JP4511452B2 - 情報管理装置、動作制御方法、動作制御プログラム及び記録媒体 - Google Patents
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Description
本発明の第1の実施形態に係る情報管理装置について説明する。
まず、図1を参照して、本実施形態の携帯端末10の外部構成について説明する。
次に、図2を参照して、本実施形態の携帯端末10の内部構成について説明する。
次に、図3を参照して、モード切替部40の構成について詳述する。
次に、図8を参照して、本実施形態の携帯端末10における遷移データの作成フローについて説明する。
次に、図9を参照して、本実施形態の携帯端末10における着信モードの切り替えフローについて説明する。
本実施形態によれば、ユーザの個人情報の管理環境(上記実施形態ではPIMによるスケジュール管理)を参照することで、ユーザの行動環境に即した動作モード(上記実施形態では着信モード)への切り替え制御を行う情報管理装置(上記実施形態では携帯端末)を実現することが可能となる。
なお、上述の第1の実施形態において、遷移データで指定される着信モードへの切り替え動作を実行した際に(図9、S204)、遷移データで指定される着信モードの動作パラメータの少なくとも1つを用いて、着信モードの切り替えを実行したことをユーザに報知するようにしても良い。また、切り替えを実行した旨を、液晶ディスプレイ14で表示するようにしても良い。表示内容としては、例えば、「スケジュールに基づいて着信モードをマナーモードに切り替えました」などのコメントメッセージである。このように制御することにより、ユーザにモード切り替えの実行を報知することが可能となり、ユーザの利便性に資することが可能となる。
次に、本発明の第2の実施形態に係る情報管理装置について説明する。なお、本実施形態の説明においても、第1の実施形態の説明と同様、携帯端末をベースとして説明する。
図10を参照して、本実施形態の携帯端末10におけるモード切替部40の構成について詳述する。
学習機能について説明する。例えば、図4のような『3月17日の13時〜17時、Aさんと会議』とスケジュールが入力されると、該スケジュールについて、図7のような遷移データが作成される。該遷移データにより、3月17日の13時を迎えると携帯端末10の着信モードは、マナーモードに切り替えられることになる。
次に、図11を参照して、本実施形態の携帯端末10における学習フローについて説明する。
本実施形態により、適切でない推論結果による動作モード(着信モード)が設定されても、ユーザがその都度手動で適切な動作モードを入力することにより適切な動作モードを学習するので、最終的にはユーザに適した推論結果を出力する情報管理装置(携帯端末)を実現することが可能となり、ユーザの利便性に資することができる。
次に、本発明の第3の実施形態に係る情報管理装置について説明する。なお、本実施形態の説明においても、第1の実施形態、第2の実施形態の説明と同様、携帯端末をベースとして説明する。
図12を参照して、本実施形態の携帯端末10における着信モードの切り替えフローについて説明する。なお、以下のフローにおいては、システムイベントがメール受信である場合について説明する。
本実施形態により、例えばメール受信というイベント毎に着信モードの切り替え確認および切り替え制御を行うことが可能となるので、イベントドリブンな動作モードの切替制御を実行する情報管理装置を実現することが可能となる。
なお、上述の実施形態は本発明の好適な実施形態の一例を示すものにすぎず、本発明の実施の形態を限定する趣旨のものではない。よって、本発明は上述の実施形態に限定されることはなく、その要旨を逸脱しない範囲内において種々の変形実施を行うことが可能である。
30 中央制御部
31 クロックタイマ
38 着信スピーカ制御部
39 バイブレータ制御部
40 モード切替部
41 モード切替制御部
42 個人情報管理部
43 キーワード検出部
44 キーワード属性格納部
45 推論部
46 遷移データ格納部
47 学習部
Claims (16)
- 複数の動作モードを有し、選択されている前記動作モードに従って動作制御を行う情報管理装置であって、
ユーザの個人情報を管理する個人情報管理手段と、
前記個人情報からキーワードを検出するキーワード検出手段と、
キーワードと属性情報とを対応させて、各属性情報を数値化し格納する属性情報格納手段と、
前記キーワード検出手段により検出したキーワードに対応する属性情報を取得し、該属性情報から得られた属性要素及び属性の数値を用いて少なくとも2つの評価値を算出し、該評価値の大小を判別することで動作モードを推論する推論手段と、
前記個人情報管理手段が管理する個人情報、及び、前記推論手段により推論された動作モードから、動作モード切替のタイミング及び切替後の動作モードを定義する遷移データを作成する遷移データ作成手段と、
前記遷移データを格納する遷移データ格納手段と、
を有し、
前記個人情報の入力・更新がなされると、前記キーワード検出手段による該個人情報のキーワードの検出、前記推論手段による動作モードの推論を実行し、該個人情報と該推論手段により推論された動作モードにより作成された該遷移データに基づく動作モードに切り替えて動作制御を行うことを特徴とする情報管理装置。 - 前記推論手段により推論された動作モードに従った動作制御中に該動作モードと異なる動作モードが入力されると、該選択入力された動作モードを優先して自装置の動作モードに設定し動作制御を行うことを特徴とする請求項1に記載の情報管理装置。
