JP4505220B2 - ホモジナイザー - Google Patents

ホモジナイザー Download PDF

Info

Publication number
JP4505220B2
JP4505220B2 JP2003508467A JP2003508467A JP4505220B2 JP 4505220 B2 JP4505220 B2 JP 4505220B2 JP 2003508467 A JP2003508467 A JP 2003508467A JP 2003508467 A JP2003508467 A JP 2003508467A JP 4505220 B2 JP4505220 B2 JP 4505220B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mixer
cover plate
mixer ring
ring
tank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003508467A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2004530556A (ja
Inventor
コールディング−クリステンセン、ホルジャー
モルテンセン、ハンス・ヘンリク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tetra Laval Holdings and Finance SA
Original Assignee
Tetra Laval Holdings and Finance SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tetra Laval Holdings and Finance SA filed Critical Tetra Laval Holdings and Finance SA
Publication of JP2004530556A publication Critical patent/JP2004530556A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4505220B2 publication Critical patent/JP4505220B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F27/00Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
    • B01F27/80Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a substantially vertical axis
    • B01F27/81Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a substantially vertical axis the stirrers having central axial inflow and substantially radial outflow
    • B01F27/812Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a substantially vertical axis the stirrers having central axial inflow and substantially radial outflow the stirrers co-operating with surrounding stators, or with intermeshing stators, e.g. comprising slits, orifices or screens

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
  • Food-Manufacturing Devices (AREA)

