JP3103559U - 荷重緩徐材及び法面構造物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】二等辺三角形の頂角を挟む二辺に部材を設け、この部材を法面11に沿って固定した荷重緩徐材18及びこの荷重緩徐材を法面に千鳥掛け状に複数配置し、該荷重緩徐材を覆って植生基盤材を吹き付けた法面構造物を提供するに至った。
【選択図】図7
Description
緑化を目的として、株式会社マキノグリーンの実験ヤード(山口県北部:42.6m×20.9m)において、直角二等辺三角形の頂角を挟む二辺に幅aが10cm、長さbが1m、厚さcが5mmの板状の部材からなる荷重緩徐材18を、図7に示すように、fを200cm、gを60cm、hを100cmの間隔で、横に10個、縦に25列の計250個を千鳥掛け状に配置し、アンカーによって法面に固定した。この上に表1に示した植生基盤材の配合設計に基づき、セメント20kg、砂・砂質土1,500kg、繊維補強材としてココナッツ繊維200L、pH緩衝剤として過燐酸石灰1.5kg、コーティング肥料1.5kg、増粘材として石炭灰25kg、水160kg並びにミズアカネの種子372gおよびペレニアルライグラスの種子28gを、実験ヤードにおいて空気率が10%になるように吹き付けた。植生基盤施工後14カ月後にその植生結果を調査した。その結果、幼木の密度は表2に示したとおりであって、所期の目的を達成した。
緑化を目的として、株式会社マキノグリーンの実験ヤード(熊本県中部:62.5m×40.0m)において、直角二等辺三角形の頂角を挟む二辺に直径eが10cm、長さbが1m、厚さcが5mmの半円筒状の竹筒の部材からなる荷重緩徐材28を、図12に示すように、fを200cm、gを60cm、h’を80cmの間隔で、横に20個、縦に41列の計820個を千鳥掛け状に配置し、アンカーによって法面に固定した。この上に根茎固定層および耐食層からなる植生基盤材を表3に示した配合設計に基づき、セメント20kg、砂・砂質土1,500kg、繊維補強材としてココナッツ繊維200L、pH緩衝剤として過燐酸石灰1.5kg、コーティング肥料1.5kg、増粘材として石炭灰25kgおよび水160kgを実験ヤードにおいて空気率が10%になるように吹き付けた。根茎固定層を施工後、ココナッツ繊維からなる25mm×20mmの網目の植物性ネットにより根茎固定層を被い、その上層に耐食層を表3に示した配合設計に基づき、繊維補強材としてココナッツ繊維830L、コーティング肥料4kg、増粘材として石炭灰25kg、侵食防止剤としてポリ酢酸ビニル5kg、水160kg並びにヤマハギの種子105.8g、メドハギの種子47.6g、ペレニアルライグラスの種子13.6gおよびミズアカネの種子を適当量を吹き付けた。植生基盤施工後14カ月後にその植生結果を調査した。その結果、幼木が得られ、各樹種別の密度は表4に示したとおりであって、所期の目的を達成した。
11:法面
12:変動水位領域の植生の1例
13:陸上領域の植生の1例
14:法面用アンカー
15:法面用アンカー軸
16:法面用アンカー羽根板
17:法面用アンカー翼部
18:板状の部材を有する荷重緩徐材
19:蝶番
20:丸棒
21:板状の部材
22:板状の部材の支持具
23:板状の部材の止め具
24:断面がL型の部材を有する荷重緩徐材
25:断面がL型の部材
26:網状の部材を有する荷重緩徐材
27:網状の部材
28:半円筒状の部材を有する荷重緩徐材
29:半円筒状の部材
30:円柱の材料
31:半円柱形の部材を有する荷重緩徐材
32:半円柱形の部材
33:断面が扇形の部材を有する荷重緩徐材
34:断面が扇形の部材
35:荷重緩徐材用アンカー
36:法面構造物
a:部材の幅
b:部材の長さ
c:部材の厚さ
d:L型部材の一辺の長さ
e:半円筒状部材及び半円柱形部材の直径
f:隣接する荷重緩徐材の頂点の間隔
g:隣接する荷重緩徐材の端末の間隔
h、h’: 上下に接する荷重緩徐材の端末と頂点との間隔
i:断面が扇形の部材の半径
P:植生基盤材の荷重