- 前記推論手段により推論された動作モードに従った動作制御中に該動作モードと異なる動作モードが入力されると、該推論の基礎となったキーワードの属性情報を変更し、該変更を前記属性情報格納手段に反映させることを特徴とする請求項2記載の情報管理装置。
- 前記推論手段により推論された動作モードに従った動作制御中に、該動作モードと異なる動作モードが入力された場合には、前記推論手段の推論判定パラメータを変更することを特徴とする請求項2記載の情報管理装置。
- 前記推論手段により推論された動作モードに切り替えた際に、その旨を外部に報知する報知手段を有することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の情報管理装置。
- 複数の動作モードを有し、選択されている前記動作モードに従って動作制御を行う情報管理装置における動作制御方法であって、
個人情報管理部が管理する個人情報の入力・更新がなされた際に、該個人情報からキーワードを検出するキーワード検出工程と、
キーワードと属性情報とを対応させて、各属性情報を数値化し格納する属性情報格納部を参照して、前記キーワード検出工程において検出したキーワードに対応する属性情報を取得し、該属性情報から得られた属性要素及び属性の数値を用いて少なくとも2つの評価値を算出し、該評価値の大小を判別することで動作モードを推論する推論工程と、
前記個人情報、及び、前記推論工程で推論された動作モードから、動作切替のタイミング及び切替後の動作モードを定義する遷移データを作成する遷移データ作成工程と、
前記遷移データを格納する遷移データ格納工程と、
前記遷移データに基づく動作モードに切り替えて動作制御を行う動作制御切替工程と、
を有することを特徴とする動作制御方法。 - 前記推論工程により推論された動作モードに従った動作制御中に該動作モードと異なる動作モードが入力されると、該選択入力された動作モードを優先して自装置の動作モードに設定し動作制御を行うことを特徴とする請求項6に記載の動作制御方法。
- 前記推論工程により推論された動作モードに従った動作制御中に該動作モードと異なる動作モードが入力されると、該推論の基礎となったキーワードの属性情報を変更し、該変更を前記属性情報格納部に反映させる属性情報更新工程をさらに有することを特徴とする請求項7記載の動作制御方法。
- 前記推論工程により推論された動作モードに従った動作制御中に、該動作モードと異なる動作モードが入力された場合に、前記推論工程で用いる推論判定パラメータを変更するパラメータ変更工程をさらに有することを特徴とする請求項7記載の動作制御方法。
- 前記推論工程により推論された動作モードに切り替えた際に、その旨を外部に報知する報知工程をさらに有することを特徴とする請求項6から9のいずれか1項に記載の動作制御方法。
- 複数の動作モードを有し、選択されている前記動作モードに従って動作制御を行う情報管理装置に実行させる動作制御プログラムであって、
個人情報管理部が管理する個人情報の入力・更新がなされた際に、該個人情報からキーワードを検出するキーワード検出処理と、
キーワードと属性情報とを対応させて、各属性情報を数値化し格納する属性情報格納部を参照して、前記キーワード検出処理において検出したキーワードに対応する属性情報を取得し、該属性情報から得られた属性要素及び属性の数値を用いて少なくとも2つの評価値を算出し、該評価値の大小を判別することで動作モードを推論する推論処理と、
前記個人情報、及び、前記推論工程で推論された動作モードから、動作切替のタイミング及び切替後の動作モードを定義する遷移データを作成する遷移データ作成工程と、
前記遷移データを格納する遷移データ格納工程と、
前記遷移データに基づく動作モード動作モードに切り替えて動作制御を行う動作制御切替処理と、
を情報管理装置に実行させることを特徴とする動作制御プログラム。 - 前記推論処理により推論された動作モードに従った動作制御中に、該動作モードと異なる動作モードが入力された場合には、該選択入力された動作モードを優先して自装置の動作モードに設定して動作制御を行わせることを特徴とする請求項11に記載の動作制御プログラム。
- 前記推論処理により推論された動作モードに従った動作制御中に該動作モードと異なる動作モードが入力されると、該推論の基礎となったキーワードの属性情報を変更し、該変更を前記属性情報格納部に反映させる属性情報更新処理をさらに情報管理装置に実行させることを特徴とする請求項12記載の動作制御プログラム。
- 前記推論処理により推論された動作モードに従った動作制御中に該動作モードと異なる動作モードが入力されると、前記推論処理で用いる推論判定パラメータを変更するパラメータ変更処理をさらに情報管理装置に実行させることを特徴とする請求項12記載の動作制御プログラム。
- 前記推論処理により推論された動作モードに切り替えた際に、その旨を外部に報知する報知処理をさらに情報管理装置に実行させることを特徴とする請求項11から14のいずれか1項に記載の動作制御プログラム。
- 情報管理装置が読み取り可能な記録媒体であって、請求項11から15のいずれか1項に記載の動作制御プログラムを記録したことを特徴とする記録媒体。
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