Description

本発明は、均質化される生成物、特に、乳製品を含む食料品を加工処理するためのホモジナイザー、特に、底部を有し、閉じられるタンクと、この底部に配置され、穿孔部を有し、好ましくは変位可能な円形のミキサーリングであって、このリングの穿孔部は、ホール並びに/もしくはスロットとして形成されたフロー用オリフィスであり、このリングの壁は、前記タンクの壁から所定の距離を置いたところに位置されているリングと、タンクの中に延びた回転シャフトとから成り、以下にホモナイジングミキサーと呼ばれる、ミキサータイプのホモジナイザーとに関する。
回転シャフトは、穿孔部を有するミキサーリングと同軸状にあり、穿孔部を有するミキサーリングの内径よりも僅かに小さな直径を有したカバープレートを支持するためにハブを取り付けるための部分を有し、かくして、カバープレートのエッジは、穿孔部を有するミキサーリング内で径方向に配置されている。カバープレートは、周方向に離間された開口部と、複数の、周方向に離間され、シャフトによって径方向外方に方向付けられ、これの下側に固定された回転可能なパドルブレードとを有する。前記パドルべインには、穿孔部を有するミキサーリングの壁及びタンクの底部との間に間隙が設けられている。
処理される媒体(以下処理媒体と呼ぶ、この場合は流体)が遠心機のタンクの中に入れられ、遠心機のかなりの速度で回転するふるいからこのふるいの小孔もしくは狭いスロットとを通って放出され、かくして、例えば牛乳中の脂肪の小球がもっと小さい脂肪の小球となるように粉砕されるような、ホモジナイジングミキサーとして設けられる遠心機が、公知である。食料品の場合、流体は、通常は他の装置で更に処理される必要がある。牛乳の場合は、例えば、パッキングされる前に低温殺菌されなくてはならない。遠心機の1つの機能のみが、同時に果され、また、遠心機の中は、第1の間違って選択されたふるいの代わりに異なるサイズのふるいを配置するために、空にされなくてはならない。
デンマーク特許No.128、597号は、パドルブレードを支持する回転可能な部分が、ミキサーリングを支持する静止した部分に対して軸方向に変位可能である、公知の技術のホモジナイジングミキサーを開示している。この装置の欠点は、かなりの高速度、毎秒1570〜2100radが必要な点であり、この速度は、遠心機ポンプ配置と、ステ―タ部分の穿孔されたリング近くのローター部分の更なるミキサーリングとを使用することによって、毎秒280rad程度まで減じられ得る。他の欠点は、ミキサーリングの穿孔のサイズが大きくされなくてはならず、装置が停止され、空にされる必要があり、ミキサーリングが交換されなくてはならず、装置が洗浄、補充及び再起動されなくてはならない点である。
本発明の目的は、使用が公知の装置よりも単純で、食料品を均質化するための公知の装置よりも食料品の加工処理においてより多くの機能を果すことができ、例えば、別々の均質化であるか組合わせた均質化であるかは別として、ホモジナイジングミキサーを次の機能のために再アレンジする間に食料品を他のタンクに動かす必要もなく、ホモジナイジングミキサーの実施形態で、食料品が、例えば、1タンク及び同様のタンク内で求められているように、混合され、低温殺菌され、乳状にされ、分散され、脱臭され、通風され得るホモジナイジングミキサーを提供することである。更に、ホモジナイジングミキサーの1つの機能から次の他の機能もしくは複数の機能のうち1つの機能の調節への切替えは、大抵の場合、ホモジナイジングミキサーローターの回転を邪魔せずに行われ得る。
これは、本発明に係って、穿孔部を有するミキサーリングが、フローもしくはふるいのオリフィスの第1のセットを備えたミキサーリングの第1部分が、パドルブレードに対向して径方向に配置される位置から、ホール並びに/もしくはスロットとして形成されたフロー用の孔の他のセットを備えたミキサーリングの他の部分が、もしくは、ミキサーリングの一部分が、パドルブレードに対向して径方向に配置される少なくとも1つの他の位置まで変位するように、パドルブレードが回転する間に軸方向に変位可能なように配置されていることによって特徴付けられる、上述された種類のホモジナイジングミキサーによって果される。
かくして、1)本発明ではパドルブレードに対向するように位置されるミキサーリングのフローオリフィスのセットが、例えば孔が非常に小さく均質化が非常に効果になる場合に、他のより大きな孔のセットと交換されるか、ミキサーを空にしなくともパドルブレードからの排出部に対向する障害物を全くなくし得ることと、2)パドルブレードが、例えば液状/液状もしくは粉状/液状の食料品に、均質化されるべき可能な他の添加剤を加えて、ミキサーリングで囲まれたチャンバ内で回転させることと、3)かくして得られた遠心力が生成物を、チャンバを通り、ミキサーリングのオリフィスから出るようにさせ、更に生成物がカバープレートの開口部を通るようにさせ、再循環させる。かくして、食料品は、数分間で効果的に混合及び加工処理され、また、かなり大量の乾燥固形物の内容物を有する混合物の場合は、小さな、もしくは大きな負荷で行われる。前述されたように、食料品は、生成物が、夫々別々に、もしくは、同じタンク内で必要に応じて組合わせられて、混合され、低温殺菌され、均質化され、分散され、乳状にされ、脱臭されるという有効な状況のうちの1つの状況を有し得る。
ホモジナイザー、特に、本発明に係るホモジナイジングミキサーを、添付図面を参照して以下に説明する。
図1は、ホモジナイジングミキサーの異なる部材とこれらの機能とを示す。
タンク1の一部であり、ミキサーリング3を支持した底部2が、タンク1のための溶接可能な底部フランジを有し得ることが明らかである。
タンク1は、滑動バルブ16と、タンク1が空にされているときにタンク1に供給され得る例えば粉ミルクなどの乾物のためのサプライホッパー14とを備えたサプライライン15と、蒸気を供給するためのばね式チェックバルブ18を備えたサプライライン17と、タンク1を囲む隔離ジャケット11とタンクの外壁との間のスペース13の中に提供される冷却物質もしくは加熱物質のためのサプライライン12とに接続され得る。
ミキサーリング3は、本明細書では、3mmを超えない幅及び直径を有する長円形もしくは円形の複数の穿孔部4を備えたふるいとして形成されている。これら穿孔部は、ホール並びに/もしくはスロット(4)として形成されたフロー用の孔である。
回転シャフト5は、タンク1の底部2を貫通して、ミキサーリング3の上エッジの上方に向かって延びている。その上方では、ローターが、これのハブ6を介してシャフトに固定されている。ハブは、また、インデューサも支持している。インデューサは、本明細書では、ターボブレード7と、ブレード7の下エッジに取着されたカバープレート8と、ターボブレード7の下でミキサーリング3内のスペースに至るように配置された開口部9とを備えたターボホイールとして示されている。