Claims (28)
- 二等辺三角形の頂角を挟む二辺に板状の部材を法面に対して垂直に設け、該板状の部材を頂点において連結し、該板状の部材をアンカーにより法面に沿って固定することを特徴とする荷重緩徐材。
- 二等辺三角形の頂角を挟む二辺に幅が5cm〜15cm、長さが1m〜1.5m、厚さが2mm〜10mmである板状の部材を法面に対して垂直に設け、該板状の部材を頂点において蝶番により連結し、該板状の部材をアンカーにより法面に沿って固定することを特徴とする荷重緩徐材。
- 二等辺三角形の頂角を挟む二辺に板状の部材を法面に対して垂直に設け、該板状の部材を頂点において連結した荷重緩徐材を備え、この荷重緩徐材を法面に千鳥掛け状に複数配置し、アンカーにより法面に沿って固定した荷重緩徐材の上に植生基盤材を吹き付けたことを特徴とする法面構造物。
- 二等辺三角形の頂角を挟む二辺に幅が5cm〜15cm、長さが1m〜1.5m、厚さが2mm〜10mmである板状の部材を法面に対して垂直に設け、該板状の部材を頂点において蝶番により連結した荷重緩徐材を備え、この荷重緩徐材を法面に千鳥掛け状に複数配置し、アンカーにより法面に沿って固定した荷重緩徐材の上に植生基盤材を吹き付けたことを特徴とする法面構造物。
- 二等辺三角形の頂角を挟む二辺に断面がL型の部材の一辺を法面に対して垂直に、他の一辺を法面に接して設け、該断面がL型の部材の法面に対して垂直な一辺を頂点において連結し、該断面がL型の部材をアンカーにより法面に沿って固定することを特徴とする荷重緩徐材。
- 二等辺三角形の頂角を挟む二辺にL型の一辺が5cm〜15cm、長さが1m〜1.5m、厚さが2mm〜10mmである断面がL型の部材の一辺を法面に対して垂直に、他の一辺を法面に接して設け、該断面がL型の部材の法面に対して垂直な一辺を頂点において蝶番により連結し、該断面がL型の部材をアンカーにより法面に沿って固定することを特徴とする荷重緩徐材。
- 二等辺三角形の頂角を挟む二辺にL型の一辺が5cm〜15cm、長さが1m〜1.5mであって、線径が5mm〜10mm、網の目が10mm〜30mmであるクリンプ金網、織金網またはエキスパンドメタルであるメッシュ状の金網を、断面がL型の部材の一辺を法面に対して垂直に、他の一辺を法面に接して設け、該断面がL型の部材の法面に対して垂直な一辺を頂点において連結し、該断面がL型の部材をアンカーにより法面に沿って固定することを特徴とする荷重緩徐材。
- 二等辺三角形の頂角を挟む二辺に断面がL型の部材の一辺を法面に対して垂直に、他の一辺を法面に接して設け、該断面がL型の部材の法面に対して垂直な一辺を頂点において連結した荷重緩徐材を備え、この荷重緩徐材を法面に千鳥掛け状に複数配置し、アンカーにより法面に沿って固定した荷重緩徐材の上に植生基盤材を吹き付けたことを特徴とする法面構造物。
- 二等辺三角形の頂角を挟む二辺にL型の一辺が5cm〜15cm、長さが1m〜1.5m、厚さが2mm〜10mmである断面がL型の部材の一辺を法面に対して垂直に、他の一辺を法面に接して設け、該断面がL型の部材の法面の法面に対して垂直な一辺を頂点において蝶番により連結した荷重緩徐材を備え、この荷重緩徐材を法面に千鳥掛け状に複数配置し、アンカーにより法面に沿って固定した荷重緩徐材の上に植生基盤材を吹き付けたことを特徴とする法面構造物。
- 二等辺三角形の頂角を挟む二辺にL型の一辺が5cm〜15cm、長さが1m〜1.5mであって、線径が5mm〜10mm、網の目が10mm〜30mmであるクリンプ金網、織金網またはエキスパンドメタルであるメッシュ状の金網を、断面がL型の部材の一辺を法面に対して垂直に、他の一辺を法面に接して設け、該断面がL型の部材の法面に対して垂直な一辺を頂点において連結した荷重緩徐材を備え、この荷重緩徐材を法面に千鳥掛け状に複数配置し、アンカーにより法面に沿って固定した荷重緩徐材の上に植生基盤材を吹き付けたことを特徴とする法面構造物。
- 二等辺三角形の頂角を挟む二辺に半円筒形の部材を設け、該半円筒形の部材の少なくとも2箇所にアンカー用の穴を設け、該半円筒形の部材をアンカーにより法面に沿って固定することを特徴とする荷重緩徐材。
