JP4490900B2 - セラミックス薄膜の製造方法及び基材 - Google Patents
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エラストマーと、セラミックス粒子と、カーボンナノファイバーと、を0ないし50℃で混合し、かつ、剪断力によって前記カーボンナノファイバーを前記エラストマー中に分散させて複合エラストマーを得る工程(a)と、
前記複合エラストマーと溶剤とを混合し、塗布液を得る工程(b)と、
前記塗布液を基材に塗布し、塗膜を形成する工程(c)と、
前記塗膜を熱処理して前記塗膜に含まれるエラストマーを除去すると共に、金属溶湯を該塗膜中に浸透させてセラミックス薄膜を形成する工程(d)と、
を有し、
前記セラミックス薄膜は、前記金属溶湯が固化して形成された金属相及び周辺相と、前記セラミックス粒子によって形成されたセラミックス相と、を含み、
前記周辺相は、前記カーボンナノファイバーの周囲に形成された非晶質及び結晶質の少なくとも一方である。
エラストマーが除去された前記塗膜に前記金属溶湯を浸透させる第2の熱処理工程(d−2)と、
を含むことができる。
エラストマーは、分子量が好ましくは5000ないし500万、さらに好ましくは2万ないし300万である。エラストマーの分子量がこの範囲であると、エラストマー分子が互いに絡み合い、相互につながっているので、エラストマーは、凝集したカーボンナノファイバーの相互に侵入しやすく、したがってカーボンナノファイバー同士を分離する効果が大きい。エラストマーの分子量が5000より小さいと、エラストマー分子が相互に充分に絡み合うことができず、後の工程で剪断力をかけてもカーボンナノファイバーを分散させる効果が小さくなる。また、エラストマーの分子量が500万より大きいと、エラストマーが固くなりすぎて加工が困難となる。
本実施の形態にかかる複合エラストマーは、カーボンナノファイバーを1〜50重量%の割合で含むことが好ましい。
工程(a)は、エラストマーにセラミックス粒子及びカーボンナノファイバーを剪断力によって分散させることが好ましく、オープンロール法、密閉式混練法、多軸押出し混練法、などを用いて行うことができる。
工程(a)で用いられた金属粒子41及びセラミックス粒子42は、カーボンナノファイバーの分散性を良好にするために、使用するカーボンナノファイバーの平均直径よりも大きい平均粒径であることが好ましく、セラミックス薄膜の厚さよりも小さい粒径であることが好ましい。金属粒子41及びセラミックス粒子42は、例えば平均粒径が0.1〜100μm、好ましくは1〜50μmである。また、金属粒子41及びセラミックス粒子42の形状は、球形粒状に限らず、混合時に金属粒子41及びセラミックス粒子42のまわりに乱流状の流動が発生する形状であれば平板状、りん片状であってもよい。
図2は、本実施の形態にかかる複合エラストマーの一部を拡大して示す模式図である。工程(a)で金属粒子及びセラミックス粒子を混合させた場合には、金属粒子及びセラミックス粒子もエラストマー30中に分散されるが、図2では省略した。
本実施の形態にかかる工程(b)は、工程(a)で得られた複合エラストマーと溶剤とを混合させ、カーボンナノファイバーが懸濁した塗布液を得る。複合エラストマーは、カーボンナノファイバーとエラストマーとの濡れがよいため、溶剤中に混合させても沈殿しない。これは、カーボンナノファイバーが、エラストマー分子に絡まったままの状態で塗布液中に均一に懸濁するためである。
本実施の形態にかかる工程(c)は、基材上に、工程(b)で得られた塗布液を均一の厚さに塗布する方法を採用することができる。そのような塗布する方法としては、スピンコート法、ディッピング法、スクリーン印刷法、静電塗装などのスプレー法、インクジェット法から選ばれる方法によって実施されることが好ましい。さらに、このようにして塗布された塗布液は、減圧恒温炉中で凍結乾燥や熱処理乾燥、窒素雰囲気中乾燥、あるいは紫外線などによる硬化によって塗膜を形成する。乾燥または硬化した塗膜の膜厚は、塗布する方法によって異なるが、例えば0.5〜100μmが好ましい。
本実施の形態にかかる製造方法で基材に形成された塗膜は、複合エラストマーと同様に、カーボンナノファイバーが均一に分散されている。
工程(d)は、工程(c)で得られた塗膜に含まれるエラストマーを分解気化させて除去する第1の熱処理工程(d−1)と、エラストマーが除去された塗膜に金属溶湯を浸透さ
せる第2の熱処理工程(d−2)と、を含むことができる。
図6は、工程(d)で得られた基材としての基板4上に形成されたセラミックス薄膜の一部を拡大して示す模式図である。基板4の表面には0.5〜30μmの厚さのセラミックス薄膜7が形成されている。セラミックス薄膜7は、第2の熱処理工程(d−2)で金属の塊6が塗膜5に浸透して固化した金属相60及び図示せぬセラミックス中にカーボンナノファイバー40が均一に分散されている。カーボンナノファイバー40の周囲には、非晶質の周辺相70が形成される。セラミックス薄膜7の厚さは、塗膜の厚さの約1/2〜1/5程度薄く形成される。
セラミックス薄膜7が形成された基板4は、セラミックス薄膜7の表面を研磨することが好ましい。研磨方法としては、一般的な表面研磨方法が採用でき、例えば、サンドペーパによる研磨や、バフ仕上げなどを採用することができる。
(1)サンプルの作製
(a)複合エラストマーの作製
第1の工程:ロール径が6インチのオープンロール(ロール温度10〜20℃)に、表1に示す所定量(100g)の天然ゴム(100重量部(phr))を投入して、ロールに巻き付かせた。
第2の工程:天然ゴムに対して表1に示す量(重量部)のマグネシウム粒子と、アルミナ粒子もしくは炭化ケイ素粒子と、を天然ゴムに投入した。このとき、ロール間隙を1.5mmとした。なお、投入したマグネシウム粒子、アルミナ粒子及び炭化ケイ素粒子の詳細については後述する。
第3の工程:次に、前記各粒子を含む天然ゴムに対して表1に示す量(重量部)のカーボンナノファイバー(表1では「CNT」と記載する)を投入した。このとき、ロール間隙を1.5mmとした。
第4の工程:カーボンナノファイバーを投入し終わったら、天然ゴムとカーボンナノファイバーとの混合物をロールから取り出した。
第5の工程:ロール間隙を1.5mmから0.3mmと狭くして、混合物を投入して薄通しをした。このとき、2本のロールの表面速度比を1.1とした。薄通しは繰り返し10回行った。
第6の工程:ロールを所定の間隙(1.1mm)にセットして、薄通しした混合物を投入し、分出しした。
前記(a)で得られた複合エラストマーを、液温70℃のトルエンに浸漬し、攪拌しながら混合し、実施例1〜3及び比較例1の塗布液を得た。実施例1のトルエンの量は複合エラストマーの5倍であり、実施例2、3のトルエンの量は複合エラストマーの10倍であり、比較例1のトルエンの量は複合エラストマーの10倍である。トルエンの量を変えることで塗膜の膜厚を調整した。実施例1〜3及び比較例1の複合エラストマーのトルエンへの溶解性は、良好であったので、表1の「溶解性」の欄には「○」印を記入した。
前記(b)で得られた塗布液を、表1に示す材質の基板の表面にスクリーン印刷法で塗布
し、窒素雰囲気中で400℃で1時間乾燥処理して、実施例1〜3及び比較例1の塗膜を得た。スクリーン印刷法は、スペーサの厚さが100μm、塗布速度が10mm/secであった。基板は、銅(Cu)が用いられ、基板のサイズは100×100×1mmであった。実施例1〜3及び比較例1の塗布液は、スクリーン印刷を良好に行なえたので、表1の「製膜性」の欄には「○」印を記入した。
前記(c)で得られた塗膜が形成された実施例1〜3及び比較例1の基板を容器(炉)内に配置させ、300℃で1時間、第1の熱処理工程を実施した。第1の熱処理工程によって塗膜中のエラストマーが分解気化されて除去された。さらに、基板上(塗膜の上)に100×100×3mmのアルミニウム塊(純アルミニウムインゴット)を置き、不活性ガス(微量の酸素を含む窒素)雰囲気中でアルミニウムの融点(800℃)まで昇温し、第2の熱処理工程を実施した。この昇温の過程において、まず、マグネシウムが気化し、さらに、アルミニウム塊が溶融した。アルミニウムの溶湯は、マグネシウムによってその表面が還元され、分解気化したエラストマーと置換するように塗膜中に浸透した。アルミニウムの溶湯を浸透させた後、これを自然放冷して凝固させ、セラミックス薄膜が形成された基板を得た。実施例1〜3及び比較例1のサンプルは、アルミニウムの浸透性がよかったので、表1の「Al浸透性」の欄には「○」印を記入した。
