JP4498525B2 - スキャン条件設定方法およびx線ct装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、スキャン条件設定方法およびX線CT(Computed Tomography)装置に関し、さらに詳しくは、撮影時間要求またはスループット要求を満たしつつ、X線管球の高出力使用を抑制することが出来るスキャン条件設定方法およびX線CT装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図9は、従来のX線CT装置におけるスキャン条件設定処理のフロー図である。
ステップS1では、被検体をスカウトスキャンし、予備データを取得する。
ステップS2では、プロトコルを自動設定するか手動設定するかを操作者に選択させる。操作者が、自動設定を選択したらステップS3へ進み、手動設定を選択したらステップS8へ進む。
【0003】
ステップS3では、kV,スキャンタイプ,IQ,スライス厚,FOV(Field Of View)を操作者に選択させる。
ステップS4では、前記予備データに基づいて各スライスをCT撮影するために必要なX線量を計算する。
【0004】
ステップS6では、スキャン時間(X線管または検出器の1回転当たりの時間)を操作者に設定させる。
ステップS7では、各スライスのX線量をスキャン時間で除算して、X線管電流を計算する。そして、ステップS9へ進む。
【0005】
ステップS8では、kV,スキャンタイプ,IQ,スライス厚,FOV(Field Of View),スキャン時間,X線管電流などを操作者に設定させる。そして、ステップS9へ進む。
【0006】
ステップS9では、設定されたプロトコルを表示する。
ステップS10では、操作者がプロトコルを承認したら処理を終了し、承認しなかったら前記ステップS8に戻る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のスキャン条件設定処理のステップS5でスキャン時間を設定する際、操作者は、「最短時間」を選択することが多い。これは、「できるだけ撮影時間(1回のスキャンの所要時間)を短くしたい。又は、できるだけスループット(1人に対するスキャンの所要時間)を上げたい。」という心理的な要因によるものである。
しかし、スキャン時間に「最短時間」を設定すると、X線管電流が大きくなり、X線管のターゲットの発熱が放熱能力を大幅に越え、クーリングのために頻繁にスキャン停止するようになる。このため、例えば1日単位で観ると、スキャン時間に「最短時間」を設定しなかった場合よりも、かえって撮影時間が長くなってしまう、又は、スループットが下がってしまう問題点がある。
そこで、本発明の目的は、撮影時間要求またはスループット要求を満たしつつ、X線管球の高出力使用を抑制することが出来るスキャン条件設定方法およびX線CT装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
第1の観点では、本発明は、撮影する部位を予備スキャンして予備データを取得し、その予備データに基づいてX線量を算出し、そのX線量を満足するスキャン時間およびX線管電流の組合せのうちで撮影時間要求またはスループット要求を満たしうる最も長いスキャン時間およびX線管電流の組合せをスキャン条件として設定することを特徴とするX線CT装置のスキャン条件設定方法を提供する。
上記第1の観点によるスキャン条件設定方法では、必要なX線量を満足するスキャン時間およびX線管電流の組合せのうちで、撮影時間要求またはスループット要求を満たしうる最も長いスキャン時間を設定するので、それに対応してX線管電流は小さくなる。よって、X線管のターゲットの発熱が放熱能力を大幅に越えることがなくなり、クーリングのためのスキャン停止が少なくなる。従って、スキャン時間に「最短時間」を設定したためにかえって撮影時間が長くなってしまう又はスループットが下がってしまう、といったことが防止される。
【0009】
第2の観点では、本発明は、X線管または検出器の少なくとも一方を回転させると共にそれらX線管または検出器に対して被検体を相対的に直線移動しながらデータを収集しうるX線CT装置において、撮影する部位を予備スキャンして予備データを取得する予備データ取得手段と、その予備データに基づいてX線量を算出するX線量算出手段と、前記X線量を満足するスキャン時間およびX線管電流の組合せのうちで撮影時間要求またはスループット要求を満たしうる最も長いスキャン時間およびX線管電流の組合せを設定するスキャン時間・X線管電流設定手段とを具備したことを特徴とするX線CT装置を提供する。
上記第2の観点によるX線CT装置では、上記第1の観点のスキャン条件設定方法を好適に実施できる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図に示す実施の形態により本発明をさらに詳細に説明する。なお、これにより本発明が限定されるものではない。
【0011】
図1は、本発明の一実施形態に係るX線CT装置のブロック図である。
このX線CT装置100は、操作コンソール1と、撮影テーブル10と、走査ガントリ20とを具備している。
【0012】
前記操作コンソール1は、操作者の指示入力や情報入力などを受け付ける入力装置2と、スキャン条件設定処理やスキャン処理や画像再構成処理などを実行する中央処理装置3と、制御信号などを前記撮影テーブル10や前記走査ガントリ20とやり取りする制御インタフェース4と、走査ガントリ20で取得したデータを収集するデータ収集バッファ5と、前記データから再構成したX線画像を表示するCRT6と、プログラムやデータやX線画像を記憶する記憶装置7とを具備している。
【0013】
前記テーブル装置10は、被検体を乗せて前記走査ガントリ20のボア(中空洞部)に入れ出しするクレードル12を具備している。このクレードル12は、テーブル装置10に内蔵するモータで駆動される。
【0014】
前記走査ガントリ20は、X線管21と、X線コントローラ22と、コリメータ23と、X線検出器24と、DAS25と、被検体の体軸の回りにX線管21などを回転させる回転コントローラ26とを具備している。
【0015】
図2は、上記X線CT装置100におけるスキャン条件設定処理のフロー図である。
ステップS1では、被検体をスカウトスキャンし、予備データを取得する。
ステップS2では、プロトコルを自動設定するか手動設定するかを操作者に選択させる。操作者が、自動設定を選択したらステップS3へ進み、手動設定を選択したらステップS8へ進む。
【0016】
ステップS3では、kV,スキャンタイプ,IQ,スライス厚,FOVを操作者に選択させる。
ステップS4では、前記予備データに基づいて各スライスをCT撮影するために必要なX線量を計算する。
ステップS5では、スキャン時間を手動設定するか最適化するかを操作者に選択させる。操作者が、手動設定を選択したらステップS6へ進み、最適化を選択したらステップS20へ進む。
【0017】
ステップS6では、スキャン時間を操作者に設定させる。
ステップS7では、各スライスのX線量をスキャン時間で除算して、X線管電流を計算する。そして、ステップS9へ進む。
【0018】
ステップS8では、kV,スキャンタイプ,IQ,スライス厚,FOV,スキャン時間,X線管電流などを操作者に設定させる。そして、ステップS9へ進む。
【0019】
ステップS9では、設定されたプロトコルを表示する。
ステップS10では、操作者がプロトコルを承認したら処理を終了し、承認しなかったら前記ステップS8に戻る。
【0020】
ステップS20では、図3に示すスキャン時間最適化処理を実行し、各スライスをCT撮影するためのX線量を満足するスキャン時間およびX線管電流の組合せのうちで撮影時間要求またはスループット要求を満たしうる最も長いスキャン時間およびX線管電流の組合せを、スキャン時間およびX線管電流として設定する。そして、前記ステップS8へ進む。
【0021】
図3は、前記スキャン時間最適化処理のフロー図である。
ステップS21では、全てのスライスのスキャン時間を「最短時間」に設定する。例えば0.5秒〜2.0秒まで0.5秒単位で選択可能なら、0.5秒を設定する。
【0022】
ステップS22では、各スライスのX線管電流を計算する。例えば、図4に示すように各スライスのX線量が前記ステップS1で計算されており、全てのスライスのスキャン時間が0.5秒に設定されているなら、図5に示すように各スライスのX線管電流が計算される。
ステップS23では、設定したスキャン時間と計算したX線管電流とを記憶する。
【0023】
ステップS24では、X線管電流の最も大きいスライスのスキャン時間を1単位だけ長くする。例えば、図5の電流値を記憶しているなら、スライス番号「2」または「3」のスライスのX線管電流「400」が最も大きいので、番号の若いスライス番号「2」のスキャン時間「0.5」を「1.0」に変更する。
【0024】
ステップS25では、撮影時間要求を満足するか判定し、満足すれば前記ステップS22に戻り、満足しなければステップS26へ進む。例えば、撮影時間要求が「全スライスを4秒以内に撮影すること」であれば、図5のスライス番号「2」のスキャン時間「0.5」を「1.0」に変更しても、撮影時間は「2.5(=0.5+1.0+0.5+0.5)」秒なので、撮影時間要求を満足する。よって、前記ステップS22に戻る。
なお、撮影時間要求の代わりに、スループット要求を用いて判定してもよい。スループット要求としては、例えば「被検体1人当たりの所要時間が5分」といったものである。
撮影時間要求やスループット要求は、病院などでの運用実績を基に自動設定するか、又は、手動で予め設定しておく。
【0025】
図5のスライス番号「2」のスキャン時間「0.5」を「1.0」に変更した後で戻ったステップS22では、図6に示すように各スライスのX線管電流が計算される。そして、ステップS23で記憶が更新される。
