JP4508671B2 - パワーステアリング装置 - Google Patents

パワーステアリング装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4508671B2
JP4508671B2 JP2004035962A JP2004035962A JP4508671B2 JP 4508671 B2 JP4508671 B2 JP 4508671B2 JP 2004035962 A JP2004035962 A JP 2004035962A JP 2004035962 A JP2004035962 A JP 2004035962A JP 4508671 B2 JP4508671 B2 JP 4508671B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
check valve
valve body
pump
power steering
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004035962A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005225363A (ja
Inventor
琢呂 平野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYB Corp
Original Assignee
KYB Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KYB Corp filed Critical KYB Corp
Priority to JP2004035962A priority Critical patent/JP4508671B2/ja
Publication of JP2005225363A publication Critical patent/JP2005225363A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4508671B2 publication Critical patent/JP4508671B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Power Steering Mechanism (AREA)
  • Check Valves (AREA)

Description

この発明は、チェック弁を用いるパワーステアリング装置に関する。
チェック弁を用いるパワーステアリング装置として、図3に示す装置が従来から知られている。
図3に示すパワーステアリング装置は、図示しないステアリングホイールを回すと、バルブハウジング1内に挿入したスタブシャフト2とピニオンシャフト3とがトーションバ4を介して相対回転する。このスタブシャフト2とピニオンシャフト3との相対回転によって、スタブシャフト2の周囲に設けたロータリーバルブ5が切り換わり、このロータリーバルブ5の切り換え量に応じて、ポンプPの作動油がアクチュエータSに供給され、図示しない車輪が転舵されることになる。
上記パワーステアリング装置においては、悪路走行時や縁石に乗り上げたときなどに上記車輪に加わる衝撃により、アクチュエータS内の作動油がポンプP側に逆流して、車輪の転舵方向が変わったり、スタブシャフト2と連係するステアリングホイールをふらつかせたりする、いわゆるキックバック現象が生じる。そこで、このようなキックバック現象が生じたとしても、車輪の転舵方向が変わったり、ステアリングホイールがふらついたりしないようにするために、ポンプポート6にチェック弁7を設けている。
図4は、上記チェック弁7の具体的な構造を示す断面図である。
図4に示すように、上記チェック弁7は、ケーシング8の一端8aに弁座部9を一体的に形成するともに、ポンプポート6の上流側Aの作動油を下流側Bに導入する導入口9aを設けている。また、ケーシング8の他端8bには、スプリング受け部材10を一体的に形成している。
さらに、上記ケーシング8内の弁座部9側には、弁体11を移動可能に組み込んでいる。この弁体11と上記スプリング受け部材10との間には、弁体11の受圧面11aを弁座部9に押し付けるスプリング12を介在させている。
このようにしたチェック弁7は、ケーシング8をポンプポート6の上流側Aから圧入することによって、ポンプポート6に組み付けるようにしている。
上記構成にしたチェック弁7は、ポンプPの作動油がポンプポート6の上流側Aに吐出されると、その作動油の圧力が、上記導入口9aを介して弁体11の受圧面11aに作用する。作動油の圧力を受けた弁体11は、スプリング12のバネ力に抗してポンプポート6の下流側Bに移動する。弁体11が下流側Bに移動すると、弁座部9と弁体11との間にすき間ができ、そのすき間から作動油がポンプポート9の下流側Bに向かって流れる。
そして、ポンプPからの作動油がポンプポート6に吐出されている状態で、上述のキックバック現象が発生すると、アクチュエータS側の作動油がポンプポート6の下流側Bから上流側Aに向かって逆流する。アクチュエータS側の作動油がポンプポート6の下流側Bに流入すると、その作動油の圧力作用で、上記弁体11が上流側Aに移動する。弁体11がポンプポート6の上流側Aに移動すると、この弁体11が弁座部9に当接する。
上記のように、弁体11が弁座部9に当接することによって、弁座部9と弁体11との間にできたすき間がふさがれるので、アクチュエータS側の作動油がポンプPに逆流するのを阻止することができる。したがって、キックバック現象によって、車輪の転舵方向が変わったり、ステアリングホイールがふらついたりするのを防止することができる。
