JP4496556B2 - 小形トランス - Google Patents

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本発明は、液晶ディスプレイや写真撮影用の閃光放電発光器などの電気機器に利用するところの小形トランスに関する。
小形トランスには様々な構成のものがあるが、その一例を図9に示す。
図9は、高電圧出力用の小形トランス11の簡略構成図を示す。
この図において、12、13はフエライト材からなる同形状のE形コアで、これらは各脚端を接合固定させて閉磁路を形成するようになっている。
また、上記E形コア12、13の左脚12a、13aには、一次コイル(入力コイル)14と二次コイル(出力コイル)15とが装備され、その右脚12b、13bには一次コイル(入力コイル)16、と二次コイル(出力コイル)17とが装備されている。
なお、上記した各コイル14、15、16、17はボビンの巻線筒部に巻線され、ボビン巻線筒部内にE形コア12、13の左脚12a、13aと右脚12b、13bとが挿入されている。
上記小形トランス11は、図示するように、一次コイル14、16が並列に接続され、二次コイル15、17が直列に接続されている。
そして、一次コイル14、16を低電圧の交番電圧で給電し、一次コイル14に図示する磁束Φ1を発生させ、一次コイル16に図示する磁束Φ2を発生させる。
これより、二次コイル15、17の各々に発生した誘導電圧が加算され、数千ボルトのトランス出力として出力される。
上記した小形トランス11は、E型コア12、13の左右脚にコイルを装備させた構成であるので、各コイルの巻線径を減少させることができ、小形トランスの偏平化に有利となる他、トランス出力に対してE形コア12、13の左脚側と右脚側とに別けて耐電処理することができるので、高電圧出力の耐電処理に有利な小形トランスとなる。
ただ、この小形トランス11は、E形コア12、13の中央脚12c、13cが磁束Φ1、Φ2が通る共通のコア磁路部とし、このコア磁路部を磁束Φ1、Φ2が同方向に通るため、温度上昇を抑えてより効率を高める上において改良点がある。
また、上記した小形トランス11は、2つのトランスを備え、各々のトランスの二次コイルを直列又は並列に接続することにより、パワ−の増加を計っているが、2つのトランスを備えることは、トランスの生産コスト、組み込みスペ−ス、配線において不利となる上、組み込みの作業能率の点から好ましくない。
特開昭62−238613号公報
本発明は上記した実情にかんがみ、可能なるかぎり効率を高め、かつ、パワ−の増大を計った小形トランスを提供することを目的とする。
上記した目的を達成するため、本発明では、第1の発明として、I形コアの両側に同形のE形コアを連結したE−I−E構成のフエライトコアと、E形コア脚に設けたコイル体を備えた小形トランスにおいて、前記した同形の2つのE形コアは、ヨーク部と同じ肉厚の中央脚と、ヨーク部に比べコイルの巻線径に合せて肉薄とした左右脚とを設け、かつ、一方のE形コアの左右脚各々には、一次、二次コイルを有するコイル体を、他方のE形コアの左右脚各々には、一次、二次コイルを有するコイル体を各々設け、さらに、前記2つのE形コアの中央脚各々には、左右脚のコイル体の磁束が逆向きに、前記I形コアには、前記2つのE形コア各々の左脚に設けたコイル体の磁束を逆向きに、そのE形コア各々の右脚に設けたコイル体の磁束を逆向きに各々発生させる構成としたことを特徴とする小形トランスを提案する。
2の発明としては、上記した第1の発明の小形トランスにおいて、上記したコイル体各々の一次コイルの全部又は一部を並列接続したことを特徴とする小形トランスを提案する。
3の発明としては、上記した第1の発明の小形トランスにおいて、上記したコイル体各々の二次コイルの全部又は一部を直列又は並列に接続したことを特徴とする小形トランスを提案する。
第1の発明の小形トランスは、E−I−E構成のフエライトコアを使用したトランスで、各E形コアの左右脚各々にコイル体を設け、4つのトランス部を備えたものとなっている。
このように構成した小形トランスは、I形コアとE形コアの中央脚が2つのコイル体の共通するコア磁路部となる。
そして、このコア磁路部には、一方のコイル体の磁束と他方のコイル体の磁束が逆向きに発生することから、温度上昇が少なくトランス効率を高めることができる。
そして、この小形トランスは、同形の2つのE形コアについて、ヨーク部と同じ肉厚の中央脚と、ヨーク部に比べコイルの巻線径に合せて肉薄とした左右脚とを設けた構成としてあるので、高さを一層低くすることができる。
上記した小形トランスは、第2の発明のように、コイル体各々の一次コイルの全部又は一部を並列に接続すると共に、第3の発明の如く、コイル体各々の二次コイルの全部又は一部を直列接続し又は並列接続することによってトランス出力を増大することができる。
次に、本発明の一実施形態について図面に沿って説明する。
図1は、一実施形態として示した小形トランス21の簡略構成図である。
図示するように、この小形トランス21は、フエライト材で形成した同形状の2つのE形コア22、23と、同様にフエライト材で形成した方形断面のI形コア24とを備えている。
これらE形コア22、23とI形コア24は公知の構成のもので、I形コア24の両側面に脚端面を接合固定させるようにしてE形コア22、23を連結し、閉磁路を形成する構成としてある。
なお、E形コア22、23の脚端面とI形コア24の間にシ−トギャップを設けてもよい。
また、上記E形コア22の左脚22aには一次コイル25と二次コイル26とからなるコイル体Aが、また、その右脚22bには一次コイル27と二次コイル28とからなるコイル体Bが各々装備してある。
同様に、E形コア23の左脚23aには一次コイル29と二次コイル30とからなるコイル体Cが、その右脚には一次コイル31と二次コイル32とからなるコイル体Dが各々装備してある。
上記したコイル体A〜Dは、各々のボビンの巻線筒部に予め巻線すると共に、ボビンの巻線筒部にE形コア22、23の脚部を挿入させるようにして装備してあるが、コイル体A、Cは同方向に巻回し、コイル体B、Dはコイル体A、Cに対して逆方向に巻回し、これらコイル体A、B、C、Dの磁束ΦA、ΦB、ΦC、ΦDが図示する如く発生するようにしてある。
すなわち、コイル体A、Bの磁束ΦA、ΦBがE形コア22の中央脚22cを共通磁路として逆向きとなり、同様にコイル体C、Dの磁束ΦC、ΦDがE形コア23の中央脚23cを共通磁路として逆向きとなる。
そして、コイル体A、Cの磁束ΦA、ΦCとコイル体B、Dの磁束ΦB、ΦDがI形コア24を共通磁路として逆向きに発生するようにしてある。
図2は、上記したトランス21の回路例を示し、図示するように、この回路例では、コイル体A〜Dの一次コイル25、27、29、31を並列接続し、二次コイル26、28、30、32を直列接続した構成としてある。
このように接続した小形トランス21は、コイル体A〜D各々がトランス部として動作することから、各コイル体A〜Dの二次コイルに発生する誘導電圧が加算され、一つのコイル体の出力に対して4倍のトランス出力を得る。
そして、この小形トランス21は、コイル体A〜Dの各々の磁束ΦA、ΦB、ΦC、ΦDが共通磁路で逆向きとなることから、温度上昇が少なく効率の高い小形トランスとなる。
次に、本発明の実施例について説明する。
図3は、本発明の一実施例を示す小形トランス41の一部切欠き斜視図、図4は同小形トランスの横断面図である。
この小形トランス41は、E−I−E構成のフエライトコアを備え、図1に示す小形トランス21と同様に動作させるものである。
ただし、この小形トランス41は、高さを一層低くするため、図5に示すフエライトコアが備えてある。
具体的には、図5より分かる如く、2つの同形のE形コア42、43と、方形断面のI形コア44となっているが、E形コア42、43の左右脚42a、42b、43a、43bがそれらの中央脚42c、43cに対して肉薄断面形のものとなっている。
すなわち、E形コア42について説明すれば、長形のヨ−ク部42dの中央部から中央脚42cを突出形成し、また、この中央脚42cがヨ−ク部42dと同じ肉厚とした横長の長方形断面のものとなっている。
左右脚42a、42bは、ヨ−ク部42dの両端部側から突出形成し、また、これら左右脚42a、42bについては、ヨ−ク部42dの肉厚に比べコイルの巻線径に合せて肉薄とした横長の長方形断面のものとして形成してある。
そして、左右脚42a、42bの各々は中央脚42cに比べ1/2の断面積となっている。
なお、E形コア42について説明したが他方のE形コア43はそのE形コア42と同一形状となっている。
図6は、コイルを巻線してコイル体Aを形成するボビン45を示す。
このボビン45の巻線筒状部45aには一次コイルと二次コイルとを予め巻線し、それらの巻始端と巻終端とを端子ピン46、47に止着する。
なお、端子ピン46は低圧端子ピン、47は高圧端子ピンである。
このように構成したコイル体Aは、巻線筒状部45aにE形コア42の左脚42aを挿入させるようにしてE形コア42に組み付ける。
コイル体B、C、Dについても上記と同じ構成のボビンに一次、二次コイルを予め巻線して形成し、それらコイル体B、C、DをE形コア42の右脚、E形コア43の左脚及び右脚に上記同様にして組み付ける。
このようにコイル体A〜Dを装備させたE形コア42、43は、図1に示す小形トランス21と同様に、それら脚端面をI形コア44に接合させるようにして連結し閉磁路を形成させ、図3及び図4に示す小形トランス41を構成する。
必要に応じてE形コア42、43の脚端面とI形コア44との間にシ−トギャップを設ける。
また、この小形トランス41は、図7に示すように、共通磁路となるI形コア44とE形コア42、43の中央脚42c、43cとには磁束ΦA、ΦB、ΦC、ΦDが逆向きとなるように各コイル体A〜Dが形成してある。
したがって、温度上昇を少なくして効率を高めると共に、高さを一層低くした小形トランスとなる。
図8(A)、(B)は上記した小形トランス41に備えるコアの変形例を示す。
上記実施例のE形コア42、43は、左右脚42a、42b、43a、43bが中央脚42c、43cの1/2の断面とした長方形断面としてあるが、本発明では共通磁路となる中央脚42c、43cに逆向きとなる磁束ΦA、ΦB、ΦC、ΦDが発生するため、中央脚42c、43cの断面積を減少させることができる。
図8(A)、(B)に示すE形コア52、53は、中央脚52c、53cの横幅を上記実施例のE形コア42、43の中央脚42c、43cに比べて半分の幅に短縮させ、左右脚52a、52bと中央脚52cとを同じ断面積とし、同様にE形コア53についても左右脚53a、53bと中央脚53cとを同じ断面積としてある。
このように構成したE形コア52、53とI形コア54とを連結させてコイル体A〜Dを上記同様に備えた小形トランスとしても上記した小形トランス41と同様の効率を得ることができる小形トランスとなることが実験によって確認された。
このように実施した小形トランスは、中央脚52c、53cの横幅を短縮させた長さ分にしたがって左右脚方向のトランス形態を小形化することができて有利である。
また、本発明の小形トランスは、上記実施例に示した面半田付けの端子ピン46、47にかぎらず、配線基板にピンを差し込む端子ピンを備えることができ、さらに、並列接続する一次コイル数や直列又は並列とする二次コイル数については任意に定めることができる他、これら一次、二次コイルの接続は、直接に接続してもよいが配線基板の配線形成によって接続することもできる。
液晶ディスプレイ、閃光放電発光器などの電気機器に利用することができる。
本発明の一実施形態を示す小形トランスの簡略構成図である。 上記小形トランスの回路例を示す図である。 本発明の一実施例を示す小形トランスの一部切欠き斜視図である。 図3に示す小形トランスの断面図である。 図3に示す小形トランスに備えたE形コアとI形コアとを示す斜視図である。 図3に示す小形トランスに備えたコイル体のボビンを示す斜視図である。 図3に示す小形トランスの磁束の経路を示す図である。 図8(A)は図3に示す小形トランスのE形コアを変形した変形例を示すコア正面図、図8(B)は同コアの側面図である。 従来例として示した小形トランスの簡略構成図である。
符号の説明
21 小形トランス
22、23 E形コア
22a、23a 左脚
22b、23b 右脚
22c、23c 中央脚
24 I形コア
25、27、29、31 一次コイル
26、28、30、32 二次コイル
A、B、C、D コイル体
41 小形トランス
42、43 E形コア
44 I形コア
45 ボビン

Claims (3)

  1. I形コアの両側に同形のE形コアを連結したE−I−E構成のフエライトコアと、E形コア脚に設けたコイル体を備えた小形トランスにおいて、
    前記した同形の2つのE形コアは、ヨーク部と同じ肉厚の中央脚と、ヨーク部に比べコイルの巻線径に合せて肉薄とした左右脚とを設け、
    かつ、一方のE形コアの左右脚各々には、一次、二次コイルを有するコイル体を、他方のE形コアの左右脚各々には、一次、二次コイルを有するコイル体を各々設け、
    さらに、前記2つのE形コアの中央脚各々には、左右脚のコイル体の磁束が逆向きに、前記I形コアには、前記2つのE形コア各々の左脚に設けたコイル体の磁束を逆向きに、そのE形コア各々の右脚に設けたコイル体の磁束を逆向きに各々発生させる構成としたことを特徴とする小形トランス。
  2. 請求項1に記載した小形トランスにおいて、
    上記したコイル体各々の一次コイルの全部又は一部を並列接続したことを特徴とする小形トランス。
  3. 請求項1に記載した小形トランスにおいて、
    上記したコイル体各々の二次コイルの全部又は一部を直列又は並列に接続したことを特徴とする小形トランス。
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