JP4485656B2 - 薬剤分包装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、薬剤分包装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、病院や薬局等においては、医師の発行する処方箋に基づいて各種の散薬や錠剤等(以下、あわせて薬剤という)を薬剤分包装置によって分包することが行なわれている。このため薬剤分包装置は、数十種類に及ぶ錠剤をそれぞれストックした錠剤収容容器を伴っており、かかる錠剤収容容器は薬剤収納棚に整列されて収容されていることが多い。
【0003】
かかる薬剤分包装置に処方を入力する操作を説明する。例えば、患者Xに対して、「(朝:A剤2錠、B剤2錠、C剤2錠)+(昼:A剤1錠、B剤1錠、C剤1錠)+(夕:A剤1錠、B剤0錠、C剤1錠)」というような、服用タイミングと用量とを指示する処方箋が発行される場合を例にとる。
【0004】
該処方箋に従って、薬剤師や調剤師等(以下、オペレータという)は、薬剤分包装置を操作することにより、薬剤分包装置は、朝昼夕の各錠剤を用量分ずつ自動的に各錠剤収容容器から払い出して服用タイミング分ごとに分包する。
【0005】
このように処方箋に指示された用法どおりに錠剤を錠剤収容容器から払い出しさせやすくするため、指示された種類の薬剤に対して用法を設定できる設定手段を設けた薬剤分包装置が知られている。
【0006】
かかる薬剤分包装置においては、錠剤収容容器が装着される薬剤収納棚の棚部分に、例えば、キースイッチと入力値の表示装置とからなる設定手段が、各錠剤収容容器の装着位置ごとに対応させた状態で設けられている。オペレータが、錠剤収容容器を棚部分に装着すると、該錠剤収容容器は該設定手段に接続される。
【0007】
そして、例えば、前記A剤の錠剤収容容器に対しては、朝2錠、昼2錠、夕2錠、次に、B剤の錠剤収容容器に対しては、朝1錠、昼1錠、夜1錠、さらに、C剤の容器に対しては朝1錠、昼0錠、夜1錠というように、用量が順に前記設定手段から各錠剤収容容器毎に個々にオペレータによって入力設定される。
【0008】
このように、オペレータが、服用タイミングに応じた用量を設定手段から入力すると、錠剤収容容器は、この用量分の薬剤を払い出す。
【0009】
オペレータは、薬剤の種類及び用法を処方箋の指示通りに正確に薬剤分包装置に入力しなければならない。前述した薬剤分包装置の例においては、設定手段が個々の錠剤収容容器に対応してその下方の棚部分に具備されているので、オペレータは用法を入力する際にはその錠剤収容容器に対応する設定手段の前で入力操作することになる。
【0010】
一方、必要な薬剤の薬剤収容容器は、薬剤収納棚の数箇所に散在していることが多いので、オペレータは、薬剤収納棚の端から端まで身体を移動させて、錠剤収容容器のそれぞれに対して用量の数値を入力することとなる場合が多く、入力操作は極めて煩雑である。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、前述した状況に鑑みてなされたものであり、払出情報を効率良く入力できる薬剤分包装置を提供することを課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
かかる課題を解決すべく、本発明は、処方に応じて薬剤種別と用法とが指定されてなる払出情報に基づいて薬剤を選択的に払い出して分包する薬剤分包装置において、入力手段と、制御手段と、分包手段とを備え、前記入力手段は、用法入力ウィンドウと複数の種別表示ウィンドウとを備え、前記制御手段は、薬剤種別を各種別表示ウィンドウにそれぞれ対応付けて予め登録薬剤として記憶しており、前記用法入力ウィンドウにおいて用法が入力され、所望の種別表示ウィンドウが選択された場合、当該入力と選択とを受けて前記制御手段は、選択された薬剤種別と入力された用法とを払出情報として前記分包手段に送り、前記制御手段は、前記登録薬剤以外の薬剤を前記種別表示ウィンドウの1つに対応付けて手撒き薬品として予め記憶しており、該1つの種別表示ウィンドウが選択された場合、前記制御手段は当該選択を受けて前記手撒き薬品を手撒きにより分包するように分包手段を制御することを特徴とする薬剤分包装置を提供する。
【0013】
かかる発明によれば、オペレータは、用法の入力と種別表示ウィンドウの選択とを行なうことにより、当該選択された種別表示ウィンドウに対応付けられた薬剤を前記入力された用法で払い出すことが可能である。
【0014】
即ち、従来のように薬剤収納棚の端から端まで身体を動かさなくとも、入力手段において用法の入力と薬剤種別の選択とを一括して実施でき、作業の効率を高めることが可能である。
【0015】
また、前記制御手段は、登録薬剤以外の薬剤を含む処方を手撒きによる分包によって行うように分包手段を制御することができる。
【0016】
よって、前記登録薬剤以外の薬剤を含む処方に対しても、制御手段は分包手段を制御することができるので、オペレータは、登録薬剤以外の有無について処方箋の内容を選別して処理順位付けしたりする必要がない。
【0017】
好ましくは、前記用法入力ウィンドウに用法が入力され、前記種別表示ウィンドウが選択されたのち続けてさらに他の種別表示ウィンドウが選択された場合、前記制御手段は、当該他の種別表示ウィンドウの薬剤種別と、前記用法と同一の用法とを当該他の種別表示ウィンドウの薬剤の払出情報として分包手段に送る。
【0018】
かかる発明によれば、前記用法入力ウィンドウに入力された用法と同一の用法が適用される他の薬剤に対しては、オペレータが該他の薬剤の種別表示ウィンドウを選択するだけで該他の薬剤に対して、前記用法と同一の用法が自動的に入力される。
【0019】
よって、前記同一の用法を、オペレータが入力する用法入力回数を少なくできるので、作業の効率をさらに向上する。
【0020】
好ましくは、前記制御手段は、前記手撒き薬品が選択されている処方よりも前記登録薬剤のみが含まれる処方を先行させて分包するように分包手段を制御する。
【0021】
かかる発明によれば、前記制御手段は、前記登録薬剤のみの処方を手撒き薬品を含む処方よりも先行させるので、手撒き薬品を含む処方が次第に後回しとなる。
【0022】
よって、オペレータは、手撒き薬品の分包の準備を後にまとめて行なうことができ、作業効率が向上する。
【0023】
好ましくは、前記制御手段は、前記記憶している手撒き薬品についての帳票が入力されると、該入力された手撒き薬品の手撒き処方を実行させるように前記分包手段を制御する。
【0024】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。
【0025】
実施の形態1
図1は、本発明の一実施の形態に係る薬剤分包装置の概略構成図である。図1において、10は入力手段、11は用法入力ウィンドウ、12は種別表示ウィンドウ、20は制御装置、30は分包手段を示す。
【0026】
本薬剤分包装置は、入力手段10と、制御手段20と、分包手段30とを備えている。そして、入力手段10は用法入力ウィンドウ11と複数の種別表示ウィンドウ12とを備えている。入力手段10は制御手段20に接続されており、入力手段10において薬剤種別が選択されかつ用法が入力されると、この選択と入力とが制御手段20に送られる。
【0027】
制御手段20は、分包手段30に接続されており、分包手段30に払出情報等を送って薬剤を選択的に払い出しさせ、分包させる。
【0028】
以下、各構成要素の詳細を説明する。図2は入力手段の一例としての表示画面の例、図3は薬剤分包装置の一例の全体概略斜視図である。分包手段等の、従来例と共通の部分については、その説明を簡略に又は省略する。
【0029】
入力手段10は、用法入力ウィンドウ11と複数の種別表示ウィンドウ12とを備えている。入力手段10は、オペレータが入力や選択を行うことができるように構成された表示画面によって実現することができる。
【0030】
即ち、画面表示の中に種々のウィンドウ(以下、本発明に直接関係しないウィンドウは欄ということがある)を設けてそのウィンドウに数値等を表示させるとともに、ウィンドウの表示内容をそのまま制御手段20への入力とすることができる(例えば、「確定」というボタンを設けておいてこれを押す等によって)ように表示画面及び制御手段を構成することができる。
【0031】
図2は、その表示画面の一例を示す。用法入力ウィンドウ11の、例えば、上方の表示欄21に、左から順に、朝、昼、夕等の薬剤服用タイミングが表示される。この服用タイミングの表示欄21に対応させて、用法入力ウィンドウ11を設けることができる。この例では、用法入力ウィンドウ11は、図示したように服用タイミングに対応して区分されて設けられることができる。従って、用法入力ウィンドウ11に入力された数値の順は、服用タイミングの順を示す。
【0032】
表示画面には、その他、患者情報や、病棟情報等、所望内容を表示するための表示欄を具備させることもでき、この場合、例えば、キーボードから一処方ごとに患者情報等を入力し、表示画面に表示させることができる。
【0033】
さらに、表示画面には、例えば、1日あたりの服用回数を入力できる欄24と、その服用回数(例えば、4回)から、その服用回数を要する服用タイミングのパターン(例えば、朝、昼、夕、就寝前)を自動的に幾つか表示させる欄(図示せず)とを設けてもよい。この場合、オペレータは、服用回数を入力するとその服用回数の幾つかのパターンの内から所望のパターンを選択して服用タイミング表示欄21に自動的に服用タイミングを表示させることができる。
【0034】
このようにして、用法入力ウィンドウ11は、図2に示したように、朝、昼、夕等の別にそれぞれ、例えば、1錠ずつの用量であることをわかりやすく示すことができる。用法入力ウィンドウ11の左右にあるボタン22a、22bは、例えば、用量変更指示アイコンとして表示画面に具備させることができ、マウスでボタン22a(用量をマイナス操作)、又は、22b(用量をプラス操作)をクリックする等の操作により用量値の変更を行なうように構成することができる。
【0035】
種別表示ウィンドウ12は、薬剤分包装置が対象とする薬剤を薬剤種別ごとに表示する。薬品名であってもよく、或いは、コード等であってもよい。そして、種別表示ウィンドウ12は、例えば、薬剤収納棚32に複数の薬剤収納容器31が具備されるその整列位置に対応させて、具備され得る。
【0036】
種別表示ウィンドウ12を薬剤収納棚の薬剤収容容器の位置に対応させるため、薬剤収容容器31には、例えば、磁気情報等を具備させ、制御手段20がその磁気情報を認識し、薬剤種別を識別できるように構成することができる。そして、後述するように、制御手段20は、薬剤種別を、種別表示ウィンドウ12にそれぞれ対応付けて予め登録薬剤として記憶している。
【0037】
そして、種別表示ウィンドウ12は、例えば、オペレータが該種別表示ウィンドウ12をマウスでクリックする等の操作により、あるウィンドウが選択されると、その種別表示ウィンドウ12の薬剤の用法として、用法入力ウィンドウ11の設定値が適用されるように構成されている。
【0038】
この種別表示ウィンドウ12の、例えば、下方に、種別表示ウィンドウ12に隣接させて個別用法表示欄23を設けることができ、ある種別表示ウィンドウ12が選択された場合、用法入力ウィンドウ11に入力された用法が自動的に個別用法表示欄23に表示されるように入力手段10を構成することができる。
【0039】
このような構成の表示画面は、よく知られた技術により、液晶表示装置や、CRT表示装置の何れかを用いて構成することができる。
【0040】
制御手段20は、薬剤種別を、種別表示ウィンドウ12にそれぞれ対応付けて予め登録薬剤として記憶しているとともに、さらに、前述したように、用法入力ウィンドウ11において用法が入力され、種別表示ウィンドウ12が選択された場合、制御手段20は、この入力と選択とを受けて、選択された薬剤種別と入力された用法とを、この薬剤の払出情報として分包手段30に送るように構成されている。
【0041】
尚、制御手段20は、払出情報を処方ごとに一時記憶しておくようにすることもできる。制御手段20は、さらに、患者ごとの前回処方内容を記憶するように構成されることもでき、この場合は、前回からの変更点だけを補正すればよい。
【0042】
分包手段30は、例えば、図3に示したように、薬剤収容容器31、薬剤収納棚32、薬剤分包機構33等を備えることができ、制御手段20からの払出情報や制御信号に基づいて薬剤を選択的に払い出して分包させることができる。
【0043】
以上説明したように、本薬剤分包装置においては、入力手段10を、複数の種別表示ウィンドウを設けて、この複数の種別表示ウィンドウを選択可能にして構成しているので、オペレータは、用法の入力と種別表示ウィンドウの選択とを行なうことにより、当該選択された種別表示ウィンドウに対応付けられた薬剤を前記入力された用法で払い出すことが可能となる。
【0044】
即ち、オペレータは、従来のように薬剤収納棚の端から端まで身体を動かさなくとも、入力手段において用法の入力と薬剤種別の選択とを一括して実施でき、作業の効率を高めることが可能である。
【0045】
実施の形態2
本実施の形態においては、制御手段20が、登録薬剤以外の薬剤を種別表示ウィンドウ12の1つに対応付けて「手撒き薬品」として予め記憶し、この1つの種別表示ウィンドウ12が選択された場合、制御手段20が、かかる選択を受けて登録薬剤以外の薬剤を手撒きにより分包するように分包手段30を制御するように薬剤分包装置を構成した。その他の構成は実施の形態1と同じである。
【0046】
このようにして、制御手段20は、登録薬剤以外の薬剤を含む処方を手撒きによる分包を行う払出情報として分包手段30に送ることができるので、登録薬剤以外の薬剤を含む処方に対しても、入力手段10を用いて払出情報を設定して分包手段30に送ることができる。従って、オペレータが、登録薬剤以外の有無について処方の内容を、処理の順位付け等(手撒きを後回しにする等)をするために選別したりする必要がないという利点がある。尚、この場合、払出情報には用法設定が含まれていなくてもよい。
【0047】
本実施の形態の場合、さらに、好ましくは、制御手段20に帳票発行手段及び帳票読取手段(何れも図示せず)を具備させるように構成するとともに、制御手段20は「手撒き薬品」の準備をオペレータに促す帳票(例えば、品名や数量が記載される)を帳票発行手段に発行させ、オペレータが手撒き薬品の準備をしたのちこの帳票を帳票読取手段によって読取入力させ、制御手段20に入力させると、制御手段20が、その手撒き薬品を含む処方を、例えば、その時点で進行中の処方の次に、分包手段30に行なわせるように制御手段20を構成することができる。
【0048】
尚、手撒き薬品と同様に、さらに、制御手段20は、顆粒状の散薬を、種別表示ウィンドウ12の1つに、「散薬A」として予め記憶し、ウインドウ12が選択された場合、制御手段20は、制御手段20が散薬Aを分包するように分包手段30を制御するように構成されることも可能である。
【0049】
実施の形態3
本実施の形態においては、用法入力ウィンドウ11に用法(例えば、用法Aとする)が入力され、図2に示すように、ある種別表示ウィンドウ(例えば、12x)が選択されたのち続けてさらに他の種別表示ウィンドウ(例えば、12y)が選択された場合に、制御手段20が、この他の種別表示ウィンドウ12yの薬剤種別と、前記用法Aと同一の用法とを当該他の種別表示ウィンドウ12yの薬剤の払出情報として分包手段30に送るように、制御手段20を構成した。
【0050】
このように、用法入力ウィンドウ11に入力された用法Aと同一の用法が適用される他の薬剤に対しては、オペレータがこの他の薬剤の種別表示ウィンドウ(例えば、12y)を選択するだけで該用法Aと同一の用法が設定される。従って、本実施の形態は、前記同一の用法をオペレータが入力する用法入力回数を少なくできるので、入力作業の効率が実施の形態1の場合よりもさらに向上する。
【0051】
実施の形態4
本実施の形態においては、分包手段30が、前記手撒き薬品が選択されている処方よりも登録薬剤のみが含まれる処方を先行させて分包するように制御手段20が分包手段30を制御するように制御手段20を構成した。
【0052】
かかる構成によれば、制御手段20は、登録薬剤のみの処方を、手撒き薬品を含む処方よりも先行させるので、手撒き薬品を含む処方が次第に後回しとなり、オペレータは、手撒き薬品を含む処方の分包の準備を後にまとめて行なうことができ、作業効率が向上する利点がある。
【0053】
以下、実施の形態1〜4を兼ね備えた薬剤分包装置の払出情報設定の操作方法及び該方法に関連した薬剤分包装置の動作を説明する。図4は、そのフローチャートを示す。
【0054】
まず、オペレータは、処方箋の内容を確認(ステップ101)したのち、表示画面の服用タイミング表示欄21に朝、昼、夕等の表示をさせる(ステップ102)。そののち、オペレータは、用法入力ウィンドウ11に用法の用量を入力(ステップ103)し、次いで、その用法が適用される所望の薬剤の種別表示ウィンドウ12をマウス等により選択する(ステップ104)。オペレータは入力内容の確認をしたのち確定を入力する(ステップ105)。
【0055】
このようにしてオペレータは用法を入力し、薬剤種別を選択することにより、その入力・選択内容が、当該選択された薬剤の払出情報として制御手段20に送られる。ここまでのステップ101〜104は、薬剤分包装置で処理すべき他の処方箋があれば、オペレータは継続して他の処方箋のために用法を入力・薬剤種別を選択し、制御手段20は、払出情報を処方ごとに一時記憶できる。
【0056】
次に、制御手段20は、払出情報に手撒き薬品(及び/又は散薬)が含まれるとき(ステップ106)は、手撒き薬品の準備を促す帳票を発行させ(ステップ110)、オペレータに手撒き薬品の準備を行なわせる(ステップ111)。ステップ112は、ステップ110ののち所定時間ごとに実行される。帳票読取が無ければ、制御手段は、登録薬剤のみの処方を先行させて分包させるように分包手段30を制御する(ステップ107)。分包手段30は払出情報に従って薬剤を選択的に払い出して分包する。
【0057】
また、オペレータが手撒き薬品の準備をしたのち、帳票を読取手段に読取入力させる(ステップ111)と、制御手段20は、分包手段30が分包中か否かを判別(ステップ113)したのち、例えば、分包中であれば次の処方として、分包中でなければ直ちに、手撒き有り処方を実行させるように分包手段30を制御(ステップ114)し、分包手段30は他の処方が残っていればその他の処方を処理する(ステップ105以降)。
【0058】
【発明の効果】
本発明によれば、払出情報を効率良く入力できる薬剤分包装置を提供することができる。即ち、オペレータは、従来のように薬剤収納棚の端から端まで身体を動かさなくとも、入力手段において用法の入力と薬剤種別の選択を一括して実施できるので入力作業の効率を高めることができる。。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る薬剤分包装置の概略構成図。
【図2】本発明の一実施の形態に係る表示画面を示す概略構成図。
【図3】本発明の一実施の形態に係る薬剤分包装置の概略斜視図。
【図4】本発明に係る入力及び選択並びに薬剤分包装置の動作を示すフローチャート。
【符号の説明】
10…入力手段、11…用法入力ウィンドウ、12…種別表示ウィンドウ、20…制御手段、30…分包手段、31…薬剤収容容器
Claims (4)
- 処方に応じて薬剤種別と用法とが指定されてなる払出情報に基づいて薬剤を選択的に払い出して分包する薬剤分包装置において、
入力手段と、制御手段と、分包手段とを備え、
前記入力手段は、用法入力ウィンドウと複数の種別表示ウィンドウとを備え、前記制御手段は、薬剤種別を各種別表示ウィンドウにそれぞれ対応付けて予め登録薬剤として記憶しており、
前記用法入力ウィンドウにおいて用法が入力され、所望の種別表示ウィンドウが選択された場合、当該入力と選択とを受けて前記制御手段は、選択された薬剤種別と入力された用法とを払出情報として前記分包手段に送り、
前記制御手段は、前記登録薬剤以外の薬剤を前記種別表示ウィンドウの1つに対応付けて手撒き薬品として予め記憶しており、該1つの種別表示ウィンドウが選択された場合、前記制御手段は当該選択を受けて前記手撒き薬品を手撒きにより分包するように分包手段を制御することを特徴とする薬剤分包装置。 - 前記用法入力ウィンドウに用法が入力され、前記種別表示ウィンドウが選択されたのち続けてさらに他の種別表示ウィンドウが選択された場合、前記制御手段は、当該他の種別表示ウィンドウの薬剤種別と、前記用法と同一の用法とを当該他の種別表示ウィンドウの薬剤の払出情報として分包手段に送る請求項1記載の薬剤分包装置。
- 前記制御手段は、前記手撒き薬品が選択されている処方よりも前記登録薬剤のみが含まれる処方を先行させて分包するように分包手段を制御する請求項1又は2記載の薬剤分包装置。
- 前記制御手段は、前記記憶している手撒き薬品についての帳票が入力されると、該入力された手撒き薬品の手撒き処方を実行させるように前記分包手段を制御する請求項1乃至3の何れかに記載の薬剤分包装置。
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