特開平11−132342号公報
上記従来のパワーステアリング装置に用いているチェック弁7は、ケーシング8内に弁体11とスプリング12とを組み込んでいるので、その構造上、ケーシング8が必ず必要となる。しかし、このケーシング8は、その内側にチェック機構を構成する関係上、ある程度の肉厚を必要とするので、チェック弁7の外径を必要以上に大きくしないためには、ケーシング8の肉厚分だけ作動油の流れる通路が狭くなる。そのため、作動油の流動抵抗が大きくなってしまうのが現状であった。
そこで、従来では、上記したケーシング8の肉厚分による作動油の流動抵抗増大分を小さくするために、やむを得ず、ケーシング8の肉厚分だけポンプポート6の径を大きくしていた。しかし、ポンプポート6の径を大きくすると、バルブハウジング1の他の部分における剛性等にも影響が及ぶことがあるので、バルブハウジング1自体も大きくする必要があった。
また、上記従来の場合に、弁体11およびスプリング12がケーシング8に組み込まれているので、セッティング時のスプリングの長さおよびそれにともなって決まるスプリングの初期設定荷重が必然的に決められてしまう。そのために、例えば、車種等の特性に応じてチェック弁の作動タイミングを変更できないという問題があった。
この発明の目的は、チェック弁のケーシングを不要にすることで、チェック弁の装着スペースを小さくするとともに、組み付け時にチェック弁の作動タイミングを調整できるようにしたパワーステアリング装置を提供することである。
この発明は、ポンプとバルブハウジングとの連通過程に、ポンプからアクチュエータ側への流通のみを許容するチェック弁を設けたパワーステアリング装置を前提にしている。
そして、上記パワーステアリング装置を前提にしつつ、上記チェック弁は、上記ポンプとバルブハウジングとの連通過程に一体的に形成したスプリング受け段部と、このスプリング受け段部の上流側に挿入した弁体と、この弁体とスプリング受け段部との間に介在させたスプリングと、上記弁体の上流側であってポンプとバルブハウジングとの連通過程に圧入して、圧入位置を変更することによって上記チェック弁の作動タイミングを変更可能にする弁座とからなる点に特徴を有する。
この発明によれば、チェック弁はケーシングを必要としないので、ケーシングを省略した分だけ、全体的な構成を小さくすることができる。したがって、チェック弁の装着スペースを小さくすることができる。
また、チェック弁を構成する部品点数を削減することができるので、その分コストを抑えることができる。
さらに、弁座を圧入するときその圧入位置を変えるだけで、スプリングの初期設定荷重を調整することができる。このようにスプリングの初期設定荷重をその組み付け時に調整できるので、チェック弁の作動タイミングを変更することができる。したがって、このパワーステアリング装置を使用する車種によってチェック弁の作動タイミングを変更する必要が生じても、作動タイミングが異なるチェック弁を新たに設定する必要がなく、部品を交換しなくとも容易に対応することができる。
また、弁座は、板材で形成するとともに、その圧入部を、弁体との当接面とは反対側に設けたので、それを圧入するときに圧入部が変形したとしても、弁体との関係に影響を及ぼさない。
さらにまた、組み込むスプリングを交換するだけで、チェック弁の作動タイミングを変更することができるので、作動タイミング違いの要求に対しても、作動タイミングの異なるチェック弁を何種類も用意しておく必要がない。したがって、その分コストを抑えることができる。
図1および図2に、この発明の一実施形態を示す。なお、この発明におけるパワーステアリング装置は、ポンプポート20に設けたチェック弁Cに特徴があり、他の構成については上記従来例と同様である。したがって、以下では、従来と同じ構成要素については同一の符号を付し、その詳細な説明を省略する。
図1に示すように、ポンプPと接続したポンプポート20には、チェック弁Cを設けている。このチェック弁Cは、図2に示すように、スプリング受け段部21、弁体22、スプリング23、弁座24とから構成しているが、その具体的な構造は以下の通りである。
すなわち、ポンプポート20の内側面にスプリング受け段部21を一体的に形成するとともに、このスプリング受け段部21よりも上流側Aに弁体22を設けている。また、これらスプリング受け段部21と弁体22との間に、スプリング23を介在させている。
さらに、上記弁体22よりも上流側Aには、ポンプポート20の内周面に弁座24を圧入しているが、この弁座24は図2からも明らかなように板材からなるものである。すなわち、その一端面24aに対して圧入部24bを折り曲げてなるもので、この弁座24には、ポンプポート20の上流側Aの作動油を下流側Bに導入する導入口25を設けている。また、この弁座24の一端面24aには、スプリング23のバネ力によって弁体22の受圧面22aが当接するようにしている。そして、弁座24の圧入部24bは、弁体22の受圧面22aと当接する一端面24aとは反対側に位置するように設けている。
上記構成にしたチェック弁Cは、ポンプPの作動油がポンプポート20の上流側Aに吐出されると、その作動油の圧力が、弁座24に設けた導入口25を介して弁体22の受圧面22aに作用する。作動油の圧力を受けた弁体22は、スプリング23のバネ力に抗してポンプポート20の下流側Bに移動する。弁体22が下流側Bに移動すると、弁座24の一端面24aと弁体22の受圧面22aとの間にすき間ができ、そのすき間から作動油がポンプポート20の下流側Bに向かって流れる。
