JP2007214165A - リフロー装置およびリフロー方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】半田ボールを備えたCSP等の半導体装置において、ウエハ状態のシリコン基板に反りが発生していても、ホットプレートを用いて半田ボールを良好に形成することができる手段を提供する。
【解決手段】ウエハ状態のシリコン基板を含む半導体装置形成用構成体12には中心部に対して外周部が浮き上がるような反りが発生している。そして、ホットプレート24上の容器25内に変形可能な伝熱層26を設け、この伝熱層26上に変形可能な伝熱補助材27を介して半導体装置形成用構成体12を配置すると、半導体装置形成用構成体12の反りを伝熱層26の変形により吸収して、反りが発生した半導体装置形成用構成体12の下面全体を伝熱補助材27を介して伝熱層26の上面にムラなく確実に密着させることができ、したがってホットプレート24を用いて半田ボールを良好に形成することができる。
【選択図】図5

Description

この発明は、半導体基板等の基板上の導電性ボール形成領域に半田ボール等の導電性ボールを形成するためのリフロー装置およびリフロー方法に関する。
例えばBGA(Ball Grid Array)と呼ばれる半導体装置では、半導体基板上の複数の半田ボール形成領域に半田ボールを形成している。従来のこのような半田ボールの形成方法には、半導体基板上の複数の半田ボール形成領域に半田ボールが配置されたものをホットプレート上に配置し、ホットプレートで加熱することにより、半導体基板上の複数の半田ボール形成領域に半田ボールを固着させて形成するようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−44980号公報(第24段落)
ところで、半導体装置の製造方法では、一般的に、生産性の向上を図るため、ウエハ状態の半導体基板上の複数の半田ボール形成領域に半田ボールを固着させて形成し、この後、ダイシングによりウエハ状態の半導体基板を切断して個片化している。この場合、ウエハ状態の半導体基板に中心部に対して外周部が浮き上がるような反りが発生していることが多く、しかも、この反りが比較的大きく且つその反力も比較的大きい場合がある。
したがって、このような反りが発生したウエハ状態の半導体基板をホットプレートの平坦な上面に配置すると、ウエハ状態の半導体基板の外周側が浮き上がり、ウエハ状態の半導体基板の上面外周部をリング状の押え治具で押え付けても、ウエハ状態の半導体基板の反りを完全に矯正することができず、ウエハ状態の半導体基板の下面外周側をホットプレートの平坦な上面に確実に密着させることができない場合がある。この結果、ウエハ状態の半導体基板の上面外周側の半田ボール形成領域に配置された半田ボールを溶融させることができず、半田ボール形成不良が発生してしまうという問題があった。
そこで、この発明は、ホットプレートを用いても導電性ボール形成不良が発生しにくいようにすることができるリフロー装置およびリフロー方法を提供することを目的とする。
この発明は、上記目的を達成するため、基板上の導電性ボール形成領域に配置された導電性ボールをホットプレートを用いて加熱することにより、前記基板上の導電性ボール形成領域に導電性ボールを形成するリフロー装置において、前記ホットプレート上に設けられた容器と、前記容器内に設けられたそれ自体でまたは予め設定された加熱温度で変形可能な伝熱層とを有することを特徴とするものである。
この発明によれば、ホットプレート上の容器内に変形可能な伝熱層を設け、この伝熱層上に基板を配置するようにしているので、基板に反りが発生していても、この基板の反りを伝熱層の変形により吸収して、反りが発生した基板の下面全体を伝熱層の上面にムラなく確実に密着させることができ、したがってホットプレートを用いても導電性ボール形成不良が発生しにくいようにすることができる。
図1はこの発明の一実施形態としての後述するリフロー装置を用いて形成された半田ボールを備えたものの一例としての半導体装置の断面図を示す。この半導体装置は、CSP(chip size package)と呼ばれるもので、シリコン基板(半導体基板)1を備えている。シリコン基板1の上面には集積回路(図示せず)が設けられ、上面周辺部にはアルミニウム系金属等からなる複数の接続パッド2が設けられている。
接続パッド2の中央部を除くシリコン基板1の上面には酸化シリコン等からなる絶縁膜3が設けられ、接続パッド2の中央部は絶縁膜3に設けられた開口部4を介して露出されている。絶縁膜3の上面にはポリイミド系樹脂等からなる保護膜5が設けられている。絶縁膜3の開口部4に対応する部分における保護膜5には開口部6が設けられている。
保護膜5の上面には銅等からなる下地金属層7が設けられている。下地金属層7の上面全体には銅からなる配線8が設けられている。下地金属層7を含む配線8の一端部は、絶縁膜3および保護膜5の開口部4、6を介して接続パッド2に接続されている。配線8の接続パッド部上面には銅からなる柱状電極9が設けられている。配線8を含む保護膜5の上面にはエポキシ系樹脂等からなる封止膜10がその上面が柱状電極9の上面と面一となるように設けられている。柱状電極9の上面には半田ボール11が設けられている。
次に、この半導体装置の製造方法の一例について説明する。まず、図2に示すように、ウエハ状態のシリコン基板(半導体基板)1上に、接続パッド2、絶縁膜3、保護膜5、下地金属層7、配線8、柱状電極9および封止膜10が形成され、半田ボール11のみが形成されていないものを用意する。なお、図2において、符号21で示す領域はダイシングストリートに対応する領域である。
ここで、図2は、ウエハ状態のシリコン基板1全体の中の一部の断面図であり、反りが発生していないように図示しているが、これは図示の都合上であり、実際には、ウエハ状態のシリコン基板1の中央部側に対して外周部側が浮き上がるような僅かな反りが発生している(以下、同様の図において同じ)。なお、この反りの発生要因としては、例えば、シリコン基板1とエホキシ系樹脂等からなる封止膜10との間の熱膨張係数差が挙げられる。
次に、図3に示すように、スクリーン印刷法により、柱状電極9の上面にフラックス22を塗布する。次に、半田ボール真空吸着手段等を用いた半田ボール搭載方法により、フラックス22の上面に半田ボール11を搭載して付着させる。ここで、図3に示す状態におけるものを半導体装置形成用構成体12という。
次に、図4に示すように、リフロー装置23を用意する。このリフロー装置23はホットプレート24を備えている。ホットプレート24は、ヒータ(図示せず)を内蔵した板状のものであり、その上面は平坦となっている。ホットプレート24の上面には方形箱状で深さが一様な容器25が設けられている。容器25は、アルミニウム、銅、鉄等の熱伝導性の良い金属によって形成されている。
容器25の内部には伝熱層26が設けられている。この場合、伝熱層26は、容器25の内部に満杯となるように充填されたアルミニウム、銅、鉄等の熱伝導性の良い金属からなる多数の金属微粒子によって構成されている。容器25内に充填される金属微粒子は、アルミニウム、銅、鉄のいずれかであってもよく、また、そのうちの2種以上であってもよい。また、熱伝導率が0.1cal/cm・sec・℃以上であれば、これら以外の金属微粒子を用いてもよい。そして、伝熱層26は、金属微粒子が移動することにより、その上面側が変形可能となっている。
容器25の上面側には伝熱補助材27が伝熱層26の上面を覆うように設けられている。伝熱補助材27は、例えば、厚さ50μm以下の熱伝導性の良いアルミニウム箔や銅箔等からなり、変形可能となっている。伝熱補助材27は、容器25内に設けられた伝熱層26を構成する金属微粒子(金属粉末)が舞い上がって飛散するのを防止し、且つ、熱分布をより一層均一化するためのものである。
伝熱補助材27の上方には鉄等からなるリング状の押え治具28が配置されるようになっている。押え治具28には複数の円形状の貫通孔29が等間隔に設けられている。押え治具28は、図示していないが、真空吸着ヘッドの下面に取り付けられている。真空吸着ヘッドは、押え治具28の貫通孔29を介して、半導体装置形成用構成体12の上面外周部を真空吸着することができるようになっている。
ここで、ウエハ状態のシリコン基板1の上面外周部の非有効領域は、一般的に、ウエハ状態のシリコン基板1の外周端面から内側に向かって3〜4mmの範囲であるので、押え治具28で真空吸着する(押え付ける)ときの位置ずれを考慮すると、ウエハ状態のシリコン基板1の外周端面から内側に向かって1〜2mmの部分を押え治具28で真空吸着する(押え付ける)ようにすればよい。
次に、このリフロー装置23を用いてリフローする場合について説明する。まず、図3に示す半田ボール11搭載工程後に、押え治具28を備えた真空吸着ヘッドで半導体装置形成用構成体12の上面外周部を真空吸着し、真空吸着ヘッドの移動により、図4に示すように、半導体装置形成用構成体12を伝熱補助材27の上面中央部にただ単に配置する。ここで、図4に示す状態では、半導体装置形成用構成体12に中心部に対して外周部が浮き上がるような反りが発生している。
次に、図5に示すように、押え治具28を備えた真空吸着ヘッドを下降させると、押え治具28によって半導体装置形成用構成体12が反ったまま伝熱補助材27の上面中央部に押し付けられる。すると、半導体装置形成用構成体12の反りに応じて、伝熱層26の上面側が伝熱補助材27と共に変形し、半導体装置形成用構成体12の反りが伝熱層26の上面側の変形により吸収される。したがって、この状態では、反りが発生した半導体装置形成用構成体12の下面全体は伝熱補助材27を介して伝熱層26の上面にムラなく確実に密着される。
また、元々反りの無い半導体装置形成用構成体12を加熱する際においても、押え治具28により伝熱補助材27の上面中央部に押し付けることで、伝熱層26の熱により発生しようとする反りが伝熱層26の上面側の変形により吸収され、反りを最小限に抑えることができる。
そして、この状態において、ホットプレート24で発生した熱が容器25、伝熱層26および伝熱補助材27を介して半導体装置形成用構成体12全体に均等に伝導されると、フラックス22(図3参照)が蒸発して取り除かれるとともに、図6に示すように、柱状電極9の上面に半田ボール11が固着されて形成される。
このように、反りが発生した半導体装置形成用構成体12の下面全体を伝熱補助材27を介して伝熱層26の上面にムラなく確実に密着させることができるので、ホットプレート24を用いても半田ボール形成不良が発生しにくいようにすることができる。次に、図7に示すように、ウエハ状態のシリコン基板1等をダイシングストリート21に沿って切断すると、図1に示す半導体装置が複数個得られる。
なお、伝熱補助材27を用いずに、反りが発生した半導体装置形成用構成体12の下面全体を伝熱層26の上面に直接押し付けるようにしてもよい。また、上記構成のリフロー装置23を真空チャンバー(図示せず)内に設けるようにしてもよい。このようにした場合には、柱状電極9上に形成される半田ボール11にボイドが発生しないようにすることができる。
また、伝熱補助材27を備えた状態において、伝熱層26を、油等の液体、または、半田ボール11の溶融可能な温度(例えば200〜300℃)で溶融する金属材料(例えば錫、錫合金(錫系金属))あるいは有機材料によって構成するようにしてもよい。後者の場合、すなわち、伝熱層26を半田ボール11の溶融可能な温度で溶融する金属材料あるいは有機材料によって構成した場合には、図4に示す状態において、金属材料あるいは有機材料を溶融させて液状としておくと、変形可能とすることができる。
この発明の一実施形態としてのリフロー装置を用いて形成された半田ボールを備えたものの一例としての半導体装置の断面図。 図1に示す半導体装置の製造に際し、当初用意したものの断面図。 図2に続く工程の断面図。 図3に続く工程の断面図。 図4に続く工程の断面図。 図5に続く工程の断面図。 図6に続く工程の断面図。
符号の説明
1 シリコン基板
2 接続パッド
8 配線
9 柱状電極
10 封止膜
11 半田ボール
12 半導体装置形成用構成体
21 ダイシングストリート
22 フラックス
23 リフロー装置
24 ホットプレート
25 容器
26 伝熱層
27 伝熱補助材
28 押え治具
29 貫通孔

Claims (20)

  1. 基板上の導電性ボール形成領域に配置された導電性ボールをホットプレートを用いて加熱することにより、前記基板上の導電性ボール形成領域に導電性ボールを形成するリフロー装置において、前記ホットプレート上に設けられた容器と、前記容器内に設けられたそれ自体でまたは前記導電性ボールの溶融可能な温度で変形可能な伝熱層とを有することを特徴とするリフロー装置。
  2. 請求項1に記載の発明において、前記伝熱層は、前記容器内に充填された多数の金属微粒子によって形成されていることを特徴とするリフロー装置。
  3. 請求項1に記載の発明において、前記容器内に設けられた前記伝熱層を覆う変形可能な伝熱補助材を有することを特徴とするリフロー装置。
  4. 請求項3に記載の発明において、前記伝熱層は、前記容器内に充填された液体または前記導電性ボールの溶融可能な温度で溶融する金属材料あるいは有機材料によって形成されていることを特徴とするリフロー装置。
  5. 請求項1に記載の発明において、前記ホットプレートおよび前記容器は真空チャンバー内に設けられていることを特徴とするリフロー装置。
  6. 請求項1に記載の発明において、前記基板は複数の接続パッドを有するウエハ状態の半導体基板であり、前記導電性ボール形成領域は前記各接続パッドに接続された柱状電極の上面であることを特徴とするリフロー装置。
  7. 請求項6に記載の発明において、前記柱状電極は前記半導体基板上に形成された配線上に形成されていることを特徴とするリフロー装置。
  8. 請求項6に記載の発明において、前記伝熱層上に配置された前記半導体基板上の外周部を押え付けるリング状の押え治具を有することを特徴とするリフロー装置。
  9. 請求項8に記載の発明において、前記押え治具に複数の貫通孔が設けられ、前記押え治具の貫通孔を介して前記半導体基板上の外周部を真空吸着する真空吸着ヘッドを有することを特徴とするリフロー装置。
  10. 請求項1に記載の発明において、前記導電性ボールは半田ボールであることを特徴とするリフロー装置。
  11. 基板上の導電性ボール形成領域に配置された導電性ボールをホットプレートを用いて加熱することにより、前記基板上の導電性ボール形成領域に導電性ボールを形成するリフロー方法であって、
    前記ホットプレート上に容器を設ける工程と、
    それ自体でまたは前記導電性ボールの溶融可能な温度で変形可能な伝熱層を前記容器内に設ける工程と、
    を有することを特徴とするリフロー方法。
  12. 請求項11に記載の発明において、前記容器内に多数の金属微粒子を充填し、前記伝熱層を形成することを特徴とするリフロー方法。
  13. 請求項11に記載の発明において、前記容器内に設けられた前記伝熱層上に前記伝熱層を覆う変形可能な伝熱補助材を設け、前記伝熱補助材を介して前記基板と前記伝熱層を対面させることを特徴とするリフロー方法。
  14. 請求項13に記載の発明において、前記伝熱層は、前記容器内に充填された液体または前記導電性ボールの溶融可能な温度で溶融する金属材料あるいは有機材料によって形成することを特徴とするリフロー方法。
  15. 請求項11に記載の発明において、前記ホットプレートおよび前記容器を真空チャンバー内に設けることを特徴とするリフロー方法。
  16. 請求項11に記載の発明において、前記基板は複数の接続パッドを有するウエハ状態の半導体基板であり、前記各接続パッドに接続された柱状電極の上面を前記導電性ボール形成領域とすることを特徴とするリフロー方法。
  17. 請求項16に記載の発明において、前記柱状電極は前記半導体基板上に形成された配線上に形成することを特徴とするリフロー方法。
  18. 請求項16に記載の発明において、前記伝熱層上に配置された前記半導体基板上の外周部を、リング状の押え治具によって押え付けることを特徴とするリフロー方法。
  19. 請求項18に記載の発明において、前記押え治具に複数の貫通孔を設け、前記押え治具の貫通孔を介して前記半導体基板上の外周部を真空吸着することを特徴とするリフロー方法。
  20. 請求項11に記載の発明において、前記導電性ボールは半田ボールであることを特徴とするリフロー方法。
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