原料エラストマーの天然ゴムについて、パルス法NMRを用いてハーンエコー法による測定を行った。この測定は、日本電子(株)製「JMN−MU25」を用いて行った。測定は、観測核が1H、共鳴周波数が25MHz、90゜パルス幅が2μsecの条件で行い、ハーンエコー法のパルスシーケンス(90゜x−Pi−180゜x)にて、Piをいろいろ変えて減衰曲線を測定した。また、サンプルは、磁場の適正範囲までサンプル管に挿入して測定した。測定温度は150℃であった。この測定によって、原料エラストマー単体の第1スピン−スピン緩和時間(T2n)と、第2のスピン−スピン緩和時間(T2nn)と、第2のスピン−スピン緩和時間を有する成分の成分分率(fnn)と、を求めた。なお、測定温度が30℃の場合における原料エラストマー単体の第1スピン−スピン緩和時間(T2n)についても求めた。測定結果を表1に示す。
実施例1〜3のセラミックス薄膜の電子顕微鏡(SEM)におけるカーボンナノファイバーの分散状態の観察では、カーボンナノファイバーの凝集はほとんど観察されず良好であった。
実施例1〜3のセラミックス薄膜の硬さ(Hv,500gf)を硬度計で測定した。また、実施例1〜3のセラミックス薄膜の耐熱温度を空気中での熱重量分析(TG分析)において重量変化が始まる温度として測定した。セラミックス薄膜の平均膜厚も測定した。その結果を表1に示す。
実施例1〜3及び比較例1の各セラミックス薄膜について、ESR分光装置を用いて炭素の不対電子のシグナルのg値と線幅(μT:マイクロテスラ)について測定を行なった。この測定は、日本電子(株)「JES−FA200」を用いて行なった。試料は、実施例1〜3及び比較例1の各薄膜を約3mgの短冊試料として切り出し、試料管に挿入した。測定条件は、温度4.5K、磁場走引10mT(ミリテスラ)、基準Mn(マンガン)、発振周波数9GHzであった。これらの結果を表1に示す。
2 減圧手段
3 注入手段
4 基板
5 塗膜
6 アルミニウム塊
7 セラミックス薄膜
10 第1のロール
20 第2のロール
30 エラストマー
40 カーボンナノファイバー
41 金属粒子
42 セラミックス粒子
50 複合エラストマー
60 金属相
70 周辺相
Claims (7)
- エラストマーと、セラミックス粒子と、カーボンナノファイバーと、を0ないし50℃で混合し、かつ、剪断力によって前記カーボンナノファイバーを前記エラストマー中に分散させて複合エラストマーを得る工程(a)と、
前記複合エラストマーと溶剤とを混合し、塗布液を得る工程(b)と、
前記塗布液を基材に塗布し、塗膜を形成する工程(c)と、
前記塗膜を熱処理して前記塗膜に含まれるエラストマーを除去すると共に、金属溶湯を該塗膜中に浸透させてセラミックス薄膜を形成する工程(d)と、
を有し、
前記セラミックス薄膜は、前記金属溶湯が固化して形成された金属相及び周辺相と、前記セラミックス粒子によって形成されたセラミックス相と、を含み、
前記周辺相は、前記カーボンナノファイバーの周囲に形成された非晶質及び結晶質の少なくとも一方である、セラミックス薄膜の製造方法。 - 請求項1において、
前記カーボンナノファイバーは、平均直径が0.5ないし500nmである、セラミックス薄膜の製造方法。 - 請求項1または2において、
前記セラミックス粒子は、アルミナ粒子または炭化ケイ素粒子である、セラミックス薄膜の製造方法。 - 請求項1ないし3のいずれかにおいて、
前記金属溶湯は、アルミニウムを含む溶湯である、セラミックス薄膜の製造方法。 - 請求項1ないし4のいずれかにおいて、
前記工程(d)は、前記塗膜に含まれるエラストマーを分解気化させて除去する第1の
熱処理工程(d−1)と、
エラストマーが除去された前記塗膜に前記金属溶湯を浸透させる第2の熱処理工程(d−2)と、
を含む、セラミックス薄膜の製造方法。 - 請求項5において、
前記第2の熱処理工程は、窒素雰囲気内で行なわれる、セラミックス薄膜の製造方法。 - 請求項1ないし6のいずれかに記載のセラミックス薄膜の製造方法によって得られたセラミックス薄膜が形成された基材。
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