JP4507576B2 - カメラの開閉蓋 - Google Patents

カメラの開閉蓋 Download PDF

Info

Publication number
JP4507576B2
JP4507576B2 JP2003403106A JP2003403106A JP4507576B2 JP 4507576 B2 JP4507576 B2 JP 4507576B2 JP 2003403106 A JP2003403106 A JP 2003403106A JP 2003403106 A JP2003403106 A JP 2003403106A JP 4507576 B2 JP4507576 B2 JP 4507576B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
camera
lock
lock lever
claw
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003403106A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005164932A (ja
Inventor
正人 越智
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
Priority to JP2003403106A priority Critical patent/JP4507576B2/ja
Publication of JP2005164932A publication Critical patent/JP2005164932A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4507576B2 publication Critical patent/JP4507576B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
  • Studio Devices (AREA)

Description

本発明は、カメラ本体の一部を開閉するカメラの開閉蓋に関し、蓋のロック機構を工夫したものである。
一般にデジタルスチルカメラはカードスロットを有し、ここに装填されたメモリカードに画像データを記録する。メモリカード以外に通信カード等が装填可能なものもある。カードスロットは、通常は蓋によって覆われ、カードの挿脱にあたって蓋が開放される(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−165714号公報
上記のようなカード蓋は、カメラ使用時に不所望に開放しないよう強固にロックされる必要があるが、蓋内の狭いスペースに強力なロック機構を設けるのが難しい。
本発明は、カメラ本体の一部を開閉するカメラの開閉蓋に適用され、カメラ本体に設けられた第1軸に回動可能に軸支された蓋本体と、蓋本体の第1軸方向の中央部から外れた位置において第2軸により蓋本体に回動可能に軸支され、第1軸に交差する方向の回動によりロック状態とアンロック状態とをとり得るロックレバーと、ロックレバーをロック状態に向けて付勢するばね部材とを備える。ロックレバーは、ロック状態においてカメラ本体の係合部に係合することで蓋をロックするロック爪と、該ロック爪の係合を解除すべくロックレバーをアンロック状態に操作するために第2軸とロック爪との間の位置に設けられた操作部とを一体に有し、ロック爪は、蓋本体の第1軸方向の略中央部に位置し、ロック爪の近傍においてロックレバーを介してロック爪がばね部材の付勢力を受けるよう構成する。
請求項2の発明は、ばね部材として、蓋本体に突設された支持軸に支持されたねじりばねを用いたものである。
請求項の発明は、ロック爪にカメラ本体への係合方向に対して互いに逆方向に傾斜する第1,第2の斜面を設け、蓋本体の閉動作時に第1の斜面がカメラ本体から力を受けてロックレバーをアンロック状態に向けて回動させ、蓋本体が閉じられるとばねの付勢力によりロックレバーがロック状態に回動し、カメラ本体の係合部壁面が前記第2の斜面を受けることでロック状態を保持するよう構成したものである。
本発明によれば、ロックレバーを蓋本体の回動軸方向の中央部から外れた位置において蓋本体に回動可能に軸支し、ロックレバーをばね部材によりロック状態に向けて付勢するとともに、ロックレバーのロック爪を蓋本体の回動軸方向の略中央部に設け、さらにロック爪の近傍においてロックレバーにばね部材の付勢力が加わるようにしたので、ばね部材の力量を条件に応じて調節することができるのに加えて、ロック爪のストロークを大きくでき、狭い配置スペースで蓋の強固なロックが可能となる。またロック爪を蓋の中央部に配置することで蓋の部分的な浮き上がりが防止できる。