そして、ポンプPからの作動油がポンプポート20に吐出されている状態で、上述のキックバック現象が発生すると、アクチュエータS側の作動油がポンプポート20の下流側Bから上流側Aに向かって逆流する。アクチュエータS側の作動油がポンプポート20の下流側Bに流入すると、その作動油の圧力作用で、上記弁体22が上流側Aに移動する。弁体22がポンプポート20の上流側Aに移動すると、この弁体22の受圧面22aが弁座24の一端面24aに当接する。
上記のように、受圧面22aが一端面24aに当接することによって、一端面24aと受圧面22aとの間にできたすき間とがふさがれるので、アクチュエータS側の作動油がポンプPに逆流するのを阻止することができる。したがって、キックバック現象によって、車輪の転舵方向が変わったり、ステアリングホイールがふらついたりするのを防止することができる。
このように、ケーシングを必要としないこの実施形態のチェック弁Cによっても、従来と同様に、キックバック現象によって、車輪の転舵方向が変わったり、ステアリングホイールがふらついたりするのを防止することができる。
上記実施形態によれば、チェック弁Cでは、スプリング受け段部21および弁座24によって従来のチェック弁7におけるケーシング8の機能を果たすようにしているので、ケーシングを必要としない。
このように、上記チェック弁Cはケーシングを必要としないので、ケーシングを省略した分だけ全体的な大きさを小さくすることができる。したがって、チェック弁Cの装着スペースを小さくすることができ、それにともなって、チェック弁Cを設けているポンプポート20の径や長さも小さくすることができる。
また、ケーシングを必要としないことによって、チェック弁を構成する部品点数を削減することができるので、その分コストを抑えることができる。
さらに、上記チェック弁Cでは、スプリング受け段部21とポンプポート20に圧入した弁座24との間に、弁体22とスプリング23とを組み込むだけでチェック弁としての機能を実現するようにしている。そのため、上記弁座24の圧入位置を、図2に示す位置から上流側Aまたは下流側B方向に自由に変えることができる。
このように、弁座24の圧入位置を変えて、スプリング23の初期設定荷重を調整することによって、チェック弁Cの作動タイミングを変更することができるので、このパワーステアリング装置を使用する車種によってチェック弁の作動タイミング特性が異なっても、別な弁座に付け替えることなく、容易に対応することができる。したがって、どのような車種にこのパワーステアリング装置を使用するとしても、弁座24は一種類だけ用意すればよい。これにより、部品の共通化が可能となり、コストダウンを図ることができる。
その上、チェック弁Cに組み込むスプリング23を交換するだけで、チェック弁Cの作動タイミングを変更することができるので、作動タイミング違いの要求に対しても、作動タイミングの異なる完成品であるチェック弁をレパートリー豊富に用意しておく必要がない。したがって、その分コストを抑えることができる。
また、弁座24の圧入部24bを、弁体22の受圧面22aと当接する一端面24aとは反対側に位置するように設けているので、弁座24を圧入したときに、圧入部24bが変形したとしても、この変形によって上記一端面24aまで変形することはない。すなわち、弁座24を圧入しても、弁体22の受圧面22aと弁座24の一端面24aとの間にすき間ができてしまうようなことがない。そのため、上記チェック弁Cは、常に期待される性能を発揮することができ、それだけ信頼性が向上する。
また、上記圧入部24bの端面24cと、ポンプPと連通するパイプのニップルの端部とが当接またはほぼ当接するようにニップルの締め付け位置を設定すれば、このニップルを弁座24の抜け止めとして機能させることができる。しかも、この場合には、上記ニップルの端部が、チェック弁Cの機能に一切影響を与えることがない。
なお、上記チェック弁Cの弁体22には、その中央付近に連通孔26を設けているが、この連通孔26は、キックバック現象により作動油が逆流したときに、少量の作動油をポンプポート20の上流側Aにリークするためのものである。このように、逆流した作動油のうち少量をポンプポート20の上流側Aにリークすることにより、キックバック現象が生じた際に、アクチュエータS内の圧力が過度に上昇するの防止することができる。
ただし、上記連通孔26を設けなくても、チェック弁Cは正常に作動すること当然である。
また、上記実施形態では、弁体22を板状部材にしているが、この弁体は、その受圧面が弁座24の一端面24aに当接したときに、弁座に設けた導入口25をふさぐことができる大きさを有していれば、板状部材に限らない。例えば、球体やポペット体等を弁体として用いてもかまわない。
さらに、上記実施形態では、チェック弁Cをポンプポート20に設けているが、チェック弁Cの設置場所は、ポンプPとバルブハウジング1との連通過程であれば、どこでもかまわない。例えば、ポンプポート20と接続するパイプのニップル部分に設けてもよいし、ポンプPと接続するパイプのニップル部分に設けてもよい。
本発明のパワーステアリング装置を示す全体構成図である。 本発明のパワーステアリング装置のチェック弁を示す断面図である。 従来のパワーステアリング装置を示す全体構成図である。 従来のパワーステアリング装置のチェック弁を示す断面図である。
符号の説明
1 バルブハウジング
P ポンプ
20 ポンプポート
S アクチュエータ
C チェック弁
21 スプリング受け段部
22 弁体
23 スプリング
24 弁座
24b 圧入部
26 連通孔

