JP4509356B2 - バッテリーターミナル - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、バッテリーターミナルに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的に、バッテリー1は、図4に示すように、電極2に取り付けられたバッテリーターミナル3を介して電力を供給するようになっている。バッテリーターミナル3は、上側に延びるスタッドボルト4を有し、このスタッドボルト4に、外部機器(図示せず)から延びるケーブル5の接続端子6に取り付けられる。
一般に、バッテリー1は、例えばF/Lやスタータ等、複数の機器に給電する必要があるため、電極2に取り付けられたバッテリーターミナル3を介してスタッドボルト4に複数のケーブル5が接続される。
【0003】
従来、バッテリーターミナル3は、図5(A)に示すように、第1板部材31と第2板部材32とが一体的に形成され、第2板部材32の第2挿通孔33にスタッドボルト4の軸部41を挿通して頭部42を第2板部材32に係止した後、第1板部材31をスタッドボルト4の頭部42の上側に折り曲げて閉じることにより、スタッドボルト4を固定している。
【0004】
第1板部材31には、図5(B)にも示すように、第1板部材31を閉じたときに、スタッドボルト4の頭部41の2側面43,43に沿って配置される回転規制部材34,34と、スタッドボルト4の頭部42の頂面に沿って配置される軸方向移動規制部材35と、脚部36,36とが設けられている。
【0005】
そして、図5(C)に示すように、第1板部材31を第2板部材32側に折り曲げて閉じることによって、軸方向移動規制部材35がスタッドボルト4の頭部42上に配置されると共に、図5(D)に示すように、回転規制部材34,34が頭部42の2側面43,43に沿って配置される。これによって、スタッドボルト4の回転規制と軸方向移動規制が行われる。なお、第1板部材31は、第2板部材32の折曲部37,37を折り曲げることによって不用意に開くのを防止している。
【0006】
次に、図4に戻って、バッテリーターミナル3を電極2に取り付け、バッテリーターミナル3を通り抜けるボルト7のねじ部にナット8を螺合することにより、バッテリーターミナル3を介して電極2を径方向に挟持して固定する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のバッテリーターミナル3は、スタッドボルト4の軸部41を第2板部材32の第2挿通孔33に挿入したときには、スタッドボルト4が未だ回転可能な状態になっているため、図6(A)に示すように、第1板部材31を閉じるときに、スタッドボルト4の頭部42が規定の回転位置からずれている場合があり、このずれが大きい場合には、図6(B)に示すように、第1板部材31の回転規制部材34,34などが頭部42に衝突してしまい、第1板部材31を閉じることができなかったり、或いは回転規制部材34が変形する虞れがあった。
【0008】
また、第1板部材31を折り曲げるときに、第1板部材31の脚部36,36を、スタッドボルト4の頭部42と第2板部材32の軸方向移動規制部材37,37との間の狭い隙間に差し込まなければならないので、組立作業が面倒になるという問題があった。
【0009】
そこで、本発明の目的は前述した課題を解消することであり、スタッドボルトを取り付けるときに規定の回転位置に配置でき、これにより、第1板部材を閉じるときに、スタッドボルトが第1板部材に干渉するのを防止して、第1板部材を確実に閉じることができると共に、第1板部材の変形を防止でき、更に、組立作業が容易なバッテリーターミナルを提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、請求項1に記載したように、第1板部材と第2板部材とを折重ねて一体形成し、前記第1板部材及び第2板部材に、ターミナル本体をバッテリーポストに取り付けるためのポスト取付手段を設け、前記第1板部材に、スタッドボルトの頭部を挿通可能な第1挿通孔と、前記頭部の回転を規制するため前記第1挿通孔の開口端縁に配置された回転規制部材とを設け、前記第2板部材に、前記スタッドボルトの軸部のみを挿通可能な第2挿通孔と、前記第1挿通孔に挿入された前記スタッドボルトの頭部上まで折り曲げ可能な軸方向移動規制部材とを設けたことを特徴とするバッテリーターミナルによって達成できる。
【0011】
このバッテリーターミナルによれば、第1板部材を閉じた後、スタッドボルトを取り付けるので、スタッドボルトが第1板部材に干渉するのを防止でき、これにより、第1部材を閉じることができなかったり、或いは第1板部材が変形したりするのを防止できる。また、スタッドボルトと軸方向移動規制部材との間の狭い隙間に、第1板部材の一部分を差し込むような作業が不要になる。
【0012】
また、本発明においては、請求項2に記載したように、前記回転規制部材が切り起こしにより形成され、前記スタッドボルトの頭部に対して弾性的に接触可能であるため、回転規制部材とスタッドボルトの頭部との間にがたつき等が生じ難いことになる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るバッテリーターミナルの実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明に係るバッテリーターミナルを示す斜視図、図2は本発明に係るバッテリーターミナルの第1挿通孔及び回転規制部材の形成方法を説明する斜視図、図3は本発明に係るバッテリーターミナルのスタッドボルトの取り付け方法を説明する斜視図である。
【0014】
図1(A)に示すように、本発明のバッテリーターミナル10は、第1板部材11と第2板部材12とが一体に形成されている。第1板部材11及び第2板部材12には、ターミナル本体をバッテリー電極2(図4)に取り付けるための取付孔13,14が設けられている。
第1板部材11には、スタッドボルト4(図1(B))の頭部42を挿通可能な第1挿通孔15と、頭部42の回転を規制するため第1挿通孔15の開口端縁に配置された回転規制部材16,16とが設けられている。
【0015】
第2板部材12には、スタッドボルト4の軸部41のみを挿通可能な第2挿通孔17と、図1(B)にも示すように、第1部材11の第1挿通孔15に挿入されたスタッドボルト4の頭部42上まで折り曲げ可能な軸方向移動規制部材18,18とが設けられている。
第1板部材11の第1挿通孔15及び回転規制部材16を形成する場合は、図2(A)に示すように、第1板部材11の先端に、スタッドボルト4の頭部42に応じた孔15を形成する。
【0016】
この孔15は、まず、基準となる開口をスタッドボルト4の頭部42の形状及び大きさに合わせて6角形に設定し、その6個の開口端縁のうち、任意の平行な2個の端縁20,20を除いた4個の端縁に突起16,16・・・を設けた形状に穿孔する。次に、図2(B)に示すように、突起16,16・・・を板面に対して略直角に折り曲げることによって、第1挿通孔15と回転規制部材16を簡単に形成できる。この後、図2(C)に示すように、第1挿通孔15の両側を、突起16の折り曲げ方向と同一方向に略直角に折り曲げて脚部21を形成する。
【0017】
図1に示すように、第1板部材11と第2板部材12とは展開した形状で形成されるので、その展開状態から、図3(A)に示すように、第1板部材11を、その脚部21,21が第2板部材12に当接するまで折り曲げて、第1板部材11と第2板部材12とを重ね合わせる。
【0018】
そして、スタッドボルト4の軸部41を、第1板部材11の第1挿通孔15を介して、第2板部材12の第2挿通孔17に最後まで挿入する。そうすると、図3(B)に示すように、スタッドボルト4の頭部42が、6角形の第1挿通孔15に挿入される。このときには、スタッドボルト4の頭部42の4側面43が、第2板部材12の回転規制部材16に沿って配置され、その間の隙間が小さくなっているので、頭部42、従って、スタッドボルト4の回転が規制される。
【0019】
次に、図1(B)に示すように、第2板部材12の軸方向移動規制部材18,18を内側に略直角に折り曲げて、スタッドボルト4の頭部42の頂面に沿って配置する。これによって、スタッドボルト4を確実に固定できる。
【0020】
このように、本発明によれば、第1板部材11を折り曲げて第2板部材12に重ね合わせた後、スタッドボルト4を挿入するので、従来のように、第1板部材11の回転規制部材16とスタッドボルト4の頭部42とが干渉して、第1板部材11を閉じることができなかったり、或いは、回転規制部材16などが変形してしまったりするのを防止できる。また、回転規制部材16が変形することなく正規の位置に配置されるので、スタッドボルト4も正規の位置に配置することができる。
【0021】
また、各回転規制部材16が切り起こしにより形成されているため、スタッドボルト4の頭部42に対して弾性的に接触し、これにより各回転規制部材16とスタッドボルト4の頭部42との間にがたつき等が生じ難い。
更に、従来のように、回転規制部材16を、スタッドボルト4の頭部42と、軸方向移動規制部材18との間の狭い隙間に差し込むような作業が不要になるので、組立作業が容易になる。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、第1板部材を閉じた後、スタッドボルトを取り付けるので、第1板部材の折り曲げ時にスタッドボルトが干渉するのを防止でき、これにより、第1部材を閉じることができなかったり、或いは第1板部材の回転規制部材が変形したりするのを防止できる。また、スタッドボルトと軸方向移動規制部材との間の狭い隙間に、第1板部材の脚部などを差し込むような作業が不要になるので、組立作業が容易になる。
また、本発明によれば、請求項2に記載したように、切り起こしにより形成された回転規制部材がスタッドボルトの頭部に対して弾性的に接触するため、回転規制部材とスタッドボルトの頭部との間にがたつき等が生じ難いという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るバッテリーターミナルを示す斜視図である。
【図2】本発明に係るバッテリーターミナルの第1挿通孔及び回転規制部材の形成方法を説明する斜視図である。
【図3】本発明に係るバッテリーターミナルのスタッドボルトの取り付け方法を説明する斜視図である。
【図4】一般的なバッテリー及びバッテリーターミナルを示す斜視図である。
【図5】従来のバッテリーターミナルを示す斜視図である。
【図6】従来のバッテリーターミナルを示す断面図である。
【符号の説明】
1 バッテリ
2 バッテリー電極
4 スタッドボルト
10 バッテリーターミナル
11 第1板部材
12 第2板部材
13,14 取付孔(取付手段)
15 第1挿通孔
16 回転規制部材
17 第2挿通孔
18 軸方向移動規制部材
Claims (2)
- 第1板部材と第2板部材とを折重ねて一体形成し、
前記第1板部材及び第2板部材に、ターミナル本体をバッテリー電極に取り付けるための取付手段を設け、
前記第1板部材に、スタッドボルトの頭部を挿通可能な第1挿通孔と、前記頭部の回転を規制するため前記第1挿通孔の開口端縁に配置された回転規制部材とを設け、
前記第2板部材に、前記スタッドボルトの軸部のみを挿通可能な第2挿通孔と、前記第1挿通孔に挿入された前記スタッドボルトの頭部上まで折り曲げ可能な軸方向移動規制部材とを設けたことを特徴とするバッテリーターミナル。 - 前記回転規制部材が切り起こしにより形成され、前記スタッドボルトの頭部に対して弾性的に接触可能であることを特徴とする請求項1に記載したバッテリーターミナル。
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