JP4483715B2 - 排気ガスセンサの故障検出装置 - Google Patents
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Description
前記大気側電極の電位より前記排気側電極の電位が高くなるように両者間に電圧(以下、逆電圧)を印加する逆電圧印加手段と、
前記逆電圧の印加時に、前記排気側電極と前記大気側電極との間に流通する電流(以下、逆電流)を検知する逆電流検知手段と、
前記逆電流検知手段により検知される前記逆電流の値に基づいて、前記排気ガスセンサの故障検出を行う故障検出手段と、
前記排気ガスセンサのインピーダンスを取得するインピーダンス取得手段と、
前記逆電圧の印加開始後の所定時間は、前記排気ガスセンサが発するセンサ信号を補正するセンサ信号補正手段と、
を備え、
前記所定時間は、前記逆電圧の印加期間およびその印加終了後にセンサ信号が正常値に復帰するまでの復帰所要時間であり、
前記復帰所要時間は、前記排気ガスセンサのインピーダンスに基づいて、前記排気ガスセンサの内部抵抗が小さいほど短くなるように設定されていることを特徴とする。
また、逆電圧の印加期間中は、その印加に伴って大気側電極から排気側電極に向けて、通常とは逆向きのセンサ電流が流通する。そして、この逆電圧印加期間の経過中に加え、逆電圧の印加終了後に、当該逆電圧の印加により排気側電極側に運ばれた酸素が再び大気層側に戻ってくる際の期間に相当する復帰所要時間の経過中についても、センサ信号は正常値を示さない。第1の発明によれば、上記のセンサ信号が正常値を示さない期間の経過中のセンサ信号が補正される。このため、本発明によれば、排気ガスセンサの故障検出処理の実行がエンジン制御に与える悪影響を小さく抑えることができる。
更に、排気ガスセンサの内部抵抗が小さいほど、逆電圧印加終了後に、イオン化された酸素が大気側電極側により流れ易くなるため、上記の復帰所要時間が短くなる。第1の発明によれば、排気ガスセンサの故障検出の実行時に、センサ信号を補正すべき期間をより適切に決定することができる。このため、本発明によれば、エンジン制御への影響をより確実に抑えつつ、当該エンジン制御中に当該故障検出処理を実行することができる。
[空燃比センサの構成]
図1は、本発明の実施の形態1において用いられる空燃比センサ10の構成を説明するための図である。より具体的には、図1は、空燃比センサ10におけるセンサ素子部分の断面図を示す。空燃比センサ10は、図1に示す断面構造を有するセンサ素子と、そのセンサ素子を保護するためのカバー(図示省略)とを備えている。空燃比センサ10は、そのカバーに覆われたセンサ素子が排気ガスに晒されるように、内燃機関の排気通路に組み付けられる。
図2は、図1に示す空燃比センサ10を駆動するためのエンジンコンピュータ30の構成を説明するための回路図である。図2に示す回路は、空燃比センサ10の大気側電極22に接続される正極端子32と、空燃比センサ10の排気側電極24に接続される負極端子34を備えている。
図2に示すエンジンコンピュータ30によれば、空燃比センサ10に対して0.4V程度の正電圧を印加しつつ、センサ電流を検知することができる。この場合、そのセンサ電流に基づいて、排気空燃比を検知することが可能である。また、エンジンコンピュータ30によれば、空燃比センサ10に対して0.4V程度の逆電圧を印加しつつ、センサ電流(逆電流)を検知することができる。この場合、その逆電流は、大気層18内部の酸素濃度と相関を有する値となる。
図3は、逆電圧を印加した場合における空燃比センサ10のセンサ電流の変化を説明するための図である。より具体的には、図3(A)は、逆電圧印加の成否を表すフラグを、図3(B)は、空燃比センサ10の変化を表す波形を、それぞれ示している。尚、図3(B)中に実線で示す波形はセンサの内部抵抗が大きい場合の波形を、図3(B)中に破線で示す波形はセンサの内部抵抗が小さい場合の波形を、それぞれ示している。
図4は、上記の機能を実現するために、本実施の形態1においてエンジンコンピュータ30が実行するルーチンのフローチャートである。尚、本ルーチンは、所定の微小時間毎に周期的に実行されるものとする。図4に示すルーチンでは、先ず、空燃比センサ10の素子割れ検出実行タイミングが到来したか否かが判別される(ステップ100)。本実施形態のシステムでは、例えばアイドリング運転時や軽負荷運転時等のように、空燃比が安定した状況下で空燃比のフィードバック制御が実行されている内燃機関の所定の運転時に、上記の素子割れの検出処理を実行することとしている。
次に、図6を参照して、本発明の実施の形態2について説明する。
本実施形態のシステムは、図1および図2に示すハードウェア構成を用いて、エンジンコンピュータ30に図4のルーチンに代えて、図6のルーチンを実行させることにより実現されるものである。
内燃機関の運転中には、エンジンコンピュータ30がパージVSVを適当にデューティ制御することにより、キャニスタに吸着されている燃料ベーパを吸気通路にパージさせるパージ制御が実行されることがある。このようなパージ制御が実行されると、空燃比はリッチな値を示す。エンジンコンピュータ30は、パージVSVを開いてパージエアを導入した場合の空燃比のずれ量を空燃比センサ10の出力信号を利用して取得し、当該空燃比のずれ量とパージ率との比を学習値として取得している。
図6は、上記の機能を実現するために、本実施の形態2においてエンジンコンピュータ30が実行するルーチンのフローチャートである。尚、本ルーチンは、所定の微小時間毎に周期的に実行されるものとする。また、図6において、実施の形態1における図4に示すステップと同一のステップについては、同一の符号を付してその説明を省略または簡略する。
ところで、上述した実施の形態1および2においては、逆電圧印加直前の値に保持されるように逆電圧印加開始後の所定時間Aの経過中に用いるセンサ信号を補正することとしているが、その所定時間Aの経過中にセンサ信号を補正する手法はこれに限定されるものではない。すなわち、例えば、所定時間Aの経過中は、空燃比センサ10が発する現在センサ信号および過去のセンサ信号を用いずに、吸入空気量と燃料噴射量とから算出される基本空燃比を用いた空燃比制御(オープンループ制御)を行うこととしてもよい。また、上記所定時間Aの経過中は、次の図7を参照して説明する推定空燃比を利用した空燃比のフィードバック制御を行うように切り換えてもよい。
16 大気層形成部材
18 大気層
20 電解質層
22 大気側電極
24 排気側電極
26 拡散抵抗層
30 エンジンコンピュータ
32 正極端子
34 負極端子
A 逆電圧印加開始後の所定時間
T 逆電圧印加終了後の復帰所要時間
Claims (2)
- 内燃機関の排気通路内に晒された排気側電極と、前記排気通路の内部に大気層を形成する大気層形成部材と、前記大気層に晒された大気側電極と、前記排気側電極と前記大気側電極との間に介在して両者間での酸素イオンの移動を可能とする電解質層と、を備え、エンジン制御の基礎として用いられるセンサ信号を発する排気ガスセンサと、
前記大気側電極の電位より前記排気側電極の電位が高くなるように両者間に電圧(以下、逆電圧)を印加する逆電圧印加手段と、
前記逆電圧の印加時に、前記排気側電極と前記大気側電極との間に流通する電流(以下、逆電流)を検知する逆電流検知手段と、
前記逆電流検知手段により検知される前記逆電流の値に基づいて、前記排気ガスセンサの故障検出を行う故障検出手段と、
前記排気ガスセンサのインピーダンスを取得するインピーダンス取得手段と、
前記逆電圧の印加開始後の所定時間は、前記排気ガスセンサが発するセンサ信号を補正するセンサ信号補正手段と、
を備え、
前記所定時間は、前記逆電圧の印加期間およびその印加終了後にセンサ信号が正常値に復帰するまでの復帰所要時間であり、
前記復帰所要時間は、前記排気ガスセンサのインピーダンスに基づいて、前記排気ガスセンサの内部抵抗が小さいほど短くなるように設定されていることを特徴とする排気ガスセンサの故障検出装置。 - 前記所定時間の経過中は、パージ学習を禁止する学習禁止手段を更に備えることを特徴とする請求項1記載の排気ガスセンサの故障検出装置。
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