Claims (3)

  1. ポンプとバルブハウジングとの連通過程に、ポンプからアクチュエータ側への流通のみを許容するチェック弁を設けたパワーステアリング装置において、上記チェック弁は、上記ポンプとバルブハウジングとの連通過程に一体的に形成したスプリング受け段部と、このスプリング受け段部の上流側に挿入した弁体と、この弁体とスプリング受け段部との間に介在させたスプリングと、上記弁体の上流側であってポンプとバルブハウジングとの連通過程に圧入して、圧入位置を変更することによって上記チェック弁の作動タイミングを変更可能にする弁座とからなることを特徴とするパワーステアリング装置。
  2. 上記弁座は、板材で形成するとともに、その圧入部を、弁体との当接面とは反対側に設けたことを特徴とする請求項1記載のパワーステアリング装置。
  3. 弁体に連通孔を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載のパワーステアリング装置。
JP2004035962A 2004-02-13 2004-02-13 パワーステアリング装置 Expired - Fee Related JP4508671B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004035962A JP4508671B2 (ja) 2004-02-13 2004-02-13 パワーステアリング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004035962A JP4508671B2 (ja) 2004-02-13 2004-02-13 パワーステアリング装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005225363A JP2005225363A (ja) 2005-08-25
JP4508671B2 true JP4508671B2 (ja) 2010-07-21

Family

ID=35000412

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004035962A Expired - Fee Related JP4508671B2 (ja) 2004-02-13 2004-02-13 パワーステアリング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4508671B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4699439B2 (ja) * 2007-11-21 2011-06-08 日立オートモティブシステムズ株式会社 マスタシリンダ

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003028010A (ja) * 2001-07-12 2003-01-29 Tokai Rubber Ind Ltd バルブ内蔵コネクタ
JP2003165454A (ja) * 2001-11-29 2003-06-10 Showa Corp 動力舵取装置
JP2003184549A (ja) * 2001-12-17 2003-07-03 Hitachi Unisia Automotive Ltd 弁装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11132342A (ja) * 1997-10-30 1999-05-21 Koyo Seiko Co Ltd 逆止弁

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003028010A (ja) * 2001-07-12 2003-01-29 Tokai Rubber Ind Ltd バルブ内蔵コネクタ
JP2003165454A (ja) * 2001-11-29 2003-06-10 Showa Corp 動力舵取装置
JP2003184549A (ja) * 2001-12-17 2003-07-03 Hitachi Unisia Automotive Ltd 弁装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005225363A (ja) 2005-08-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20080034910A1 (en) Dynamic adjustment of a steering system yoke
US9556859B2 (en) Piston pump for delivering fluids, and corresponding assembly process for a piston pump
US7648350B2 (en) Conveying device
JP4508671B2 (ja) パワーステアリング装置
JP5155962B2 (ja) 車両用ブレーキ液圧制御装置の基体
JP4960278B2 (ja) 往復動ポンプ
EP1184257B1 (en) A damper valve and a hydraulic power steering device using the same
JP3463495B2 (ja) 動力舵取装置
US20060037645A1 (en) Hydraulic power steering valve housing
JPH11132342A (ja) 逆止弁
JP3267077B2 (ja) 逆止弁
US20030051757A1 (en) Check valve for fuel pump
US6202694B1 (en) Detent mechanism for a hydraulic power steering gear
JP3528493B2 (ja) 動力舵取装置
JP3944454B2 (ja) 液圧式パワーステアリングシステム用のダンパ弁
JP4194742B2 (ja) 動力舵取装置
JP2004322677A (ja) 動力舵取装置
CN113911090B (zh) 用于车辆的制动装置
JP3796458B2 (ja) ダンピングバルブ
JP2001317671A (ja) 管継手及びそれを用いた動力舵取装置
KR100550956B1 (ko) 체크밸브 구조
KR101134779B1 (ko) 댐핑 밸브를 구비한 유압식 조향장치
JP4251932B2 (ja) 動力舵取装置
KR100391596B1 (ko) 노이즈 저감형 파워스티어링 기어박스
JP4185101B2 (ja) チェックバルブ用スプリング

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060227

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080625

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080715

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080910

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090120

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090319

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091006

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091126

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100406

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100427

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees