JPS5927386U - 管接合部離脱防止用金具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は楔体を示し、イは側面図、１２はイのＡ−Ａ線
拡大断面図。第２図は楔体装着時の状態を示す離脱防止
用金具で、イは縦断側面図、０！まＢ−Ｂ線断面図。第
３図は楔体締付は直後の金具の要部側断面図。第４図は
楔体締付は完了時の金具を示す要部縦断側面図。第５図
（よ内管に逃げ力が生じた時の金具の要部縦断側面図。 １・・・外管、３・・・内管、３′・・・外周面、５・
・・押輪、７・Ｊ−溝部、９・・・テーパー面、１０・
・・楔体、１１・・・テーパー面、１２・・・テーパー
面、１４・・・締付は螺子。・ ＋ｒ′ １３ − （ （ロ）１４− ノ ０

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　外管１の端部に挿入した内管３上に外嵌され且つ前
   記管体の軸線方向で前記内管３の外管１からの抜出し側
   など内管３の外周に近づくべくテーパー面９がその内周
   面に形成された押輪５と該押輪５の前記テーパー面９に
   当接するテーパー面１１がその外周面に形成され且つそ
   の外側周面には別のテーパー面１２が形成された楔体１
   ０と前記押輪５に螺着その締付けによって前記楔体１０
   のテーパー面１２を介し楔体１０を前記相対面する両テ
   ーパー面９，１１が当接する側に移動させて楔体１０を
   内管３の外周面に圧接せしめる締付は螺子１４とからな
   る管接合部離脱防止用金具において、前記楔体１０を押
   輪５の溝部７内周面にそれ自身の弾圧力によって内装着
   可能な外開き構造で且つ一部切欠のリング体にて形成し
   、前記締付は螺子１４の締付けによって該リング状の楔
   体１０を前記テーパー面９．１１が当接する側に移動さ
   せると同時に前記デーパ−面９．１１によって楔体１０
   を内管３の外周面に圧着すべく強制的に内管３外周面に
   対し抱着せしめる構成にしてなることを特徴とする管接
   合部離脱防止用金具。 ２　外管１からの抜出し側はど内管の外周に近づく押輪
   ５の端部に内管３側に突設したストッパー壁８を設けた
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の管接合部離脱防止
   用金具。 ３　ストッパー壁８が複数の突出片からなる実用新案登
   録請求の範囲第２項記載の管接合部離脱防止用金具。