回転方向において均等に離間され、径方向に延びている複数のブレード10が、カバープレート8の下側に固定されている。ブレード10は、ミキサーリングのチャンバ内の処理媒体を回転させて、媒体がミキサーリング3の穿孔部4を通って流れるように強いる強力な遠心力を発生させる。
示された矢印は、均質化及び混合作業の間に発生される処理媒体の流れを説明している。タンク内の流体及び可能な添加剤は、ターボブレード7によって上方から下方へと、カバープレート8の開口部9を通ってミキサーリング3内のチャンバの中へ、更に、ブレード10の中へと吸込まれた後、ミキサーリングの穿孔部4から出て、タンク1の中を上方に流れ、再び循環される。
図2に示された詳細は、双頭矢印で、いかにして、穿孔部を有するミキサーリング3を支持する互いに平行な昇降ロッド19のセットの軸方向での変位によって、ハブ6によって支持されたローターのパドルブレードホイールの排出レベルに径方向に対向するようにミキサーリングの所定の部分3.1、3.2もしくは3.3を位置付けし、このため、これからの完全にもしくは部分的に妨げられていない自由な排出を得ることができるかを、説明している。かくして、ホモジナイジングミキサーの機能は、例えば、ミキサーリング3の軸方向の変位によって、ホモジナイジングミキサーがこれのパドルブレードの回転を停止する必要もなく、十分な混合能力が果されるように切替えられ得る。示された部分3.3がパドルブレードの排出レベルより上の図示されていない位置に変位されると、パドルブレードホイールの供給側(side)に配置された処理媒体が全体的もしくは部分的にブレードホイールを回ってこれの出口から出るように、これを全体もしくは部分的にガイドすることが可能になり、これによって、例えば、均質化を中間的に弱化させるか、処理媒体を加熱できる。
穿孔部を有するミキサーリング3は、図2及び3のこれの第2の位置では、パドルブレード10に対向するフロー用孔4の他のセットを備えた部分3.2もしくは3.1を有し、図4の第3の位置では、これの全体的もしくは部分的に自由な排出のためにパドルブレード10に径方向に対向する排出部を完全もしくは部分的に露出するための第3の部分3.3を有することによって、こうした3つの部分を有するミキサーリング3の軸方向の変位により、強力な均質化か、弱い均質化のいずれかのための任意の変位と、もしくは、十分もしくは部分的に十分な混合とが可能にされる。
本装置は、加工処理中に、空にしたり停止させたりする必要がない。第3の部分3.3が、パドルブレード10のレベルより上の位置(図示されていない)に変位されると、上述したように、全体的もしくは部分的な、パドルブレードホイールの供給側に配置された処理媒体が、パドルブレードホイールのパドルブレード10を全体的もしくは部分的に通り過ぎるようにさせることが可能になる。
穿孔部を有するミキサーリング3が、図示されない他のミキサーリングに対してこれの周方向で変位可能なように、また、間に径方向の小さな間隙を有するように配置され、静止し、他のミキサーリングと同軸に配置されている場合、例えばゼロなどの小さな値からミキサーリングの部分の最大のオリフィスのサイズ、即ちふるいのサイズなどの最大値まで、単純な方法でフロー用孔4の間隙を変えることが可能である。
ミキサーリング3が少なくとも20cm、好ましくは25cm、好ましくは20〜60cmの範囲内の直径を有する場合、適度な速度、例えば2500rpmで均質化が成され得る。
好ましい実施形態では、ローターもしくはパドルブレードホイールの回転速度は最速で2578r.p.mであり、ミキサーリング3の直径を可能な範囲で最も低い所望の速度に適応させることによって、過度の熱を発生させなくとも、最適な均質化が得られる。
ミキサーリング3の部分3.3(ミキサーパドルブレード10からの排出部を全体もしくは部分的に露出し得る)は、好ましくは、排出開口部を囲み、鋸歯状もしくはシヌソイド状の上エッジを有し、幅が、好ましくは、ミキサーリング3の他の部分の1つのフロー用孔4の周囲のベルトの幅と一致する図示されない壁として形成されている。かくして、上エッジがミキサー内のパドルブレードホイールより高いところに位置されている場合、均質化並びに/もしくは混合作業の間に、制御された方法で、全体的もしくは部分的な、パドルブレードの供給側の処理媒体が、上述されたようにハブ6のパドルブレードホイールもしくはターボホイールを全体的もしくは部分的に通り過ぎるようにさせることが可能である。
ローターを備えたハブ6は、好ましくは、カバープレート8より上に位置されたインデューサを支持している。インデューサは、プロペラ並びに/もしくはターボ機構として形成され、回転時に、液体がカバープレート8の開口部9を通って流れて、ミキサーリング3によって囲まれたチャンバの中に入り、パドルブレード10に径方向に対向するように配置されたミキサーリングの部分3.1、3.2、3.3を通って出るように強いるように配置されている。かくして、均質化の程度が変わらないことによって、ミキサーパドルブレード10のための回転速度を更に減じることが可能である。
カバープレート8は、好ましくは、ターボブレード7を備えたターボホイールの形のインデューサとして形成されている。タンク1の底部2に面したターボブレードのエッジは、カバープレート8の上側と、これの開口部内のエッジに沿って固定されている。かくして、インデューサの特に単純な実施形態が果される。
ミキサーは、例えばチーズの塊、ヨーグルト、アイスクリームミックス、ソフト・クリーム(softice)のような乳製品や、乳児食などの食料品をも加工処理できる。更に、デザート、マーマレード、マヨネーズ、マスタード、ソフトドリンクや、また、化粧品の分野だけでなく化学及び医薬品のためのクリームや軟膏なども加工処理できる。
かくして、ホモジナイザーは、通常は任意の作業停止さえ必要なく、多くの機能を、別々に、もしくは、組合わせて果すことができ、いずれにしても単純な構造を有する。
ただ1つの穿孔部を有するミキサーリング部分が側面から見られる状態の、ホモジナイジングミキサーの下部と穿孔部を有するミキサーリングとの軸方向の部分を示す。 タンクの底部とミキサーのローターとを通る軸方向の部分を詳しく示し、これのパドルブレードホイールの出口は、より多くの、ここでは3つのミキサーリング部分を備えた軸方向に変位可能な穿孔部を有するミキサーリングの中間位置の中に吐出し得る。 下位置にある図2の物品を示す。 上位置にある図2の物品を示す。

Claims (9)

  1. 周壁と底部(2)を有し、閉じられるタンク(1)と、
    このタンクの底部に配置され、穿孔部を有し、円筒状の周壁を有し、前記穿孔部は、ホール並びに/もしくはスロット(4)として形成されたフロー用の孔であり、前記円筒状の周壁は前記タンク(1)の周壁から所定の距離を置いたところに位置されている、ミキサーリング(3)と、
    前記タンク(1)の中に延び、前記穿孔部を有するミキサーリング(3)と同軸上にあり、ハブ(6)を介してロータに固定され、インデューサを支持している回転シャフト(5)とを具備し、
    前記インデューサは、ターボブレード(7)と、このターボブレードに取着されたカバープレート(8)とを有し、
    このカバープレートは、前記ミキサーリング(3)の内径よりも小さな直径を有し、この結果、前記カバープレート(8)のエッジは、前記ミキサーリング(3)内で径方向に配置されており、
    このカバープレートは、周方向に互いに離間して配設された複数の開口部(9)と、周方向に離間され、径方向外方に方向付けられ、カバープレートの下側に固定された回転可能な複数のパドルブレード(10)とを有し、
    夫々のパドルブレード(10)は、前記シャフトと共に回転し、ミキサーリング(3)の周壁とタンク(1)の底部との間に夫々間隙が設けられており、
    前記ミキサーリング(3)は、パドルブレード(10)の回転中に、このパドルブレード(10)とは独立して少なくとも第1の位置に軸方向に変位可能であり、
    前記第1の位置は、ミキサーリングの第1の部分(3.1)が、前記パドルブレード(10)に径方向に対向して配置されるような位置である、ことを特徴とするミキサータイプの、均質化される生成物を加工処理するためのホモジナイザー。
  2. 前記ミキサーリング(3)は、第3の部分(3.3)を有し、この第3の部分は、生成物の処理媒体が前記カバープレートの複数の開口部(9)を全体的もしくは部分的に通るように、前記カバープレートの複数の開口部(9)を全体的にもしくは部分的に露出することを特徴とする請求項1のホモジナイザー。
  3. 前記ミキサーリング(3)は、パドルブレード(10)の回転中に、このパドルブレード(10)とは独立して第2の位置並びに第3の位置に軸方向に変位可能であり、このミキサーリング(3)は、第2の位置で、前記カバープレートの複数の開口部(9)がフロー用の孔(4)の第2のセットがパドルブレード(10)に対向する第2の部分(3.2)を有し、また、第3の位置で、前記カバープレートの複数の開口部(9)がフロー用の孔(4)の第3のセットがパドルブレード(10)に対向する第3の部分(3.3)を有することを特徴とする請求項1もしくは2のホモジナイザー。
  4. 前記ミキサーリング(3)は、これと同軸的に設けられた静止した他のミキサーリングに対して周方向に変位可能なように、他のミキサーリングと径方向で離間されていることを特徴とする請求項1、2もしくは3のホモジナイザー。
  5. 前記ミキサーリング(3)は、少なくとも20cmの直径を有することを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1のホモジナイザー。
  6. 前記ロータの回転速度は、2578rpm以下であることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1のホモジナイザー。
  7. 前記ミキサーリング(3)の第1の部分には、
    周方向に鋸歯状もしくは正弦状にされたエッジが設けられていることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1のホモジナイザー。
  8. 前記ハブ(6)は、前記インデューサを支持し、インデューサは、回転中に処理媒体がカバープレート(8)の開口部(9)を通ってミキサーリング(3)によって囲まれたチャンバの中に入り、パドルブレード(10)に径方向に対向するように配置されたミキサーリングの前記フロー用の孔(4)を通って出ることを強いるように配置されたターボ機構並びに/もしくはプロペラとして形成されていることを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1のホモジナイザー。
  9. 前記ターボブレード(7)のエッジのうち、タンク(1)の底部(2)に面したエッジは、カバープレート(8)の上側に、前記開口部(9)のエッジに沿って固定されていることを特徴とする請求項1ないし8のいずれか1のホモジナイザー。
JP2003508467A 2001-06-12 2002-06-12 ホモジナイザー Expired - Fee Related JP4505220B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DK200100917A DK174688B1 (da) 2001-06-12 2001-06-12 Homogeniseringsmaskine til behandling af produkter, der skal homogeniseres, især næringsmidler, hvori der indgår mejeriprodukter
PCT/DK2002/000392 WO2003002241A1 (en) 2001-06-12 2002-06-12 Homogenizer