図面を参照して本発明の一実施の形態を説明する。
図1は本実施形態における電子カメラを背面から見た図である。カメラ本体10はカードスロット11を有し、ここに不図示のメモリカードをカメラ背面から挿脱するようになっている。カードスロット11を露出/隠蔽する蓋20は、カメラ本体10の軸部12を中心として回動式に開閉し、軸部12に設けたねじりばね13により常に開方向に付勢されている。したがって、蓋20に閉じ方向の力が加わらない限りは、図示の如く蓋20は開状態に保持される。図の10aはカメラ背面カバー、15はメモリカードをカードスロット11から取り出すためのイジェクトボタン、16は液晶モニタである。
図2〜図9により蓋20の構造を説明する。
図2は蓋20の外面を示す図、図3は図2から外カバー21aを取り去った状態を示す図、図4は図3のIV−IV線断面図である。図のXは蓋20の回動軸(軸部12の中心)を示している。蓋本体21の内部には、ロックレバー22が上下に延在するように設けられている。ロックレバー22の下端部は、上記外カバー21aに突設された軸部21bに回動可能に軸支され、これによりロックレバー22は、図5(a)に示すロック位置と、図5(b)に示すアンロック位置との間で回動する。
ロックレバー22の上端には、ロック爪22aおよびばね掛け部22bが一体に設けられ、ばね掛け部22bには、外カバー21aの軸部21cに支持されたねじりばね23の一端が掛止されている。このばね23の付勢力により、ロックレバー22は常にロック位置に向けて付勢され、通常はロック位置を保持する。
ロック爪22aは、蓋本体21の縦方向(X軸方向)のほぼ中央に位置し、ロックレバー22がロック位置にあるときには蓋本体21の端部から外方に突出し、ロック解除位置にあるときには蓋本体21内に退避する。ロック爪22aの先端部は、図6,図9に示すように互いに逆方向の斜面P1,P2が形成され、その斜面部分がカメラ背面カバー10aの係合部10bに係合することで蓋20を閉位置にロックする。
ロックレバー22の下端支持部とロック爪22aとの間には、ロックレバー22をアンロック位置に操作するための操作部22cが一体に設けられている。操作部22cは、図4,図7に示すように蓋本体21から背面側に立ち上がり、操作し易いよう構成されている。上記ロックレバー22やねじりばね23は、蓋本体21の裏面側から本体21内に組み込まれ、裏面に押さえ板24(図8)を螺着することで保持される。
以上の構成において、閉状態にある蓋20を開けるには、ロックレバー22の操作部22cを図5のA方向に押す。上述したように操作部22cは背面側に立ち上がっており、しかもカメラ背面カバー10aには、操作部22cの位置に窪み14(図1,図7)が設けられているので、操作部22cを押し易くなっている。操作部22cを押すことで、ロックレバー22がねじりばね23の付勢力に抗して図5の時計回りに回動し、図5(b)の姿勢に至る。これによりロック爪22aがカメラ背面カバー10aの係合部10bから退避してロックが解除されるので、蓋20は軸部12に設けたねじりばね13の付勢力によって開く。操作部22cの押圧力を解除すると、ばね23の付勢力によりロックレバー22はロック位置に戻る。
蓋20を閉じる際には、ばね13の付勢力に抗して蓋20を閉方向に回動させる。ロックレバー22はロック位置にあるので、蓋本体12から突出したロック爪22aの斜面P1が背面カバー10aの角部10c(図9)に当接し、なおも蓋20を押し込むと、ロック爪22aは斜面P1を介してアンロック方向の力を受ける。この力により、ロックレバー22はねじりばね23の付勢力に抗してアンロック位置に回動し、ロック爪22aが蓋本体21内に退避することで、蓋20を完全に閉じることができる。蓋20が完全に閉じられると、ロック爪22aのアンロック方向の力が解除されるので、ロックレバー22がねじりばね23の付勢力によりロック位置に回動し、ロック爪22aが突出する。そして、ロック爪22aの斜面P2が係合部10bに当接することで蓋20の回動が阻止され、ロック状態が維持される。
以上のように本実施形態では、ロック爪22aを有するロックレバー22を蓋本体21内に回動可能に支持し、これを別に設けたねじりばね23でロック位置に付勢するようにしたので、ロックレバー22に大きな付勢力を与えることができる。またロックレバー22の回動軸部を蓋20の下部に、ロック爪22aを中央位置にそれぞれ配置することで、ロック爪22aのストローク量を最大限に大きくできる。したがって、蓋20の強固なロックが可能となり、ユーザが蓋20を閉じ位置に押し込む際にしっかりとした手応えを感じることができ、ユーザに安心感を与えることができる。特にロックレバー22のうちロック爪22aの近傍をばね23で付勢する構成のため、例えば回動軸部にばねを配する場合と比べて強く付勢できる。さらに、ばねの材質やその他の条件に応じてねじりばねの力量を調節できる(ばねを選べる)ので、いかなる条件においても適度な付勢力を発揮させることが可能となる。またロックレバー22とねじりばね23を蓋20の上下方向に並べて配置したので、蓋本体21の厚さを厚くせずに済む。
さらに、ロックレバー22のロック爪22aを蓋20の上下方向のほぼ中央に配置することで、閉じ位置にある蓋20ががたつくことはない。因みに、ロック爪22aを上(下)に片寄って配置した場合には、蓋20の下(上)が浮き上がるおそれがある。さらに、ロックレバー22をアンロック位置にもたらすための操作部22cを回動軸部とロック爪22aとの間に設けたので、ロック爪22aのストロークを大きくしても操作部22aのストロークは小さくて済み、操作性が向上する。
また本実施形態では、ロック爪22aに斜面P2を設けることで、斜面P1がカメラ本体10aの角部10cに当接してからロックされるまでの距離(図9のd)を短くでき、ロック爪22aが係合部10bに係合され易くなる。因みに図10のように斜面P2を設けないと、距離dが長くなり、ロック爪が係合部に至らない状態で止まってしまい、これをロックされたものと勘違いする可能性が高くなる。
次に、本実施形態のイジェクトボタン15について説明する。
図1において、イジェクトボタン15は、カードスロット11にメモリカードが装填されているときにはカメラ背面側に突出しており、カードを取り出すべくイジェクトボタン15を押圧すると、イジェクトボタン15に連結されたイジェクト機構がカードを取出可能な位置まで突出させ、イジェクトボタン15は押し込まれた状態を維持する。イジェクト機構の移動を案内するガイド機構にはガタが設けられており、そのガタの分だけイジェクトボタン15は揺動可能とされ、突出状態のときと押し込み状態のときとでボタン15の傾き(図1の紙面内での傾き)が僅かではあるが変わってしまう。一般的なデジタルカメラでは、図11のようにイジェクトボタン150が矩形形状であるため、上述したようなボタンの傾きが目立つという問題がある。つまり、押し込み状態のときには図11(a)のように正姿勢を保っていても、突出状態になると、図11(b)または(c)のようにボタンの各辺がカメラ本体の縦方向、横方向に対して傾き、見栄えを損なう。
そこで本実施形態では、イジェクトボタン15を完全な矩形ではなく、図12のようにイジェクトボタンの各辺にRを持たせた形状とした。Rを設けることで、矩形のときと比べてボタンの傾きを目立たなくすることができ、見栄えの低下を抑制できる。図13〜図16は他の例を示し、例えば図16のようにイジェクトボタンを多角形形状としてもよい。特にボタンの傾きは、ボタン形状が上下および左右方向の双方に対称であると目立つので、対称性を崩した形状がよい。
なお、ロックレバー22の回動軸部を蓋の下部に設けたが、上部でもよい。またねじりばね23は回動軸部に設けてもよい。さらにねじりばねに代えてコイルばねで付勢してもよいが、ねじりばねの方がスペースをとらずに済む。また蓋20をカメラ背面に設けた例を示したが、その他の位置(例えば、カメラ側面)でもよい。さらにメモリカード以外(例えば、通信カード)のカードスロットを開閉する蓋でもよい。またカードスロットの蓋以外に、電池蓋やコネクタ部の蓋にも本発明を適用できる。
一実施形態におけるカメラを背面側から見た図。 蓋の外面を示す図。 図2の蓋の外カバーを取り去った状態を示す図。 図3のIV−IV線断面図。 ロックレバーの構造および動きを説明する図。 図3のVI−VI線断面図。 図3のVII−VII線断面図。 図4のVIII−VIII線断面図。 ロック爪の形状および機能を説明する拡大図。 他の形状のロック爪を用いた場合の問題点を説明する図。 矩形のイジェクトボタンを用いた場合の問題点を説明する図で、(a)は押し込み状態を、(b),(c)は突出状態を示す。 本実施形態におけるイジェクトボタンの形状を説明する図で、(a)は押し込み状態を、(b),(c)は突出状態を示す。 他の実施形態におけるイジェクトボタンの形状を説明する図で、(a)は押し込み状態を、(b),(c)は突出状態を示す。 さらに他の実施形態におけるイジェクトボタンの形状を説明する図で、(a)は押し込み状態を、(b),(c)は突出状態を示す。 さらに他の実施形態におけるイジェクトボタンの形状を説明する図で、(a)は押し込み状態を、(b),(c)は突出状態を示す。 さらに他の実施形態におけるイジェクトボタンの形状を説明する図で、(a)は押し込み状態を、(b),(c)は突出状態を示す。
符号の説明
10 カメラ本体
10a カメラ背面カバー
10b 係合部
11 カードスロット
12 蓋の回動軸部
20 蓋
21 蓋本体
21a 外カバー
22 ロックレバー
22a ロック爪
22c 操作部
23 ねじりばね
P1,P2 斜面

Claims (3)

  1. カメラ本体の一部を開閉するカメラの開閉蓋において、
    カメラ本体に設けられた第1軸に回動可能に軸支された蓋本体と、
    該蓋本体の前記第1軸方向の中央部から外れた位置において第2軸により蓋本体に回動可能に軸支され、前記第1軸に交差する方向の回動によりロック状態とアンロック状態とをとり得るロックレバーと、
    該ロックレバーをロック状態に向けて付勢するばね部材とを備え、
    前記ロックレバーは、前記ロック状態においてカメラ本体の係合部に係合することで蓋をロックするロック爪と、該ロック爪の係合を解除すべくロックレバーをアンロック状態に操作するために前記第2軸と前記ロック爪との間の位置に設けられた操作部とを一体に有し、前記ロック爪は、前記蓋本体の前記第1軸方向の略中央部に位置し、該ロック爪の近傍において前記ロックレバーを介して前記ロック爪が前記ばね部材の付勢力を受けるよう構成したことを特徴とするカメラの開閉蓋。
  2. 前記ばね部材は、蓋本体に突設された支持軸に支持されたねじりばねであることを特徴とする請求項1に記載のカメラの開閉蓋。
  3. 前記ロック爪は、カメラ本体への係合方向に対して互いに逆方向に傾斜する第1,第2の斜面を有し、前記蓋本体の閉動作時に前記第1の斜面がカメラ本体から力を受けてロックレバーをアンロック状態に向けて回動させ、蓋本体が閉じられると前記ばねの付勢力によりロックレバーがロック状態に回動し、前記カメラ本体の係合部壁面が前記第2の斜面を受けることでロック状態を保持するよう構成したことを特徴とする請求項1または2に記載のカメラの開閉蓋。
JP2003403106A 2003-12-02 2003-12-02 カメラの開閉蓋 Expired - Fee Related JP4507576B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003403106A JP4507576B2 (ja) 2003-12-02 2003-12-02 カメラの開閉蓋

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003403106A JP4507576B2 (ja) 2003-12-02 2003-12-02 カメラの開閉蓋

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005164932A JP2005164932A (ja) 2005-06-23
JP4507576B2 true JP4507576B2 (ja) 2010-07-21

Family

ID=34726510

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003403106A Expired - Fee Related JP4507576B2 (ja) 2003-12-02 2003-12-02 カメラの開閉蓋

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4507576B2 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60124168U (ja) * 1984-01-27 1985-08-21 ソニー株式会社 電子機器の蓋装置
JPH08122910A (ja) * 1994-10-20 1996-05-17 Fuji Photo Optical Co Ltd カメラのフィルム出入用蓋の開閉機構
JPH09329835A (ja) * 1996-06-12 1997-12-22 Fuji Photo Film Co Ltd カメラ
JPH11313233A (ja) * 1998-04-28 1999-11-09 Kyocera Corp 補助記憶装置と一体結合可能なディジタルカメラシステム
JP2002261469A (ja) * 2001-02-28 2002-09-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子機器

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60124168U (ja) * 1984-01-27 1985-08-21 ソニー株式会社 電子機器の蓋装置
JPH08122910A (ja) * 1994-10-20 1996-05-17 Fuji Photo Optical Co Ltd カメラのフィルム出入用蓋の開閉機構
JPH09329835A (ja) * 1996-06-12 1997-12-22 Fuji Photo Film Co Ltd カメラ
JPH11313233A (ja) * 1998-04-28 1999-11-09 Kyocera Corp 補助記憶装置と一体結合可能なディジタルカメラシステム
JP2002261469A (ja) * 2001-02-28 2002-09-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子機器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005164932A (ja) 2005-06-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6051334A (en) Battery lock mechanism for portable device
JP2623227B2 (ja) 押釦式平面ハンドル装置
US7379763B2 (en) Automatic sliding mechanism
US8646295B2 (en) Steering lock device
JP2007227453A (ja) 蓋の開閉機構
EP1959075A1 (en) Latch device of door
JP4507576B2 (ja) カメラの開閉蓋
JP5319104B2 (ja) ボタン錠
US6490411B1 (en) APS loyalty camera with locking film door and external key therefor
JP4897297B2 (ja) 遊技機用の施錠装置
JP2006272968A (ja) 携帯機器
JP2006032441A (ja) 複数の開閉蓋を有する電子機器
JP2004353192A (ja) 車両用電子キーシステム
JP2000291311A (ja) ドアストッパ
JP3304332B2 (ja) 錠付ロック装置
JP5002282B2 (ja) 蓋を備えた電子機器
JP2001223480A (ja) 電子機器
JP2687108B2 (ja) 解錠位置拘束型ラッチ装置
JP4129956B2 (ja) 平面ハンドル
JP4228921B2 (ja) ラッチ錠
JP2011219994A (ja) 車両用携帯機
JP2006135257A (ja) 電子機器
JP3119397U (ja) 鍵により施錠開錠する収納庫用電子扉錠装置
JP2007059662A (ja) 開閉蓋のロック装置および防水機器
JP2700219B2 (ja) スライド扉用ラッチ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061101

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091120

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091222

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100218

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20100218

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100413

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100426

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4507576

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140514

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees