JP4501482B2 - 像担持体ベルトの位置検出装置 - Google Patents

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本発明は、電子写真技術を用いてトナー画像を形成するプリンター、ファクシミリ、複写機等の画像形成装置に用いられる像担持体ベルトの位置検出装置に関するものである。
一般に、電子写真技術を用いた画像形成装置は、外周面に感光層を有する感光体と、この感光体の外周面を一様に帯電させる帯電手段と、この帯電手段により一様に帯電させられた外周面を選択的に露光して静電潜像を形成する露光手段と、この露光手段により形成された静電潜像に現像剤であるトナーを付与して可視像(トナー像)とする現像手段と、この現像手段により現像されたトナー像を転写対象である用紙等の記録材に転写させる転写手段と、転写後に感光体の表面に残留しているトナーを除去するクリーニング手段とを有している。
また、転写手段としては、感光体上に形成されたトナー像が転写(一次転写)され、このトナー像をさらに転写対象である用紙等の記録材に転写(二次転写)する中間転写体を用いたものが知られており、その中間転写体に対してもクリーニング手段が設けられている。
このような画像形成装置において、上記感光体あるいは中間転写体を像担持体ベルトすなわち感光体ベルトあるいは中間転写ベルトで構成する場合、ベルトには通常継ぎ目があり、この継ぎ目部にはトナー像を担持させることはできないから、継ぎ目部の位置を検出するための位置検出装置が必要になる。
従来のベルト位置検出装置としては、図5に示すように、像担持体ベルト1の側縁部に凹状の切り欠き部1aを設け、この切り欠き部1aの移動経路中に透過型の光センサ2を設けてこの光センサ2で上記切り欠き部1aを検出することにより、切り欠き部1aに対して一義的に相対位置が決まっているベルトの継ぎ目部1bを検出するようにしたものが知られている(例えば特許文献1参照)。
また、図6に示すように、像担持体ベルト1の側縁部に突片1cを設け、この突片1cの移動経路中に透過型の光センサ2を設けてこの光センサ2で上記突片1cを検出することにより、突片1cに対して一義的に相対位置が決まっているベルトの継ぎ目部1bを検出するようにしたものもが知られている(例えば特許文献2参照)。
特開昭58−18670号公報(第5図(b)) 特開2001−343864号公報
上述したように、通常、像担持体ベルトには、このベルト上のトナー像が転写対象へ転写された後にベルト上に残留している残留トナーを除去ずるクリーニング手段が設けられている。
図5に示すように、通常、このようなクリーニング手段(例えばクリーニングブレード)3は、画像形成領域Aよりも幅広に、ベルト1の幅よりは幅狭に設けられている。
ベルト上に残留している残留トナーがクリーニング手段によって完全に除去されるということは通常なく、多少の除去もれが生じ、この除去されきれなかったトナー(除去漏れトナー)はベルト1の側部に付着する。例えば図5に示すように、クリーニング手段がクリーニングブレード3である場合、ベルト1,これを張架している張架部材(例えばローラ)、およびクリーニングブレード3等には僅かとはいえ必ず製造誤差があるから、クリーニングブレード3はベルト1に対し、その進行方向Fに対して完全に直交するように当接するということはあり得ない。図5において、例えば、クリーニングブレード3が、ベルト1の進行方向Fに対して図上右上がりに傾斜した状態で当接していたとすると、除去漏れトナーはベルト1とクリーニングブレード3との当接部に沿って右方へと移動して符号T1で示すようにクリーニングブレード3の右端に溜まり、ここからさらにベルト1の側部(図において斜線で示す部分)へと拡散しながら付着して行く(符号T2)。ベルト側部に付着したトナーT2は、ベルト1の回転および回転に伴う振動等により飛散する。
図5に示した従来のベルト位置検出装置では、像担持体ベルト1の側縁部に凹状の切り欠き部1aを設け、この切り欠き部1aを光センサ2で検出するようになっているため、ベルト1の側部においては、上記切り欠き部1a以外の部分(図において斜線で示す部分)に広範囲に亘って除去漏れトナーT2が付着することとなる。そして、このトナーT2の付着部分(図示斜線部)も光センサ2を通過するため、図示斜線部が光センサを通過する際に当該斜線部から飛散したトナーが光センサ2の投光窓(または受光窓)2aに付着しやすい。
したがって、例えば図5に示したような構成の従来のベルト位置検出装置では、検出不良が生じやすいという問題がある。
一方、図6に示したようなベルト位置検出装置では、光センサ2を通過するのは、突片1cであり、これに付着しているトナーの量は、上記図5のもに比べて圧倒的に少ないから、上記のような検出不良は殆ど生じない。
しかしながら、図6に示すような構成であると、次のような問題が生じる。
すなわち、像担持体ベルト1が複数の張架部材(図6のものではローラ4〜6)に張架されている構成であると、ベルト1には、張架部材間において張力が作用する。
図6(b)に示すように、ベルト1には厚みtがあるから、これがローラ4等に巻き掛けられていると、ベルト内面と外面との間における巻き掛け長さの差に起因し、ベルト1の内面側に生じる張力F1に比べて、ベルト1の表面側に生じる張力F2の方が大きくなる。
このため、突片1cには、これを表面側に向けて反らせようとする力F3が作用する。そして、図6(d)に示すように突片1cに反りが生じると、これが光センサ2に進入する際に光センサ2の側面2aに衝突して破損しやすくなり(突片1cがベルト本体部分から剥がれやすくなり)、突片1cが破損すると、検出不能となってしまう。
なお、上記特許文献2のものにおいては、突片先端縁に鈍角のテーパを形成して突片が光センサ2の側面2aに当接した際に突片が光センサ2によって案内されるように構成してあるが、突片が光センサに衝突することに変わりはないので、やはり突片が破損しやすい。
この発明の目的は、以上のような問題を解決し、ベルト位置を確実に検出することができる像担持体ベルトの位置検出装置を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明の像担持体ベルトの位置検出装置は、像担持体ベルトと、この像担持体ベルトを回転可能に張架する複数の張架部材と、前記像担持体ベルトの側縁部から側方に突出する突片と、この突片の移動経路中であって,前記像担持体ベルトにおける前記張架部材への巻き掛け部を介して当該張架部材と対向する位置以外の位置に設けられていて当該突片の通過を検出する透過型の光センサとを有する像担持体ベルトの位置検出装置であって、
前記像担持体ベルトの幅が前記張架部材の長さより大きく構成されているとともに,該像担持体ベルトの裏面には前記張架部材の側面に案内されて像担持体ベルトの蛇行を規制するビードが設けられており,
かつ,前記突片の移動方向に関し、当該突片の長さが、当該突片の先端部が前記光センサに進入する際に、当該突片の後部が前記複数の張架部材のうち前記光センサの上流側直近の張架部材にのみ巻き掛かっている長さとなっていることを特徴とする。
このような構成によれば、突片の先端部が光センサに進入する際に、突片の後部が前記複数の張架部材のうち光センサの上流側直近の張架部材に巻き掛かっていることによって、突片に作用する、突片をベルト表面側に向けて反らせようとする力が抑制されることになる。
しかも、突片の後部が張架部材に巻き掛かっていることによって、突片の先端部分の姿勢も安定する。
したがって、突片に反りが生じにくくなると同時にその先端の姿勢も安定し、これが光センサに進入する際に光センサの側面に衝突するという事態を防止ることができるようになる。
結果として、突片が破損して検出不能になるということをなくすことができる。
また、突片の長さは、その先端部が光センサに進入する際に、後部が前記複数の張架部材のうち光センサの上流側直近の張架部材にのみ巻き掛かっている長さとなっているので、突片の表面積すなわち上記除去漏れトナーが付着しうる面積を可及的に小さくすることができ、したがって、突片が光センサを通過する際に突片から光センサに向かって飛散するトナーの量も可及的に少なくできる。
したがって、検出不良も生じにくくなる。
結果として、この発明によれば、ベルト位置を確実に検出することが可能となる。
記光センサは、前記突片の後部が前記複数の張架部材のうち前記光センサの上流側直近の張架部材にのみ巻き掛かっている状態で当該突片の先端部を検出する位置に設けられている
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は本発明に係る像担持体ベルトの位置検出装置の一実施の形態を示す概略図で、(a)は斜視図、(b)〜(d)は作用説明図ある。なお、図(b)は部分側面図、(c)は突片部分の斜視図、(d)は図(a)におけるd−d断面図である。
図1に示すように、この像担持体ベルトの位置検出装置は、像担持体ベルト10と、この像担持体ベルト10を回転可能に張架する複数の張架部材であるローラ21,22,23と、像担持体ベルト10の側縁部から側方に突出する突片11と、この突片11の移動経路中に設けられていて突片11の通過を検出する光センサ2とを有している。
ローラ21は駆動ローラ、ローラ22,23は従動ローラである。また従動ローラ22はテンションローラである。
像担持体ベルト10は、これらローラに巻き掛けられて張架されており、駆動ローラ21の駆動で矢印F方向へ循環駆動される。像担持体ベルト10には、図示しない現像手段によりトナー像が形成され、あるいは図示しない感光体からトナー像が像担持体ベルト10に転写される。
光センサ2は透過型の光センサであり、突片11が矢印F方向へ移動する過程で、その先端部11aが光センサ2を通過すると、これが光センサ2で検知され、前記先端部11aに対して一義的に相対位置が決まっているベルトの継ぎ目部12が検出される。
突片11の移動方向Fに関し、突片11の長さは、その先端部11aが光センサ2に進入する際に、突片11の後部11bが前記複数の張架部材21〜23のうち光センサ2の上流側直近の張架部材23にのみ巻き掛かっている長さとしてある。
突片11の長さは、その先端部11aが光センサ2に進入する際に、後部11bが図1(a)に実線で示すように、張架部材23に部分的に巻き掛かるような長さとしても良いし、仮想線で示すように後部11bが完全に巻き掛かる長さとしても良い。
以上のような像担持体ベルトの位置検出装置は、像担持体ベルト10と、この像担持体ベルト10を回転可能に張架する複数の張架部材21〜23と、像担持体ベルト10の側縁部から側方に突出する突片11と、この突片11の移動経路中に設けられていて当該突片11の通過を検出する光センサ2とを有し、突片11の移動方向Fに関し、突片11の長さが、その先端部11が光センサ2に進入する際に、突片11の後部11bが前記複数の張架部材のうち光センサ2の上流側直近の張架部材23にのみ巻き掛かっている長さとなっているので、この装置によれば次のような作用効果が得られる。
すなわち、突片11の先端部11aが光センサ2に進入する際に、突片11の後部11bが前記複数の張架部材のうち光センサ2の上流側直近の張架部材23に巻き掛かっていることによって、図1(b)(c)に示すように、突片11に作用する、突片11をベルト表面側(図(b)において上側)に向けて反らせようとする力F3’が抑制されることになる。
しかも、突片11の後部11bが張架部材23に巻き掛かっていることによって、突片11の先端部分11aの姿勢も安定する。
したがって、図1(a)(d)に示すように突片11に反りが生じにくくなると同時にその先端11aの姿勢も安定し、先端11aが光センサ2に進入する際に光センサ2の側面2aに衝突するという事態を防止ることができるようになる。
結果として、突片11が破損して検出不能になるということをなくすことができる。
また、突片11の長さは、その先端部11aが光センサ2に進入する際に、後部11bが光センサ2の上流側直近の張架部材23にのみ巻き掛かっている長さとなっているので、突片11の表面積、すなわち前述した除去漏れトナーが生じた場合におけるその除去漏れトナーが付着しうる面積を可及的に小さくすることができ、したがって、突片11が光センサ2を通過する際に突片11から光センサ2に向かって飛散するトナーの量も可及的に少なくできる。
したがって、検出不良も生じにくくなる。
結果として、この像担持体ベルトの位置検出装置によれば、ベルト10の位置を確実に検出することが可能となる。
<他の実施の形態>
図2は他の実施の形態を示す概略斜視図である。
この実施の形態が上述した実施の形態と異なる点は、光センサ2を、突片11の移動方向に関し、突片11の先端部11aが光センサ2に進入する際に突片11の後部11bが巻き掛かっている前記張架部材23の下流側近傍に設けた点にあり、その他の点に変わりはない。
このように構成すると、突片11の移動方向Fに関する、突片11の長さLをさらに短くすることができる(したがって表面積もさらに小さくできる)とともに、光センサ2への先端11aの進入時の、当該先端部分11aの姿勢をより安定させることができる。
したがって、仮に突片11に反りが生じたとしても、その反り量をさらに小さくできるとともに、突片11が光センサ2を通過する際に突片11から光センサ2に向かって飛散するトナーの量もさらに一層少なくでき、ベルト位置をより確実に検出することが可能となる。
図3,図4を参照してさらに他の実施の形態について説明する。
図3に示すように、ベルト10の幅をローラ21〜23の長さより大きくしても、上述した作用効果は得られる。
したがってまた、図4(a)(b)に示すように、ベルト10の裏面には、ローラ21〜23の側面に案内されてベルト10の蛇行を規制するビード(ベルト進行方向に沿って設けられた突条)14を設けることもできる。
ビード14を設けると、突片11が設けられているベルト側部が補強されるため、突片11の反りが一層生じにくくなるとともに、その先端11aの姿勢が一層安定する。
したがって、ベルト位置をより一層確実に検出することが可能となる。
図4(c)に示すように、ローラ23等をベルト11の幅よりも長く構成する場合、ローラ23等には、ビード14と緩く嵌り合って案内するリング状の凹溝25を設けることができる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において適宜変形実施可能である。
本発明に係る像担持体ベルトの位置検出装置の一実施の形態を示す概略図で、(a)は斜視図、(b)〜(d)は作用説明図。 他の実施の形態を示す概略斜視図。 他の実施の形態を示す概略斜視図。 (a)は他の実施の形態を示す概略斜視図、(b)は図(a)におけるb−b断面図、(c)はさらに他の実施の形態を示す断面図。 従来技術の説明図。 (a)〜(d)は従来技術の説明図。
符号の説明
2:光センサ、10:像担持体ベルト、11:突片、11a:先端部、11b:後部、21〜23:ローラ(張架部材)、23:光センサの上流側直近の張架部材。

Claims (2)

  1. 像担持体ベルトと、この像担持体ベルトを回転可能に張架する複数の張架部材と、前記像担持体ベルトの側縁部から側方に突出する突片と、この突片の移動経路中であって,前記像担持体ベルトにおける前記張架部材への巻き掛け部を介して当該張架部材と対向する位置以外の位置に設けられていて当該突片の通過を検出する透過型の光センサとを有する像担持体ベルトの位置検出装置であって、
    前記像担持体ベルトの幅が前記張架部材の長さより大きく構成されているとともに,該像担持体ベルトの裏面には前記張架部材の側面に案内されて像担持体ベルトの蛇行を規制するビードが設けられており,
    かつ,前記突片の移動方向に関し、当該突片の長さが、当該突片の先端部が前記光センサに進入する際に、当該突片の後部が前記複数の張架部材のうち前記光センサの上流側直近の張架部材にのみ巻き掛かっている長さとなっていることを特徴とする像担持体ベルトの位置検出装置。
  2. 前記光センサは、前記突片の後部が前記複数の張架部材のうち前記光センサの上流側直近の張架部材にのみ巻き掛かっている状態で当該突片の先端部を検出する位置に設けられていることを特徴とする請求項1記載の像担持体ベルトの位置検出装置。
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