JP4502327B2 - 斜面の安定化工法及び安定化構造 - Google Patents
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Description
骨が繋がっている3次元構造体であって、その構造体内に10〜100mmの塊状物が入り込んで分散することが可能な空隙を有する、厚さ20〜300mmのベース体を用意し、
前記ベース体を斜面に布設するとともに、前記空隙に前記塊状物を含む下層材を設け、前記ベース体の上から被覆層を造成する斜面の安定化工法であり、
前記ベース体が、
表面側に位置するほぼ同一の上平面において長手方向に連なり実質的に平行な上骨を有し、裏面側に位置するほぼ同一の下平面において長手方向に連なり実質的に平行な下骨を有し、かつ、平面的に視て隣接する前記上骨間に前記下骨が位置し、
隣接する前記上骨とこれらの間に位置する前記下骨との関係の少なくとも一部において、延在方向の多数の位置において、前記下骨とそれぞれ隣接する前記上骨との間が連結骨により連結した構成であり、
前記連結骨は、上下に折れ曲がった波状の上方から下方へ折れ曲がる山折り部分に替えて上方から横方へ折れ曲がり、この横方から下方へ折れ曲がった形状とされており、
前記上骨は上方から横方へ折れ曲がった部分の下側又は横方から下方へ折れ曲がった部分の下側に接合され、前記下骨は下方から上方へ折れ曲った谷折り部分の上側に接合され、
相互に隣接する連結骨は、一方の連結骨の上方から横方へ折れ曲がってから、この横方から下方へ折れ曲がるまでの延在部分中央に他方の連結骨の谷折り部分が位置し、この他方の連結骨の延在部分中央に前記一方の連結骨の谷折り部分が位置するように、幅方向にずれて配置されている、
ことを特徴とする斜面の安定化工法。
前記被覆層を造成しない、請求項1又は請求項2記載の斜面の安定化工法。
前記ベース体の表面側を網体で覆う、請求項3記載の斜面の安定化工法。
骨が繋がっている3次元構造体であって、その構造体内に10〜100mmの塊状物が入り込んで分散することが可能な空隙を有する、厚さ20〜300mmのベース体を用意し、
前記ベース体を斜面に布設するとともに、前記空隙に前記塊状物を含む下層材を設け、前記ベース体の上から被覆層を造成する斜面の安定化工法であり、
前記ベース体が、
表面側に位置するほぼ同一の上平面において長手方向に連なり実質的に平行な上骨を有し、裏面側に位置するほぼ同一の下平面において長手方向に連なり実質的に平行な下骨を有し、かつ、平面的に視て隣接する前記上骨間に前記下骨が位置し、
隣接する前記上骨とこれらの間に位置する前記下骨との関係の少なくとも一部において、延在方向の多数の位置において、前記下骨とそれぞれ隣接する前記上骨との間が連結骨により連結した構成であり、
隣接する前記上骨とこれらの間の前記下骨とを繋ぐ連結骨の配置形態において、平面的に視て前記上骨における前記下骨との第1の連結部である前記上骨と前記連結骨とが接続する部位と次の第2の連結部である前記上骨と前記連結骨とが接続する部位との間の長手方向中間位置に、前記下骨における前記上骨との連結部である前記下骨と前記連結骨とが接続する部位がある、
ことを特徴とする斜面の安定化工法。
前記ベース体を、その前記上骨及び前記下骨の延在方向を斜面の尻と肩を結ぶ斜面方向に対して交差する方向に布設する、請求項1〜4のいずれか1項に記載の斜面の安定化工法。
複数の前記ベース体を使用し、斜面の下方に設ける下方のベース体及び斜面の上方に設ける上方のベース体を、それらの前記上骨及び前記下骨の延在方向を斜面の尻と肩を結ぶ斜面方向に対して交差する方向に布設するとともに、前記下方のベース体及び前記上方のベース体の前記延在方向が、前記下方のベース体と前記上方のベース体との境界線に対して交差する位置関係にある、請求項1〜5のいずれか1項に記載の斜面の安定化工法。
骨が繋がっている3次元構造体であって、その構造体内に10〜100mmの塊状物が入り込んで分散することが可能な空隙を有する、厚さ20〜300mmのベース体が斜面に布設され、
前記空隙に前記塊状物を含む下層材が設けられ、前記ベース体の上に基盤が造成された斜面の安定化構造であり、
前記ベース体が、
表面側に位置するほぼ同一の上平面において長手方向に連なり実質的に平行な上骨を有し、裏面側に位置するほぼ同一の下平面において長手方向に連なり実質的に平行な下骨を有し、かつ、平面的に視て隣接する前記上骨間に前記下骨が位置し、
隣接する前記上骨とこれらの間に位置する前記下骨との関係の少なくとも一部において、延在方向の多数の位置において、前記下骨とそれぞれ隣接する前記上骨との間が連結骨により連結した構成であり、
隣接する前記上骨とこれらの間の前記下骨とを繋ぐ連結骨の配置形態において、平面的に視て前記上骨における前記下骨との第1の連結部である前記上骨と前記連結骨とが接続する部位と次の第2の連結部である前記上骨と前記連結骨とが接続する部位との間の長手方向中間位置に、前記下骨における前記上骨との連結部である前記下骨と前記連結骨とが接続する部位がある、
ことを特徴とする斜面の安定化構造。
〔請求項8記載の発明〕
骨が繋がっている3次元構造体であって、その構造体内に10〜100mmの塊状物が入り込んで分散することが可能な空隙を有する、厚さ20〜300mmのベース体が斜面に布設され、
前記空隙に前記塊状物を含む下層材が設けられ、前記ベース体の上に基盤が造成された斜面の安定化構造であり、
前記ベース体が、
表面側に位置するほぼ同一の上平面において長手方向に連なり実質的に平行な上骨を有し、裏面側に位置するほぼ同一の下平面において長手方向に連なり実質的に平行な下骨を有し、かつ、平面的に視て隣接する前記上骨間に前記下骨が位置し、
隣接する前記上骨とこれらの間に位置する前記下骨との関係の少なくとも一部において、延在方向の多数の位置において、前記下骨とそれぞれ隣接する前記上骨との間が連結骨により連結した構成であり、
前記連結骨は、上下に折れ曲がった波状の上方から下方へ折れ曲がる山折り部分に替えて上方から横方へ折れ曲がり、この横方から下方へ折れ曲がった形状とされており、
前記上骨は上方から横方へ折れ曲がった部分の下側又は横方から下方へ折れ曲がった部分の下側に接合され、前記下骨は下方から上方へ折れ曲った谷折り部分の上側に接合され、
相互に隣接する連結骨は、一方の連結骨の上方から横方へ折れ曲がってから、この横方から下方へ折れ曲がるまでの延在部分中央に他方の連結骨の谷折り部分が位置し、この他方の連結骨の延在部分中央に前記一方の連結骨の谷折り部分が位置するように、幅方向にずれて配置されている、
ことを特徴とする斜面の安定化構造。
前記基盤が造成されていない、請求項7又は請求項8記載の斜面の安定化構造。
前記ベース体の表面側が網体で覆われている、請求項9記載の斜面の安定化構造。
(1)3次元構造体たるベース体中に塊状物を含む下層材を設ける。したがって、下層材は塊状物を含むので、湧水や雨水が下層材に浸透したとき排水性が良好であり、かつ、ベース体自体は、3次元構造体であり、塊状物の移動に対する抵抗体として機能するから、もって水による侵食を確実に防止することができ、安定した保護構造体となる。
<ベース体の構造>
まず、本発明に係るベース体の構造例について説明する。
図1〜4に示すように、第1のベース体X1は、上骨10,10…と、下骨20,20…と、連結骨30,30…と、から主になる。
図5〜8に示すように、第2のベース体X2も、第1のベース体X1とほぼ同様の形状となっており、上骨10,10…と、下骨20,20…と、連結骨31、32…と、から主になる。
具体的には、特に図6に示すように、各連結骨31、32…は、上方から下方へ折れ曲がる部分(山折り部分)が存在せず、この山折り部分に替えて、上方から横方へ折れ曲がり、この横方から下方へ折れ曲がった形状となっている。そして、上骨10,10…は、上方から横方へ折れ曲がった部分の下側や、横方から下方へ折れ曲がった部分の下側に、接合されている。なお、下方から上方へ折れ曲がる部分(谷折り部分)が存在することは、第1のベース体X1の場合と同様である。
図9〜12に示すように、第3のベース体X3も、第1のベース体X1とほぼ同様の形状となっており、上骨10,10…と、下骨20,20…と、連結骨33,33…と、から主になる。
具体的には、特に図9に示すように、各連結骨33,33…が、平面的に視て上骨10,10…における下骨20,20…との第1の連結部(上骨10と連結骨33とが接続する部位)33Aと次の第2の連結部(第1の連結部の長手方向一方において、図示例では紙面下方において、上骨10と連結骨33とが接続する部位)33Bとの間の長手方向中間位置に、下骨20,20…における上骨10,10…との連結部(下骨20と連結骨33とが接続する部位)33Cがある形状となっている。この構造によると、後述する塊状物Sの移動に対する抵抗体としての、連結骨の配置形態となる。また、本構造によると、斜め方向についての曲げ剛性が高いものとなる。
以上のベース体X1、X2及びX3では、上下の骨10、20…が同一方向に延在している形態であるが、ベース体としては、多数の骨が繋がっている3次元構造体であって、その構造体内に空隙を有し、その空隙に塊状物Sが入り込むことが可能なものであれば、使用することができる。
上記の各ベース体X(X1、X2、X3)において、いずれも横断面をみた場合において、山形をなし、稜線部と谷部とが形成され、上骨10にて稜線部が、下骨20にて谷部が形成されている(特に図4、図8、図12参照)。各ベース体の厚みとしては、20〜300mm、特に40〜150mmが望ましい。上骨10と下骨20と連結骨30とで構成される目開きの大きさについても、20〜300mm、特に40〜150mmが望ましい。
Claims (10)
- 骨が繋がっている3次元構造体であって、その構造体内に10〜100mmの塊状物が入り込んで分散することが可能な空隙を有する、厚さ20〜300mmのベース体を用意し、
前記ベース体を斜面に布設するとともに、前記空隙に前記塊状物を含む下層材を設け、前記ベース体の上から被覆層を造成する斜面の安定化工法であり、
前記ベース体が、
表面側に位置するほぼ同一の上平面において長手方向に連なり実質的に平行な上骨を有し、裏面側に位置するほぼ同一の下平面において長手方向に連なり実質的に平行な下骨を有し、かつ、平面的に視て隣接する前記上骨間に前記下骨が位置し、
隣接する前記上骨とこれらの間に位置する前記下骨との関係の少なくとも一部において、延在方向の多数の位置において、前記下骨とそれぞれ隣接する前記上骨との間が連結骨により連結した構成であり、
隣接する前記上骨とこれらの間の前記下骨とを繋ぐ連結骨の配置形態において、平面的に視て前記上骨における前記下骨との第1の連結部である前記上骨と前記連結骨とが接続する部位と次の第2の連結部である前記上骨と前記連結骨とが接続する部位との間の長手方向中間位置に、前記下骨における前記上骨との連結部である前記下骨と前記連結骨とが接続する部位がある、
ことを特徴とする斜面の安定化工法。 - 骨が繋がっている3次元構造体であって、その構造体内に10〜100mmの塊状物が入り込んで分散することが可能な空隙を有する、厚さ20〜300mmのベース体を用意し、
前記ベース体を斜面に布設するとともに、前記空隙に前記塊状物を含む下層材を設け、前記ベース体の上から被覆層を造成する斜面の安定化工法であり、
前記ベース体が、
表面側に位置するほぼ同一の上平面において長手方向に連なり実質的に平行な上骨を有し、裏面側に位置するほぼ同一の下平面において長手方向に連なり実質的に平行な下骨を有し、かつ、平面的に視て隣接する前記上骨間に前記下骨が位置し、
隣接する前記上骨とこれらの間に位置する前記下骨との関係の少なくとも一部において、延在方向の多数の位置において、前記下骨とそれぞれ隣接する前記上骨との間が連結骨により連結した構成であり、
前記連結骨は、上下に折れ曲がった波状の上方から下方へ折れ曲がる山折り部分に替えて上方から横方へ折れ曲がり、この横方から下方へ折れ曲がった形状とされており、
前記上骨は上方から横方へ折れ曲がった部分の下側又は横方から下方へ折れ曲がった部分の下側に接合され、前記下骨は下方から上方へ折れ曲った谷折り部分の上側に接合され、
相互に隣接する連結骨は、一方の連結骨の上方から横方へ折れ曲がってから、この横方から下方へ折れ曲がるまでの延在部分中央に他方の連結骨の谷折り部分が位置し、この他方の連結骨の延在部分中央に前記一方の連結骨の谷折り部分が位置するように、幅方向にずれて配置されている、
ことを特徴とする斜面の安定化工法。 - 前記被覆層を造成しない、請求項1又は請求項2記載の斜面の安定化工法。
- 前記ベース体の表面側を網体で覆う、請求項3記載の斜面の安定化工法。
- 前記ベース体を、その前記上骨及び前記下骨の延在方向を斜面の尻と肩を結ぶ斜面方向に対して交差する方向に布設する、請求項1〜4のいずれか1項に記載の斜面の安定化工法。
- 複数の前記ベース体を使用し、斜面の下方に設ける下方のベース体及び斜面の上方に設ける上方のベース体を、それらの前記上骨及び前記下骨の延在方向を斜面の尻と肩を結ぶ斜面方向に対して交差する方向に布設するとともに、前記下方のベース体及び前記上方のベース体の前記延在方向が、前記下方のベース体と前記上方のベース体との境界線に対して交差する位置関係にある、請求項1〜5のいずれか1項に記載の斜面の安定化工法。
- 骨が繋がっている3次元構造体であって、その構造体内に10〜100mmの塊状物が入り込んで分散することが可能な空隙を有する、厚さ20〜300mmのベース体が斜面に布設され、
前記空隙に前記塊状物を含む下層材が設けられ、前記ベース体の上に基盤が造成された斜面の安定化構造であり、
前記ベース体が、
表面側に位置するほぼ同一の上平面において長手方向に連なり実質的に平行な上骨を有し、裏面側に位置するほぼ同一の下平面において長手方向に連なり実質的に平行な下骨を有し、かつ、平面的に視て隣接する前記上骨間に前記下骨が位置し、
隣接する前記上骨とこれらの間に位置する前記下骨との関係の少なくとも一部において、延在方向の多数の位置において、前記下骨とそれぞれ隣接する前記上骨との間が連結骨により連結した構成であり、
隣接する前記上骨とこれらの間の前記下骨とを繋ぐ連結骨の配置形態において、平面的に視て前記上骨における前記下骨との第1の連結部である前記上骨と前記連結骨とが接続する部位と次の第2の連結部である前記上骨と前記連結骨とが接続する部位との間の長手方向中間位置に、前記下骨における前記上骨との連結部である前記下骨と前記連結骨とが接続する部位がある、
ことを特徴とする斜面の安定化構造。 - 骨が繋がっている3次元構造体であって、その構造体内に10〜100mmの塊状物が入り込んで分散することが可能な空隙を有する、厚さ20〜300mmのベース体が斜面に布設され、
前記空隙に前記塊状物を含む下層材が設けられ、前記ベース体の上に基盤が造成された斜面の安定化構造であり、
前記ベース体が、
表面側に位置するほぼ同一の上平面において長手方向に連なり実質的に平行な上骨を有し、裏面側に位置するほぼ同一の下平面において長手方向に連なり実質的に平行な下骨を有し、かつ、平面的に視て隣接する前記上骨間に前記下骨が位置し、
隣接する前記上骨とこれらの間に位置する前記下骨との関係の少なくとも一部において、延在方向の多数の位置において、前記下骨とそれぞれ隣接する前記上骨との間が連結骨により連結した構成であり、
前記連結骨は、上下に折れ曲がった波状の上方から下方へ折れ曲がる山折り部分に替えて上方から横方へ折れ曲がり、この横方から下方へ折れ曲がった形状とされており、
前記上骨は上方から横方へ折れ曲がった部分の下側又は横方から下方へ折れ曲がった部分の下側に接合され、前記下骨は下方から上方へ折れ曲った谷折り部分の上側に接合され、
相互に隣接する連結骨は、一方の連結骨の上方から横方へ折れ曲がってから、この横方から下方へ折れ曲がるまでの延在部分中央に他方の連結骨の谷折り部分が位置し、この他方の連結骨の延在部分中央に前記一方の連結骨の谷折り部分が位置するように、幅方向にずれて配置されている、
ことを特徴とする斜面の安定化構造。 - 前記基盤が造成されていない、請求項7又は請求項8記載の斜面の安定化構造。
- 前記ベース体の表面側が網体で覆われている、請求項9記載の斜面の安定化構造。
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