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004530556A JP2004530556A (ja) 2004-10-07
JP4505220B2 true JP4505220B2 (ja) 2010-07-21

Family

ID=8160557

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003508467A Expired - Fee Related JP4505220B2 (ja) 2001-06-12 2002-06-12 ホモジナイザー

Country Status (7)

Country Link
US (1) US7178977B2 (ja)
EP (1) EP1395354B1 (ja)
JP (1) JP4505220B2 (ja)
DE (1) DE60223675T2 (ja)
DK (1) DK174688B1 (ja)
ES (1) ES2296934T3 (ja)
WO (1) WO2003002241A1 (ja)

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10320739B3 (de) 2003-05-09 2004-10-21 Ika - Werke Gmbh & Co. Kg Vorrichtung zum Dispergieren und/oder Homogenisieren
GB0318584D0 (en) * 2003-08-07 2003-09-10 Mcgill Tech Ltd Mixing apparatus
WO2008040567A1 (en) * 2006-10-03 2008-04-10 Artelis Flexible mixing bag, mixing device and mixing system
US7673824B2 (en) * 2005-12-20 2010-03-09 Hamilton Beach Brands, Inc. Drink maker
CA2642307C (en) 2006-02-23 2014-07-29 Scanima A/S Powder valve
GB2447579B (en) * 2006-05-31 2008-11-12 Richards Morphy N I Ltd Beverage foaming apparatus
BRPI0906848A2 (pt) 2008-01-16 2020-08-04 Tetra Laval Holdings & Finance S A misturador para processar um ou mais meios fluidos.
FR2929133B1 (fr) 2008-03-31 2010-12-10 Vmi Dispositif de melange comprenant un conduit d'amenee de particules debouchant dans la zone de turbulences
ES2338620B1 (es) * 2008-04-25 2011-02-18 Instalaciones Industriales Grau, S.L. Dispositivo mezclador de fluidos por rotor de aspas fijas y moviles.
DE102009047777A1 (de) 2009-09-30 2011-04-07 Azo Holding Gmbh Homogenisator und Homogenisiervorrichtung mit einem solchen Homogenisator
FR2970879B1 (fr) * 2011-01-31 2013-02-15 Vmi Dispositif de melange
EP3332866A4 (en) * 2015-08-06 2019-04-17 Meiji Co., Ltd SPRAYING DEVICE AND METHOD FOR PRODUCING A PRODUCT WITH FLUIDITY WITH THE DEVICE
DE102017121946A1 (de) * 2017-09-21 2019-03-21 Vorwerk & Co. Interholding Gmbh Elektromotorisch betriebene Küchenmaschine
US20220054997A1 (en) * 2018-12-13 2022-02-24 Tetra Laval Holdings & Finance S.A. A mixer for a food product

