JP4483138B2 - 高安定圧電発振器の構造 - Google Patents
高安定圧電発振器の構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4483138B2 JP4483138B2 JP2001205580A JP2001205580A JP4483138B2 JP 4483138 B2 JP4483138 B2 JP 4483138B2 JP 2001205580 A JP2001205580 A JP 2001205580A JP 2001205580 A JP2001205580 A JP 2001205580A JP 4483138 B2 JP4483138 B2 JP 4483138B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- printed circuit
- highly stable
- heater
- oscillator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は高安定圧電発振器の構造に関し、特に恒温槽とプリント板とを一体化し、小型化、薄型化を図った高安定圧電発振器の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
高安定水晶発振器は周波数精度、周波数温度特性、周波数エージング特性等が一般の圧電発振器に比べて優れているために、各種測定器、移動体無線基地局から衛星通信用機器まで広範囲に使用されている。特に近年、携帯電話機の普及に伴い、基地局用として低消費電力で、小型の高安定水晶発振器の需要が増大している。
周知のように、高安定水晶発振器の構成を大別すると、水晶振動子、トランジスタ、抵抗、コンデンサ、感温素子等の電子部品と、プリント基板と、熱源を有する小型恒温槽と、上記部品を収容する金属ケース及びベース等から構成される。
そして、小型恒温槽内に水晶振動子、発振用増幅器及び感温素子等を収容することにより、水晶発振器の周囲温度が変化しても、水晶振動子の温度を常に一定に保つような構造となっている。なお、小型恒温槽としては、例えば金属ブロックにヒータを巻着付けた恒温槽、あるいは金属ブロックに発熱体を固着した恒温槽等各種のタイプが実用化されている。
【0003】
図7は従来の高安定水晶発振器の構造を示す断面図であって、プリント基板31の一方の表面に水晶振動子32を内蔵した小型恒温槽33の底部を固定すると共に、該水晶振動子32の端子をプリント基板31上に形成された回路と接続する。さらに、プリント基板31の他方の表面には発振回路及び増幅回路35、恒温槽33のヒータ制御回路36等が半田付けされている。そして、逆L字型のサポート37を取り付けたベース38に前記プリント基板31を載置、固定した後、ベース38に金属ケース39取り付けて、高安定水晶発振器を構成している。なお、発振用及び小型恒温槽の電源の供給、接地及び発振出力の導出等はベース38に取り付けたハーメチック端子34、34・・を介して行われる。
【0004】
しかし、上記のように水晶振動子32のみを開放型の小型恒温槽33に内蔵するタイプの高安定水晶発振器においては、水晶振動子32及び発振回路等が熱的に完全な密閉状態ではないために、高安定水晶発振器の周囲の温度変化の影響を受け、周波数の安定度が大きな恒温槽を用いた従来の高安定水晶発振器にくらべ劣るという問題があった。この問題を解決するために、図8に示すようにプリント基板31の両面に水晶振動子32、発振回路及び増幅回路35、ヒータ制御回路36、ヒーター40及びパワートランジスタ41を半田付けすると共に、これらをアルミニウムブロック33a、33bにて包囲したタイプの高安定水晶発振器が製作されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような構造の高安定水晶発振器においては、ヒーター40とアルミニウムブロック33a、33bとの間に隙間が生じ、両者の間の熱の伝導がスムースに行われず、内部の温度が安定化するには時間が掛かり過ぎ、高安定水晶発振器の立ち上がりが遅いという問題があった。熱伝導をスムースに行うにはヒーター40とアルミニウムブロック33a、33bとを接するように加工すればよいが、機械加工では極めて難しい。そこで熱伝導性のよい樹脂を充填する方法があるが、凹陥部内においてヒーター40とアルミニウムブロック33a、33bとの間を樹脂で充填するのは難しく、密閉構造の内部を目視することができず、充填の状態を確認もできないという問題が新たに生じる。
本発明は上記問題を解決するためになされたものであって、周波数安定度が高く、小型で薄型の高安定型水晶発振器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明に係る高安定圧電発振器の構造の請求項1記載の発明は、一枚のプリント基板の両面に、圧電振動子と、該圧電振動子を励振するための発振回路と、ヒーターと、該ヒーターの温度制御を行う温度制御回路とを配置し、前記プリント基板の上面を第1の金属ブロックにて包囲すると共に、前記プリント基板の下面を第2の金属ブロックにて包囲した高安定発振器であって、前記金属ブロックの端部に切欠部を設け、該切欠部に対応するプリント基板上に前記ヒーターを配置すると共に、前記切欠部内に樹脂を充填したことを特徴とする高安定圧電発振器である。