続いて、ステップS24では、図6の電流値を記憶しているから、スライス番号「3」のスライスのX線管電流「400」が最も大きいので、スライス番号「3」のスキャン時間「0.5」を「1.0」に変更する。これでも撮影時間要求を満足するので、再び前記ステップS22に戻る。
【0026】
図6のスライス番号「3」のスキャン時間「0.5」を「1.0」に変更した後で戻ったステップS22では、図7に示すように各スライスのX線管電流が計算される。そして、ステップS23で記憶が更新される。
続いて、ステップS24では、図7の電流値を記憶しているから、スライス番号「1」または「4」のスライスのX線管電流「200」が最も大きいので、番号の若いスライス番号「1」のスキャン時間「0.5」を「1.0」に変更する。これでも撮影時間要求を満足するので、再び前記ステップS22に戻る。
【0027】
図7のスライス番号「1」のスキャン時間「0.5」を「1.0」に変更した後で戻ったステップS22では、スライス番号「1」のX線管電流が「100」になる。そして、ステップS23で記憶が更新される。
続いて、ステップS24では、スライス番号「4」のスライスのX線管電流「200」が最も大きいので、スライス番号「4」のスキャン時間「0.5」を「1.0」に変更する。すると、撮影時間は「4.0(=1.0+1.0+1.0+1.0)」秒なので、撮影時間要求を満足する。よって、再び前記ステップS22に戻る。
【0028】
スライス番号「4」のスキャン時間「0.5」を「1.0」に変更した後で戻ったステップS22では、図8に示すように各スライスのX線管電流が計算される。そして、ステップS23で記憶が更新される。
続いて、ステップS24では、スライス番号「2」または「3」のスライスのX線管電流「200」が最も大きいので、番号の若いスライス番号「2」のスキャン時間「1.0」を「1.5」に変更する。すると、撮影時間は「4.5(=1.0+1.5+1.0+1.0)」秒なので、撮影時間要求を満足しなくなる。よって、ステップS26へ進む。
【0029】
ステップS26では、記憶していたスキャン時間とX線管電流を設定し、スキャン時間最適化処理を終了する。
【0030】
以上のX線CT装置100によれば、必要なX線量を満足するスキャン時間およびX線管電流の組合せのうちで、撮影時間(スループット)要求を満たしうる最も長いスキャン時間を設定するので、それに対応してX線管電流は小さくなる。よって、スキャン時間に「最短時間」を設定した場合に比べて、X線管21の発熱が小さくなり、クーリングのためのスキャン停止が少なくなる。従って、スキャン時間に「最短時間」を設定したためにかえって撮影時間が長くなってしまう(スループットが下がってしまう)といったことが防止される。
【0031】
【発明の効果】
本発明のスキャン条件設定方法およびX線CT装置によれば、撮影時間要求またはスループット要求を満たしつつ、X線管球の高出力使用を抑制することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るX線CT装置のブロック図である。
【図2】図1のX線CT装置によるスキャン条件設定処理の動作を示すフロー図である。
【図3】図1のX線CT装置によるスキャン時間最適化処理の動作を示すフロー図である。
【図4】算出された各スライスのX線量を示す図表である。
【図5】各スライスに「最短時間」を設定した場合のX線管電流を示す図表である。
【図6】スライス番号「2」のスライスのスキャン時間を長くした場合のX線管電流を示す図表である。
【図7】スライス番号「3」のスライスのスキャン時間を長くした場合のX線管電流を示す図表である。
【図8】最適に設定された各スライスのスキャン時間を示す図表である。
【図9】従来のX線CT装置によるスキャン条件設定処理の動作を示すフロー図である。
【符号の説明】
1 操作コンソール
2 入力装置
3 中央処理装置
4 制御インタフェース
5 データ収集バッファ
6 CRT
7 記憶装置
10 撮影テーブル
12 クレードル
20 走査ガントリ
24 X線検出器
100 X線CT装置
Claims (2)
- 撮影する部位の予備スキャンにより取得された予備データに基づいてX線量を算出し、そのX線量を満足するスキャン時間およびX線管電流の組合せのうちで、設定された撮影時間要求を満たしうる最も長いスキャン時間およびX線管電流の組合せをスキャン条件として設定することを特徴とするX線CT装置のスキャン条件設定方法。
- X線管または検出器の少なくとも一方を回転させると共にそれらX線管または検出器に対して被検体を相対的に直線移動しながらデータを収集しうるX線CT装置において、撮影する部位を予備スキャンして予備データを取得する予備データ取得手段と、その予備データに基づいてX線量を算出するX線量算出手段と、前記X線量を満足するスキャン時間およびX線管電流の組合せのうちで、設定された撮影時間要求を満たしうる最も長いスキャン時間およびX線管電流の組合せを設定するスキャン時間・X線管電流設定手段とを具備したことを特徴とするX線CT装置。
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