- 二等辺三角形の頂角を挟む二辺に直径が5cm〜15cm、長さが1m〜1.5m、厚さが2mm〜10mmである半円筒形の部材を設け、該半円筒形の部材の少なくとも2箇所にアンカー用の穴を設け、該半円筒形の部材をアンカーにより法面に沿って固定することを特徴とする荷重緩徐材。
- 二等辺三角形の直角を挟む二辺に半円筒形の部材を設け、該半円筒形の部材の少なくとも2箇所にアンカー用の穴を設けた荷重緩徐材を備え、この荷重緩徐材を法面に千鳥掛け状に複数配置し、アンカーにより法面に沿って固定した荷重緩徐材の上に植生基盤材を吹き付けたことを特徴とする法面構造物。
- 二等辺三角形の直角を挟む二辺に直径が5cm〜15cm、長さが1m〜1.5m、厚さが2mm〜10mmである半円筒形の部材を設け、該半円筒形の部材の少なくとも2箇所にアンカー用の穴を設けた荷重緩徐材を備え、この荷重緩徐材を法面に千鳥掛け状に複数配置し、アンカーにより法面に沿って固定した荷重緩徐材の上に植生基盤材を吹き付けたことを特徴とする法面構造物。
- 二等辺三角形の頂角を挟む二辺に半円柱形の部材を設け、該半円柱形の部材の少なくとも2箇所にアンカー用の穴を設け、該半円柱形の部材をアンカーにより法面に沿って固定することを特徴とする荷重緩徐材。
- 二等辺三角形の頂角を挟む二辺に直径が5cm〜15cm、長さが1m〜1.5mである半円柱形の部材を設け、該半円柱形の部材の少なくとも2箇所にアンカー用の穴を設け、該半円柱形の部材をアンカーにより法面に沿って固定することを特徴とする荷重緩徐材。
- 二等辺三角形の直角を挟む二辺に半円柱形の部材を設け、半円柱形の部材の少なくとも2箇所にアンカー用の穴を設けた荷重緩徐材を備え、この荷重緩徐材を法面に千鳥掛け状に複数配置し、アンカーにより法面に沿って固定した荷重緩徐材の上に植生基盤材を吹き付けたことを特徴とする法面構造物。
- 二等辺三角形の直角を挟む二辺に直径が5cm〜15cm、長さが1m〜1.5mである半円柱形の部材を設け、該半円柱形の部材の少なくとも2箇所にアンカー用の穴を設けた荷重緩徐材を備え、この荷重緩徐材を法面に千鳥掛け状に複数配置し、アンカーにより法面に沿って固定した荷重緩徐材の上に植生基盤材を吹き付けたことを特徴とする法面構造物。
- 二等辺三角形の頂角を挟む二辺に断面がL型の部材を法面に対して山型に設け、該断面がL型の部材の少なくとも2箇所にアンカー用の穴を設け、該断面がL型の部材をアンカーにより法面に沿って固定することを特徴とする荷重緩徐材。
- 二等辺三角形の頂角を挟む二辺にL型の一辺が5cm〜15cm、長さが1m〜1.5m、厚さが2mm〜10mmである断面がL型の部材を法面に対して山型に設け、該断面がL型の部材の少なくとも2箇所にアンカー用の穴を設け、該断面がL型の部材をアンカーにより法面に沿って固定することを特徴とする荷重緩徐材。
- 二等辺三角形の頂角を挟む二辺にL型の一辺が5cm〜15cm、長さが1m〜1.5mであって、線径が5mm〜10mm、網の目が10mm〜30mmであるクリンプ金網、織金網またはエキスパンドメタルであるメッシュ状の金網を、法面に対して山型に設け、該断面がL型の部材をアンカーにより法面に沿って固定することを特徴とする荷重緩徐材。
- 二等辺三角形の直角を挟む二辺に断面がL型の部材を法面に対して山型に設け、該断面がL型の部材の少なくとも2箇所にアンカー用の穴を設けた荷重緩徐材を備え、この荷重緩徐材を法面に千鳥掛け状に複数配置し、アンカーにより法面に沿って固定した荷重緩徐材の上に植生基盤材を吹き付けたことを特徴とする法面構造物。
- 二等辺三角形の直角を挟む二辺にL型の一辺が5cm〜15cm、長さが1m〜1.5m、厚さが2mm〜10mmである断面がL型の部材を法面に対して山型に設け、該断面がL型の部材の少なくとも2箇所にアンカー用の穴を設けた荷重緩徐材を備え、この荷重緩徐材を法面に千鳥掛け状に複数配置し、アンカーにより法面に沿って固定した荷重緩徐材の上に植生基盤材を吹き付けたことを特徴とする法面構造物。
- 二等辺三角形の頂角を挟む二辺にL型の一辺が5cm〜15cm、長さが1m〜1.5mであって、線径が5mm〜10mm、網の目が10mm〜30mmであるクリンプ金網、織金網またはエキスパンドメタルであるメッシュ状の金網を、法面に対して山型に設けた荷重緩徐材を備え、この荷重緩徐材を法面に千鳥掛け状に複数配置し、アンカーにより法面に沿って固定した荷重緩徐材の上に植生基盤材を吹き付けたことを特徴とする法面構造物。
- 二等辺三角形の頂角を挟む二辺に断面が扇形の部材を設け、該断面が扇形の部材の少なくとも2箇所にアンカー用の穴を設け、該断面が扇形の部材をアンカーにより法面に沿って固定することを特徴とする荷重緩徐材。
- 二等辺三角形の頂角を挟む二辺に半径が5cm〜15cm、長さが1m〜1.5mである断面が扇形の部材を縦断面の一面が法面に対して垂直に設け、該断面が扇形の部材の少なくとも2箇所にアンカー用の穴を設け、該断面が扇形の部材をアンカーにより法面に沿って固定することを特徴とする荷重緩徐材。
- 二等辺三角形の頂角を挟む二辺に断面が扇形の部材を設け、該断面が扇形の部材の少なくとも2箇所にアンカー用の穴を設けた荷重緩徐材を備え、この荷重緩徐材を法面に千鳥掛け状に複数配置し、アンカーにより法面に沿って固定した荷重緩徐材の上に植生基盤材を吹き付けたことを特徴とする法面構造物。
- 二等辺三角形の頂角を挟む二辺に半径が5cm〜15cm、長さが1m〜1.5mである断面が扇形の部材を縦断面の一面が法面に対して垂直に設け、該断面が扇形の部材の少なくとも2箇所にアンカー用の穴を設けた荷重緩徐材を備え、この荷重緩徐材を法面に千鳥掛け状に複数配置し、アンカーにより法面に沿って固定した荷重緩徐材の上に植生基盤材を吹き付けたことを特徴とする法面構造物。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004000769U JP3103559U (ja) | 2004-02-23 | 2004-02-23 | 荷重緩徐材及び法面構造物 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004000769U JP3103559U (ja) | 2004-02-23 | 2004-02-23 | 荷重緩徐材及び法面構造物 |
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JP3103559U true JP3103559U (ja) | 2004-08-19 |
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JP2004000769U Expired - Lifetime JP3103559U (ja) | 2004-02-23 | 2004-02-23 | 荷重緩徐材及び法面構造物 |
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JP (1) | JP3103559U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008248573A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Kumagai Gumi Co Ltd | 法面上に形成される植物生育用基盤を保持する保持装置 |
-
2004
- 2004-02-23 JP JP2004000769U patent/JP3103559U/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008248573A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Kumagai Gumi Co Ltd | 法面上に形成される植物生育用基盤を保持する保持装置 |
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