JP4504986B2 - 電子部品の取付構造 - Google Patents

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本発明は、電子部品の取付構造に関するものである。
一般的な押し釦スイッチ1として、図2に示すように、胴部12とこの胴部12と一端面15で接合して設けられた頭部13とを有する本体10と、上記頭部13の他端面から突出する押し釦部(突出部)11とを備えるものがある。胴部12は後方(図2の右方)から見て断面が円状に形成され、外周面にねじ溝14が設けられている。頭部13は前方(図2の左方)から見て断面が円状に形成されている。また、前方から見たときに、頭部13の直径は胴部12より長くして設けられている。一方、押し釦部11は頭部13の周縁より内側にあり、図2の左右方向に出没自在に突出する。
従来、このような押し釦スイッチ1を取付パネル2に取り付ける構造として、図2に示すように、押し釦部11が取付パネル2から前方(図2の左方)に突出した構造(第1従来例の電子部品の取付構造)がある。この第1従来例の電子部品の取付構造では、押し釦スイッチ1の本体10を前方側から取付パネル2に挿入し、さらに、取付パネル2の後方側(図2の右方側)で、ねじ溝が形成されたロックナット6の貫通孔(図示せず)に挿入して、ロックナット6と螺合させることによって、押し釦スイッチ1を取付パネル2に固定する。なお、第1従来例の電子部品の取付構造と同様の取付構造が特許文献1に開示されている。
ところが、第1従来例の電子部品の取付構造には、押し釦部11が前方に突出していることから、外力によって押し釦部11の破損や誤動作などが生じるという問題があった。
上記問題を解決するものとして、図3に示すような第2従来例の電子部品の取付構造がある。第2従来例の電子部品の取付構造では、図3(b)に示すように、押し釦スイッチ1の本体10をベゼル5の前方側(図3(b)の左方側)から挿入し、取付パネル2の取付孔20に挿入して取り付けて、取付パネル2の後方側でベゼル固定具7に挿入し、さらに、ねじ溝が形成されたロックナット6の貫通孔(図示せず)に挿入して、ロックナット6と螺合させることによって、押し釦スイッチ1を取付パネル2に固定する。これにより、押し釦スイッチ1の押し釦部11が取付パネル2の前面から突出することを低減することができる(図3(a)参照)。よって、外力による押し釦部11の操作部の破損や誤動作などを防止することができるとともに、押し釦スイッチ1の前面が取付パネル2に対して略フラットになることで制御盤面のデザイン性を向上させることができる。
特開平6−243750号公報(段落0012〜0015及び図1)
しかしながら、上記第2従来例の電子部品の取付構造には、図3(a)に示すように、押し釦部11とベゼル5との間に隙間Aが生じ、その結果、見栄えが悪く、かつ隙間Aに異物や粉塵などが入りやすくなるという問題があった。
本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、外力からの保護を高め、制御盤面のデザイン性を向上させつつ、電子部品と取付パネルとの間に異物や粉塵などが入るのを防止することができる電子部品の取付構造を提供することにある。
請求項1の発明は、外周面にねじ溝が形成された胴部と当該胴部と一端面で接合して設けられた頭部とを有する本体と、前記頭部の他端面から突出する突出部とを備える電子部品を、鍔部を有し内部に空洞部が形成されたベゼルと、前記電子部品のねじ溝と螺合するねじ溝が形成された固定手段とで取付パネルに取り付ける電子部品の取付構造であって、前記ベゼルが、前記突出部の側面と当接する挿通孔が形成された基部と、先端に向かうにつれて外側に傾斜する傾斜面を有する係止爪を形成し前記基部から突設され弾性を有する係止保持部とを備え、前記突出部を前記挿通孔に当接させて前記頭部を前記空洞部に収納し、前記係止爪が前記頭部の一端面に係止して前記電子部品を前記取付パネルの取付孔に一方から挿入し、前記固定手段が他方で前記電子部品と螺合することによって、前記ベゼルの前記鍔部と前記固定手段とで前記取付パネルにおける前記取付孔の周縁部を挟持し、前記頭部の一端面を前記取付パネルの他方側に配置させて前記電子部品を前記取付パネルに取り付けることを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記係止保持部が、先端側に形成された切欠きによって弾性を有することを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において、前記電子部品が、前記突出部を前記頭部の他端面に出没自在に突出する押し釦部として備える押し釦スイッチであることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、ベゼルの後方に電子部品の前方を押し付けて挿入することによって、電子部品の突出部がベゼルの挿通孔を貫通するとともに、電子部品の頭部を係止保持部の係止爪で保持することができるとともに、取付パネルに取り付けられた電子部品の突出部とベゼルの挿通孔との間の隙間をなくすことができるので、外力による突出部の破損や誤動作などを防止し、制御盤面のデザイン性を向上させつつ、電子部品と取付パネルの間に異物や粉塵などが入るのを防止することができる。
請求項2の発明によれば、弾性の少ない樹脂などで形成されたベゼルであっても、切欠きを設けることによって係止保持部に容易に弾性を付与することができる。
請求項3の発明によれば、押し釦部の前面が取付パネルに対して略フラットになることで制御盤面のデザイン性を向上させながら、押し釦部の周囲に異物や粉塵などが入るのを防止することができる押し釦スイッチを提供することができる。
本発明の実施形態に係る電子部品の取付構造について図1を用いて説明する。本実施形態の電子部品は押し釦スイッチ1であり、図1(c)に示すように、胴部12とこの胴部12と一端面15で接合して設けられた頭部13とを有する本体10と、上記頭部13の他端面から突出する押し釦部(突出部)11とを備えている。胴部12は後方(図1(c)の右方)から見て断面が円状に形成され、外周面にねじ溝14が設けられている。頭部13は前方(図1(c)の左方)から見て断面が円状に形成されている。また、前方から見たときに、頭部13の直径は胴部12より長くして設けられている。一方、押し釦部11は頭部13の周縁より内側にあり(図1(a)参照)、図1(c)の左右方向に出没自在に突出する。また、押し釦部11には、図1(b)に示すように、スイッチの種類やスイッチのオンオフを表示するための表示部110が設けられている。
上記押し釦スイッチ1が取り付けられる取付パネル2には、図1(c)に示すように、取付孔20が形成されている。この取付孔20は、後述のベゼル3が押し釦スイッチ1とともに挿入されたときに、内面がベゼル3の係止保持部31の外面と当接することができる大きさである。通常、取付孔20の直径はベゼル3の係止保持部31の外径に等しい。
また、押し釦スイッチ1が取付パネル2に取り付けられる際には、ベゼル3とベゼル固定具(固定手段)4が用いられる。ベゼル固定具4は、円板状の底面部40と、底面部40の外周縁から前方(図1(c)の左方)に向かって突出して設けられた筒状の側面部41とを一体に備えている。底面部40の中央には貫通孔42が形成され、この貫通孔42の内面にはねじ溝43が設けられている。貫通孔42は胴部12を挿入可能とする大きさであり、ねじ溝43はねじ溝14と螺合する。側面部41の内径はベゼル3の外径と等しくしてある。
ベゼル3は例えばポリアセタールなどで形成されたものであり、前方(図1(c)の左方)から見て円板状の基部30と、基部30から後方に向かって突出して設けられた筒状の係止保持部31とを一体に備え、内部に空洞部32が形成されている。
基部30の外周縁には、後方側が前方側より外側に傾斜している鍔部33が形成されている。また、基部30の中央には空洞部32とつながる挿通孔34が形成されている。この挿通孔34は押し釦スイッチ1の押し釦部11の側面と当接することを可能とする大きさである。通常、挿通孔34の直径は押し釦部11の外径に等しい。空洞部32は押し釦スイッチ1の頭部13の側面と当接することを可能とする大きさである。通常、空洞部32の直径は頭部13の外径に等しい。
一方、係止保持部31は、後方に開口して形成された複数の切欠き35,35によって弾性を有する。また、係止保持部31の先端には係止爪36が設けられている。この係止爪36は先端に向かうにつれて外側に傾斜する傾斜面360を有し、押し釦スイッチ1の頭部13に係止する。
次に、押し釦スイッチ1の取付パネル2への取付について図1を用いて説明する。図1(c)に示すベゼル3が押し釦スイッチ1の押し釦部11の側面と当接するように上記押し釦部11を挿通孔34に挿入し、頭部13を空洞部32に収納した状態で、上記押し釦スイッチ1を取付パネル2の取付孔20に挿入する。このとき、押し釦スイッチ1の胴部12の後方(図1(c)の右方)からベゼル固定具4を取り付けて、このベゼル固定具4が押し釦スイッチ1の本体10と螺合することによって、ベゼル3の鍔部33の後方面330とベゼル固定具4の側面部41の前端部410とで取付パネル2における取付孔20の周縁部を挟持し、頭部13の一端面15を取付パネル2の後方側に配置させて押し釦スイッチ1を取付パネル2に取り付ける(図1(a)参照)。このとき、ベゼル3の係止爪36が頭部13の一端面15に係止しており、ベゼル3が取付パネル2より安易に外れてしまわない構造となっている。
以上、本実施形態によれば、ベゼル3の後方に押し釦スイッチ1の前方を押し付けて挿入することによって、押し釦スイッチ1の押し釦部11がベゼル3の挿通孔34を貫通するとともに、押し釦スイッチ1の頭部13を係止保持部31の係止爪36で保持することができるとともに、取付パネル2に取り付けられた押し釦スイッチ1の押し釦部11とベゼル3の挿通孔34との間の隙間をなくすことができるので、外力による押し釦部11の破損や誤動作などを防止し、制御盤面のデザイン性を向上させつつ、押し釦スイッチ1と取付パネル2の間に異物や粉塵などが入るのを防止することができる。つまり、押し釦部11の前面が取付パネル2に対して略フラットになることで制御盤面のデザイン性を向上させながら、押し釦部11の周囲に異物や粉塵などが入るのを防止することができる押し釦スイッチ1を提供することができる。
また、弾性の少ない樹脂などで形成されたベゼル3であっても、切欠き35,35を設けることによって係止保持部31に容易に弾性を付与することができる。
さらに、既存の押し釦スイッチ1を本実施形態のようなフラットタイプ取付へ流用可能となり、用途に応じて取付バージョンをユーザサイドで選択することができる。
なお、本実施形態の変形例として、押し釦スイッチ1は、断面円状の押し釦部11や頭部13に代えて断面が多角形状の押し釦部や頭部を備えてもよい。このようなものであっても、ベゼル3の挿通孔34や空洞部32の形状を上記押し釦部の外縁や頭部の外縁と当接するような形状とすれば、本実施形態と同様の効果を奏する。
また、本実施形態の他の変形例として、貫通孔42にねじ溝43が形成されたベゼル固定具4に代えて、貫通孔にねじ溝が形成されていないベゼル固定具と、貫通孔にねじ溝が形成されたロックナットとを固定手段として備えてもよい。このように、固定手段は1つの部品であることに限定されず、複数の部品であってもよい。
さらに、本実施形態の他の変形例として、押し釦スイッチ1に限定されるものではなく、上記押し釦スイッチ1と同様の形状を有する他の電子部品(例えばパイロットライト等)であってもよい。
本発明の実施形態に係る電子部品の取付構造を示し、(a)が一部断面図、(b)が前面図、(c)が分解図である。 第1従来例の電子部品の取付構造を示す一部断面図である。 第2従来例の電子部品の取付構造を示し、(a)が一部断面図、(b)が分解図である。
符号の説明
1 押し釦スイッチ(電子部品)
11 押し釦部(突出部)
13 頭部
15 一端面
2 取付パネル
20 取付孔
3 ベゼル
33 鍔部
34 挿通孔
36 係止爪
4 ベゼル固定具(固定手段)
41 側面部

Claims (3)

  1. 外周面にねじ溝が形成された胴部と当該胴部と一端面で接合して設けられた頭部とを有する本体と、前記頭部の他端面から突出する突出部とを備える電子部品を、鍔部を有し内部に空洞部が形成されたベゼルと、前記電子部品のねじ溝と螺合するねじ溝が形成された固定手段とで取付パネルに取り付ける電子部品の取付構造であって、
    前記ベゼルが、前記突出部の側面と当接する挿通孔が形成された基部と、先端に向かうにつれて外側に傾斜する傾斜面を有する係止爪を形成し前記基部から突設され弾性を有する係止保持部とを備え、前記突出部を前記挿通孔に当接させて前記頭部を前記空洞部に収納し、前記係止爪が前記頭部の一端面に係止して前記電子部品を前記取付パネルの取付孔に一方から挿入し、前記固定手段が他方で前記電子部品と螺合することによって、前記ベゼルの前記鍔部と前記固定手段とで前記取付パネルにおける前記取付孔の周縁部を挟持し、前記頭部の一端面を前記取付パネルの他方側に配置させて前記電子部品を前記取付パネルに取り付けることを特徴とする電子部品の取付構造。
  2. 前記係止保持部が、先端側に形成された切欠きによって弾性を有することを特徴とする請求項1記載の電子部品の取付構造。
  3. 前記電子部品が、前記突出部を前記頭部の他端面に出没自在に突出する押し釦部として備える押し釦スイッチであることを特徴とする請求項1又は2記載の電子部品の取付構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5871920U (ja) * 1981-11-11 1983-05-16 日本開閉器工業株式会社 電気機器の取付け装置
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