JP4510318B2 - 排気筒アダプター - Google Patents

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Description

【0001】
本発明は、屋内設置型燃焼器から発生する燃焼排ガスを屋外へ排出するための排気筒に設けられる排気筒アダプターに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、屋内から燃焼用空気を給気して燃焼排ガスを屋外に排出する半密閉式の屋内設置型燃焼器が知られている。こうした燃焼器においては、燃焼排ガスを屋外に排出するために、建物の壁を貫通する排気筒が配設されるが、燃焼排ガスが排気筒を通過する際に冷却されて水蒸気が凝縮し、排気筒内でドレンを発生することがある。
このドレンは、排気中の硫黄成分、窒素成分と反応して強酸性となるため、屋外に排出する必要があり、従来から、図7に示すように、横方向に設けられる排気筒Pを屋外に向かって下り傾斜するように設けて(図中、実線部)、ドレンを排気口から排出するようにしていた。
【0003】
しかしながら、図7中破線にて示すように、施工ミス等により排気筒Pを逆方向に傾斜をつけて設置してしまう、つまり屋外に向かって上り傾斜するように設置してしまった場合、排気筒P内で発生した酸性ドレンは逆流して燃焼器A内に浸入し、排気フード等を腐食してしまうおそれがあった。
本発明の排気筒アダプターは上記課題を解決し、排気筒の設置を誤っても、燃焼器本体内にドレンが浸入しないようにすることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する本発明の請求項1記載の排気筒アダプターは、
屋内設置型燃焼器から発生した燃焼排ガスを屋外へ排出するための排気筒の縦筒部に設けられる排気筒アダプターであって、
上記排気筒内で発生し上記縦筒部内壁面に沿って流下するドレンを受け、該ドレンを燃焼排ガスにより加熱して蒸発させるドレン蒸発部を備えた排気筒アダプターにおいて、
上記屋外設置型燃焼器の排気口に接続される筒状の下部接続部と、
上記排気筒の縦筒部に接続される筒状の上部接続部と、
上記下部接続部と上部接続部の間に、これら下部接続部と上部接続部よりも大径に形成される太筒部とを備え、
上記ドレン蒸発部は、
上記縦筒部よりもやや小径の筒状に形成される内筒部と、
この内筒部の下端部全周から外周方向に向けて張り出すように形成される環状の底板と、
この底板の外周部全周から上方に向けて立ち上げて形成されるとともに上記太筒部の内径よりも小径に、かつ、上記下部接続部よりも大径に形成される外筒部と、
上記内筒部と底板と外筒部とで囲まれた空間に形成される環状のドレン溜部を備えるとともに、
上記外筒部の外周面が、上記太筒部の内周面と離隔するように上記太筒部内に配置されて構成され、
上記内筒部の内部空間により、上記排気筒に達する第一の燃焼排ガス通路が形成され、
上記ドレン蒸発部の底板の下方空間及び、該ドレン蒸発部の外筒部外周面と上記太筒部内周面との間の空間により、上記排気筒に達する第二の燃焼排ガス通路が形成されることを要旨とする。
【0007】
上記構成を有する本発明の請求項1記載の排気筒アダプターによれば、排気筒内で発生して逆流したドレンは、排気筒の縦筒部内壁面に沿って流下し、ドレン蒸発部に受けられる。そして、このドレン蒸発部に受けられたドレンは、燃焼ガスの熱により加熱され水蒸気となって排ガスとともに排気筒を流れて屋外に排出される。
【0008】
また、気筒の縦筒部内壁面に沿って流下したドレンを環状ドレン溜部にて受け、その底面及び側面に燃焼排ガスを接触させてドレンを蒸発させる。また、燃焼排ガスは、環状ドレン溜部の中央開口を通過するため、排気抵抗をあまり大きくすることなくスムーズに排気することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以上説明した本発明の構成・作用を一層明らかにするために、以下本発明の排気筒アダプターの好適な実施形態について説明する。
【0011】
《第1実施形態》
図1は、一実施形態としての排気筒アダプターを半密閉式の給湯器1に適用した場合の概略構成図である。
給湯器1は、器具本体2内に燃焼室3が設けられ、その下方にDCモータ4と連結した給気ファン5が取り付けられる。
【0012】
燃焼室3には、下から順に燃料ガスと給気ファン5からの燃焼用空気とを混合して燃焼するバーナ6と、給水管13から供給された冷水をバーナ6の燃焼熱により加熱して出湯管14に送り出すフィンチューブ式の熱交換器7とが設けられる。
熱交換器7の上方には、熱交換後の燃焼排ガスを器具外へ排出する筒状の排気口8が接続された排気フード9が設けられる。この排気口8は、後述するドレン蒸発用の排気筒アダプター10を介して、燃焼排ガスを屋外へ導く排気筒11に接続される。
排気筒11は、排気筒アダプター10に接続され鉛直方向に配設される縦排気筒部11aと、エルボ11bを介して縦排気筒部11aに接続され横方向に配設される横排気筒部11cと、横排気筒部11cの先端に接続され屋外に臨む排気筒トップ12とから構成される。
【0013】
給水管13には、水流センサや水ガバナを備える水側制御ユニット16が設けられ、バーナ6へのガス管17には主電磁弁18及びガス比例弁19が設けられる。また、水側制御ユニット16内の水流センサや、主電磁弁18及びガス比例弁19、そしてDCモータ4等は、この給湯器1の燃焼を制御するバーナコントローラ20に電気的に接続されている。
【0014】
この様に構成された給湯器1では、図示しない給湯栓を開くことにより給水管13に水(図中破線矢印)が流れ、水側制御ユニット16内の水量センサからの検知信号により、まず、給気ファン5により所定のプリパージを行い、その後バーナ6の主電磁弁18及びガス比例弁19を開いてバーナ6にガス(図中実線矢印)を供給すると共に、図示しないイグナイタによりバーナ6に点火が行なわれ、出湯温度制御が開始される。
【0015】
こうした燃焼中においては、給気ファン5の動作に伴い器具本体2に設けられる給気口21より外気が器具本体2内に吸引され、バーナ6へ導入されて燃焼用空気として燃焼に供される。
バーナ6からの高温の燃焼ガスは、熱交換器7を通過して水と熱交換し、排気口8から排気筒11を通って屋外へ排出される。
この際、排気口8を通過する燃焼排ガスは、熱交換器7の出口と距離が近いためにドレンが発生するほど冷やされることはないが、排気筒11を通過していく間に冷やされてその内壁面にドレンが発生することがある。
【0016】
通常、排気筒11の横排気筒部11cは、その先端に設けられた排気筒トップ12側が下方となるように傾斜して設置されるものであるから、横排気筒部11cで発生したドレンは排気筒トップ12側に流下していき、排気筒トップ12から屋外へ排出される。しかしながら、施工時のミス等によって横排気筒部11cが、図1に示すように、逆勾配で設置されると、発生したドレンが排気筒11の内壁を伝わって器具内へ流下してくる。そこで本実施形態の排気筒アダプター10は、この流下したドレンを受け、燃焼排ガスによってドレンを加熱して蒸発することにより、器具本体内へのドレンの浸入を防止する。
【0017】
以下、排気筒アダプター10について図2〜図4を用いて詳述する。
排気筒アダプター10は、図2に示すように、中央に大径の太筒部22を有した円筒状の枠体23と、この枠体23の太筒部22内に収納されるドレン蒸発皿24とからなる。
ドレン蒸発皿24は、耐食性のある材料で構成され、図3に示すように、環状のドレン溜部26を備え、その内周壁を筒状に折り返して排気通路となる中央開口25を形成したものである。
このドレン蒸発皿24は、図4に示すように、止金具27を用いて太筒部22内に太筒部22の内壁との間に隙間をもって固定される。尚、図4は、排気筒アダプター10を縦排気筒部11aと排気口8との間に取り付けた際の図2中の一点鎖線A−Aでの断面図である。この排気筒アダプター10は、枠体23の上部の上接続筒部28を縦排気筒部11a内に挿入し、下部の下接続筒部29内に排気口8を挿入して図示しないビスにより取り付け固定されるものである。また、上接続筒部28の下端は、太筒部22内に突出する構成である。
【0018】
排気筒11の内壁面で発生したドレンは、内壁面を伝わって上述した排気筒アダプター10の上接続筒部28の下端まで流下し、ドレン蒸発皿24のドレン溜部26に滴下する。この際、上接続筒部28の下端が太筒部22内に突出しており、その突出部分がドレンの滴下ガイドとして機能するため、ドレンが太筒部22の内壁に伝わっていくことはない。
排気口8を通過してきた燃焼排ガスの大部分は、ドレン蒸発皿24の中央に形成された中央開口25を通って排気筒11に向かうが、燃焼排ガスの一部は、ドレン溜部26と太筒部22との間の隙間を通過し、ドレン溜部26の底面及び側面に接触し加熱する。このため、ドレン溜部26に滴下したドレンは、加熱され水蒸気となって燃焼排ガスと共に排気筒11内を流れて屋外に排出される。
この場合、ドレン溜部26の内径を縦排気筒部11aの内径よりわずかに小さくしていることに加え、ドレン溜部26と太筒部22との間の隙間にも燃焼排ガスの流路が形成されるため、排気経路に排気筒アダプター10のような抵抗体を設けても排気抵抗をほとんど増加させずにすむ。
尚、本実施形態のドレン蒸発皿26では、発生したドレンを蒸発させるのに十分な熱量が得られない場合には、図4中の点線で示すように、中央開口25を形成するドレン蒸発皿24の内周壁を更に上方に伸ばして、燃焼排ガスとの接触面積を増加させ、加熱量を増やすことも可能である。また、ドレン蒸発皿24の内面に親水処理をしておいてもよい。こうすることにより、ドレンがドレン蒸発皿24全体に広がるので、ドレンを更に良好に加熱して蒸発させることが可能となる。
【0019】
従って、排気筒11で発生したドレンが、その内壁面を伝わって器具内に流入してしまうことを防止でき、器具内の排気フード9等がドレンによって腐食されることを防ぐことができる。
しかも、排気筒アダプター10を取り付けても排気抵抗はほとんど増加しないので、バーナ6の燃焼を良好に維持できる。
【0020】
また、ドレンは酸性であるから、下水道等の一般排水通路に排出する前に中和処理をしなければならないために、その中和装置等を備えようとすると製造コストが非常に高くなってしまうものであるが、本実施形態では、集められたドレンは、再蒸発させられて燃焼排ガスと共に排出されるので中和装置がいらず製造コストを抑えることができる。
更に、縦排気筒部11aと排気口8との間に排気筒アダプター10を介装するだけの構造であるから、排気筒アダプター10の取付作業が容易であり、しかも、既に設置されている給湯器にも適用できるものである。
また、排気筒アダプター10は、枠体23とドレン蒸発皿24とを組み合わせただけの簡単な構造であるから、安価に実施できる。
【0021】
《第2実施形態》
次に、第2実施形態について図5及び図6を用いて説明する。尚、第1実施形態と異なる部分について説明し、重複する部分に関しては同一の符号を付してその説明を省略する。
【0022】
第2実施形態の排気筒アダプター30は、第1実施形態のドレン蒸発皿24の中央開口25を形成する筒状壁を上方に伸ばしたような形状をしており、枠体23を必要としない。
つまり、第2実施形態の排気筒アダプター30は、図5に示すように、環状のドレン溜部34と、ドレン溜部34の内周壁を筒状に長く折り返して中央開口31を形成する筒部32とから構成される。
そして、筒部32の上端付近の側壁には、ドレン排出パイプ通過穴33が開口される。また、ドレン溜部34の外周面には、Oリングを嵌め込むためのOリング溝35が設けられる。
【0023】
この排気筒アダプター30は、図6に示すように、縦排気筒部11aの内壁に密接挿入されて装着されるものである。そして、排気口8が縦排気筒部11a内に挿入され、図示しないビスにより取付固定される構成である。尚、図6は、排気筒アダプター30を縦排気筒部11a内に挿入したときの、図5中の一点鎖線B−Bでの断面図である。
ドレン溜部34の外周面の上端部が内側に向けて折り曲げられて折曲部38が形成されているので、排気筒アダプター30をスムーズに縦排気筒部11a内に挿入できる。
このように排気筒アダプター30は、縦排気筒部11a内に挿入するだけで取付できるため取付作業が極めて容易である。尚、排気筒アダプター30の抜け落ち防止のために、排気筒アダプター30の下に縦排気筒部11aの外側から図示しない固定用のピンを打ちこんでおいてもかまわない。
【0024】
この第2実施形態の排気筒アダプター30によれば、排気筒11の内壁面で発生したドレンは、この排気筒アダプター30まで流下してくると、まず始めに、縦排気筒部11aの内壁面と折曲部38との間に溜まる。この際、ドレン溜部34の外周面と縦排気筒部11aの内壁面との間には、Oリング39が嵌め込まれ、シールされているので、その隙間を通ってドレンが下方へつたわっていくことはない。そして、内壁面と折曲部38との間にドレンがいっぱいに溜まると、ドレンはドレン溜部34に滴下する。
【0025】
従って、内壁面と折曲部38との間やドレン溜部34に溜まったドレンは、第1実施形態の場合と同様に、燃焼排ガスによって加熱され蒸発させられて、燃焼排ガスと共に、屋外へ排出される。
また、ドレンが大量に発生して、蒸発する量よりも発生する量の方が多くなり、ドレン溜部34からドレンが器具本体内にこぼれおちてしまうことが予想される場合には、ドレン排出パイプ通過穴33にドレンを排出するための耐熱チューブ40の一端を隙間なく差し込み、もう一端を器具内部に通して下方の器具外へ導いておくことにより、この耐熱チューブ40を介してドレンを排出することができる。器具外に排出されたドレンは、バケツ等で受けた後、中和処理をして一般排水路に捨てる。
【0026】
以上本発明の実施形態について説明したが、本発明はこうした実施形態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
例えば、本実施形態では、給湯器の排気筒への適用について説明したが、ガスストーブ等の排気筒に上述したような排気筒アダプターを適用してもかまわない。
【0027】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明の請求項1記載の排気筒アダプターによれば、排気筒内で発生したドレンの燃焼器本体への浸入を防止するため、燃焼器本体の腐食を防止できる。この結果、燃焼器自身の耐久性の向上、腐食による燃焼性能の悪化を防止できる。
【0028】
また、ドレン溜部を環状に形成したため、その中央開口から排ガスをスムーズに通過させることができると共に、環状ドレン溜部の底面及び側面にて効果的にドレンを加熱蒸発させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態の排気筒アダプターを備えた給湯器の概略構成図である。
【図2】第1実施形態の排気筒アダプターの枠体の外観図である。
【図3】第1実施形態の排気筒アダプターのドレン蒸発皿の外観図である。
【図4】第1実施形態の排気筒アダプターの断面図である。
【図5】第2実施形態の排気筒アダプターの外観図である。
【図6】第2実施形態の排気筒アダプターの断面図である。
【図7】従来例としての排気筒を備えた燃焼器の概略構成図である。
【符号の説明】
1…給湯器、8…排気口、10,30…排気アダプター、11…排気筒、11a…縦排気筒部、11c…横排気筒部、22…太筒部、23…枠体、24…ドレン蒸発皿、25,31…中央開口、26,34…ドレン溜部。

Claims (1)

  1. 屋内設置型燃焼器から発生した燃焼排ガスを屋外へ排出するための排気筒の縦筒部に設けられる排気筒アダプターであって、
    上記排気筒内で発生し上記縦筒部内壁面に沿って流下するドレンを受け、該ドレンを燃焼排ガスにより加熱して蒸発させるドレン蒸発部を備えた排気筒アダプターにおいて、
    上記屋外設置型燃焼器の排気口に接続される筒状の下部接続部と、
    上記排気筒の縦筒部に接続される筒状の上部接続部と、
    上記下部接続部と上部接続部の間に、これら下部接続部と上部接続部よりも大径に形成される太筒部とを備え、
    上記ドレン蒸発部は、
    上記縦筒部よりもやや小径の筒状に形成される内筒部と、
    この内筒部の下端部全周から外周方向に向けて張り出すように形成される環状の底板と、
    この底板の外周部全周から上方に向けて立ち上げて形成されるとともに上記太筒部の内径よりも小径に、かつ、上記下部接続部よりも大径に形成される外筒部と、
    上記内筒部と底板と外筒部とで囲まれた空間に形成される環状のドレン溜部を備えるとともに、
    上記外筒部の外周面が、上記太筒部の内周面と離隔するように上記太筒部内に配置されて構成され、
    上記内筒部の内部空間により、上記排気筒に達する第一の燃焼排ガス通路が形成され、
    上記ドレン蒸発部の底板の下方空間及び、該ドレン蒸発部の外筒部外周面と上記太筒部内周面との間の空間により、上記排気筒に達する第二の燃焼排ガス通路が形成されることを特徴とする排気筒アダプター。
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