JP2004530556A - ホモジナイザー - Google Patents
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Abstract
【解決手段】均質化される生成物、特に乳製品を含む食料品の処理のためのホモジナイザーは、ミキサータンク(1)内のブレードホイール(8)と、径方向においてブレードホイール(8)のブレード(10)の外部近くに配置され、管状で、穿孔部を有するスカート部(3)とを有するミキサータイプである。ハブ(6)上のローターに対して静止されたスカート部は、フロー用の孔もしくはオリフィス(4)のセットを備え、穿孔部を有するスカート部(3.2)が、ローターのブレード(10)に径方向に対向するように配置される第1の位置から、孔並びに/もしくはスロット(4)として形成されたフロー用の孔もしくはオリフィスの他のセットを備えた他のスカート部(3.1もしくは3.2)、もしくは、穿孔部を有するスカート部が、ブレード(10)に径方向に対向するように配置される少なくとも1つの他の位置まで変位するように、ブレード(10)の回転中に軸方向に変位可能なように配置されている。
Description
【0001】
本発明は、均質化される生成物、特に、乳製品を含む食料品を加工処理するためのホモジナイザー、特に、底部を有し、閉じられるタンクと、この底部に配置され、穿孔部を有し、好ましくは変位可能な円形のミキサーリングであって、このリングの穿孔部は、ホール並びに/もしくはスロットとして形成されたフロー用オリフィスであり、このリングの壁は、前記タンクの壁から所定の距離を置いたところに位置されているリングと、タンクの中に延びた回転シャフトとから成り、以下にホモナイジングミキサーと呼ばれる、ミキサータイプのホモジナイザーとに関する。
【背景技術】
【0002】
回転シャフトは、穿孔部を有するミキサーリングと同軸状にあり、穿孔部を有するミキサーリングの内径よりも僅かに小さな直径を有したカバープレートを支持するためにハブを取り付けるための部分を有し、かくして、カバープレートのエッジは、穿孔部を有するミキサーリング内で径方向に配置されている。カバープレートは、周方向に離間された開口部と、複数の、周方向に離間され、シャフトによって径方向外方に方向付けられ、これの下側に固定された回転可能なパドルブレードとを有する。前記パドルべインには、穿孔部を有するミキサーリングの壁及びタンクの底部との間に間隙が設けられている。
【0003】
処理される媒体(以下処理媒体と呼ぶ、この場合は流体)が遠心機のタンクの中に入れられ、遠心機のかなりの速度で回転するふるいからこのふるいの小孔もしくは狭いスロットとを通って放出され、かくして、例えば牛乳中の脂肪の小球がもっと小さい脂肪の小球となるように粉砕されるような、ホモジナイジングミキサーとして設けられる遠心機が、公知である。食料品の場合、流体は、通常は他の装置で更に処理される必要がある。牛乳の場合は、例えば、パッキングされる前に低温殺菌されなくてはならない。遠心機の1つの機能のみが、同時に果され、また、遠心機の中は、第1の間違って選択されたふるいの代わりに異なるサイズのふるいを配置するために、空にされなくてはならない。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
デンマーク特許No.128、597号は、パドルブレードを支持する回転可能な部分が、ミキサーリングを支持する静止した部分に対して軸方向に変位可能である、公知の技術のホモジナイジングミキサーを開示している。この装置の欠点は、かなりの高速度、毎秒1570〜2100radが必要な点であり、この速度は、遠心機ポンプ配置と、ステ―タ部分の穿孔されたリング近くのローター部分の更なるミキサーリングとを使用することによって、毎秒280rad程度まで減じられ得る。他の欠点は、ミキサーリングの穿孔のサイズが大きくされなくてはならず、装置が停止され、空にされる必要があり、ミキサーリングが交換されなくてはならず、装置が洗浄、補充及び再起動されなくてはならない点である。
