JP4506168B2 - 半導体装置およびその実装構造 - Google Patents

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Description

この発明は、柱状電極を有する半導体装置およびその実装構造に関する。
従来の半導体装置には、半導体基板の上面周辺部に複数の接続パッドが設けられ、接続パッドを除く半導体基板の上面に絶縁膜が設けられ、絶縁膜の上面に配線が接続パッドに接続されて設けられ、配線の接続パッド部上面に柱状電極が設けられたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開平5−218042号公報
そして、上記従来の半導体装置を回路基板上に実装する場合、柱状電極を回路基板上の接続端子に接合させて、実装している。この場合、上記従来の半導体装置では、半導体基板と回路基板との間の熱膨張係数差に起因して発生する応力による破損を防止するため、特に破損しやすい領域である半導体基板上の4隅には柱状電極が設けられていない。
ところで、上記従来の半導体装置では、柱状電極を電解メッキにより形成するとき、メッキ電流密度が一定であるため、半導体基板上の4隅に柱状電極を形成しない領域が存在すると、当該領域付近のメッキ電流が増大し、柱状電極の高さにバラツキが生じ、柱状電極の回路基板上の接続端子に対する接合不良が発生しやすいという問題があった。
そこで、この発明は、電解メッキにより形成される柱状電極の高さにバラツキが生じにくいようにすることができ、且つ、回路基板上に実装したとき、半導体基板と回路基板との間の熱膨張係数差に起因して発生する応力による破損を防止することができる半導体装置およびその実装構造を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、半導体基板と、前記半導体基板上にマトリックス状に設けられた柱状電極と、前記マトリックス状に設けられた柱状電極の4隅の、少なくとも1つの隅に設けられた円形のダミー柱状電極と、前記半導体基板上のダミー柱状電極が形成された1領域を除く領域に設けられた複数の円形の柱状電極と、前記半導体基板上の前記柱状電極および前記ダミー柱状電極を除く領域に設けられた封止膜と、前記柱状電極上に設けられた半田層とを備え、前記ダミー柱状電極上には半田層が設けられていないことを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、半導体基板と、前記半導体基板上にマトリックス状に設けられた柱状電極と、前記マトリックス状に設けられた柱状電極の4隅の、少なくとも1つの隅に設けられた円形のダミー柱状電極と、前記半導体基板上のダミー柱状電極が形成された1領域を除く領域に設けられた複数の円形の柱状電極と、前記半導体基板上の前記柱状電極および前記ダミー柱状電極を除く領域に設けられた封止膜とを備えた半導体装置と、前記半導体装置の前記柱状電極に対応して配置された接続端子を有する回路基板と、前記半導体装置の前記柱状電極と前記回路基板の前記接続端子を接合する半田層とを備え、前記半導体装置の前記ダミー柱状電極は、前記回路基板には接合されていないことを特徴とするものである。
この発明によれば、半導体基板上の4隅の領域中、少なくとも1領域にダミー柱状電極を設け、半導体基板上のダミー柱状電極が形成された1領域を除く領域に複数の柱状電極を設けているので、電解メッキにより形成されるダミー柱状電極を含む柱状電極の高さにバラツキが生じにくいようにすることができる。また、柱状電極上に半田層を設け、ダミー柱状電極上に半田層を設けていないため、この半導体装置を回路基板上に実装するとき、柱状電極をその上に設けられた半田層を介して回路基板上の接続端子に接合しても、ダミー柱状電極は、その上に半田層を有していないため、回路基板上に接合されず、したがって、半導体基板と回路基板との間の熱膨張係数差に起因して発生する応力による破損を防止することができる。
図1はこの発明の一実施形態としての半導体装置の平面図を示し、図2は図1のA−A線にほぼ沿う断面図を示す。この半導体装置1は、一般的にはCSP(chip size package)と呼ばれるものであり、平面正方形状のシリコン基板等からなる半導体基板2を備えている。半導体基板2の上面中央部には所定の機能の集積回路(図示せず)が設けられ、上面周辺部にはアルミニウム系金属等からなる複数の接続パッド3が集積回路に接続されて設けられている。
接続パッド3の中央部を除く半導体基板2の上面には酸化シリコン等からなる絶縁膜4が設けられ、接続パッド3の中央部は絶縁膜4に設けられた開口部5を介して露出されている。絶縁膜4の上面にはエポキシ系樹脂やポリイミド系樹脂等からなる保護膜(絶縁膜)6が設けられている。この場合、絶縁膜4の開口部5に対応する部分における保護膜6には開口部7が設けられている。
保護膜6の上面には銅等からなる下地金属層8およびダミー下地金属層9が設けられている。下地金属層8およびダミー下地金属層9の上面全体には銅からなる配線10およびダミー接続パッド部11が設けられている。下地金属層8を含む配線10の一端部は、両開口部5、7を介して接続パッド3に接続されている。ダミー下地金属層9を含むダミー接続パッド部11は、島状に設けられている。ダミー下地金属層9を含むダミー接続パッド部11は、半導体基板2の集積回路に接続されていてもよく、接続されていなくてもよいが、後述する如く、電気的に外部回路には接続されないものであるため、島状に形成するものであるが、半導体基板2の集積回路に接続させる場合には、配線9の接続パッド3と共に接続させる必要がある。
配線10の接続パッド部上面には銅からなる柱状電極12が設けられている。ダミー接続パッド部11の上面には銅からなるダミー柱状電極13が設けられている。ここで、図1に示すように、ダミー柱状電極13は、特に破損しやすい領域である半導体基板2上の4隅に設けられている。そして、柱状電極12は、半導体基板2上の4隅を除く領域にマトリックス状に設けられている。
配線10およびダミー接続パッド部11を含む保護膜6の上面にはエポキシ系樹脂やポリイミド系樹脂等からなる封止膜14がその上面が柱状電極12およびダミー柱状電極13の上面と面一となるように設けられている。封止膜14から露出された柱状電極12の上面には半田ボール(半田層)15が設けられているが、封止膜14から露出されたダミー柱状電極13の上面には半田ボールは設けられていない。
次に、この半導体装置1の製造方法の一例について説明する。まず、図3および図4に示すように、シリコン等の半導体からなるウエハ21上にアルミニウム系金属等からなる接続パッド3、酸化シリコン等からなる絶縁膜4およびエポキシ系樹脂やポリイミド系樹脂等からなる保護膜6が設けられ、接続パッド3の中央部が絶縁膜4および保護膜6に形成された開口部5、7を介して露出されたものを用意する。
この場合、ウエハ21には、各半導体装置1が形成される領域に所定の機能の集積回路が形成され、接続パッド3は、それぞれ、対応する領域に形成された集積回路に電気的に接続されている。また、ウエハ21の各半導体装置1が形成される領域間はダイシングライン22となっている。
次に、図5に示すように、両開口部5、7を介して露出された接続パッド3の上面を含む保護膜6の上面全体に下地金属層23を形成する。この場合、下地金属層23は、無電解メッキにより形成された銅層のみであってもよく、またスパッタにより形成された銅層のみであってもよく、さらにスパッタにより形成されたチタン等の薄膜層上にスパッタにより銅層を形成したものであってもよい。
次に、下地金属層23の上面にメッキレジスト膜24をパターン形成する。この場合、配線10形成領域およびダミー接続パッド部11形成領域に対応する部分におけるメッキレジスト膜24には開口部25、26が形成されている。次に、下地金属層23をメッキ電流路として銅の電解メッキを行なうことにより、メッキレジスト膜24の開口部25、26内の下地金属層23の上面に配線10およびダミー接続パッド部11を形成する。次に、メッキレジスト膜24を剥離する。
次に、図6および図7に示すように、配線10およびダミー接続パッド部11を含む下地金属層23の上面にメッキレジスト膜27をパターン形成する。この場合、柱状電極12形成領域およびダミー柱状電極13形成領域に対応する部分におけるメッキレジスト膜27には開口部28、29が形成されている。ここで、開口部28は、ウエハ21の各半導体装置1形成領域上の4隅を除く領域にマトリックス状に設けられている。開口部29は、ウエハ21の各半導体装置1形成領域上の4隅に設けられている。
次に、下地金属層24をメッキ電流路として銅の電解メッキを行なうことにより、メッキレジスト膜27の開口部28内の配線10の接続パッド部上面に柱状電極12を形成し、また、メッキレジスト膜27の開口部29内のダミー接続パッド部11の上面にダミー柱状電極13を形成する。この状態では、柱状電極12は、ウエハ21の各半導体装置1形成領域上の4隅を除く領域にマトリックス状に形成されている。ダミー柱状電極13は、ウエハ21の各半導体装置1形成領域上の4隅に形成されている。
次に、メッキレジスト膜27を剥離し、次いで、柱状電極12を含む配線10およびダミー柱状電極13を含むダミー接続パッド部11をマスクとして下地金属層23の不要な部分をエッチングして除去すると、図8に示すように、配線10下にのみ下地金属層8が残存され、また、ダミー接続パッド部11下にのみダミー下地金属層10が残存される。
次に、図9に示すように、スクリーン印刷法、スピンコーティング法、ダイコート法等により、柱状電極12、配線10およびダミー柱状電極13を含む保護膜6の上面全体にエポキシ系樹脂やポリイミド系樹脂等からなる封止膜14をその厚さが柱状電極12およびダミー柱状電極13の高さよりも厚くなるように形成する。したがって、この状態では、柱状電極12およびダミー柱状電極13の上面は封止膜14によって覆われている。
次に、封止膜14、柱状電極12およびダミー柱状電極13の上面側を適宜に研磨し、図10に示すように、柱状電極12およびダミー柱状電極13の上面を露出させ、且つ、この露出された柱状電極12およびダミー柱状電極13の上面を含む封止膜14の上面を平坦化する。これにより、柱状電極12およびダミー柱状電極13の高さは均一になる。
ここで、図6に示すように、半導体基板2上の4隅を除く領域に柱状電極12をマトリックス状に形成し、半導体基板2上の4隅にダミー柱状電極13を形成しているので、柱状電極12およびダミー柱状電極13は縦横に等ピッチのマトリックス状に配置されることになり、電解メッキ時の電流密度が均一になるので、電解メッキにより形成したダミー柱状電極13を含む柱状電極12の高さにバラツキが生じにくいようにすることができる。この結果、柱状電極12およびダミー柱状電極13の上面側を研磨する際の研磨量を少なくすることができる。
次に、図11および図12に示すように、封止膜14から露出された柱状電極12の上面のみに半田ボール15を形成する。この場合、例えば、柱状電極12に対応する部分に半田ボール吸着孔を有し、且つ、ダミー柱状電極13に対応する部分に半田ボール吸着孔を有していない半田ボール吸着治具を用いて、柱状電極12の上面のみに半田ボールを供給して、リフローにより半田ボール15を形成するようにしてもよい。
また、柱状電極12に対応する部分に半田ペースト印刷用開口部を有し、且つ、ダミー柱状電極13に対応する部分に半田ペースト印刷用開口部を有していない半田ペースト印刷マスクを用いて、柱状電極12の上面のみに半田ペーストを印刷して、リフローにより半田ボール15を形成するようにしてもよい。
次に、ウエハ21をダイシングテープ(図示せず)に貼り付け、図13に示すように、ウエハ21、絶縁膜4、保護膜6および封止膜14をダイシングライン22に沿って切断した後に、ダイシングテープから剥がすと、図1および図2に示す半導体装置1が複数個得られる。
次に、図14は図2に示す半導体装置1を回路基板31上に実装した状態の断面図を示す。半導体装置1は、半田ボール15が回路基板31の上面に設けられた接続端子32に接合されていることにより、回路基板31上に実装されている。
この場合、半導体装置1においては、半導体基板2上の4隅を除く領域にマトリックス状に設けられた柱状電極12上に半田ボール15を設け、半導体基板2上の4隅に設けられたダミー柱状電極13上に半田ボールを設けていないため、この半導体装置1を回路基板31上に実装するとき、柱状電極12をその上に設けられた半田ボール15を介して回路基板31上の接続端子32に接合しても、ダミー柱状電極13は、その上に半田ボールを有していないため、回路基板31上に接合されず、したがって、半導体基板2と回路基板31との間の熱膨張係数差に起因して発生する応力による破損を防止することができる。
なお、半導体装置1を回路基板31に実装する際、回路基板31の接続端子32上に印刷、転写等により半田層を形成しておき、柱状電極12上に半田ボール15が形成されていない半導体装置1を接合するようにしてもよい。ここで、半田ボールあるいは半田層は低融点金属からなるもので、Pbを含んでいても含んでいなくてもよい。
また、上記実施形態では、半導体基板1の4隅の領域全てにダミー柱状電極13を形成したものとしたが、半導体基板1の形状や、回路基板31の材質、あるいは適用される温度、湿度等の使用環境により応力の作用は変動するので、4隅の全ての領域が応力により破損することでもないので、ダミー柱状電極13は4隅の領域の中、少なくとも1領域に形成するようにすればよい。また、柱状電極12を等ピッチのマトリックス状に配列するために半導体基板1の4隅以外の領域にダミー柱状電極13を設けるようにしてもよい。この場合、半導体基板1の4隅以外の領域に形成したダミー柱状電極13は、回路基板31に接合してもよいし、接合しなくてもよい。
この発明の一実施形態としての半導体装置の平面図。 図1のA−A線にほぼ沿う断面図。 図1および図2に示す半導体装置の製造に際し、当初用意したものの一部の平面図。 図3のB−B線にほぼ沿う断面図。 図3および図4に続く工程の断面図。 図5に続く工程の平面図。 図6のC−C線にほぼ沿う断面図。 図6および図7に続く工程の断面図。 図8に続く工程の断面図。 図9に続く工程の断面図。 図10に続く工程の平面図。 図11のD−D線にほぼ沿う断面図。 図12に続く工程の断面図。 図2に示す半導体装置を回路基板上に実装した状態の断面図。
符号の説明
1 半導体装置
2 半導体基板
3 接続パッド
4 絶縁膜
6 保護膜
10 配線
11 ダミー接続パッド部
12 柱状電極
13 ダミー柱状電極
14 封止膜
15 半田ボール
31 回路基板
32 接続端子

Claims (2)

  1. 半導体基板と、前記半導体基板上にマトリックス状に設けられた柱状電極と、前記マトリックス状に設けられた柱状電極の4隅の、少なくとも1つの隅に設けられた円形のダミー柱状電極と、前記半導体基板上のダミー柱状電極が形成された1領域を除く領域に設けられた複数の円形の柱状電極と、前記半導体基板上の前記柱状電極および前記ダミー柱状電極を除く領域に設けられた封止膜と、前記柱状電極上に設けられた半田層とを備え、前記ダミー柱状電極上には半田層が設けられていないことを特徴とする半導体装置。
  2. 半導体基板と、前記半導体基板上にマトリックス状に設けられた柱状電極と、前記マトリックス状に設けられた柱状電極の4隅の、少なくとも1つの隅に設けられた円形のダミー柱状電極と、前記半導体基板上のダミー柱状電極が形成された1領域を除く領域に設けられた複数の円形の柱状電極と、前記半導体基板上の前記柱状電極および前記ダミー柱状電極を除く領域に設けられた封止膜とを備えた半導体装置と、前記半導体装置の前記柱状電極に対応して配置された接続端子を有する回路基板と、前記半導体装置の前記柱状電極と前記回路基板の前記接続端子を接合する半田層とを備え、前記半導体装置の前記ダミー柱状電極は、前記回路基板には接合されていないことを特徴とする半導体装置の実装構造。
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