JP4498068B2 - ステッピングモータ - Google Patents

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Description

本発明はステッピングモータに関し、より詳細には、ステータに絶縁処理を施すことなく端子ピンを一体的に形成して備えることを可能とする構成のステッピングモータに関する。
カメラなどの電子機器には電磁アクチュエータとしてのステッピングモータが内蔵されている。ステッピングモータは、外部入力されたパルス信号によって、回転するモータであり、例えば、カメラに内蔵されるステッピングモータは、セクタの開閉駆動やズームレンズの駆動を行う。近年では電子機器の小型化が著しく、これに伴って、かかる電子機器に内蔵されるステッピングモータにもより一層の小型化が求められてきている。
従来の小型ステッピングモータに備えられているコイルボビンには、コイル端部を巻きつけるための端子ピンをインサート成形したり圧入して形成された端子部が設けられている。しかし、コイルボビンに別部材の端子ピンを設けるとハンダ等でプリント基板に導通させるときに熱で端子部が弱り端子ピンが外れるおそれがあった。
特許文献1は、このような問題を解決するために、ステータコアと端子ピンとを一体的に形成することでコイルボビンを省略し、モータの小型化を可能とするステッピングモータの構造を提案している。
特開2004−112985号公報
しかしながら、特許文献1で開示されているステッピングモータのステータコアには、2本の端子ピンが一体的に形成されているために、これらの端子ピン間の絶縁を確保するためにその表面を絶縁層で被膜している。このため、ステータコアの被膜形成という新たなプロセスが必要となり、製造工程が煩雑になるという問題がある。
本発明は、かかる問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、端子ピンをステータに一体的に形成してその取り付け強度を確保すると共に、当該ステータに絶縁処理を施さなくてもコイル巻線の短絡が生じない構成のステッピングモータを提供することにある。
本発明は、かかる課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、ステッピングモータであって、外周部に一体的に形成された1本の端子ピンと内周部に等間隔配置された複数の極歯とをそれぞれ有する少なくとも4つの円環状のステータと、前記各ステータのうちの隣り合う一対のステータの各端子ピンに端部が接続され、前記一対のステータの極歯の周りに巻回された第1のコイルと、前記各ステータのうちの隣り合う他の一対のステータの各端子ピンに端部が接続され、前記他の一対のステータの極歯の周りに巻回された第2のコイルと、を備たことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のステッピングモータにおいて、前記一対のステータの各端子ピンと前記他の一対のステータの各端子ピンとが、ロータ軸のまわりにずれ角をもって配置されていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載のステッピングモータにおいて、前記各ステータは、同一形状・同一サイズであることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3の何れかに記載のステッピングモータにおいて、前記第1のコイルが第1のコイルボビンを介して一対のステータの前記極歯の周りに巻回され前記第2のコイルが第2のコイルボビンを介して一対のステータの前記極歯の周りに巻回されていることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1乃至3の何れかに記載のステッピングモータにおいて、前記第1および第2のコイルは、前記一対のステータの前記極歯および前記他の一対の前記極歯の外周にそれぞれ直接巻回されていることを特徴とする。
請求項6に記載の電子機器は、請求項1乃至7の何れかに記載のステッピングモータを備えていることを特徴とする。
本発明によれば、1つの端子ピンをステータと一体的に形成することとした。このため、ステータへの絶縁処理を施すことが不要で、かつ端子ピンの取り付け強度が確保された小型のステッピングモータを提供することが可能となる。
以下に、図面を参照して、本発明を実施するための形態について説明する。
図1は、本発明のステッピングモータの構成例を説明するための概略図で、ステッピングモータの各部を分解して示した斜視図である。この図において、符号11は上軸受、27は下軸受であり、12はロータ13の回転中心であるロータ軸である。ロータ13は、S極とN極の磁石が60度間隔で周方向に交互に配置された6極(3極のS極と3極のN極)の磁石であり、ロータ軸12に圧入されてロータ軸12の所定位置に固定されている。
14、15、21、および22は円環状のステータであり、これらのステータにはそれぞれ1つの端子ピン18、19、25および26が一体的に形成されている。すなわち、本発明の端子ピン18、19、25および26は、それぞれ、ステータ14、15、21、および22と一体的に形成されており、これにより端子ピンの機械的強度を確保している。また、これらの端子ピンが一体的に形成されたステータは何れも同じサイズ・形状である。
20は磁性材料で形成されたケースである。また、16および23はコイルボビンであり、17および24はこれらのコイルボビンに巻回されるコイルである。なお、本発明のステッピングモータにおいてはコイルボビンは必須の構成部品ではなく、コイルをステータに直接巻回させるようにしてもよい。
上軸受11の中央部にはロータ軸12の一方端部を貫通させるための孔部11aが設けられており、下軸受27の中央部にはロータ軸12の他方端部を収容させるための孔部27aが設けられている。本発明のステッピングモータの各構成部材は、ロータ軸12が孔部11aおよび27aに貫通・収容されることで位置決めされて組み合わされる。
隣り合うステータ14、15は、コイル17が巻回されたコイルボビン16を挟み込んで組み立てられている。詳細は後述するが、各ステータには、ロータ13が6極磁石であることに対応して、その内周縁に3つの極歯が120度間隔で起立して設けられている。この極歯の部分がクローポール(誘導子)と呼ばれ、これらの極歯のピッチは、ロータ13のS極のピッチ(およびN極のピッチ)と同じ120度ピッチとされている。
隣り合うステータ14と15は、それぞれが備える極歯が互い違いに60度間隔で櫛歯状に並ぶように対向して配置され、これらの極歯の外周にコイルボビン16が収容されて1つのスタックとされている。各ステータは同一形状のため、ステータ14,15を対向して配置すると端子ピン18,19は所定角度ずれた状態となる。コイル17に電流を流すと、ステータ14の極歯とステータ15の極歯とは逆の磁極となる。すなわち、ステータ14の極歯がS極となる場合にはステータ15の極歯はN極となり、ステータ14の極歯がN極となる場合にはステータ15の極歯はS極となる。
同様に、隣り合うステータ21、22は、コイル24が巻回されたコイルボビン23を挟み込んで組み立てられている。この場合も、コイル24に電流を流すと、ステータ21の極歯とステータ22の極歯とは逆の磁極となる。すなわち、ステータ21の極歯がS極となる場合にはステータ22の極歯はN極となり、ステータ21の極歯がN極となる場合にはステータ22の極歯はS極となる。
ケース20には、上軸受11側および下軸受27側に各1つの切り欠き部20a、20bが設けられている。これらの切り欠き部は互いに90度ずれた位置に形成されており、これにより2対の端子ピン(18と19、および25と26)の位置を90度ずらし、正逆のどちらにもロータ13が回転可能となるようにされている。
なお、この切り欠き部のずれ角度は90度である必要はなく、ロータ13が6極着磁された磁石であることに対応して、60度のずれ角をもてばよく、30度(=90度−60度)または150度(=90度+60度)としてもよい。なお、このようなずれ角度の設定は、基板へのステッピングモータの取り付け状態などの諸条件に応じて適宜変更される。
4つのステータは、切り欠き部20aからは端子ピン18、19が、切り欠き部20bからは端子ピン25、26が、それぞれケース20の外部に突出するように収容される。そして、4つの円環状ステータが形成する空間内にロータ軸12およびロータ13が収められ、ロータ軸12が軸受11、27に貫通・収容されることで組み付けが行われる。すなわち、上下の軸受11、27を閉じたケース20の空間内に、各構成部分を位置決めしながら収納できる。
図2、図3、図4、および図5は、このようにして組み付けられた本発明のステッピングモータ1の斜視図、上面図、側面図、および断面図である。図2〜4に示されているように、本発明のステッピングモータ1は、上軸受11と下軸受27とで封じられたケース20内に所定の空間が形成され、その内部に各構成部材が収納されている。ケース20に設けられた2つの切り欠き部20a、20bにより、互いの位置がずらされた状態の端子ピンの対が位置決めされ、これらの切り欠き部から、互いに90度だけ位置がずれた状態の2対の端子ピン(18と19、および25と26)がケース20の外部に突出し、コイルに通電する配線を引出せるようになっている。また、これらの端子ピンのそれぞれには、コイルボビンに巻回されたコイル17または24の端部(コイル端末)が巻き付けられて半田付けされている。そして、この端子ピンが外部のプリント基板等と導通されてモータの駆動が制御される。
図5を参照すると、本発明のステッピングモータ1は、その中心にロータ軸12を有し、周方向に6極に着磁されたロータ13の周りに、一対のステータ14、15および他の一対のステータ21、22が配置されている。これらのステータ対のそれぞれは、上側のコイルボビン16と下側のコイルボビン23とを、それらに設けられた極歯によって挟み込まれるようにして一体化されている。コイルボビン16、23はそれぞれがコイル17、24により巻回されている。ステータ14の上端面およびステータ22の下端面は、それぞれ、上軸受11および下軸受27で覆われ、上軸受11の孔部11aからはロータ軸12の上部が貫通し、ロータ軸12の下部は下軸受27の孔部27a内に収容され、各構成部分が位置決めされてケース20内に収納されている。なお、上軸受11および下軸受27に設けられている切り欠き部は、ケース20に軸受11、27を取り付ける際の、「接着剤溜り」である。
コイル17、24に電流を流すと、永久磁石であるロータ13とケース20と極歯を有するステータ14、15、21、22とで形成される磁路内に磁束が形成される。そして、櫛歯状に交互に配列されたN極の極歯およびS極の極歯と、着磁されたロータ13との間に発生する磁気力によりロータ軸12を中心にロータ13が回転することとなる。すなわち、ステータから発生する磁界と、磁石であるロータ13との吸引・反発によってロータ13が一定方向に回転する。なお、ステップモータ1は、第1のコイル17と第2のコイル24に供給する電流の方向を制御することにより、正逆何れの方向へも回転可能である。
このように、本発明のステッピングモータ1は少なくとも4つの独立した(お互いが接触していない)ステータを備え、これらのステータのそれぞれに1本の端子ピンが設けられて計4本の端子ピンを備えているため、各端子ピンにコイル端末を巻回しても短絡することがない。従って、ステータおよび端子ピンに絶縁処理を施してコイル巻線の短絡を防止する必要がない。また、各ステータは何れも同一形状・同一サイズのものとされているから、ステッピングモータ1の構成部品種を減らせるという利点がある。
図6は、本発明のステッピングモータ1が備えているステータの構成を説明するための図で、図6(a)は斜視図、図6(b)は上面図、そして図6(c)は側面図である。1つのステータ30の内周部には、120度の間隔をおいて3つの極歯31a、31b、31cが、ステータ30の内周縁に起立して設けられている。ステータ30の外周部の所定の箇所には1本の端子ピン32が一体的に形成されている。既に説明したように、4つのステータが備えられるが、これらのステータは何れも同じサイズ・形状であり、2つのステータの極歯が交互に櫛歯状に等間隔配置されるように対向させて隣り合った一対のステータとされる。なお、ステータは2対(4つ)に限らず、3対以上設けるようにしてもよい。
図1に示したように、コイルを巻回されたコイルボビン16,23はこの一対のステータの極歯の外周側に挟まれるかたちで隣り合ったステータの内部に収納され、端子ピン32にコイル端末を巻き付けてこれを半田付けすることでコイルの取り付けがなされる。なお、ステータに設ける極歯の数は3つである必要はなく、ロータの着磁数も6極である必要はなく、ステッピングモータのステップ角により適宜変更される。
以上説明したように、本発明によれば、ステータへの絶縁処理を施すことなく、かつステータと端子ピンとが一体的に形成されて取り付け強度が確保された小型のステッピングモータを提供することが可能となる。このようなステッピングモータをカメラ等の電子機器に搭載すれば電気機器そのものの小型化を図ることができる。
以上本発明の好ましい一実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
本発明のステッピングモータの各部を分解して示した斜視図である。 本発明のステッピングモータの斜視図である。 本発明のステッピングモータの上面図である。 本発明のステッピングモータの側面図である。 本発明のステッピングモータの断面図である。 本発明のステッピングモータが備えているステータの構成を説明するための図で、(a)は斜視図、(b)は上面図、そして(c)は側面図である。
符号の説明
11 上軸受
11a、27a 孔部
12 ロータ軸
13 ロータ
14、15、21、22 ステータ
16、23 コイルボビン
17、24 コイル
18、19、25、26 端子ピン
20 ケース
20a、20b 切り欠き部
27 下軸受
30 ステータ
31a、31b、31c 極歯
32 端子ピン

Claims (6)

  1. 外周部に一体的に形成された1本の端子ピンと内周縁に等間隔配置された複数の極歯とをそれぞれ有する少なくとも4つの円環状のステータと、
    前記各ステータのうちの隣り合う一対のステータの前記各端子ピンに端部が接続され、前記一対のステータの前記極歯の周りに巻回された第1のコイルと、
    前記各ステータのうちの隣り合う他の一対のステータの前記各端子ピンに端部が接続され、前記他の一対のステータの前記極歯の周りに巻回された第2のコイルと
    ロータ及びロータ軸と、
    前記ロータ軸の軸受と、
    複数の前記ステータ、前記第1及び第2のコイル、前記ロータ、を収納し、前記軸受が固定されたケースと、を備え、
    単一の前記ステータと前記軸受と前記ケースとは、これらを接着するための接着剤を溜めるための接着剤溜め部を画定し、
    前記単一の前記ステータと前記軸受と前記ケースとは、前記接着剤により一体に接着されている、
    ことを特徴とするステッピングモータ。
  2. 前記一対のステータの前記各端子ピンと前記他の一対のステータの前記各端子ピンとが、前記ロータ軸のまわりにずれ角をもって配置されており、4つの端子ピンのうち少なくとも2つは前記ロータ軸の軸方向からみて重ならないことを特徴とする請求項1に記載のステッピングモータ。
  3. 前記4つのステータは、同一形状・同一サイズであることを特徴とする請求項1または2に記載のステッピングモータ。
  4. 前記第1のコイルが第1のコイルボビンを介して前記一対のステータの前記極歯の周りに巻回され、前記第2のコイルが第2のコイルボビンを介して前記一対のステータの前記極歯の周りに巻回されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のステッピングモータ。
  5. 前記第1および第2のコイルが、前記一対のステータの前記極歯および前記他の一対のステータの前記極歯の外周にそれぞれ直接巻回されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のステッピングモータ。
  6. 請求項1乃至5の何れかに記載のステッピングモータを備えている電子機器。
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