【0005】
本発明の目的は、使用が公知の装置よりも単純で、食料品を均質化するための公知の装置よりも食料品の加工処理においてより多くの機能を果すことができ、例えば、別々の均質化であるか組合わせた均質化であるかは別として、ホモジナイジングミキサーを次の機能のために再アレンジする間に食料品を他のタンクに動かす必要もなく、ホモジナイジングミキサーの実施形態で、食料品が、例えば、1タンク及び同様のタンク内で求められているように、混合され、低温殺菌され、乳状にされ、分散され、脱臭され、通風され得るホモジナイジングミキサーを提供することである。更に、ホモジナイジングミキサーの1つの機能から次の他の機能もしくは複数の機能のうち1つの機能の調節への切替えは、大抵の場合、ホモジナイジングミキサーローターの回転を邪魔せずに行われ得る。
【課題を解決するための手段】
【0006】
これは、本発明に係って、穿孔部を有するミキサーリングが、フローもしくはふるいのオリフィスの第1のセットを備えたミキサーリングの第1部分が、パドルブレードに対向して径方向に配置される位置から、ホール並びに/もしくはスロットとして形成されたフロー用の孔の他のセットを備えたミキサーリングの他の部分が、もしくは、ミキサーリングの一部分が、パドルブレードに対向して径方向に配置される少なくとも1つの他の位置まで変位するように、パドルブレードが回転する間に軸方向に変位可能なように配置されていることによって特徴付けられる、上述された種類のホモジナイジングミキサーによって果される。
【0007】
かくして、1)本発明ではパドルブレードに対向するように位置されるミキサーリングのフローオリフィスのセットが、例えば孔が非常に小さく均質化が非常に効果になる場合に、他のより大きな孔のセットと交換されるか、ミキサーを空にしなくともパドルブレードからの排出部に対向する障害物を全くなくし得ることと、2)パドルブレードが、例えば液状/液状もしくは粉状/液状の食料品に、均質化されるべき可能な他の添加剤を加えて、ミキサーリングで囲まれたチャンバ内で回転させることと、3)かくして得られた遠心力が生成物を、チャンバを通り、ミキサーリングのオリフィスから出るようにさせ、更に生成物がカバープレートの開口部を通るようにさせ、再循環させる。かくして、食料品は、数分間で効果的に混合及び加工処理され、また、かなり大量の乾燥固形物の内容物を有する混合物の場合は、小さな、もしくは大きな負荷で行われる。前述されたように、食料品は、生成物が、夫々別々に、もしくは、同じタンク内で必要に応じて組合わせられて、混合され、低温殺菌され、均質化され、分散され、乳状にされ、脱臭されるという有効な状況のうちの1つの状況を有し得る。
【0008】
ホモジナイザー、特に、本発明に係るホモジナイジングミキサーを、添付図面を参照して以下に説明する。
【発明を実施するための最良の形態】
【0009】
図1は、ホモジナイジングミキサーの異なる部材とこれらの機能とを示す。
【0010】
タンク1の一部であり、ミキサーリング3を支持した底部2が、タンク1のための溶接可能な底部フランジを有し得ることが明らかである。
【0011】
タンク1は、滑動バルブ16と、タンク1が空にされているときにタンク1に供給され得る例えば粉ミルクなどの乾物のためのサプライホッパー14とを備えたサプライライン15と、蒸気を供給するためのばね式チェックバルブ18を備えたサプライライン17と、タンク1を囲む隔離ジャケット11とタンクの外壁との間のスペース13の中に提供される冷却物質もしくは加熱物質のためのサプライライン12とに接続され得る。
【0012】
ミキサーリング3は、本明細書では、3mmを超えない幅及び直径を有する長円形もしくは円形の複数のオリフィス4を備えたふるいとして形成されている。
【0013】
回転シャフト5は、タンク1の底部2を貫通して、ミキサーリング3の上エッジの上方に向かって延びている。その上方では、ローターが、これのハブ6を介してシャフトに固定されている。ハブは、また、インデューサも支持している。インデューサは、本明細書では、ターボブレード7と、ブレード7の下エッジに取着されたカバープレート8と、ターボブレード7の下でミキサーリング3内のスペースに至るように配置された開口部9とを備えたターボホイールとして示されている。
【0014】
回転方向において均等に離間され、径方向に延びている複数のブレード10が、カバープレート8の下側に固定されている。ブレード10は、ミキサーリングのチャンバ内の媒体を回転させて、媒体がミキサーリング3の開口部4を通って流れるように強いる強力な遠心力を発生させる。
【0015】
示された矢印は、均質化及び混合作業の間に発生される処理媒体の流れを説明している。タンク内の流体及び可能な添加剤は、ターボブレード7によって上方から下方へと、カバープレート8の孔9を通ってミキサーリング3内のチャンバの中へ、更に、ブレード10の中へと吸込まれた後、ミキサープレートの孔4から出て、タンク1の中を上方に流れ、再び循環される。
【0016】
図2に示された詳細は、双頭矢印で、いかにして、穿孔部を有するミキサーリング3を支持する互いに平行な昇降ロッド19のセットの軸方向での変位によって、ハブ6によって支持されたローターのパドルブレードホイールの排出レベルに径方向に対向するようにミキサーリングの所定の部分3.1、3.2もしくは3.3を位置付けし、このため、これからの完全にもしくは部分的に妨げられていない自由な排出を得ることができるかを、説明している。かくして、ホモジナイジングミキサーの機能は、例えば、ミキサーリング3の軸方向の変位によって、ホモジナイジングミキサーがこれのパドルブレードの回転を停止する必要もなく、十分な混合能力が果されるように切替えられ得る。示された部分3.3がパドルブレードの排出レベルより上の図示されていない位置に変位されると、パドルブレードホイールの供給側(side)に配置された処理媒体が全体的もしくは部分的にブレードホイールを回ってこれの出口から出るように、これを全体もしくは部分的にガイドすることが可能になり、これによって、例えば、均質化を中間的に弱化させるか、処理媒体を加熱できる。
【0017】
穿孔部を有するミキサーリング3は、図2及び3のこれの第2の位置では、パドルブレード10に対向するフロー用孔4の他のセットを備えた部分3.2もしくは3.1を有し、図4の第3の位置では、これの全体的もしくは部分的に自由な排出のためにパドルブレード10に径方向に対向する排出部を完全もしくは部分的に露出するための第3の部分3.3を有することによって、こうした3つの部分を有するミキサーリング3の軸方向の変位により、強力な均質化か、弱い均質化のいずれかのための任意の変位と、もしくは、十分もしくは部分的に十分な混合とが可能にされる。
【0018】
本装置は、加工処理中に、空にしたり停止させたりする必要がない。第3の部分3.3が、パドルブレード10のレベルより上の位置(図示されていない)に変位されると、上述したように、全体的もしくは部分的な、パドルブレードホイールの供給側に配置された処理媒体が、パドルブレードホイールのパドルブレード10を全体的もしくは部分的に通り過ぎるようにさせることが可能になる。
【0019】
穿孔部を有するミキサーリング3が、図示されない他のミキサーリングに対してこれの周方向で変位可能なように、また、間に径方向の小さな間隙を有するように配置され、静止し、他のミキサーリングと同軸に配置されている場合、例えばゼロなどの小さな値からミキサーリングの部分の最大のオリフィスのサイズ、即ちふるいのサイズなどの最大値まで、単純な方法でフロー用孔4の間隙を変えることが可能である。
【0020】
ミキサーリング3が少なくとも20cm、好ましくは25cm、好ましくは20〜60cmの範囲内の直径を有する場合、適度な速度、例えば2500rpmで均質化が成され得る。
【0021】
好ましい実施形態では、ローターもしくはパドルブレードホイールの回転速度は最速で2578r.p.mであり、ミキサーリング3の直径を可能な範囲で最も低い所望の速度に適応させることによって、過度の熱を発生させなくとも、最適な均質化が得られる。
【0022】
ミキサーリング3の部分3.3(ミキサーパドルブレード10からの排出部を全体もしくは部分的に露出し得る)は、好ましくは、排出開口部を囲み、鋸歯状もしくはシヌソイド状の上エッジを有し、幅が、好ましくは、ミキサーリング3の他の部分の1つのフロー用孔4の周囲のベルトの幅と一致する図示されない壁として形成されている。かくして、上エッジがミキサー内のパドルブレードホイールより高いところに位置されている場合、均質化並びに/もしくは混合作業の間に、制御された方法で、全体的もしくは部分的な、パドルブレードの供給側の処理媒体が、上述されたようにハブ6のパドルブレードホイールもしくはターボホイールを全体的もしくは部分的に通り過ぎるようにさせることが可能である。
【0023】
ローターを備えたハブ6は、好ましくは、カバープレート8より上に位置されたインデューサを支持している。インデューサは、プロペラ並びに/もしくはターボ機構として形成され、回転時に、液体がカバープレート8の開口部9を通って流れて、ミキサーリング3によって囲まれたチャンバの中に入り、パドルブレード10に径方向に対向するように配置されたミキサーリングの部分3.1、3.2、3.3を通って出るように強いるように配置されている。かくして、均質化の程度が変わらないことによって、ミキサーパドルブレード10のための回転速度を更に減じることが可能である。
【0024】
カバープレート8は、好ましくは、ターボブレード7を備えたターボホイールの形のインデューサとして形成されている。タンク1の底部2に面したターボブレードのエッジは、カバープレート8の上側と、これの開口部内のエッジに沿って固定されている。かくして、インデューサの特に単純な実施形態が果される。
【0025】
ミキサーは、例えばチーズの塊、ヨーグルト、アイスクリームミックス、ソフト・クリーム(softice)のような乳製品や、乳児食などの食料品をも加工処理できる。更に、デザート、マーマレード、マヨネーズ、マスタード、ソフトドリンクや、また、化粧品の分野だけでなく化学及び医薬品のためのクリームや軟膏なども加工処理できる。
【0026】
かくして、ホモジナイザーは、通常は任意の作業停止さえ必要なく、多くの機能を、別々に、もしくは、組合わせて果すことができ、いずれにしても単純な構造を有する。
【図面の簡単な説明】
【0027】
【図1】ただ1つの穿孔部を有するミキサーリング部分が側面から見られる状態の、ホモジナイジングミキサーの下部と穿孔部を有するミキサーリングとの軸方向の部分を示す。
【図2】タンクの底部とミキサーのローターとを通る軸方向の部分を詳しく示し、これのパドルブレードホイールの出口は、より多くの、ここでは3つのミキサーリング部分を備えた軸方向に変位可能な穿孔部を有するミキサーリングの中間位置の中に吐出し得る。
【図3】下位置にある図2の物品を示す。
【図4】上位置にある図2の物品を示す。
Claims (9)
- 底部(2)を有し、閉じられるタンクと、この底部に配置され、穿孔部を有し、静止し、好ましくは変位可能な円形のミキサーリング(3)であって、このリングの穿孔部は、ホール並びに/もしくはスロット(4)として形成されたフロー用の孔であり、このリングの壁は前記タンク(1)の壁から所定の距離を置いたところに位置されているリングと、前記タンク(1)の中に延び、前記穿孔部を有するミキサーリング(3)と同軸上にあり、パドルブレード(7)が設けられたインデューサを支持するためのハブ(6)を備えたローターの取り付けのための部分を有する回転シャフト(5)とを具備し、前記ハブ(6)は、また、穿孔部を有するミキサーリング(3)の内径よりも僅かに小さな直径を有するカバープレート(8)を支持し、この結果、前記カバープレート(8)のエッジは、穿孔部を有するミキサーリング(3)内で径方向に配置されており、このカバープレートは、周方向に離間された開口部(9)と、複数の、周方向に離間され、前記シャフト(5)によって径方向外方に方向付けられ、カバープレートの下側に固定された回転可能なパドルブレード(10)とを有し、夫々のパドルブレード(10)は、穿孔部を有するミキサーリング(3)の壁及びタンク(1)の底部との間に間隙が設けられている、ミキサータイプの、均質化される生成物、特に、乳製品を含む食料品を加工処理するためのホモジナイザーにおいて、ハブ(6)を備えたローターに対して静止した前記ミキサーリング(3)は、フロー用の孔(4)の第1のセットを備えたミキサーリングの第1部分(3.2)が、ハブ(6)のパドルブレード(10)に対向して径方向に配置される第1の位置(図2)から、ホール並びに/もしくはスロットとして形成されたフロー用の孔の他のセットを備えたミキサーリングの他の部分(3.1もしくは3.3)、もしくは、ミキサーリングの一部分が、ローターのパドルブレード(10)に対向して径方向に配置される少なくとも1つの他の位置(図3、4)まで変位するように、パドルブレード(10)が回転する間に、軸方向に変位し得るように配置されていることを特徴とするホモジナイザー。
- 前記他の部分(3.3)が他の位置(図4)にあるミキサーリング(3)は、全体的もしくは部分的な自由な出口のために、パドルブレード(10)からの排出開口部を全体的にもしくは部分的に露出することを特徴とする請求項1のホモジナイザー。
- 前記ミキサーリング(3)は、第2の位置(図3)では、フロー用の孔(4)の第2のセットがパドルブレード(10)に対向している第2の部分(3.1)を有し、第3の位置(図4)では、全体的もしくは部分的に自由な出口のためにパドルブレード(10)に径方向に対向した排出開口部を全体にもしくは部分的に露出するための第3の部分(3.3)を有することを特徴とする請求項1のホモジナイザー。
- 前記ミキサーリング(3)は、これの周方向で他の静止したミキサーに対して変位可能なように、他のミキサーと同軸上に配置されているリングであり、2つのミキサーリングの間には径方向の小さな間隙が設けられていることを特徴とする請求項1、2もしくは3のホモジナイザー。
- 前記ミキサーリング(3)は、少なくとも20cm、好ましくは25cm、及び好ましくは20〜60cmの範囲内の直径を有することを特徴とする前記全ての請求項のいずれか1のホモジナイザー。
- 前記ローターの回転速度は、速くて、2578rpmであることを特徴とする前記全ての請求項のうちのいずれか1のホモジナイザー。
- 前記パドルブレード(10)からの排出開口部を全体にもしくは部分的に露出し得る前記ミキサーリング(3)の1部分(3.3、図4)には、周方向に鋸歯状もしくは正弦状にされたエッジが設けられ、これの幅は、好ましくは、ミキサーリング(3)の他の部分(3.1並びに/もしくは3.2)のうちの1つのフロー用の孔(4)の周方向のベルトの幅に対応していることを特徴とする前記全ての請求項のうちのいずれか1のホモジナイザー。
- 前記ハブ(6)上のローターは、カバープレート(8)の上方に配置されたインデューサを支持し、インデューサは、ターボブレード(7)を備え、回転中に処理媒体がカバープレート(8)の開口部(9)を通ってミキサーリング(3)によって囲まれたチャンバの中に入り、パドルブレード(10)に径方向に対向するように配置されたミキサーリングの部分(3.1、3.2、3.3)の孔(4)を通って出るように強いるように配置されたターボ機構並びに/もしくはプロペラとして形成されていることを特徴とする前記全ての請求項のうちのいずれか1のホモジナイザー。
- 前記カバープレート(8)は、ターボブレード(7)を備えたターボホイールの形のインデューサとして形成され、タンク(1)の底部(2)に面したエッジは、カバープレート(8)の上側に、これの開口部(9)のエッジに沿って固定されていることを特徴とする前記全ての請求項のうちのいずれか1のホモジナイザー。
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