軸シールド及び前記防着板の異常変形を防ぐよう接続する接地接続部と、前記防着板と前記基板テーブルとが接近した際に、前記防着板と前記基板テーブルとを電気的に接続する弾性接続部と、が設けられ、前記弾性接続部は略円筒状もしくは略半円筒状もしくは畝状に形成され、前記防着板の端部の延びる方向に沿って前記弾性接続部の突出した部分が延びるように配置され、前記弾性接続部の突出した部分には、突出した部分が延びる方向に対して略直交する方向に延びる複数の隙間または複数のスリットが形成されていることを特徴とする。
その一方で、基板テーブルは、防着板と基板テーブルとが接近した際に、防着板と同軸シールドとに電気的に接続されて接地される。そのため、アース経路が短縮され放電電極と基板テーブルとの間におけるプラズマ分布が安定化される。
本発明によれば、同軸シールドと防着板とが電気的に接続されるため、芯線と防着板との間でも安定した電圧をかけながら、放電電極へ給電を行うことができる。
その一方で、基板テーブルは、防着板と基板テーブルとが接近した際に、防着板と同軸シールドとに電気的に接続されて接地される。そのため、アース経路が短縮され放電電極と基板テーブルとの間におけるプラズマ分布が安定化される。
また本発明によれば、防着板と基板テーブルとが接近した際に、略円筒状の弾性接続部が容易につぶれる(変形する)ことで接触面積が増加するため、防着板と基板テーブルと間の電気的接続が確保される。
その一方で、略円筒状もしくは略半円筒状の弾性接続部の中心軸線が、防着板の端部が延びる方向と略垂直になっていると、弾性接続部の中に生じる隙間を通過して、プラズマが防着板および対向電極との間に形成された空間から外へと漏れ出したり、異常放電が発生したりすることがある。
このため、略円筒状の弾性接続部の中心軸線を、防着板の端部が延びる方向に沿って延ばしていることにより、防着板および対向電極との間に形成されたプラズマが、弾性接続部の内部に入り込みにくくなる。そのため、弾性接続部の内部にプラズマが入り込むことにより発生する異常放電を抑制し、異常放電によるプラズマ分布の不均一化を抑制することができる。さらに、弾性接続部の内部には、防着板および対向電極との間に形成された反応ガスが流入しにくいため、防着板および対向電極との弾性接続部付近からの反応ガスの流出を抑制することができて、対向電極付近での反応ガス流れを安定して制御することができるので好ましい。
以下、本発明の第1の実施形態について図1から図5を参照して説明する。
図1は、本実施形態の製膜装置の構成を示す概略図であり、製膜装置の側面から見た図である。図2は、図1の製膜装置の対向電極と放電電極との配置を説明する模式図である。図3は、図1の接地接続部および弾性接続部の構成を説明する模式図である。
なお、本図において、ガス供給に関する構成は省略している。
基板8としては、縦横の大きさが1.4m×1.1mであり、厚さが3.5mmから4.5mmの透光性ガラス基板が例示される。
対向電極2は、放電電極3に対向する電極(例えば接地側電極)となる。対向電極2は、一方の面が均熱板5の表面と密接し、製膜時に他方の面が基板8の表面と密接して基板テーブルとなる。
上述の熱媒体は非導電性媒体であり、水素やヘリウムなどの高熱伝導性ガス、フッ素系不活性液体、不活性オイル、及び純水等が熱媒体として使用できる。中でも150℃から250℃の範囲でも圧力が上がらずに制御が容易であることから、フッ素系不活性液体(例えば商品名:ガルデン、F05など)の使用が好適である。
均熱板保持機構11は、製膜時に均熱板5等を放電電極3に接近させて、基板8を放電電極3から、例えば3mmから10mmの範囲内の所定値だけ離れて位置させることができる。
防着板4における対向電極2と対向する端部には、図3および図4に示すように、複数の弾性接続部4Eが設けられている。
弾性接続部4Eは、金属箔を少しつぶれた略円筒状、言い換えると楕円筒状に形成したものであり、導電性を有するものである。弾性接続部4Eを構成する材料としては、銅(Cu)や、銅合金や、ステンレス鋼合金などの弾性を有する導電材料が好ましく、さらには、これらの金属にニッケル(Ni)メッキを施し、酸素(O)プラズマや、フッ素(F)プラズマや塩素(Cl)プラズマなどの腐食性ガスに対する耐久性を持たせた材料がより好ましい。
複数の弾性接続部4Eのサイズとしては、幅が50mmであり、長さが50mmから100mmを例示することができる。
低真空排気部35は、初めに製膜室6内の気体を排気して、製膜室6内を低真空とする粗引き排気用の真空ポンプである。製膜時における製膜排出ガスは、低真空排気部35より排気される。弁34は、低真空排気部35と製膜室6との経路を開閉する。
同軸シールド12Sは、導電性を有する材料から構成されるとともに、接地された部材である。
すなわち、対向電極2と、弾性接続部4Eと、防着板4と、接地接続部4Aと、同軸シールド12Sが電気的に短い経路で接続されるという構成を併せ持つことにより、高い電圧をかけながら安定したプラズマを形成できるという相乗効果が得られ、この相乗効果により製膜速度の向上と膜厚の均一性の両方を達成できる。
例えば、図5に示すように、略円筒状の弾性接続部4Pの中心軸線が、防着板4における対向電極2と対向する端部が延びる方向に対して、略直交方向に延びるように配置されている場合と比較して、本実施形態の製膜装置1は、高周波電力の給電の安定化と、製膜速度の安定化と、膜厚分布の均一化を図ることができる。
その一方で、対向電極2は、防着板4と対向電極2とが接近した際に、弾性接続部4Eにより、防着板4と同軸シールド12Sとに電気的に接続されて接地される。そのため、アース経路が短縮され放電電極3と対向電極2との間におけるプラズマ分布が安定化される。
その一方で、略円筒状の弾性接続部4Eの中心軸線が、防着板の端部が延びる方向に沿って延びるため、防着板4および対向電極2との間に形成されたプラズマが、弾性接続部4Eの内部に入り込みにくい。そのため、弾性接続部4Eの内部にプラズマが入り込むことにより発生する異常放電を抑制し、異常放電によるプラズマ分布の不均一化を抑制することができる。さらに、弾性接続部4Eの内部には、防着板4および対向電極2との間に形成された反応ガスが流入しにくいため、反応ガスの流出を抑制することができる。
次に、本発明の第2の実施形態について図6から図9を参照して説明する。
本実施形態の製膜装置の基本構成は、第1の実施形態と同様であるが、第1の実施形態とは、弾性接続部の構成が異なっている。よって、本実施形態においては、図6から図9を用いて弾性接続部の周辺のみを説明し、その他の構成要素等の説明を省略する。
図6は、本実施形態の製膜装置の概略を説明する模式図である。
なお、第1の実施形態と同一の構成要素については、同一の符号を付して、その説明を省略する。
弾性接続部104Eは、放電電極3の上部付近は図7に示すように、放電電極3の下部部分は図8に示すように、防着板4における対向電極2と対向する端部に取り付けられ、対向電極2が防着板4に接近した際に、対向電極2と防着板4とを電気的に接続するものである。
弾性接続部104Eには、図9に示すように、弾性部(弾性接続部)105と、取付部106と、ストッパ部107と、が設けられている。
さらに、下方に配置された弾性接続部104Eには、図8に示すように、カバー部108が設けられている。
このようにスリット部109を形成することにより、弾性部105のおける突出した部分の弾性力を調整することができる。また部分的な接触圧力の調整と均一化にも有効である。そのため、弾性部105を容易に変形させることができ、弾性部105と対向電極2との電気的な接触を良好に保つことができる。
L=3W+4δ ・・・(2)
L≦3W+(4×0.1L) ・・・(3)
(3W/L)≧0.6 ・・・(4)
さらに、弾性部105は、柔軟な構造のため長さを長く連続的に防着板4の一の辺に設置することも可能であるため、防着板4の一の辺に長く連続的に設置することが更に好ましい。
取付部106は断面が略T字状に形成された導電材料であり、言い換えると、弾性部105が取り付けられる板状部材と、当該板状部材に対して直交する方向に延びる板状部材とから構成されている。
なお、所定の高さHは、弾性部105における突出した部分の突出量よりも低く、弾性部105が塑性変形を起こす高さよりも高いものを例示することができる。
カバー部108は弾性を有し、かつ、酸素プラズマや、フッ素プラズマや、塩素プラズマなどの腐食性ガスに対する耐久性を少なくとも有する材料から形成されることが望ましい。例えば、ステンレス合金や、インコネル合金や、銅合金にニッケルメッキを施した金属材料を挙げることができる。
2 対向電極(基板テーブル)
3 放電電極
4 防着板
4A 接地接続部
4E,104E 弾性接続部
8 基板
14a,14b 高周波給電伝送路(芯線)
105 弾性部(弾性接続部)
106 取付部
107 ストッパ部
108 カバー部
Claims (6)
- 放電電極に電力を供給する芯線の周囲を覆うとともに接地された同軸シールドと、
前記放電電極に対向して基板を支持する基板テーブルと、
該基板テーブルとともに前記放電電極および前記基板の周囲を覆う防着板と、
前記同軸シールドと前記防着板とを電気的に接続するとともに前記同軸シールド及び前記防着板の異常変形を防ぐよう接続する接地接続部と、
前記防着板と前記基板テーブルとが接近した際に、前記防着板と前記基板テーブルとを電気的に接続する弾性接続部と、
が設けられ、
前記弾性接続部は、略円筒状もしくは略半円筒状もしくは畝状に形成され、前記防着板の端部の延びる方向に沿って前記弾性接続部の突出した部分が延びるように配置され、
前記弾性接続部の突出した部分には、突出した部分が延びる方向に対して略直交する方向に延びる複数の隙間または複数のスリットが形成されていることを特徴とする真空処理装置。 - 前記弾性接続部は複数からなり、前記防着板の端部に並んで配置されていることを特徴とする請求項1記載の真空処理装置。
- 前記防着板または前記基板テーブルに、前記防着板と前記基板テーブルとの間隔の最小値を規定するストッパ部が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の真空処理装置。
- 前記弾性接続部が取り付けられ、前記防着板または前記基板テーブルに着脱可能とされた取付部が設けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の真空処理装置。
- 上方に配置された前記基板および前記放電電極と、下方に配置された前記弾性接続部との間に、前記弾性接続部の上方を覆うカバー部が設けられていることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の真空処理装置。
- 放電電極に電力を供給する芯線の周囲を覆うとともに接地された同軸シールドと、
前記放電電極に対向して基板を支持する基板テーブルと、
該基板テーブルとともに前記放電電極および前記基板の周囲を覆う防着板と、
前記同軸シールドと前記防着板とを電気的に接続するとともに前記同軸シールド及び前記防着板の異常変形を防ぐよう接続する接地接続部と、
を備えた真空処理装置を用いて前記基板に対して製膜を行う製膜方法であって、
弾性接続部により、前記防着板と前記基板テーブルとが接近した際に、前記防着板と前記基板テーブルとを電気的に接続する工程を有し、
前記弾性接続部は、略円筒状もしくは略半円筒状もしくは畝状に形成され、前記防着板の端部の延びる方向に沿って前記弾性接続部の突出した部分が延びるように配置され、
前記弾性接続部の突出した部分には、突出した部分が延びる方向に対して略直交する方向に延びる複数の隙間または複数のスリットが形成されていることを特徴とする製膜方法。
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