JP4493644B2 - 情報管理システム - Google Patents

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Description

本発明は、端末から受信した情報をデータベースに登録するための情報管理システムに関する。
従来、電力会社で顧客から依頼された施工データを処理する情報管理システムにおいては、サーバやホストコンピュータなどの電算機(コンピュータ)が、流量制御を行うことなく、施工データを受け付けるたびにすぐに処理している。
特開2002−157156号公報
この場合、顧客から受け付ける施工データの件数がピークになったときに、電算機が過負荷状態に陥り、電算機全体の処理遅延が発生してしまう。特に、電算機が備えるデータベースに対して、施工データの更新だけでなく、施工データの参照を含めてアクセスが集中した場合には、施工データの参照のためのアクセス性能を確保できなくなるとともに、施工データの更新が効率よくできなくなる。そこで、ピークに合わせて電算機の設備や性能を増強する対策が考えられるが、多大な費用がかかるので、繁忙期における電算機の運用管理を含む対策が期待される。なお、特許文献1には、データベースへのデータ反映をデータベースサービスと並行して処理することができるデータベースシステムについて開示されている。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、その主たる目的は、情報管理システムにおいて特定のデータベースやコンピュータにアクセスが集中するのを防止することにある。
上記課題を解決するために、本発明は、端末から受信した、顧客と電力会社との間の契約に固有の契約番号と、工事の種別を示す工事種別情報、施工者が所持する前記端末を示す施工者端末情報及び施工の結果を示す施工結果情報を含む工事結果情報をデータベースに登録するための情報管理システムであって、前記端末から前記工事結果情報を受信するサーバと、受信した前記工事結果情報に基づいてデータベースを更新するとともに、顧客対応を行う営業所のコンピュータからの要求に応じて前記データベースの情報を返信するホストコンピュータと、を備え、前記サーバが、前記工事種別情報と、当該工事結果情報の前記ホストコンピュータへの報告優先度である高、中又は低との対応関係を示す報告優先度情報を記憶する第1の記憶手段と、前記端末から前記工事結果情報を受信する第1の工事結果情報受信手段と、前記第1の記憶手段に記憶された前記報告優先度情報を参照して、前記第1の工事結果情報受信手段が受信した前記工事結果情報に含まれる前記工事種別情報から、当該工事結果情報の報告優先度を判定する報告優先度判定手段と、前記報告優先度判定手段によって前記報告優先度が高と判定された場合に、即時に当該工事結果情報を前記ホストコンピュータに送信する即時結果報告手段と、前記報告優先度判定手段によって前記報告優先度が中又は低と判定された場合に、前記施工者端末情報ごとに一括して当該工事結果情報を前記ホストコンピュータに送信する一括結果報告手段と、を備え、前記ホストコンピュータが、前記工事種別情報と、当該工事結果情報の処理優先度である高、中又は低との対応関係を示す処理優先度情報と、前記契約番号ごとに前記契約の状態を管理する異動情報データベースと、を記憶する第2の記憶手段と、前記サーバから前記工事結果情報を受信する第2の工事結果情報受信手段と、前記第2の記憶手段に記憶された前記処理優先度情報を参照して、前記第2の工事結果情報受信手段が受信した前記工事結果情報に含まれる前記工事種別情報から、当該工事結果情報の処理優先度を判定する処理優先度判定手段と、前記処理優先度判定手段によって前記処理優先度が高又は中と判定された場合に、直ちに当該工事結果情報に基づいて前記異動情報データベースを更新する随時処理手段と、前記処理優先度判定手段によって前記処理優先度が低と判定された場合に、定期的に一括して当該工事結果情報に基づいて前記異動情報データベースを更新する定期処理手段と、を備えることを特徴とする。
この構成によれば、工事結果情報の処理を、優先度に応じた適切な時間帯に分けて実施することによって、ホストコンピュータの処理効率の向上を図ることができる。
