JP4497441B2 - 燃料噴射管のナット固定方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は各種エンジンの燃料噴射管の外面に付着してエンジントラブルの原因となる金属粉の発生を防止するための燃料噴射管のナット固定手段に関する。
【0002】
【従来の技術】
エンジンの燃料噴射管は、その内外面や端面に付着する金属粉が燃料通路内に侵入してインジェクタに詰まるとエンジントラブルの原因となるため、常に清浄度が保たれなければならない。そこで従来は、燃料噴射管の管端部や管内面への金属粉の付着防止手段として、管端部にキャップを嵌合したり、管端部をビニール袋で覆うのが一般的である。
ところで、エンジンの燃料噴射管には予め締結用袋ナットが外嵌されているが、このナットにはパイプ曲げ加工後の型合せをする際に相手部品を想定した型合せ治具に組込まれるため、ねじ部分には金属粉が多く付着し、この金属粉が輸送時やハンドリングの際の振動、衝撃等により落下して当該燃料噴射管の外面に付着する。また、燃料噴射管の外面に付着する金属粉としては、前記ナットに付着しているものだけでなく、ナットと噴射管外面が擦れることにより発生するものもある。そして、このような金属粉はキャップが嵌合されている管端部を除く部分にも付着するため、管端部のみをキャップやビニール袋等で覆っても、これらの金属粉に対してはほとんど効果がない。
また燃料噴射管については、管内面の清浄度は規定されるが、管外面については規定されないのが一般的であり、したがって型合せ後のナット金属粉を除去するような工程(洗浄工程等)は設定されない。このため燃料噴射管は外面に金属粉が付着したままエンジン組立ラインに搬送されることになり清浄度の低下を余儀なくされていた。
なお、前記ナットの移動を制限するような外嵌方式のクリップが一部で使用されているが、噴射管外面との接触を防ぐには至っておらず、ナットと噴射管外面が擦れることにより発生する金属粉の付着防止効果は全くない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記した問題を解決するためになされたもので、ナットのねじ部などに付着した金属粉が燃料噴射管の外面に付着せず、またナットと噴射管外面が衝突あるいは擦れない燃料噴射管のナット固定方法を提案することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る燃料噴射管のナット固定方法は、予めナットが外嵌された燃料噴射管の前記ナットを、当該袋ナットの内面が前記燃料噴射管の外面に接触および衝突しないように前記燃料噴射管に移動可能に外嵌した断面楔形のリングを介して当該燃料噴射管に固定する方法であって、前記楔形のリングは、円周の一部に径方向に開口する燃料噴射管嵌合溝が長さ方向に形成され、燃料噴射管の外周面に着脱可能となし、当該リング外周のテーパ面と袋ナットの背面側開口部内面との摩擦により当該袋ナットが燃料噴射管に固定される構造となしていることを特徴とし、また、予めナットが外嵌された燃料噴射管の前記ナットを、当該袋ナットの内面が前記燃料噴射管の外面に接触および衝突しないように前記燃料噴射管に移動可能に外嵌した、ねじ込み式のリングを螺合して当該袋ナットを固定する方法であって、前記ねじ込み式のリングは、前記袋ナットのねじ部に、先端に断面楔形の先細りテーパースリーブ部を有し、円周の一部に径方向に開口する燃料噴射管嵌合溝が長さ方向に形成され、燃料噴射管の外周面に着脱可能となし、前記テーパースリーブ部のテーパ面と袋ナットの背面側開口部内面との摩擦により当該袋ナットが燃料噴射管に固定される構造となしていることを特徴とし、さらに、予めナットが外嵌された燃料噴射管の前記ナットを、当該袋ナットの内面が前記燃料噴射管の外面に接触および衝突しないように前記燃料噴射管に移動可能に外嵌した、外径面がテーパ状となしたリングを介して当該袋ナットを固定する方法であって、前記テーパ状のリングは、円周の一部に径方向に開口する燃料噴射管嵌合溝が長さ方向に形成され、燃料噴射管の外周面に着脱可能となし、前記テーパ状の外径面と袋ナットのねじ部との摩擦により当該袋ナットが燃料噴射管に固定される構造となしていることを特徴とするものである。
なお、前記の各リングの材質は特に限定するものではないが、燃料噴射管に疵が付かない材質のもの、例えばゴムなどの弾性体、プラスチック等の合成樹脂などが好ましい。
【0005】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の一実施例を示す要部縦断側面図、図2は本発明の他の実施例を示す要部縦断側面図、図3は本発明の別の実施例を示す要部縦断側面図、図4は本発明のさらに他の実施例を示す要部縦断側面図、図5は図1、図4に示す実施例における断面楔形のリングを拡大して示す斜視図、図6は図2、図4に示す実施例におけるねじ込み式のリングを拡大して示す斜視図、図7は図3に示す実施例におけるテーパ嵌合方式のリングを拡大して示す斜視図であり、1は燃料噴射管、2はナット、3は断面楔形のリング、4は先端に断面楔形の先細りテーパースリーブ部を有するねじ込み式のリング、5はテーパ嵌合方式のリング、6はキャップである。
【0006】
図1に示す燃料噴射管のナット固定方法は、燃料噴射管1に緩く外嵌されたナット2に対し、断面楔形のリング3を当該噴射管の背面側に固く嵌合するとともにナット2側へ移動させて当該ナット背面から燃料噴射管1との間に差込んでナット2を固定するか、または燃料噴射管1に固く嵌合された断面楔形のリング3に対しナット2の方を移動させて断面楔形のリング3を燃料噴射管1との間に差込む。なお、燃料噴射管1の端部には予め現状のキャップ6を嵌合する。
【0007】
前記断面楔形のリング3は、図5に拡大して示すごとく円周の一部に径方向に開口する燃料噴射管嵌合溝3−1が長さ方向に形成され、燃料噴射管1に装着する場合は、前記嵌合溝3−1の開口部を噴射管外面に押圧して嵌合させた後、その先端側を燃料噴射管1とナット2との隙間に差込み、燃料噴射管1と断面楔形のリング3の嵌合溝3−1表面との摩擦および断面楔形リング3外周のテーパ面との摩擦によりナット2を固定する。
【0008】
上記のごとく、燃料噴射管1のナット2を断面楔形のリング3の摩擦力によって固定すると、輸送時やハンドリングの際にナット2が燃料噴射管1に接触および衝突することがないため、ナット2と噴射管1が擦れて金属粉が発生するようなことは全くなく、またナットのねじ部2−1に付着している金属粉が落下して燃料噴射管1の外面に付着することもなく、さらにエンジン組付けの際にもナットが移動することがないため相手部品との接触によりナット内部の金属粉が落下することがないばかりでなく、相手部品が下方に位置している場合であっても燃料噴射管1の端部にナット2がスライドして手元に滑落してくることもないためエンジンの組付け作業を円滑に行なうこともできる。
なお、組付け作業は噴射管1の端部を被覆しているキャップ6を外し、接続端部のシート面を相手部品のシート面に接触させ、その後断面楔形のリング3をナット2から外し、ナット2を相手部品のねじ部に螺合することにより金属粉が燃料流通路に全く侵入することがなく好ましい。
【0009】
図2に示す燃料噴射管のナット固定方法は、燃料噴射管1に緩く外嵌されたナット2のねじ部2−1側に先端に断面楔形の先細りテーパースリーブ部4−1と雄ねじ4−2を有するねじ込み式のリング4を燃料噴射管1に外嵌するとともにナット2側へ移動させて、当該ナットに螺合して先端の断面楔形の先細りテーパースリーブ部4−1を燃料噴射管1との間に差込んでナット2を固定する。この場合も、燃料噴射管1の端部には現状のキャップ6を予め嵌合する。
【0010】
前記ねじ込み式のリング4は、ナット2のねじ部2−1の径より小径のストレート筒部4−3と端部のフランジ部4−4との間にナット2に螺合する雄ねじ4−2が形成され、かつ先端部に断面楔形の先細りテーパースリーブ部4−1を有し、前記断面楔形のリング3と同様、円周の一部に径方向に開口する燃料噴射管嵌合溝4−5(図6)が長さ方向に形成されている。このねじ込み式のリング4を燃料噴射管1に装着する場合も、前記断面楔形のリング3と同様、嵌合溝4−5の開口部を噴射管外面に押圧して嵌合させた後、その先端側をナット2内に嵌入させて雄ねじ4−2をナット2に螺合させて先端部の断面楔形の先細りテーパースリーブ部4−1を燃料噴射管1との間に差込み、燃料噴射管1とねじ込み式のリング4の嵌合溝4−5表面との摩擦およびねじ込み式のリング4外周のテーパ面との摩擦によりナット2を固定する。
【0011】
したがって、図2に示す燃料噴射管のナット固定方法においても、ナット2は先端部に断面楔形の先細りテーパースリーブ部4−1を有するねじ込み式のリング4にて固定されているため、前記と同様輸送時やハンドリングの際にナット2が燃料噴射管1に接触および衝突することがなく、したがってナット2と噴射管1が擦れて金属粉が発生するようなことは全くなく、ナットのねじ部2−1に付着している金属粉が落下して燃料噴射管1の外面に付着することもない。さらにエンジン組付けの際にもナットが移動することがないため相手部品との接触によりナット内部の金属粉が落下することがないばかりでなく、相手部品が下方に位置している場合でもあっても燃料噴射管1の端部にナット2がスライドして手元に滑落してくることもないためエンジンの組付け作業を円滑に行なうこともできる。
【0012】
図3に示す燃料噴射管のナット固定方法は、前記図2に示すナット固定方法において、ねじ込み式のリング4に替えて、テーパ嵌合方式のリング5を用いた方式であって、テーパ嵌合方式のリング5はナット2の内部に嵌入する部分の外径面を先端側が小径となすテーパ面5−2と、このテーパ面の大径側端部に設けたフランジ部5−3とからなり、かつ円周の一部に径方向に開口する燃料噴射管嵌合溝5−1(図7)が長さ方向に形成されている。このテーパ嵌合方式のリング5を燃料噴射管1に装着する場合は、前記嵌合溝5−1の開口部を噴射管外面に押圧して嵌合させた後、その先端側をナット2内に圧入させて固定する。
【0013】
したがって、図3に示す燃料噴射管のナット固定方法においても、ナット2はテーパ嵌合方式のリング5で固定されているため、輸送時やハンドリングの際にナット2が燃料噴射管1に接触および衝突することがなく、したがってナット2と噴射管1が擦れて金属粉が発生するようなことは全くなく、ナットのねじ部2−1に付着している金属粉が落下して燃料噴射管1の外面に付着することもない。さらにエンジン組付けの際にもナットが移動することがないため相手部品との接触によりナット内部の金属粉が落下することがないばかりでなく、燃料噴射管1の端部にナット2がスライドすることもないためエンジンの組付け作業を円滑に行なうこともできる。
【0014】
上記図1〜図3に示す燃料噴射管のナット固定方法は、ナット2をそれぞれ1つのリングで固定する方法であるが、図4に示す燃料噴射管のナット固定方法は、ナット2を2つのリングを使って固定する方法を例示したもので、ここでは図1に示す断面楔形のリング3と図2に示す先端部に断面楔形の先細りテーパースリーブ部4−1を有するねじ込み式のリング4を用い、それぞれ図1、図2に示す方法と同様の手順でナット2を固定したものである。
【0015】
上記のごとく、燃料噴射管1のナット2を断面楔形のリング3で固定すると共に、先端部に断面楔形の先細りテーパースリーブ部4−1を有するねじ込み式のリング4で固定した場合には、図1〜図3に示す燃料噴射管のナット固定方法と同様の作用効果が得られるのみならず、ナット2をより完璧に固定することができるので、1つのリングで固定する方法以上に信頼性が高くなる。
【0016】
なお、前記ナット2を固定する位置は特に限定するものではないが、エンジンを組付ける際に邪魔にならないように管端より離れた位置が好ましい。
【0017】
【発明の効果】
以上説明したごとく本発明によれば、着脱式のナット固定用リングを用いることにより燃料噴射管に外嵌されているナットを当該噴射管外面より離して固定することができるので、輸送時やハンドリングの際にナットが燃料噴射管に接触および衝突することが皆無となり、ナットと噴射管が擦れて金属粉が発生するようなことは全くなく、またナットに内嵌したリングの作用によりナットのねじ部に付着している金属粉が落下して燃料噴射管の外面に付着することもなく、さらにエンジン組付けの際にもナットが移動することがないため相手部品との接触によりナット内部の金属粉が落下することもない。したがって、燃料噴射管の清浄度をより高めることが可能となり、金属粉が燃料通路内に侵入してインジェクタに詰まることに起因するエンジントラブルを解消することができる。また燃料噴射管の端部にナットがスライドすることもないためエンジンの組付け作業を円滑に行なうことができるという効果も奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す要部縦断側面図である。
【図2】 本発明の他の実施例を示す要部縦断側面図である。
【図3】 本発明の別の実施例を示す要部縦断側面図である。
【図4】 本発明のさらに他の実施例を示す要部縦断側面図である。
【図5】 図1、図4に示す実施例における断面楔形リングを示す拡大斜視図である。
【図6】 図2、図4に示す実施例におけるねじ込み式リングを示す拡大斜視図である。
【図7】 図3に示す実施例におけるテーパ嵌合方式のリングを示す拡大斜視図である。
【符号の説明】
1 燃料噴射管
ナット
3 断面楔形のリング
3−1、4−5、5−1 嵌合溝
4 ねじ込み式のリング
5 テーパ嵌合方式のリング
6 キャップ

Claims (3)

  1. 予めナットが外嵌された燃料噴射管の前記ナットを、当該袋ナットの内面が前記燃料噴射管の外面に接触および衝突しないように前記燃料噴射管に移動可能に外嵌した断面楔形のリングを介して当該燃料噴射管に固定する方法であって、前記楔形のリングは、円周の一部に径方向に開口する燃料噴射管嵌合溝が長さ方向に形成され、燃料噴射管の外周面に着脱可能となし、当該リング外周のテーパ面と袋ナットの背面側開口部内面との摩擦により当該袋ナットが燃料噴射管に固定される構造となしていることを特徴とする燃料噴射管のナット固定方法。
  2. 予めナットが外嵌された燃料噴射管の前記ナットを、当該袋ナットの内面が前記燃料噴射管の外面に接触および衝突しないように前記燃料噴射管に移動可能に外嵌した、ねじ込み式のリングを螺合して当該袋ナットを固定する方法であって、前記ねじ込み式のリングは、前記袋ナットのねじ部に、先端に断面楔形の先細りテーパースリーブ部を有し、円周の一部に径方向に開口する燃料噴射管嵌合溝が長さ方向に形成され、燃料噴射管の外周面に着脱可能となし、前記テーパースリーブ部のテーパ面と袋ナットの背面側開口部内面との摩擦により当該袋ナットが燃料噴射管に固定される構造となしていることを特徴とする燃料噴射管のナット固定方法。
  3. 予めナットが外嵌された燃料噴射管の前記ナットを、当該袋ナットの内面が前記燃料噴射管の外面に接触および衝突しないように前記燃料噴射管に移動可能に外嵌した、外径面がテーパ状となしたリングを介して当該袋ナットを固定する方法であって、前記テーパ状のリングは、円周の一部に径方向に開口する燃料噴射管嵌合溝が長さ方向に形成され、燃料噴射管の外周面に着脱可能となし、前記テーパ状の外径面と袋ナットのねじ部との摩擦により当該袋ナットが燃料噴射管に固定される構造となしていることを特徴とする燃料噴射管のナット固定方法。
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