請求項2記載の発明は一枚のプリント基板の片面に、圧電振動子と、該圧電振動子を励振するための発振回路と、ヒーターと、該ヒーターの温度制御を行う温度制御回路とを配置し、前記プリント基板の上面を第1の金属ブロックにて包囲すると共に、前記プリント基板の下面を第2の金属ブロックにて包囲した高安定発振器であって、前記第1の金属ブロックの端部に切欠部を設け、該切欠部に対応するプリント基板上に前記ヒーターを配置すると共に、前記切欠部内に樹脂を充填し、第2の金属ブロックを平坦な板状部材としたことを特徴とする高安定圧電発振器である。
請求項3記載の発明は発振器を構成するパワートランジスタを前記ヒーターと同様に、金属ブロックの端部に設けた切欠部に対応するプリント基板上に配置したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の高安定圧電発振器である。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下本発明を図面に示した実施の形態に基づいて詳細に説明する。
図1(a)は本発明に係る高安定水晶発振器の構造を示す斜視図、同図(b)、(c)はそれぞれ断面図であって、水晶振動子1と、発振回路、増幅回路及び温度制御回路を構成するトランジスタ、抵抗、コンデンサ及び感温素子等の電子部品2とがプリント基板3の両主面に半田付けされ、これらの電子部品をアルミニウム製の上下2つに分割されたブロック4a、4bにてプリント基板3の中央部諸共密封するように構成されている。そして、金属のベース5の隅に半田付けで固定したハーメチック端子6、6、・・に、上記プリント基板3に形成したスルーホールを通して半田付けにて固定すると共に、ベース5にケース7を被せて、半田付けにて密閉する。なお、ハーメチック端子を介して電圧の印加、接地、発振出力の取り出しが行われる。
【0008】
ケース7及びベース5にて密閉された内部構造は、図1(a)のP−Pにおける断面図を同図(b)に示すように、上下のブロック4a、4bが、電子部品2を搭載したプリント基板3の中央部を上下両側から挟み込むようにして密閉し、ねじ8、8、・・で固定する構造となっている。そして、ブロック4a、4bの外側に延びたプリント基板の端部に設けたスルーホールに、ベース5に半田付けされたハーメチック端子6、6,・・を貫通させ、半田付けすることにより、プリント基板3諸共一体化したアルミニウムブロックを支持する構造となっている。
また、図1(c)はQ−Qにおける断面図であって、上下のブロック4a、4bの中央部の両端は矩形の切り込みが施され、この空間を利用してプリント基板3の端部両面に熱の発生源であるセラミックヒーター9、9、・・とパワートランジスタ10とを備えた構造となっている。なお、上記空間には熱伝導性の良好な樹脂を充填することにより、発生した熱の効率を高めている。
【0009】
本発明の特徴は水晶振動子1、電子部品2及びセラミックヒーター等全ての電気部品を一枚のプリント基板3の両面に搭載すると共に、水晶振動子1、発振回路用電子部品、感温素子等の周波数の安定度に不可欠な部品をプリント基板3の上下からアルミニウム製のブロック4a、4bを用いて挟み込み、熱的に完全に密閉したことである。このような構造とすることにより熱分布が安定化し、小型化及び薄型化が可能となると共に、高安定水晶発振器の低コスト化が図られる。
【0010】
ここで、本発明の構造を分かり易くするために、各機構部品毎に分けて説明する。図2(a)、(b)はそれぞれ電子部品を実装したプリント基板3の表面(以下、B面と称す)と、裏面(以下、Pt面)の構成を示す平面図である。プリント基板3には4個の孔11が開けられており、該孔11を介して上下のブロック4a、4bが接合し、プリント基板3とブロック4a、4bとを一体的に固定する。図2(a)に示すB面の中央部には裏面のPt面に取り付けた水晶振動子1の端子12が4本プリント基板3を貫通し半田付けにて固定される。該端子12を避けるように電子部品2、2・・が配置されている。さらに、B面の図中左右の両端にもハーメチック端子6を避けて電子部品2、2・・が配置されている。そして、B面の図中上下の両端には恒温槽の熱源であるセラミックヒーター9、9・・が配設されている。なお、小点模様13で示したものはプリント基板3に設けた半田メッキされたグランド面であると共に、該面がブロック4aの一部と接触し、密閉を保つようになっている。
また、図2(b)はプリント基板3のPt面であり、該基板3の中央には水晶振動子1が取り付けられ、プリント基板3の図中左右端にはハーメチック端子6を避けるように電子部品2、2・・が配置されている。さらに、Pt面の図中上下の両端には恒温槽の熱源であるセラミックヒーター9、9・・とパワートランジスタ10が配設されている。小点模様13は上記のように半田メッキされたグランド面であると共に、ブロック4bと接触し、密閉空間を構成するようになっている。
【0011】
図3(a)、(b)、(c)、(d)はそれぞれ小型恒温槽を構成するアルミニウムブロックを2つに分割したものの平面図と側面図であって、同図(a)、(b)は上半部のブロック4aの平面図と側面図で、同図(c)、(d)はそれぞれ下半部のブロック4bの平面図と側面図である。図3(a)、(b)に示す上半部のブロック4aの4隅には下半部のブロック4bと接合するためのねじ穴14aが4個形成され、ブロック4aの中央部に電子部品2の1つであるインダクタの頭部を収容するための凹み15が形成されている。
また、図3(c)、(d)に示す下半部のブロック4bの4隅には、上半部のブロック4aと接合するため、4個のねじ穴14bが円形の突部16の中央に形成されている。該突部16はプリント基板3に開けられた4個の孔11を通して、プリント基板の中央部を上下のブロック4a、4bにて一体的に挟むように構成されている。そして、ブロック4bの中央部には水晶振動子1のケースと嵌合する孔17が開けられ、水晶振動子1とブロック4bと一体化するようにしている。
【0012】
図4はプリント基板3の両面に電子部品、パワートランジスタ、セラミックヒーターを半田付けすると共に、Pt面に水晶振動子1を取り付けた後、該プリント基板3の中央部をアルミニウムのブロック4a、4bにて一体的に挟み込むように、4本のねじ8にて固定したものの断面図である。この際、プリント基板3上に半田付けしたセラミックヒーター9、パワートランジスタ10と、アルミニウムブロック4a、4bとが形成する切欠部には熱伝導性の良好なシリコン樹脂を用いて充填し、両者間の熱の平衡が速やかに行われるようにしている。
なお、この場合は水晶振動子1とアルミニウムブロック4bとの間の隙間にもシリコン樹脂を充填することが望ましい。
【0013】
図5は本発明の変形実施例で、高安定水晶発振器の高さを更に低減するために、アルミニウムブロック4’bの底面を削り、水晶振動子1のケースがアルミニウムブロックを貫通するようにした例である。
【0014】
図6(a)、(b)は本発明の他の変形実施例であって、同図(a)はケースとアルミニウムブロックの図示を省略し、プリント基板20に水晶振動子21と電子部品22、23等を搭載した様子を示す平面図、(b)はケースの図示を省略し、アルミニウムブロック25a、25bを含めた高安定圧電発振器の断面図である。図5に示した高安定圧電発振器の高さを更に低減すべく、水晶振動子を含めて全ての電子部品をプリント基板の一方の面に搭載した高安定圧電発振器である。プリント基板20の一方の面に高さを4.6mmと低背化した水晶振動子21と、発振回路用の電子部品22、22と、増幅、温度制御用の電子部品23、23と、セラミックヒーター24a、パワートランジスタ24b等が搭載されている。そして、プリント基板20に開けられた4個の孔25cを通して、プリント基板20の中央部を上下のブロック25a、25bにて挟み、ねじにより固定されるように構成されている。そして、ブロック25aには水晶振動子21と対応する位置に水晶振動子と嵌合する孔が開けられ、水晶振動子21とブロック25aと一体化するようにしている。また、アルミニウムブロック25aには切欠部が形成され、該切欠部に対応したプリント基板20上にはヒーター24a、パワートランジスタ24bを配置し、熱伝導性の良好なシリコン樹脂をそのすき間に充填するのは図5の例と同様である。
【0015】
本発明の特徴は電子部品をプリント基板20の一方の面に搭載したために、高安定発振器の高さが大幅に低減できたことと、プリント基板20の上面側のアルミニウムブロック25aは図5のものとほぼ同じであるが、下面側のアルミニウムブロック25bの構造を平坦な板状とすることができ、コストを低減できたことである。さらに、特開平3−14303に開示されている断熱用のスリット26複数個をプリント基板20上に設けることにより、熱効率の向上を図ることもできる。
【0016】
以上の説明では圧電振動子に水晶振動子を用いて説明したが、本発明はこれのみに限らず、ランガサイト振動子等を用いた圧電発振器にも適用できることは説明するまでもない。
【0017】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成したので、請求項1に記載の発明は小型、薄型であると共に、周波数安定度の優れた高安定圧電発振器が実現できるという優れた効果を表す。請求項2に記載の発明は、上記に加えてパワートランジスタの発熱を効率的に利用した高安定圧電発振器が実現できるという効果を表す。請求項3に記載の発明は、高安定圧電発振器を大幅に低背化できるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明に係る高安定圧電発振器の構成を示す斜視図、(b)はP−Pにおける断面図、(c)はQ−Qにおける断面図である。
【図2】 (a)は電子部品を搭載したプリント基板のB面(表面)、(b)はPt面(裏面)の構成を示す平面図である。
【図3】(a)はアルミニウムブロックの上半部の平面図、(b)はその側面図、(c)はブロックの下半部の平面図、(d)はその側面図である。
【図4】プリント基板に電子部品を搭載し、さらに上下ブロックにて一体化したものの断面図である。
【図5】本発明の他の実施例の構成を示す断面図である。
【図6】本発明の他の実施例の構成を示す、(a)平面図と、(b)断面図である。
【図7】従来の高安定水晶発振器の構成を示す断面図である。
【図8】従来の他の構造の高安定水晶発振器の構成を示す断面図である。
【符号の説明】
1、21・・水晶振動子
2、22、23・・電子部品
3、20・・プリント基板
4a、4b、4’b、25a、25b・・アルミニウムのブロック
5・・ベース
6・・端子
7・・ケース
8・・ねじ
9、24a・・セラミックヒーター
10、24b・・パワートランジスタ
11・・プリント基板上の孔
12・・水晶振動子の端子
13・・半田メッキをほどこされたグランド
14a・・ねじ穴
15・・凹み
16・・突部
17・・水晶振動子用の穴
18、19・・プリント基板とブロックとでつくられた空間
26・・スリット
Claims (3)
- 一枚のプリント基板の両面に、圧電振動子と、該圧電振動子を励振するための発振回路と、ヒーターと、該ヒーターの温度制御を行う温度制御回路とを配置し、前記プリント基板の上面を第1の金属ブロックにて包囲すると共に、前記プリント基板の下面を第2の金属ブロックにて包囲した高安定発振器であって、
前記金属ブロックの端部に切欠部を設け、該切欠部に対応するプリント基板上に前記ヒーターを配置すると共に、前記切欠部内に樹脂を充填したことを特徴とする高安定圧電発振器。 - 一枚のプリント基板の片面に、圧電振動子と、該圧電振動子を励振するための発振回路と、ヒーターと、該ヒーターの温度制御を行う温度制御回路とを配置し、前記プリント基板の上面を第1の金属ブロックにて包囲すると共に、前記プリント基板の下面を第2の金属ブロックにて包囲した高安定発振器であって、
前記第1の金属ブロックの端部に切欠部を設け、該切欠部に対応するプリント基板上に前記ヒーターを配置すると共に、前記切欠部内に樹脂を充填し、第2の金属ブロックを平坦な板状部材としたことを特徴とする高安定圧電発振器。 - 発振器を構成するパワートランジスタを前記ヒーターと同様に、金属ブロックの端部に設けた切欠部に対応するプリント基板上に配置したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の高安定圧電発振器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001205580A JP4483138B2 (ja) | 2001-02-09 | 2001-07-06 | 高安定圧電発振器の構造 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001-33238 | 2001-02-09 | ||
JP2001033238 | 2001-02-09 | ||
JP2001205580A JP4483138B2 (ja) | 2001-02-09 | 2001-07-06 | 高安定圧電発振器の構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002314339A JP2002314339A (ja) | 2002-10-25 |
JP4483138B2 true JP4483138B2 (ja) | 2010-06-16 |
Family
ID=26609179
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001205580A Expired - Fee Related JP4483138B2 (ja) | 2001-02-09 | 2001-07-06 | 高安定圧電発振器の構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4483138B2 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003309432A (ja) | 2002-04-17 | 2003-10-31 | Toyo Commun Equip Co Ltd | 高安定圧電発振器 |
JP4976087B2 (ja) * | 2005-09-15 | 2012-07-18 | 日本電波工業株式会社 | 高安定用とした恒温型の水晶発振器 |
JP4641294B2 (ja) * | 2006-08-29 | 2011-03-02 | 日本電波工業株式会社 | 恒温槽型水晶発振器 |
JP5205822B2 (ja) * | 2007-06-07 | 2013-06-05 | 株式会社大真空 | 圧電発振器 |
JP2010103610A (ja) * | 2008-10-21 | 2010-05-06 | Daishinku Corp | 圧電発振器 |
JP5188484B2 (ja) * | 2009-10-01 | 2013-04-24 | 日本電波工業株式会社 | 恒温型の水晶発振器 |
JP2012085045A (ja) * | 2010-10-08 | 2012-04-26 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | 恒温槽付水晶発振器 |
JP5613746B2 (ja) * | 2012-11-07 | 2014-10-29 | 日本電波工業株式会社 | 恒温型の水晶発振器 |
JP6119294B2 (ja) | 2013-02-18 | 2017-04-26 | セイコーエプソン株式会社 | 量子干渉装置、原子発振器および移動体 |
JP6119295B2 (ja) | 2013-02-18 | 2017-04-26 | セイコーエプソン株式会社 | 量子干渉装置、原子発振器および移動体 |
JP6341362B2 (ja) | 2013-12-24 | 2018-06-13 | セイコーエプソン株式会社 | 発熱体、振動デバイス、電子機器及び移動体 |
JP6323652B2 (ja) | 2013-12-24 | 2018-05-16 | セイコーエプソン株式会社 | 発熱体、振動デバイス、電子機器及び移動体 |
JP6448199B2 (ja) * | 2014-03-11 | 2019-01-09 | 日本電波工業株式会社 | 恒温槽付水晶発振器 |
-
2001
- 2001-07-06 JP JP2001205580A patent/JP4483138B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002314339A (ja) | 2002-10-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9685889B2 (en) | Piezoelectric device and electronic apparatus | |
JP4483138B2 (ja) | 高安定圧電発振器の構造 | |
US6049256A (en) | Low profile ovenized oscillator packing having a high thermal conductivity substrate | |
JP4426375B2 (ja) | 恒温槽を用いた高安定用の水晶発振器 | |
JP4629760B2 (ja) | 恒温型の水晶発振器 | |
JP2005124129A (ja) | 恒温槽を用いた高安定用の水晶発振器 | |
JP2011004382A (ja) | 恒温型の水晶発振器 | |
US6133674A (en) | Low profile integrated oscillator having a stepped cavity | |
JP2005286892A (ja) | 温度センサーを内蔵した圧電振動子、及びそれを用いた圧電発振器 | |
JP5159552B2 (ja) | 水晶発振器 | |
US7759843B2 (en) | Highly stable piezoelectric oscillator, manufacturing method thereof, piezoelectric resonator storage case, and heat source unit | |
JP4499478B2 (ja) | 表面実装用の水晶振動子を用いた恒温型の水晶発振器 | |
JP2009284372A (ja) | 水晶振動子の恒温構造 | |
JP4345549B2 (ja) | 薄型高安定圧電発振器、及び表面実装型薄型高安定圧電発振器 | |
JP5912566B2 (ja) | 恒温槽付水晶発振器 | |
JP2010187060A (ja) | 恒温型圧電発振器 | |
JP2010183228A (ja) | 恒温型圧電発振器 | |
JP6058974B2 (ja) | 恒温槽付水晶発振器 | |
JP2006191327A (ja) | 薄型高安定圧電発振器 | |
JP2005143060A (ja) | 圧電振動子及びこれを用いた圧電発振器 | |
JP4258897B2 (ja) | 恒温槽型圧電発振器及び恒温槽型圧電発振器ユニット | |
JP2003224422A (ja) | 温度保持機能を有する圧電振動子と同機能を有する圧電発振器 | |
JP2009164672A (ja) | 水晶発振器及びその製造方法 | |
JP2008136033A (ja) | 高安定圧電発振器用導熱トレイ、トレイユニット、プリント基板ユニット、及び高安定圧電発振器 | |
JP5135018B2 (ja) | 恒温型の水晶発振器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20070402 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080107 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20080208 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100219 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100302 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100315 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130402 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130402 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130402 Year of fee payment: 3 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130402 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130402 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130402 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140402 Year of fee payment: 4 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |