JP4510306B2 - アスファルト合材の熔融機及びアスファルト合材の打設方法 - Google Patents

アスファルト合材の熔融機及びアスファルト合材の打設方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、アスファルト合材の熔融機及びアスファルト合材の打設方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
従来から、作業現場においてアスファルト合材を熔融し得るように構成した熔融機(以下、従来機という。)が提案されている。
【0003】
この従来機は、例えば舗装道路や駐車場などアスファルト構造物の施工及び該アスファルト構造物の表面に生じた亀裂や陥没穴などを埋める補修作業などに使用される。
【0004】
ところで、この従来機は、アスファルト合材の投入口と排出口とが兼用される開口部を備えた容体に、投入されたアスファルト合材を熔融する熔融部を設けた構造で、現場において、開口部から容体にアスファルト合材を投入し、該アスファルト合材を熔融させた後、所定位置で該容体を傾け、開口部から熔融アスファルト合材を導出し、該熔融アスファルト合材により例えば亀裂を埋めて補修をする。
【0005】
しかしながら、本出願人は、従来機には以下の問題点があることを確認した。
【0006】
即ち、従来機は、熔融アスファルト合材の作出が容体の容量に依存する為、多量の熔融アスファルト合材が必要な場合、数回に分けて熔融アスファルト合材を作出しなければならない。そして、更に、従来機は投入口と排出口とが同一の為、既に作出された熔融アスファルト合材を使い切るまで次の熔融アスファルト合材を作出する為のアスファルト合材を容体に投入することができず、この点において作業効率が著しく悪くなっている。
【0007】
更に、従来機は熔融アスファルト合材の排出は、容体を傾けることにより行うものである為、所望位置に正確に排出することが難しいという問題点もある。
【0008】
本発明は、上述の問題点を解決し、作業現場で熔融アスファルト合材を効率的に作出でき、しかも、この熔融アスファルト合材を打設する作業が良好に行えるアスファルト合材の熔融機及びアスファルト合材の打設方法を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
【0010】
基体1にアスファルト合材を熔融せしめる熔融部2設けられ、また、この熔融部2には該熔融部2へ前記アスファルト合材を投入する投入部3が設けられ、更に、前記熔融部2内には熔融した前記アスファルト合材を撹拌搬送し正逆回転自在に設けられる回動軸4に撹拌搬送体5を突出した構造の撹拌搬送部6が設けられ、この撹拌搬送部6の軸端部位には熔融した前記アスファルト合材を排出する排出部7が設けられ、この排出部7はスクリュー式搬送機構により構成されていることを特徴とするアスファルト合材の熔融機に係るものである。
【0011】
また、前記投入部3は、前記基体1の上部に開閉蓋8a付きのホッパー8を設けて構成されていることを特徴とする請求項1記載のアスファルト合材の熔融機に係るものである。
【0012】
また、アスファルト合材の打設方法であって、請求項1,2いずれか1項に記載のアスファルト合材の熔融機により熔融した前記アスファルト合材を打設することを特徴とするアスファルト合材の打設方法に係るものである。
【0013】
【発明の作用及び効果】
本発明は、基体1の投入部3から熔融部2へアスファルト合材を投入し、熔融部2にてアスファルト合材を熔融せしめるとともに、この熔融部2で熔融された熔融アスファルト合材を撹拌搬送部6で撹拌搬送し、この撹拌搬送部6で撹拌搬送された熔融アスファルト合材を排出部7から排出する。
【0014】
従って、本発明は、前述した従来機に比し、アスファルト合材の投入、熔融、排出が効率良く行えることになり、多量の熔融アスファルト合材が簡易に連続的に得られることになるから極めて作業能率に秀れることになる。
【0015】
また、本発明は、基体1に撹拌搬送部6を設け、この撹拌搬送部6の軸端部位に排出部7を設けたから、所望の箇所に熔融アスファルト合材を適確に排出することが可能となり、この点においても作業能率が向上することになる。
【0016】
ところで、本発明は、アスファルト合材を撹拌搬送する撹拌搬送部6を、回動軸4に撹拌搬送体5を突設して構成し、更に、この撹拌搬送部6で撹拌搬送されるアスファルト合材を排出する排出部7を、当該撹拌搬送部6の軸端部位に設けて構成している。
【0017】
従って、撹拌搬送部6及び排出部7が同一軸上(回動軸4)に設けられているから、アスファルト合材の撹拌作業及び排出作業が回動軸4の回動による一連の作業の中で極めて効率良く行われることになり、しかも、装置全体をコンパクトにすることができてコスト面及び量産面においても秀れることになる。
【0018】
【発明の実施の形態】
図面は本発明の一実施例を図示したものであり、以下に説明する。
【0019】
基体1は、図1〜3,5に図示したように上部にアスファルト合材16を投入する投入部3としての開閉蓋8a付きホッパー8が設けられ、更に、下部に車輪9から成る移動手段が設けられている。符号10は基体1の壁内に配設される断熱材、12は基体1の移動時に支持するためのハンドル、19は接地部である。
【0020】
また、基体1には熔融部2が設けられている。
【0021】
この熔融部2は、図3〜5に図示したように基体1内に設けられ、この熔融部2の外周と基体1の内周との間には空間Sが設けられ、この空間Sには燃焼装置11から燃焼ガスが供給され、この燃焼ガスは空間S及び熔融部2を通過して排気部21から基体1の外部に排気されるように構成されている。
【0022】
燃焼ガスの経路について説明すると、図4中の矢印Gで図示したように燃焼装置11から放出される燃焼ガスは、熔融部2の周囲の空間Sを通過し、この空間Sから熔融部2の正面部の第一燃焼ガス導入口22及び第二燃焼ガス導入口23を通過し、熔融部2内に導入され、熔融部3内を通過した後に排気部21から基体1の外部に強制的に排出されるように構成されている。
【0023】
従って、本実施例に係る熔融部2でのアスファルト合材16の熔融は、熔融部2の周囲に形成される空間Sを燃焼ガスが通過することによる間接加熱と、熔融部2内に燃焼ガスが導入されることによる直接加熱との双方により行われることになる。
【0024】
よって、本実施例は、熔融部2内に投入されたアスファルト合材16を燃焼装置11から放出された直後の高温の燃焼ガスを空間Sを通過させることで間接加熱し、該空間Sを通過して温度の下がった燃焼ガスは熔融部2内に導入されてアスファルト合材16を直接加熱することになり、急速な過度の加熱によりアスファルト合材16が劣化するのを防止するとともに、酸化を起こしにくくしながら良好に熔融することができることになる。
【0025】
また、熔融部2には、内部を貫通する回動軸4が架設されている。
【0026】
この回動軸4は、その両端部を基体1の前後位置に設けた軸受け部13a,13bで軸受され、基体後方部(図3中右端部)に連設された駆動装置14の作動により正逆回動自在に設けられており、この回動軸4の周面には3本の撹拌搬送体5が放射状に突設されて撹拌搬送部6が構成されている。尚、回動軸4は熔融部2内が暖まるまでは回動しないように制御されており、これは硬化したアスファルト合材16との衝突による撹拌搬送体5及び後述するスクリュー体17の破損を防止するためである。
【0027】
撹拌搬送体5は、回動軸4に突設される杆体24の先端に板状の撹拌部材15が設けられたもので、基体前方部、基体中央部及び基体後方部の3カ所に設けられている。このうち基体中央部及び基体後方部の撹拌部材15は長尺板部15aと短尺板部15bとを先端で連設した平面視略V字状の構成であり(図7参照)、基体前方部の撹拌部材15は一つの板部15cにより構成されている。
【0028】
また、この各撹拌部材15は、夫々アスファルト合材16を撹拌搬送するに適した所定の角度で撹拌搬送体5に付設されている。
【0029】
具体的には、図3に図示したように側面方向から見た際、基体前方部の撹拌部材15の板部15cは回動軸4と平行状態となるように設定され、基体中央部及び基体後方部の撹拌部材15は回動軸4と平行状態でなく後方側へ下り傾斜した状態となるように設定されており、更に、図6に図示したように平面方向から見た際、基体前方部の板部15cと、基体中央部の長尺板部15aと基体後方部15aとは回動軸4に対しての傾斜(図6において前端が回動軸4の下方に位置する傾斜)が同一の角度θとなるように設定されている(尚、図6は各撹拌部材15の傾斜状態を説明するため、便宜上、各撹拌搬送体5全てを一列に並設した状態で図示している。)。
【0030】
これは、各撹拌搬送体5は、回動軸4を一方向(図6中a方向)に回動させた際、熔融部2内のアスファルト合材16を基体前方向(図6中a’方向)へ撹拌搬送する機能を発揮し、反対に、回動軸4を他方向(図6中b方向)へ回動させた際、アスファルト合材16を基体後方向(図6中b’方向)へ撹拌搬送する機能を発揮するための構成である。
【0031】
従って、各撹拌搬送体5により、回動軸4を一方向に回動させることで、アスファルト合材16を撹拌し、回動軸4を逆方向に回動させることで、アスファルト合材16を搬送して排出することになる。
【0032】
また、前述した基体中央部及び基体後方部に係る撹拌部材15の短尺板部15bは、図7,8に図示したように長尺板部15aの約半分の長さに設定され、平面方向から見て略V字状となるように構成されている。
【0033】
この短尺板部15aは、アスファルト合材16を基体後方向へ撹拌搬送する際、長尺板部15aの約半分の裏面部位(図7中r部分)のみに搬送機能を発揮させる為の構成であり、アスファルト合材16の撹拌中に該アスファルト合材16が基体後方向へ戻り過ぎ、熔融部2の後部にアスファルト合材16が集中する撹拌の不均一を防止している。よって、アスファルト合材16を均一化させた状態で撹拌作業が良好に行える。
【0034】
また、撹拌搬送部6の軸端部位にはスクリュー式搬送機構から成る排出部7が設けられている。
【0035】
この排出部7は、図3,6に図示したように熔融部2の端部に形成される排出開口部2a’を有する筒状部2a内に周面に螺旋羽根部材17aを突設したスクリュー体17を配設して構成されている。
【0036】
このスクリュー体17は、前述した回動軸4の前端部に付設されており、回動軸4を一方向(図6中a方向)に回動させた際、アスファルト合材16を熔融部2から排出するように構成され、反対に、回動軸4を他方向(図6中b方向)に回動させた際、アスファルト合材16の熔融部2からの排出を防止するとともに、筒状部2a内にあるアスファルト合材16を熔融部2へ戻し搬送するように構成されている。
【0037】
本実施例では、アスファルト合材16として、本出願人が提案した特許第2923587号に開示されるアスファルト合材16が採用される。
【0038】
このアスファルト合材16は、改質アスファルト系バインダーと粗・細色々な骨材とから成り、常温でも保存可能な粒状のアスファルト合材16であり、その製造法は、アスファルトに合成樹脂,ゴムなどを配合したアスファルト本来の性能を向上させた改質アスファルト系バインダーと、粗骨材・細骨材など色々な骨材を加熱混合(バインダーの配合を15〜25%程度に多くする。)し、この加熱混合物を網目を通過させることで粒状化状態とし、これを急冷せしめることになる。
【0039】
このアスファルト合材16は、粒状にして取り扱い易く常温で長期保管可能であり袋詰状態で作業現場に搬送することができ、しかも、粒状混合物であるため容易に熱が吸収され、短時間で熔融することができ、そして、バインダーが略均一厚に付着していて加熱するだけで再びバインダーが溶解し、加圧することにより相互に接着固化して伸縮性の秀れた舗装層を形成することができるなど、本実施例に係る熔融機を使用してのアスファルト構造物の補修作業などに特に有効にその効果を発揮することになる。
【0040】
尚、本装置で使用されるアスファルト合材16としては、従来からこの種の作業で使用される一般的なアスファルト合材や掘削するなどして廃材となったアスファルト合材でも良く、本実施例の特性を発揮する構成であれば適宜採用するものである。
【0041】
符号20はアスファルト合材16を詰入する袋を破る為の破袋歯である。
【0042】
以下、本実施例に係る熔融機を使用してアスファルト構造物の表面に生じた陥没穴18の補修方法について説明する。
【0043】
先ず、基体1の投入部3から熔融部2へアスファルト合材16を投入し、続いて、撹拌搬送部6に係る回動軸4を回動させて撹拌搬送体5によりアスファルト合材16を撹拌しながら加熱熔融せしめ、続いて、この熔融された熔融アスファルト合材16を回動軸4を逆回転させて撹拌搬送体5により基体前方向に搬送せしめると、この熔融アスファルト合材16は排出部7に係るスクリュー体17で搬送され、熔融部2に係る筒状部2aの開口部2a’から排出して陥没穴18に打設することになる。その後、必要に応じて移動手段により移動させながら熔融アスファルト合材16を打設し、この打設されたアスファルト合材16は締め固められて補修作業は完了する。
【0044】
また、本実施例は、排出部7に係るスクリュー体17を逆回転させることで筒状部2a内の熔融アスファルト合材16を熔融部2へ搬送されることになる。即ち、作業が終了した際や工事を一時ストップする際など筒状部2aに熔融アスファルト合材16が残っている場合には、この熔融アスファルト合材16をスクリュー体17を逆回転させることで再び熔融部2に送り返すことができ、よって、作業を再開するまで熔融部2に戻して熔融アスファルト合材16を保温させておくことができることになる。
【0045】
本実施例は上述のように構成したから、従来機に比し、アスファルト合材16の投入、熔融、排出が効率良く行えることになり、多量の熔融アスファルト合材16が簡易に連続的に得られることになるから極めて作業能率に秀れることになる。
【0046】
また、本実施例は、基体1に撹拌搬送部6を設け、この撹拌搬送部6にスクリュー式搬送機構から成る排出部7を設けたから、所望の箇所に適量の熔融アスファルト合材16を適確に排出することが可能となり、この点においても作業能率が向上することになる。
【0047】
また、本実施例は、撹拌搬送部6及び排出部7が同一軸上(回動軸4)に設けられ、且つ、同一駆動源により作動するように構成されているから、アスファルト合材16の撹拌作業及び排出作業が回動軸4の回動による一連の作業の中で極めて効率良く行われることになり、しかも、装置全体をコンパクトにすることができてコスト面及び量産面においても秀れることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施例を示す斜視図である。
【図2】 本実施例を示す平面図である。
【図3】 本実施例の概略動作説明図である。
【図4】 本実施例に係る要部の説明斜視図である。
【図5】 本実施例の概略動作説明図である。
【図6】 本実施例に係る要部の説明図である。
【図7】 本実施例に係る要部の説明図である。
【図8】 本実施例に係る要部の説明図である。
【符号の説明】
1 基体
2 熔融部
3 投入部
4 回動軸
5 撹拌搬送体
6 撹拌搬送部
7 排出部
ホッパー
8a 開閉蓋

Claims (3)

  1. 基体にアスファルト合材を熔融せしめる熔融部設けられ、また、この熔融部には該熔融部へ前記アスファルト合材を投入する投入部が設けられ、更に、前記熔融部内には熔融した前記アスファルト合材を撹拌搬送し正逆回転自在に設けられる回動軸に撹拌搬送体を突出した構造の撹拌搬送部が設けられ、この撹拌搬送部の軸端部位には熔融した前記アスファルト合材を排出する排出部が設けられ、この排出部はスクリュー式搬送機構により構成されていることを特徴とするアスファルト合材の熔融機。
  2. 前記投入部は、前記基体の上部に開閉蓋付きのホッパーを設けて構成されていることを特徴とする請求項1記載のアスファルト合材の熔融機。
  3. アスファルト合材の打設方法であって、請求項1,2いずれか1項に記載のアスファルト合材の熔融機により熔融した前記アスファルト合材を打設することを特徴とするアスファルト合材の打設方法。
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