すなわち、報告優先度及び処理優先度(以下、まとめて優先度という)が高である工事結果情報は、サーバで即時結果報告手段によってホストコンピュータに報告され、ホストコンピュータで随時処理手段によって処理される。すなわち、優先度が高の工事結果情報は、施工ごとにリアルタイムに処理される。
次に、優先度が中である工事結果情報は、サーバで一括結果報告手段によってホストコンピュータに報告され、ホストコンピュータで随時処理手段によって処理される。すなわち、優先度が中の工事結果情報は、サーバで一旦待って、施工者ごとにまとめられた状態でホストコンピュータに送信され、ホストコンピュータで直ちに処理される。
そして、優先度が低である工事結果情報は、サーバで一括結果報告手段によってホストコンピュータに報告され、ホストコンピュータで定期処理手段によって処理される。すなわち、優先度が低の工事結果情報は、例えば、ホストコンピュータの稼働率が低い時間帯に、営業所ごとに一括して処理される。
その他、本願が開示する課題及びその解決方法は、発明を実施するための最良の形態の欄、及び図面により明らかにされる。
本発明によれば、情報管理システムにおいて特定のデータベースやコンピュータにアクセスが集中するのを防止することができる。
以下、図面を参照しながら、本発明を実施するための最良の形態を説明する。本発明の実施の形態に係る工事管理システムは、取得した工事結果情報の処理を行うにあたって、工事種別に応じた優先度に従って、優先して処理したり、後で一括して処理したりすることによって、当該処理の過負荷を回避するとともに、他の処理の要求に対するレスポンス性能を確保する情報管理システムである。特に、異動情報(顧客契約の状態に関する更新情報)DBは、顧客対応や料金計算を行う際に契約の状態を把握するのに必要なので、最もデータの鮮度が求められるが、すべてのデータをリアルタイムに反映させるとオンラインサービスのレスポンス悪化を招くため、工事種別ごとにデータ更新の優先制御を行う。
≪システムの構成と概要≫
図1は、工事管理システムの構成と情報の流れを示す図である。工事管理システム(情報管理システム)100は、顧客や営業担当者から工事依頼などを受け付け、その内容に沿った工事データを作成し、実際に工事を行う施工者に通知する。そして、工事の状況に応じて、施工者から工事結果情報を取得し、異動情報や入金情報の更新などの処理を行う。
工事管理システム100は、携帯端末1、サーバ2、ホストコンピュータ3及び営業所等コンピュータ4を備える。各装置間は、ネットワークを介して通信可能になっている。携帯端末1は、施工者が利用する携帯電話やPDA(Personal Digital Assistance)などであり、工事を行う現地に出向いているときや、営業所に戻っているときに用いられる。施工者は、携帯端末1に表示された、当日分として振り分けられた工事データを参照して、その日の仕事内容を確認するとともに、工事の状況に応じて工事結果情報を入力する。携帯端末1からサーバ2への工事結果情報の伝送には、情報をまとめて伝送する一括伝送と、選択された特定の情報を伝送するモバイル伝送とがあり、施工者によっていずれかが指示される。
サーバ2は、電力会社の本店などに設置されるサーバ用コンピュータであり、営業所やサービスセンタの携帯端末1やホストコンピュータ3と通信する。サーバ2は、業務処理として、ホストコンピュータ3から工事データを受信し、当該工事を依頼できる施工者を決定し、工事データを各施工者に振り分け、振り分けた工事データを各施工者の携帯端末1に送信する。また、サーバ2は、携帯端末1から工事結果情報を受信し、工事結果情報に含まれる工事種類コードに応じた優先度に従って、ホストコンピュータ3に対して一括報告又は即時報告を行う。そして、ホストコンピュータ3から工事結果情報を処理した結果を受信し、自らが備えるDB(Data Base:データベース)に反映する。
ホストコンピュータ3は、電力会社の本店などに設置される汎用コンピュータであり、工事管理システム100の中枢機能を担う。ホストコンピュータ3は、業務処理として、営業所等コンピュータ4から工事予定を受信して、工事データを作成し、サーバ2に送信する。また、ホストコンピュータ3は、サーバ2から工事結果情報の一括報告又は即時報告を受けて、工事結果情報に含まれる工事種類コードに応じた優先度に従って随時処理又は定期処理を行う。そして、それらの処理結果をサーバ2に送信する。また、営業所等コンピュータ4からの要求に応じて異動情報を返信する。
営業所等コンピュータ4は、営業所やサービスセンタ、カスタマセンタなどに設置されたサーバ用コンピュータやPC(Personal Computer)であり、顧客や営業担当者から受け付けた情報をホストコンピュータ3に伝達する。営業所等コンピュータ4は、業務処理として、営業所やサービスセンタの営業所等コンピュータ4が、顧客や営業担当者から工事依頼(供給停止や再接続)を受け付け、その工事依頼を工事予定としてホストコンピュータ3に送信する。また、カスタマセンタの営業所等コンピュータ4が、顧客や営業担当者から契約廃止や再使用予定を受け付け、それらを工事予定に展開してホストコンピュータ3に送信する。さらに、顧客や営業担当者からの指示に応じて、ホストコンピュータ3に要求し、受信した異動情報を提示する。
≪装置の構成≫
図2は、工事管理システムの各装置の構成を示す図である。携帯端末1は、工事データ受信手段11、施工情報表示手段12、施工情報取得手段13、工事結果情報送信手段14及び施工ファイル15を備える。工事データ受信手段11は、サーバ2から工事データを受信し、施工ファイル15に記憶するものである。施工情報表示手段12は、施工ファイル15に記憶された工事データを表示するものであり、液晶ディスプレイなどによって実現される。施工情報取得手段13は、施工者が入力する工事結果情報を取得し、施工ファイル15に記憶するものであり、操作ボタンやタッチパネルなどによって実現される。工事結果情報送信手段14は、施工ファイル15に記憶された工事結果情報をサーバ2に送信するものである。なお、各手段11〜14の一部は、CPU(Central Processing Unit)が所定のメモリに格納されたプログラムを実行することによって実現される。施工ファイル15は、工事データや工事結果情報を記憶するものであり、ハードディスク装置やフラッシュメモリなどの不揮発性記憶装置によって実現される。
サーバ2は、工事データ受信手段21、工事データ振分手段22、工事状況照会手段23、工事データ送信手段24、工事結果情報受信手段25、報告優先度判定手段(優先度判定手段)26、即時結果報告手段27、一括結果報告手段28、処理結果受信手段29及び工事DB30を備える。工事データ受信手段21は、ホストコンピュータ3から工事データを受信し、工事DB30に記憶するものである。工事データ振分手段22は、工事DB30に記憶された工事データを各施工者に振り分ける。工事データ振分手段22は、サーバ2のCPUの処理によって実現してもよいし、サーバ2のディスプレイに表示された工事データ及び施工者の一覧を見て、電力会社の担当者が振り分けた結果を入力することによって実現してもよい。工事状況照会手段23は、工事DB30に記憶された工事データの進捗状況を照会するものであり、照会した工事状況をディスプレイに表示するか、プリンタに印刷するか、又は、ネットワーク上に送出する。工事データ送信手段24は、工事DB30に記憶された工事データを携帯端末1に送信するものである。
工事結果情報受信手段25は、携帯端末1から工事結果情報を受信し、工事DB30に記憶するものである。報告優先度判定手段26は、工事DB30に記憶された工事結果情報に含まれる工事種類コードから、その報告優先度である高、中又は低を判定する。即時結果報告手段27は、報告優先度判定手段26によって報告優先度が高であると判定された工事結果情報を即時ホストコンピュータ3に送信するものである。一括結果報告手段28は、報告優先度判定手段26によって報告優先度が中又は低であると判定された工事結果情報を施工者ごとに一括してホストコンピュータ3に送信するものである。処理結果受信手段29は、ホストコンピュータ3から工事結果情報の処理結果を受信し、工事DB30に記憶された工事データに反映するものである。なお、各手段21〜29が行う情報処理は、CPUが所定のメモリに格納されたプログラムを実行することによって実現される。工事DB30は、工事データや工事結果情報を記憶するものであり、ハードディスク装置やフラッシュメモリなどの不揮発性記憶装置内に構築されることで実現される。
ホストコンピュータ3は、工事予定受信手段31、工事データ作成送信手段32、工事結果情報受信手段33、処理優先度判定手段34、随時処理手段35、定期処理手段36、処理結果送信手段37、工事予定DB38、受付DB39、異動情報DB40及び入金情報DB41を備える。工事予定受信手段31は、営業所等コンピュータ4(図1参照)から工事予定を受信し、工事予定DB38に記憶するものである。工事データ作成送信手段32は、工事予定DB38に記憶された工事予定から工事データを作成し、サーバ2に送信するものである。
工事結果情報受信手段33は、携帯端末1から工事結果情報を受信し、受付DB39に記憶するものである。処理優先度判定手段34は、受付DB39に記憶された工事結果情報に含まれる工事種別コードから、その処理優先度である高、中又は低を判定する。随時処理手段35は、処理優先度判定手段34によって処理優先度が高又は中であると判定された工事結果情報について、異動情報DB40及び入金情報DB41の更新などの処理を随時行う。定期処理手段36は、処理優先度判定手段34によって処理優先度が低であると判定された工事結果情報について、異動情報DB40の更新などの処理を定期的に(例えば、毎日8時、12時、19時に)行う。処理結果送信手段37は、随時処理手段35又は定期処理手段36の処理結果を受けて、サーバ2に送信するものである。なお、各手段31〜37が行う情報処理は、CPUが所定のメモリに格納されたプログラムを実行することによって実現される。
工事予定DB38は、営業所等コンピュータ4(図1参照)から受信した工事予定を記憶する。受付DB39は、サーバ2から受信した工事結果情報を記憶する。異動情報DB40は、工事結果情報の中でも、指示数(計器が示す数値)を中心とした契約の異動情報を記憶、管理する。入金情報DB41は、顧客からの受領金額を中心とした入金情報を記憶、管理する。異動情報DB40及び入金情報DB41は、サーバ2からも参照可能とする。なお、工事予定DB38、受付DB39、異動情報DB40及び入金情報DB41は、ハードディスク装置やフラッシュメモリなどの不揮発性記憶装置内に構築されることで実現される。
本発明の実施の形態においては、異動情報DB40及び入金情報DB41の更新をいかに効率よく行うかがポイントになる。
≪データの構成≫
図3は工事管理システム100で取り扱うデータの構成を示す図であり、図3(a)は工事結果情報の構成を示し、図3(b)は優先度情報の構成を示す。図3(a)に示すように、工事結果情報50は、携帯端末1からサーバ2へ、サーバ2からホストコンピュータ3へ送信され、サーバ2の工事DB30、ホストコンピュータ3の異動情報DB40及び入金情報DB41に反映される情報である。工事結果情報50は、契約番号501、異動受付番号502、工事種別コード503、施工者端末コード504、報告日時505、指示数506、受領金額507及び施工済フラグ508を含んで構成される。
契約番号501は、顧客と電力会社とが結んでいる契約の番号である。これによって、工事結果情報50に係る契約を特定することができ、特定した契約に係る異動情報DB40などを更新することができる。異動受付番号502は、工事結果情報50に固有の番号であり、サーバ2で受け付けた工事結果情報50に付与されるインデックス情報である。従って、サーバ2が受信する以前は、無効になっている。工事種別コード503は、当該工事の種別を示すコードであり、工事結果情報50を処理する優先度に関連する。詳細は後記する。施工者端末コード504は、施工者が利用する携帯端末1に固有のコードであり、携帯端末1のメモリに予め記憶されている。施工者端末コード504によって、実際に工事を行った施工者を特定することができる。報告日時505は、工事結果情報50を報告した日時分秒であり、携帯端末1によって工事結果情報50が作成された時刻が付与される。工事結果情報50には、異動情報、入金情報及び施工済情報の3種類があるが、契約番号501〜報告日時505は、それら3種類に共通の情報である。
指示数506は、顧客宅に設置された計器が示す数値(電気使用量の関連値)であり、異動情報に固有の情報である。従って、異動情報DB40には、契約番号501〜報告日時505及び指示数506が反映される。受領金額507は、顧客から受領した金額であり、入金情報に固有の情報である。従って、入金情報DB41には、契約番号501〜報告日時505及び受領金額507が反映される。施工済フラグ508は、施工者に振り分けられた当日分の工事が終了したことを示すフラグであり、施工済情報に固有の情報である。従って、工事DB30には、契約番号501〜報告日時505及び施工済フラグ508が反映される。
また、図3(b)に示すように、優先度情報60は、サーバ2のメモリ及びホストコンピュータ3のメモリに格納され、工事結果情報50を報告又は処理する優先度を確認するために参照される。優先度情報60は、工事種別コード601及び優先度602を含んで構成される。工事種別コード601は、当該工事の種別を示すコードである。詳細は後記する。優先度602は、工事種別コード601に対応する、工事結果情報50の優先度を示すものであり、高、中又は低が設定される。
図4は、工事管理システムで取り扱う工事種別コード及びそれに対応する処理について示す図である。まず、工事種別コードに対応する工事の内容について説明する。工事種別コード「1C」は、「契約廃止」を示し、需給契約の廃止であって、日割料金を後日精算とする工事をいう。工事種別コード「1B」は、「契約廃止現収」を示し、需給契約の廃止であって、現地で日割料金を受領する工事をいう。工事種別コード「1A」は、「全使撤」を示し、需給契約の廃止と計量器等の設備撤去を同時に行う工事(家の取り壊しなどのケース)をいう。工事種別コード「1T」は、「全使撤現収」を示し、「1A」の工事であって、同時に現地で日割料金を受領する場合をいう。工事種別コード「1D」は、「廃止中設備撤去」を示し、需給契約が廃止済みであって、計量器等の設備撤去を行う工事(転居済みの家の取り壊しなどのケース)をいう。工事種別コード「1E」は、「事前調査全使撤工事メモ」を示し、「1A」、「1T」の工事に対する現地調査(工事に必要な機材の判断や現地の見取り図メモ作成)をいう。
工事種別コード「2A」は、「再使用契約」を示し、電気の使用開始に伴う工事(入居に伴う送電開始)をいう。工事種別コード「2C」は、「計器取付再使用契約」を示し、「2A」の工事であって、計量器の取付を伴う工事をいう。工事種別コード「7A」は、「復活」を示し、農事用電気の使用再開に伴う工事をいう。工事種別コード「7B」は、「休止」を示し、農事用電気の使用停止に伴う工事をいう。工事種別コード「7C」は、「供給停止」を示し、電気料金のお支払がないために送電を停止するための工事をいう。工事種別コード「7D」は、「再接続」を示し、供給停止中契約の再送電を行うための工事をいう。
次に、工事コード種別に応じた優先度と、サーバ2及びホストコンピュータ3の処理との対応関係について説明する。工事種別コード「7C」及び「7D」に対応する優先度は高である。優先度が高の工事結果情報50については、サーバ2がホストコンピュータ3に即時報告を行い、その報告を受けたホストコンピュータ3が随時処理を行う。工事種別コード「1B」及び「1T」に対応する優先度は中である。優先度が中の工事結果情報50については、サーバ2がホストコンピュータ3に一括報告を行い、その報告を受けたホストコンピュータ3が随時処理を行う。上記以外の工事種別コードに対応する優先度は低である。優先度が低の工事結果情報50については、サーバ2がホストコンピュータ3に一括報告を行い、その報告を受けたホストコンピュータ3が定期処理を行う。以下に、その処理の詳細について説明する。
≪システムの処理≫
図5は、工事管理システムにおける工事結果情報の処理を示すフローチャートである。携帯端末1では、まず、施工情報取得手段13が、施工情報表示手段12に表示された伝送指示画面を参照した施工者によって入力された工事結果情報50を取得し(S501)、施工ファイル15に記憶する。ここで、取得するのは、図3(a)に示す工事結果情報50のうち、契約番号501、工事種別コード503及び固有情報(指示数506、受領金額507又は施工済フラグ508)である。
次に、施工ファイル15に記憶された工事結果情報50に対して、携帯端末1のメモリに記憶された施工者端末コード504が設定され、携帯端末1の内蔵時計から取得された報告日時505が設定される。そして、工事結果情報送信手段14が、異動受付番号502以外の情報が設定された工事結果情報50を施工ファイル15から読み出し、サーバ2に送信する(S502)。
図6及び図7は、携帯端末1の伝送指示画面の例を示す図である。図6のモバイル伝送指示画面において、現地にいる施工者がモバイル伝送ボタン61をクリックする又は押すことによって、現在選択されている施工NOが1の工事結果情報50がサーバ2に伝送される。この場合、工事結果情報50は、ホストコンピュータ3まで伝送され、即時に異動情報DB40などに反映される。図7の一括・モバイル伝送指示画面では、営業所に戻った施工者が、LANボックス71の「報告・入手」又は「報告のみ」を選択し、実行ボタン72をクリックする又は押すことによって、携帯端末1の施工ファイル15に記憶されている工事結果情報50がサーバ2に一括伝送される。この場合、工事結果情報50は、一括してホストコンピュータ3まで伝送され、優先度に応じて、即時に又は定期的に異動情報DB40などに反映される。
サーバ2では、工事結果情報受信手段25が、携帯端末1から工事結果情報50を受信し、受信した工事結果情報50に異動受付番号502を設定した後、その工事結果情報50を工事DB30に記憶する(S503)。次に、工事DB30に記憶された工事結果情報50が施工済情報か否かをチェックする(S504)。施工済情報か否かのチェックは、工事結果情報50のうち、施工済フラグ508が有効な値か否かを判断することによって行われる。施工済情報の場合(S504のY)、工事DB30に記憶された工事データに「施工済」や施工者端末コード504、報告日時505を設定するように更新する(S505)。工事データの特定は、工事結果情報50のうち、契約番号501や工事種別コード503などによって行われる。そして、工事結果情報50の処理を終了する。
工事結果情報50が施工済情報でない場合(S504のN)、報告優先度判定手段26が、工事種別コード503に対応する優先度が高か否かを判定する(S506)。優先度(高、中又は低)は、サーバ2のメモリに記憶された優先度情報60(図3(b)参照)を参照して、工事種別コード503から判定される。優先度が高の場合(S506のY)、即時結果報告手段27が、ホストコンピュータ3に対して工事結果情報50の即時報告を行う(S507)。即時報告は、文字通り、優先度が高であると判定された時点ですぐに行われる。優先度が高でない(優先度が中又は低である)場合(S506のN)、一括結果報告手段28が、ホストコンピュータ3に対して工事結果情報50の一括報告を行う(S508)。一括報告は、工事結果情報50の施工者端末コード504ごとにまとめられた状態で行われる。
ホストコンピュータ3では、工事結果情報受信手段33が、サーバ2から工事結果情報50を受信し、受付DB39に記憶する(S510)。次に、処理優先度判定手段34が、受付DB39に記憶された工事結果情報50のうち、工事種別コード503に対応する優先度が低か否かを判定する(S510)。優先度(高、中又は低)は、ホストコンピュータ3のメモリに記憶された優先度情報60(図3(b)参照)を参照して、工事種別コード503から判定される。優先度が低でない(優先度が高又は中である)場合(S511のN)、随時処理手段35が、当該工事結果情報50の随時処理を行う(S512)。随時処理は、文字通り、優先度が低でないと判定された時点ですぐに行われる。具体的には、指示数506が有効であれば、その指示数506に基づいて異動情報DB40が更新され、受領金額507が有効であれば、入金情報DB41が更新される。
優先度が低である場合(S511のY)、定期処理手段36が、当該工事結果情報50の定期処理を行う(S513)。定期処理は、文字通り、定期的(ホストコンピュータ3の稼働率の低い時間帯。例えば、毎日、8時、12時及び19時)に行われる。具体的には、工事結果情報50のうち、指示数506に基づいて、営業所ごとにまとめて異動情報DB40が更新される。そして、処理結果送信手段37が、随時処理手段35又は定期処理手段36から処理結果を受けて、サーバ2に送信する(S514)。処理結果には、例えば、随時処理手段35又は定期処理手段36で検出されたエラー情報などがある。
サーバ2では、処理結果受信手段29が、ホストコンピュータ3から処理結果を受信し、工事DB30の工事データに反映する(S509)。工事データの特定は、契約番号や工事種別コードによって行われる。
以上本発明の実施の形態について説明したが、図2に示す携帯端末1、サーバ2及びホストコンピュータ3における各手段を機能させるために、CPUで実行されるプログラムをコンピュータにより読み取り可能な記録媒体に記録し、その記録したプログラムをコンピュータに読み込ませ、実行させることにより、本発明の実施の形態に係る工事管理システム(情報管理システム)100が実現されるものとする。なお、プログラムをインターネットなどのネットワーク経由でコンピュータに提供してもよいし、プログラムが書き込まれた半導体チップなどをコンピュータに組み込んでもよい。
以上説明した本発明の実施の形態によれば、工事管理システム100において、優先度の高い工事結果情報50に基づく異動情報DB40の更新をすぐに行い、優先度の低い工事結果情報50に基づく更新を後回しにする(例えば、異動情報DB40へのアクセスが少ない時間帯にまとめて行う)ことによって、異動情報DB40にアクセスが集中するのを防止することができる。これによれば、異動情報DB40には電力会社管轄地域全域のカスタマセンタから情報を参照するためのアクセスがあるが、工事結果情報50の受信が集中したとしても、情報参照のレスポンス性能を確保するとともに、異動情報DB40の更新を効率よく行うことができる。また、最初にサーバ2の工事DB30に工事結果情報50を記憶することによって、携帯端末1から受信した工事結果情報50を担保することができる。
また、工事結果情報50の処理を、優先度に応じた適切な時間帯に分けて実施することによって、ホストコンピュータ3の処理効率の向上を図ることができる。
すなわち、優先度が高の工事結果情報50は、サーバ2の即時結果報告手段28によってホストコンピュータ3に送信され、ホストコンピュータ3の随時処理手段35によって処理される。つまり、優先度が高の工事結果情報50は、施工ごとにリアルタイムに処理される。
次に、優先度が中の工事結果情報50は、サーバ2で一括結果報告手段28によってホストコンピュータ3に報告され、ホストコンピュータ3で随時処理手段35によって処理される。すなわち、優先度が中の工事結果情報50は、サーバ2で一旦待機させ、施工者ごとにまとめられた状態でホストコンピュータ3に送信され、ホストコンピュータ3で直ちに処理される。これによれば、ホストコンピュータ3ではジョブ生成ごとにコストがかかるので、工事結果情報50が施工者ごとに所定の件数分溜まるまで待つ処理を、コストのかからないサーバ2で行うことで経済的に有利になる。
そして、優先度が低の工事結果情報50は、サーバ2で一括結果報告手段28によってホストコンピュータ3に報告され、ホストコンピュータ3で定期処理手段36によって処理される。すなわち、優先度が低の工事結果情報50は、例えば、ホストコンピュータ3の稼働率が低い時間帯に、営業所ごとに一括して処理される。
以上、本発明を実施するための最良の形態について説明したが、上記実施の形態は本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明はその趣旨を逸脱することなく変更、改良され得るとともに、本発明にはその等価物も含まれる。
なお、請求項の端末は、携帯端末1に相当する。請求項の第1のコンピュータは、サーバ2に相当する。請求項の第2のコンピュータは、ホストコンピュータ3に相当する。請求項の情報受信手段、第1の更新手段、第1の情報受信手段及び第1の工事結果情報受信手段は、工事結果情報受信手段25に相当する。請求項の優先度判定手段は、報告優先度判定手段26及び処理優先度判定手段34に相当する。請求項の即時報告手段は、即時結果報告手段27に相当する。請求項の一括報告手段は、一括結果報告手段28に相当する。請求項の第1のデータベースは、工事DB30に相当する。請求項の第2の情報受信手段及び第2の工事結果情報受信手段は、工事結果情報受信手段33に相当する。請求項の第2の更新手段は、随時処理手段35及び定期処理手段36に相当する。請求項の第2のデータベース及び異動情報データベースは、異動情報DB40に相当する。
また、請求項の情報は、工事結果情報50に相当する。請求項の工事種別情報は、工事種別コード503、601に相当する。請求項の施工者端末情報は、施工者端末コード504に相当する。請求項の施工結果情報は、指示数506に相当する。請求項の報告優先度情報及び処理優先度情報は、優先度情報60に相当する。請求項の第1の記憶手段は、サーバ2のメモリに相当する。請求項の第2の記憶手段は、ホストコンピュータ3のメモリに相当する。請求項の報告優先度及び処理優先度は、優先度602に相当する。
工事管理システムの構成と情報の流れを示す図である。 工事管理システムの各装置の構成を示す図である。 工事管理システムで取り扱うデータの構成を示す図であり、(a)は工事結果情報の構成を示し、(b)は優先度情報の構成を示す。 工事管理システムで取り扱う工事種別コード及びそれに対応する処理について示す図である。 工事管理システムにおける工事結果情報の処理を示すフローチャートである。 携帯端末のモバイル伝送指示画面の例を示す図である。 携帯端末の一括・モバイル伝送指示画面の例を示す図である。
符号の説明
100 工事管理システム(情報管理システム)
1 携帯端末(端末)
2 サーバ(第1のコンピュータ)
3 ホストコンピュータ(第2のコンピュータ)
25 工事結果情報受信手段(情報受信手段、第1の更新手段、第1の情報受信手段、第1の工事結果情報受信手段)
26 報告優先度判定手段(優先度判定手段)
27 即時結果報告手段(即時報告手段)
28 一括結果報告手段(一括報告手段)
30 工事DB(第1のデータベース)
33 工事結果情報受信手段(第2の情報受信手段、第2の工事結果情報受信手段)
34 処理優先度判定手段(優先度判定手段)
35 随時処理手段(第2の更新手段)
36 定期処理手段(第2の更新手段)
40 異動情報DB(第2のデータベース、異動情報データベース)
50 工事結果情報(情報)
60 優先度情報(報告優先度情報、処理優先度情報)
501 契約番号
503 工事種別コード(工事種別情報)
504 施工者端末コード(施工者端末情報)
506 指示数(施工結果情報)
601 工事種別コード(工事種別情報)
602 優先度(報告優先度、処理優先度)

Claims (1)

  1. 端末から受信した、顧客と電力会社との間の契約に固有の契約番号と、工事の種別を示す工事種別情報、施工者が所持する前記端末を示す施工者端末情報及び施工の結果を示す施工結果情報を含む工事結果情報をデータベースに登録するための情報管理システムであって、
    前記端末から前記工事結果情報を受信するサーバと、
    受信した前記工事結果情報に基づいてデータベースを更新するとともに、顧客対応を行う営業所のコンピュータからの要求に応じて前記データベースの情報を返信するホストコンピュータと、
    を備え、
    前記サーバは、
    前記工事種別情報と、当該工事結果情報の前記ホストコンピュータへの報告優先度である高、中又は低との対応関係を示す報告優先度情報を記憶する第1の記憶手段と、
    前記端末から前記工事結果情報を受信する第1の工事結果情報受信手段と、
    前記第1の記憶手段に記憶された前記報告優先度情報を参照して、前記第1の工事結果情報受信手段が受信した前記工事結果情報に含まれる前記工事種別情報から、当該工事結果情報の報告優先度を判定する報告優先度判定手段と、
    前記報告優先度判定手段によって前記報告優先度が高と判定された場合に、即時に当該工事結果情報を前記ホストコンピュータに送信する即時結果報告手段と、
    前記報告優先度判定手段によって前記報告優先度が中又は低と判定された場合に、前記施工者端末情報ごとに一括して当該工事結果情報を前記ホストコンピュータに送信する一括結果報告手段と、
    を備え、
    前記ホストコンピュータは、
    前記工事種別情報と、当該工事結果情報の処理優先度である高、中又は低との対応関係を示す処理優先度情報と、
    前記契約番号ごとに前記契約の状態を管理する異動情報データベースと、
    を記憶する第2の記憶手段と、
    前記サーバから前記工事結果情報を受信する第2の工事結果情報受信手段と、
    前記第2の記憶手段に記憶された前記処理優先度情報を参照して、前記第2の工事結果情報受信手段が受信した前記工事結果情報に含まれる前記工事種別情報から、当該工事結果情報の処理優先度を判定する処理優先度判定手段と、
    前記処理優先度判定手段によって前記処理優先度が高又は中と判定された場合に、直ちに当該工事結果情報に基づいて前記異動情報データベースを更新する随時処理手段と、
    前記処理優先度判定手段によって前記処理優先度が低と判定された場合に、定期的に一括して当該工事結果情報に基づいて前記異動情報データベースを更新する定期処理手段と、
    を備える
    ことを特徴とする情報管理システム。
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