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1100782A (en) * 1964-05-21 1968-01-24 Bratland Arthur Improved combined mixing and homogenising apparatus
GB1203459A (en) * 1967-10-04 1970-08-26 Bernard Silver Means of controlling and varying the flow of liquid through immersion type mixer units
FR2167688A1 (en) * 1972-01-05 1973-08-24 Hege Advanced Systems Corp High energy rotary mixer - with recycle of one constituent to mix with other in rotor
JPS4896568U (ja) * 1972-02-17 1973-11-16
CH560556A5 (ja) * 1974-03-11 1975-04-15 Brogli & Co Ag
US4002236A (en) * 1975-09-22 1977-01-11 Tolleson Gary L Survival kit comprising collapsible cross-bow
DE2933706B2 (de) 1979-08-21 1981-07-02 Thyssen Industrie Ag, 4300 Essen Drehgestell für Schienenfahrzeuge, z.B. Straßenbahnen
DE3220092A1 (de) * 1982-05-28 1983-12-01 Janke & Kunkel GmbH & Co KG Ika - Werk, 7813 Staufen Dispergiervorrichtung
US4506991A (en) 1982-06-07 1985-03-26 Hudson Dannie B Adjustable orifice for emulsifier
JPS6049456B2 (ja) * 1982-06-24 1985-11-01 株式会社幸和工業 菓子生地練り機
DE3519854C1 (de) * 1985-06-03 1987-02-05 Waldner Gmbh & Co Hermann Vorrichtung zum Mischen und/oder Homogenisieren eines fliessfaehigen Gutes,insbesondere einer Creme
US6000840A (en) 1997-12-17 1999-12-14 Charles Ross & Son Company Rotors and stators for mixers and emulsifiers
SE514366C2 (sv) * 1999-06-02 2001-02-12 Ecco Finishing Ab Anordning för homogenisering av en vätska
JP3435387B2 (ja) * 2000-06-16 2003-08-11 エス・ジーエンジニアリング株式会社 物質の微粒化装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP1395354B1 (en) 2007-11-21
DK174688B1 (da) 2003-09-15
DK200100917A (da) 2002-12-13
ES2296934T3 (es) 2008-05-01
JP2004530556A (ja) 2004-10-07
DE60223675T2 (de) 2008-04-10
WO2003002241A1 (en) 2003-01-09
US20040190373A1 (en) 2004-09-30
DE60223675D1 (de) 2008-01-03
US7178977B2 (en) 2007-02-20
EP1395354A1 (en) 2004-03-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4505220B2 (ja) ホモジナイザー
JP5875595B2 (ja) 攪拌型ボールミルにおける分離ユニット用のダイナミック素子
KR102385966B1 (ko) 펌핑 및 발포 장치
US8337072B2 (en) Stirring tool having blades supported at radially inward edge
JP5754994B2 (ja) 攪拌装置
EP0137606A2 (en) Sterile suspension and solution holding and mixing tank
JP2011104491A (ja) 撹拌羽根及び撹拌装置
WO2001014049A1 (fr) Disperseur a rotor et son utilisation dans la fabrication de produits alimentaires a partir de matieres vegetales
US4347004A (en) Mixing apparatus
US3369596A (en) Apparatus for heating, homogenizing, and cooling ice cream
US7134621B2 (en) Mixing apparatus
WO1994026402A1 (en) Mixing arrangements
US10946355B2 (en) Device and method for dispersing at least one substance in a fluid
US2789800A (en) Mixing and dispersing devices
US3251580A (en) High speed mixing head and turbine
CN105828923B (zh) 液体加工混合器
JP3123556B2 (ja) 攪はん機
JP2005514195A (ja) 2つの混合不能な液体を乳状化するための攪拌器並びに攪拌方法
RU2336011C2 (ru) Взбивальный диск для кухонного прибора
JP2010214220A (ja) 乳化装置
US423285A (en) Machine for agitating liquids
RU2195996C2 (ru) Установка для получения жидкотекучих многокомпонентных смесей
JP2003112065A (ja) 湿式媒体攪拌ミル
DE20221717U1 (de) Homogenisiergerät
US1293087A (en) Mixing apparatus.

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050413

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070425

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070508

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20070719

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20070726

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071108

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080422

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20080722

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20080729

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081022

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20090925

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20090925

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20100114

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20100114

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100330

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100426

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4505220

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130430

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130430

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140430

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees