JP4506459B2 - 燃料遮断弁 - Google Patents

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本発明は、燃料タンクの上部に装着され、燃料タンク内と外部とを接続する接続通路を開閉することで燃料タンクと外部との連通を遮断する燃料遮断弁に関する。
従来、この種の燃料遮断弁として、特許文献1などが知られている。図6に示すとおり、燃料遮断弁100は、燃料タンクの上部に装着されており、外部(キャニスタ)に接続される接続通路をその上部に設けたケーシング101と、ケーシング101の弁室S内に燃料液位により浮力を増減して昇降するフロート102と、フロート102の上部に載置された弁機構103とを備えている。そして、燃料タンクの燃料液位の上昇により弁室S内に燃料が流入して、フロート102が浮力を増大させて、フロート102と一体に弁機構103が上昇することで接続通路を閉じて燃料の外部への流出を防止している。
上記弁機構103は、フロート102の上部と弁機構103との間に介在するスプリング104により上部に支持されている。こうした構成により、車両の傾斜などによりフロート102が傾いてシート部105に着座した場合に、シート部105に片当たりした弁機構103が傾きを補正しシート部105を完全に閉じて、キャニスタへの燃料の流出を防いでいる。
しかしこの構成によると、スプリング104のスプリング過重を低く設定すると、弁機構103がシート部105に片当たりして傾きを補正する動作は迅速に行われるが、スプリングの付勢力が弱い為、弁機構103のシール部105への密着性が弱くなり、シール性が低くなってしまう。また、スプリング過重を高く設定すると、弁機構103のシート部105への密着性は高くなるが、片当たりした弁機構103は傾きの補正がしにくくなると言う背反事項の現象が起きる。
特開平10−238429号公報
本発明は、上記従来の技術の問題点を解決することを踏まえ、フロートが傾いて上昇し、シート部に片当たりした弁機構が速やかに補正し且つ弁機構のシート部へのシール性を高めた燃料遮断弁を提供することを目的とする。
上記課題を解決するためになされた本発明は、
燃料タンクの上部に装着され、燃料タンク内と外部とを接続する接続通路を開閉することで燃料タンクと外部とを連通遮断する燃料遮断弁において、
上記燃料タンク内と上記接続通路とを連通する弁室を形成するケーシング本体と、
上記弁室に収納され該弁室内の燃料液位により浮力を増減して昇降するフロート本体と、該フロート本体の上部にバネ部材を介して該フロート本体の軸方向に変移可能に載置され、該フロート本体が昇降することで上記接続通路を開閉する弁機構を有するフロート機構と、
を備え、
上記弁機構は、樹脂材料で成形され上記フロート本体の上壁部に設けられた係合部に係合する被係合部を有する弁本体と、上記接続通路を開閉するゴム製のシール部材からなり、上記フロート本体の上壁部に、円錐形状で軸中心に一点で離接する上記弁本体に一体成形された突起部を有し、
該突起部は上記接続通路が開いている時には、上記上壁部と所定量離れており、
上記フロート本体が上昇して上記接続通路を閉じた後に、上記バネ部材が所定量圧縮されて該上壁部に当接するように設定されていること、
を特徴とする。
本発明にかかる燃料遮断弁は、燃料タンクの燃料が所定液位に達すると、弁室内に流入した燃料により、フロート本体が浮力により上昇するとともに、フロート本体と一体に弁機構も上昇する。そして、弁機構が接続通路を閉じることで、燃料タンクを外部に対して遮断し、燃料タンクから外部へ燃料が流出するのを防止する。
弁機構の被係合部は、フロート本体の上壁部に設けた係合部により支持され、弁機構とフロート本体との間にはスプリングが介在している。また、接続通路の弁室側開口端周縁部には、弁機構が着座するシート部が存在している。車輌の急旋回等で、フロート機構に対して傾斜しながら液面上昇すると、フロート機構が接続通路のシート部に対して傾いて上昇し、フロート機構の弁機構はシート部に片当たりする。ここで、スプリングの過重は軽く設定されているので、シート部に対して弁機構の傾きを迅速に補正し、弁機構は接続通路を完全に遮断する。
この時、弁機構が接続通路を遮断して間もなく、弁機構に形成された突起部がフロート本体上壁部に一点支持して当接されるように設定されている。その為、スプリングの付勢力のみならずフロート本体からも上向きに力を受けるので、シート部を遮断している弁機構のシール性は高くなる。この構成にすることで、フロート機構が傾いて上昇してシート部に片当たりしても、弁機構が速やかに補正し且つ弁機構のシート部へのシール性を高めることができる。
また、他の態様として、前記接続通路の弁室側開口端周縁部には突起状のシート部が形成されており、シート部に着座する上記シール部材の着座面周辺に、上記弁本体と上記シール部材との間に隙間を設けるように、上記弁本体に弁本体凹部を形成した構成をとることができる。
接続通路の開口周縁部に設けた突起状のシート部に弁機構のシール部材が着座した時、着座した周辺のシール部材が撓むように、弁本体とシール部材との間に少なくとも隙間を設けて置くと、シール性が高くなり且つ傾きの補正も容易に行うことができる。
以上説明した本発明の構成・作用を一層明らかにするために、以下本発明の好適な実施例について説明する。
A.第1実施例
(1) 燃料遮断弁10の概略構成
図1は本発明の実施の形態にかかる自動車の燃料タンク(図示省略)の上部に取り付けられる燃料遮断弁10を示す断面図である。燃料遮断弁10は、燃料タンク内の燃料が所定の液位まで上昇したときに、外部(キャニスタ)への燃料の流出を規制するものである。
燃料遮断弁10は、ケーシング本体30と、底板35と、フロート機構40と、スプリング20と、蓋体50とを主要な構成として備えている。ケーシング本体30、底板35及びフロート本体41(フロート機構40)は、耐燃料透過性および耐燃料油性に優れた合成樹脂ポリアセタールなどから形成されている。一方、蓋体50は、耐燃料透過性に優れたポリアセタールを母材とし、ポリエチレンを分散材として混合することにより形成されている。すなわち、分散材は、燃料タンクFTと同じポリエチレンから形成され、溶着するための材料となっている。
上記ケーシング本体30は、天井壁部32と、この天井壁部32から下方へ円筒状に延設された側壁部33とを備え、天井壁部32と側壁部33とに囲まれたカップ状の弁室30Sを形成し、その下部を下開口30aとしている。ケーシング本体30の天井壁部32の中央部には、上部突出部32aが形成されている。この上部突出部32a内には、接続通路32bが貫通しており、その接続通路32bの弁室30S側開口端にはシート部32cが形成されている。また、上部突出部32aの外周側壁には、Oリング36を支持するための環状段部32dが形成されている。上記側壁部33の下部には、係合穴33aが形成されている。この係合穴33aは、後述するように底板35を取り付けるためのものである。
上記底板35は、ケーシング本体30の下開口30aを閉じる部材であり、その外周部に形成された係合部35aが上記係合穴33aに係合することにより、ケーシング本体30の下開口30aを閉じるように装着される。底板35には、弁室30Sと燃料タンクFT内とを連通する連通孔35bが形成されている。したがって、連通孔35bを通じて、燃料タンクFT内が弁室30Sに連通している。また、底板35の中央上部には、突起状のスプリング支持部35cが形成されている。このスプリング支持部35cは、フロート本体41の内側下面との間でスプリング20を支持している。
また、上記弁室30Sに収納されるフロート機構40は、フロート本体41と弁機構44で構成され、その間にバネ部材としてスプリング48が介在している。フロート本体41は、上壁部42と、その上壁部42の外周から下方に形成された筒状の側壁部43とを備えた容器形状に構成されており、その内側スペースが浮力を生じるための浮力室40Sになっている。また、フロート本体41の外周部にガイド突条41aが形成されており、上記ケーシング本体30側の内壁にガイドされる。上壁部42中央には上壁凹部42aが形成され、上壁凹部42aの周囲にはフロート本体41の中心軸に対向して係合部42bが4箇所形成されている。また、弁機構44は、樹脂材料製の弁本体45とその上部にはシート部32cに着座するゴム材料製のシール部材49で構成されている。弁本体45は、被係合部46が形成され、該被係合部46にはフロート本体42の係合部42bと係合する係合穴46aが形成されている。また、弁本体45の上部には弁本体凹部45aが形成され、シール部材49がシート部32cに着座した時、シール部材49が撓んで、高いシール性が確保でき、成形時の高い加工精度も不要となる構成としている。さらに、弁本体45の中央下部には円錐状の突起部47が形成されている。この突起部47は、後述するように、スプリング48が撓んでフロート本体41の上部に当接する部材である。
一方、蓋体50は、蓋本体51と、蓋本体51の中央から上部へL字形に突出した管体部52と、蓋本体51の外周に形成されたフランジ部53と、蓋本体51の下部に突設された嵌合部54とを備え、これらを一体に形成している。上記蓋本体51の下部中央には、ケーシング本体30の上部突出部32aを嵌合するための蓋嵌合部51aが形成されている。また、管体部52には、蓋側通路52aが形成されており、この蓋側通路52aの一端は、ケーシング本体30の接続通路32bに接続され、他端はキャニスタ側に接続されている。さらに、フランジ部53の下端部には、燃料タンクFTのタンク上壁FTa(図示省略)に溶着される環状溶着部53aが形成されている。また、上記嵌合部54は、ケーシング本体30の上部を嵌合するように筒状に突設されるとともに、その一部に下端側を開放したスリット54a及び係合穴54bが形成されている。
次に、燃料遮断弁10を燃料タンクのタンク上壁(図示省略)に装着する作業について説明する。図1において、ケーシング本体30の弁室30S内に、フロート機構40及びスプリング20を収納し、さらに、スプリング20の下端を底板35のスプリング支持部35cに位置合わせするとともに、底板35の係合部35aを側壁部33の係合穴33aに係合させて、底板35をケーシング本体30に取り付ける。さらに、Oリング36を上部突出部32aに挿入して環状段部32d上に保持し、この状態にて、嵌合部54をケーシング本体30の上部に嵌合するとともに、上部突出部32aを蓋嵌合部51aに嵌合する。このとき、係合突起37が係合穴54bに係合し、蓋体50とケーシング本体30とが一体化する。また、嵌合部54先端が、外周部35dの内周面により位置規制されているので、燃料膨潤による蓋体50とケーシング本体30の脱落を防止できる。
(3) 燃料遮断弁10の動作
次に、燃料遮断弁10の動作について説明する。車輌が傾斜して、燃料液位が上昇して所定の液位まで達すると、燃料は底板35の連通孔35bを通じて弁室30Sに流入する。これにより、図2に示すとおりフロート本体41に浮力が生じて上昇し、弁機構44がシート部32cに着座する。その後、図3に示すとおり、スプリング48を所定量圧縮し、突起部47がフロート上壁凹部42aに当接することで、スプリング48の付勢力の他にフロート本体41からの受けるシート部32cへの力により、シート部32cのシール性を高めて接続通路32bを閉塞して、燃料がキャニスタ側へ流出しない構成としている。したがって、燃料遮断弁10は、燃料タンクFTから燃料蒸気を逃がすとともに燃料が燃料タンクFT外へ流出するのを防止することができる。
一方、車輌を急旋回して、フロート機構40に対して傾斜しながら液面上昇すると、フロート本体41がシート部32cに対して傾いて上昇し、図4(A)のように弁機構44のシール部材49はシート部32cに片当たりする。この時、スプリング48のスプリング過重は低く設定されているので、シート部32cに対して弁機構44の傾きを補正し、図4(B)のようにシール部材49はシート部32cに完全に着座する。さらに、図4(C)のように、スプリング48が所定量撓むことで、弁機構44の突起部47がフロート本体41の上壁凹部42aに一点支持されて当接する。その為、スプリングの付勢力以外にフロート本体41からも上向きの力を受けることになり、シール部材49のシート部32cに対する密着性が高まりシール性が高まる。
また、突起部47が円錐状に形成されているので、図3のようにフロート機構40がシート部32cに対して傾斜せず、シール部材49がシート部32cに着座している時に、車輌の振動等でフロート本体41のみ傾いた時は、突起部47が円錐状になっており上部凹部42a上を一点支持しながら倣うので、弁部49のシート部32cに対する密着性を損なく、高いシール性が維持される。
なお、この発明は上記実施例に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
例えば、上記実施例では、突起部47は弁本体45に形成されていたが、これに限らず図5のように、弁機構44Bは樹脂の弁本体45Bと突起部47Bを備えたゴム製のシール部材49Bとで構成されていても良い。
本発明の第1実施例にかかる自動車の燃料タンクの上部に取り付けられる燃料遮断弁を示す断面図である。 通常の燃料液面上昇時に燃料遮断弁が接続通路を遮断した図である。 図2に続く動作を説明する説明図である。 燃料液面の揺動上昇時に接続通路を遮断する燃料遮断弁の動作を説明する説明図である。 本発明の参考例にかかる燃料遮断弁を示す断面図である。 従来の燃料遮断弁を示す断面図である。
符号の説明
10・・・燃料遮断弁
20・・・スプリング
30・・・ケーシング本体
30a・・・下開口
30S・・・弁室
32・・・天井壁部
32a・・・上部突出部
32b・・・接続通路
32c・・・シート部
32d・・・環状段部
33・・・側壁部
33a・・・係合穴
35・・・座板
35a・・・係合部
35b・・・連通孔
36・・・Oリング
40・・・フロート機構
41・・・フロート本体
41a・・・ガイド突条
42・・・上壁部
42a・・・上壁凹部
42b・・・弁本体
43・・・側壁部
44・・・弁機構
44B・・・弁機構
45・・・弁本体
45B・・・弁本体
45a・・・弁本体凹部
46・・・被係合部
46a・・・係合穴
47・・・突起部
47B・・・突起部
48・・・スプリング
49・・・シール部材
49B・・・シール部材
50・・・蓋体
51・・・蓋本体
52・・・管体部
53・・・フランジ部
53a・・・環状溶着部
54・・・嵌合部
54a・・・スリット
54b・・・係合穴

Claims (2)

  1. 燃料タンクの上部に装着され、燃料タンク内と外部とを接続する接続通路(32b)を開閉することで燃料タンクと外部とを連通遮断する燃料遮断弁において、
    上記燃料タンク内と上記接続通路(32b)とを連通する弁室(30S)を形成するケーシング本体(30)と、
    上記弁室(30S)に収納され該弁室(30S)内の燃料液位により浮力を増減して昇降するフロート本体(41)と、該フロート本体(41)の上部にバネ部材(48)を介して該フロート本体(41)の軸方向に変移可能に載置され、該フロート本体(41)が昇降することで上記接続通路(32b)を開閉する弁機構(44)を有するフロート機構(40)と、
    を備え、
    上記弁機構(44)は、樹脂材料で成形され上記フロート本体(41)の上壁部(42)に設けられた係合部(42b)に係合する被係合部(46)を有する弁本体(45)と、上記接続通路(32b)を開閉するゴム製のシール部材(49)からなり、上記フロート本体の上壁部(42)に、円錐形状で軸中心に一点で離接する上記弁本体(45)に一体成形された突起部(47)を有し、
    上記突起部(47)は上記接続通路(32b)が開いている時には、上記上壁部(42)と所定量離れており、
    上記フロート本体(41)が上昇して上記接続通路(32b)を閉じた後に、上記バネ部材(48)が所定量圧縮されて上記上壁部(42)に当接するように設定されていること、
    を特徴とする燃料遮断弁。
  2. 請求項1に記載の燃料遮断弁において、
    前記接続通路(32b)の弁室(30S)側開口端周縁部には突起状のシート部(32c)が形成されており、シート部(32c)に着座する上記シール部材(49)の着座面周辺に、該弁本体(45)と上記シール部材(49)との間に隙間を設けるように、該弁本体(45)に弁本体凹部(45a)を形成したことを特徴とする燃料遮断弁。
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